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チ-ズはどこへ消えた?

2.8 2.8 (レビュー9件)
カテゴリー: 人生訓、教訓
定価: 880 円

世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位の翻訳。

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    「チ-ズはどこへ消えた?」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      内容も伝えたいこともすごくシンプルで、絵本を読んでいるような感覚で読んでました。

      読み手側がどう感じるかを大事にしている本で、登場人物に自身を照らし合わせながら読むと、良い自己分析になります。

      「人生が変わる!」と表紙に書いてありましたが、自分は「今日も頑張ろう」って思わしてくれるような本の印象です。1日の始まりの朝に読むと良いかも。

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      2019/04/12 by

      チ-ズはどこへ消えた?」のレビュー

    • 評価: 3.0

      タイトルが面白そうなので読んでみた。薄い本で、1時間もあれば読み終えることができる。要するにビジネス版の寓話だ。チーズを各々の人が追いかけている(あるいは、手中にある)成果として、それが、突然、目の前からなくなったらあなたはどうしますか?という問いが発せられる。それが、ネズミと小人という姿を変えた人格みたいなものが行動していく様を描いている。何かを諭すと言うより、読んだ人がそれぞれ気づきを得ることを期待しているようだ。気軽に読めるので、自分なりの感想を自分にフィードバックすればいいと思った。

      2019/02/06 by

      チ-ズはどこへ消えた?」のレビュー

    • 評価: 3.0

      なんかこの本、読書ログでは評判があまりよろしくない感じですね…
      「あの大谷翔平選手の愛読書!」という帯を見て買ったのですが、確かに私も、引っかかるところの多さは感じました。

      内容から言いますと、「環境の変化」にうまく適応するために、出来る限り問題を複雑化しすぎず、何よりも「行動を起こす」ことの大切さを説いた本です。

      練り込みの甘さを感じるところを言いますと、まず、「小人が2人いる」意味は、両者の変化に対する反応とその結果が対比になっているからということで、もちろん分かるんです。
      でも、「ネズミが2匹いる」意味ってあるの?というところですね。
      単に、世の人々を分類するのに、「3タイプ」よりも「4タイプ」の方が分かりやすいからというだけで、こうなったのか?という印象をどうしても持ってしまいます。

      あと、この本の構成は、「その『2匹のネズミと2人の小人の寓話』を話す、また聞く登場人物がいて、人生相談をしていたなか、その話を聞く前後で彼らの物事の捉え方がどう変わったかを議論する」という形になっているのですが、この前後のパートが主張しすぎている気がします。
      それに関しては、以前、似た様な構成でページ数もこの本と同じくらいの『グッドラック』という本のレビューを読書ログに書きましたが、あちらくらい前後の語り手と聞き手の話はシンプルで、中の寓話にしっかり言いたいことを込めた方が良かったかと思います。

      とはいえ、私自身も神経質な性格ということがあって、「今になっても、あの時あんな考えや過ごし方をして、後悔している」と思った時を振り返ると、この「変化を恐れた小人」のような面が強かったのかなあと感じています。
      そこを映し出してくれたという一点において、私にとってはある程度の価値を見いだせたので、この評価で。
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      2017/06/08 by

      チ-ズはどこへ消えた?」のレビュー

    • 私にとってのチーズが何だかわからず、そこばかり気にして読みました。なんなんやろ、今もまだよくわからない感じです… >> 続きを読む

      2017/06/09 by 紫指導官

    • お二方、コメントありがとうございます!

      >月うさぎさん
      うーん、私もこの読書ログで色々な本をレビューして、だいぶ本を見る目が厳しくなったかなあと思います。
      でも、レビュー内容にご理解が得られて良かったです。

      そういえば、私も忘れていましたが、『グッドラック』のレビューにもコメントされていましたね→ http://www.dokusho-log.com/r/peace_1987/ahFzfm5ldy1kb2t1c2hvLWxvZ3I8CxICQk0iFTQ1OTEwODE0NTErcGVhY2VfMTk4NwwLEgFSIhg0NTkxMDgxNDUxK3BlYWNlXzE5ODcrMDEM/
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      2017/06/11 by ピース

    • 評価: 1.0

      「この物語があなたの人生を変える!」

      ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホー。
      「チーズ」を探し求める彼らが、ある迷路で起こった出来事をめぐる寓話。

      最初から最後まで、「この本はすごいんだ!」と自らを称賛するスタイルに辟易。
      私は変化に対応できている人間ではないのですが、書かれていることすべてが当たり前のように感じました。
      特に心に響く言葉がないまま、読了。
      変化を求めなかったヘムを悪者扱いで終わらせるストーリーにも不快感。

