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障害者殺