      柔軟に変化をすることは時として大切なことだと思いますが、変わることがすべてではないと思います。

      なんて思う私はヘムタイプなのでしょう。
      それでも、ストレスの少ない健全で豊かな生活を享受しているつもりです。
      >> 続きを読む

      2017/03/14 by

      チ-ズはどこへ消えた?」のレビュー

    • 月うさぎさん
      リストラ対象とならないように頑張ります。笑
      会社では模範解答を心掛けねばですね~。
      何から何までひどい本でしたが、裏を読むこと、バター本の存在を知れたことはとても良かったと思います。訴訟まで起こっていたなんて、本当にびっくり(◎_◎;)
      >> 続きを読む

      2017/03/18 by あすか

    • 紫指導官さん
      コメントを頂いて気が付きました。
      自分にとってのチーズは何か、私も具体的に描けていませんでした。
      仕事や家族・・・とは思いますが、少し漠然としていますよねー。

      >暇つぶしには最適ですよね、という評価は与えたいと思います(涙)
      私も久々に読了できて良かった~、という評価だけが残りました。笑
      >> 続きを読む

      2017/03/18 by あすか

    • 評価: 2.0

      寓話で説くビジネス書の先がけとなった大ベストセラー。
      ご存じの通り多くのビジネス書がこの成功体験の後を追いました。

      日本出版は2000年と、随分昔の本ですが今だに話題に上ることが多いことをみても、その普及ぶりが相当なものだったとわかります。

      売れているビジネス書はみんなそうですが、この本にも間違ったことは書かれていません。
      主張はごくシンプルです。
      「物事を簡潔に捉え変化を予期し、柔軟な態度ですばやく適応する。そして、自分が変化することを楽しむこと」これだけ。
      過度な恐怖を抱く必要はないのだと、背中を押す言葉が人々を元気づけます。

      でもこの本が流行った時、私は内容に懐疑心を抱いたものです。
      それは「寓話」スタイルに対する疑問でした。
      その効果とだましのテクニックの巧みさについてです。

      【内容】
      昔、ある遠い国に、2匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」と2人の小人「ヘム」と「ホー」が住んでいました。
      彼らはいつも迷路でチーズを探しまわっていました。
      彼らの生活は「チーズ・ステーションC」という素晴らしい部屋を発見したことで一変します。
      ここへいけばいつでもおなかいっぱいおいしいチーズが食べられるのです。なんという幸せ。
      しかしある時、チーズステーションCからチーズが消えました。

      ネズミと小人はどう考えどう行動したでしょう?

      二匹のネズミと二人の小人は、単純さと複雑さを象徴しています。と作者がいうように、この物語は二元論で展開されます。
      選択肢は2つに一つ。自分が動くか動かないか。です。
      他を動かすとか環境を変えるなどの第3の道はありません。

      そしてこの物語の大前提は“チーズを手に入れれば幸せになる”です。

      さて、60年代の日本人もそう信じ込まされてきましたね。カー・クーラー・冷蔵庫など『3種の神器』という言葉もありましたっけ。
      この本の場合、「チーズ」とは、私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定…等々の象徴である。
      とあります。
      求めるものは「チーズ」でなければなりません。それ以外の選択肢は存在しないのです。
      どのように読むのも自由ですが、普通に読むとチーズ・ステーションは職場、チーズは仕事(得意先)のように読めますね。
      例えば、友人とか神とか芸術とか健康とか美貌とかいったものではありません。

      主張の流れとしては、世の中の状況が変われば自分もそれに対応しない訳に行かない。
      常に観察し分析を欠かさず、状況が動いたら即行動し、新しい道へと乗り出す勇気を忘れずに、夢を心に描いて不安を打ち消し、逆境も楽しんでしまおう。みたいな。

      さて、私がこれを読んだのは、バブルがとっくにはじけた9.11の直前か直後でしょうか。
      足元が崩れるような不安があった時代だと思います。
      大企業はつぎつぎ倒産し、銀行は統廃合が始まります。次に起こるのはリストラの嵐ですね。
      そんな時に新しい世界へ跳び出せ!というこの本が企業のセミナーなどで大いに人気を博した。
      ううむ…。

      もしも寓意だけが書かれていて、それを読む人が自由に読むのであれば問題ないのです。

      この本は小説内に物語が入っているという劇中劇の構成になっていて、物語を読み解くディスカッション部分が第3部になっています。登場人物達の口を借りて、業績悪化、解雇、離婚などの実例を列挙していかにこの話がためになったかと褒めそやします。
      みんなに広めよう、話し合いをしよう、と、親切ごかしてしつこく繰り返します。胡散臭い事この上ないです。まるでアメリカの通販番組やCMそっくりです。

      さらに、この本を使って社員教育しなさいと説きます。事業の改革は社員には押しつけとうつり抵抗にあうものだが、この話を読み聞かせた後は考え方が変わる。誰もがヘムのようだと思われたくないと思い、いわゆる同僚プレッシャーがかかり効果的だと。
      そしてヘム・タイプの人間はリストラで首になるという実例を示して脅かします。
      首になっても新しい世界に新しいチーズがある。もっとおいしいチーズに出会うための冒険の始まりだと考えろと、励ましながら。
      経営者に意見するよりむしろ何も考えず、こまめに動く実動部隊のネズミになれと?
      それにしても、こんなに堂々とこの本を買えと繰り返す本は初めてです。

      別の論点から見てもこの話は必ずしも有益ではありません。
      チーズを仕事ではなくて株式投資と読み替えると、早く動くのが得策ともいえない事があります。
      例えば東京電力の福島原発後の株価とかです。
      結局国は東電を潰さなかった訳ですから、心配で最安値で売らされた人よりもずっと持っていた何もしない人が得しているはずです。
      証券会社は、損切りして他の株に乗り換えるように勧めていましたよ。

      実は物語というものは、どのようにも作れるのです。

      ネズミたちは考えも無しに飛び出して、運よくもっとおいしいチーズを手にすることができたかもしれないし、できなかったかもしれない。
      ホーは新しいチーズ・ステーションNにたどり着く前に命が尽きたかもしれないし、無事だったかもしれない。
      ヘムに思いがけないラッキーが訪れるかも知れないし、野たれ死ぬかも知れない。
      そんなのはどのようにも作れるのです。
      物語の作り手は万能なのですから。

      「チーズ」を読む時は、物語がご都合主義なのをわかったうえで、数々ある格言を自覚的に、自己発奮のために読むのであればいいんじゃないですか?としか言えません。

      その格言をいくつかあげてみましょう。

      ・チーズを手に入れれば幸せになれる
      ・自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる
      ・変わらなければ破滅することになる
      ・新しい方向に進めば新しいチーズがみつかる
      ・恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる
      ・まだ新しいチーズがみつかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する
      ・古いチーズに早く見切りをつければ それだけ早く新しいチーズがみつかる
      ・チーズがないままでいるより 迷路に出て探したほうが安全だ
      ・従来どおりの考え方をしていては 新しいチーズはみつからない

      変化は起きる
      変化を予期せよ 
      変化を探知せよ 
      変化にすばやく適応せよ 
      変わろう 
      変化を楽しもう! 
      進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう

      どれだけ変わればいいの?元の自分と別人になりそうですね

      この話に拒否反応を起こす人も多そうだと思います。
      走り続けることが幸せと感じる方はいいでしょう。
      でもそうでない人もいますし、時には休みたい事だってある。
      運だって必要です。実際に人生において成功した方は「運」があったとよくいいますね。


      過去にしがみついて未来に目をふさぎ、今を笑えない人生なんてつまらないよね。
      という点には共感できました。

      原題:「Who Moved My Cheese ?」

      【余談】
      hem and haw とは 口ごもる、言い淀む、躊躇するの意味
      haw-haw(大笑い・ばか笑いの)ハッハ,ワハハ
      >> 続きを読む

      2016/06/01 by

      チ-ズはどこへ消えた?」のレビュー

    • ものすごく今更ですが読みました!月うさぎさんのレビューを再度拝見して何度も頷きながら読みました!!

      寓話以外の部分、いらないですよね~!!寓話部分は面白いと思ったんですよね。変化をすることが常に100%正しいとは思いませんが、でもなるほどと思うこともあって。なのに第3部によって読み方を押し付けられているような感じで、この話によって仕事も家庭も全てがうまくいく!なんて言われると気持ちが冷めていく自分がいました。。。解釈や読み方の自由(=本を読む楽しみ!)が無くなっちゃってますよね。。。
      >> 続きを読む

      2016/09/23 by chao

    • chaoさん
      この詐欺商法の様な胡散臭さと上から目線の偽善はご勘弁。これ買って喜んでいる人は、気持ち悪いとどうして思わないんでしょう?
      寓話だけにして欲しかったですよね。わかって下さってどうもありがとう。
      『バターはどこへ溶けた』という本があります。比べて読むと面白いです。
      パロディですが、真似というよりは反論的なアンサー本です。
      内容、構成共にその辺りの不満を感じ取れた方にはぜひお勧めします。
      レビューも書いていますので良かったら参考にしてみて下さい。
      多分今の本屋には置いていないでしょうから。
      >> 続きを読む

      2016/09/24 by 月うさぎ

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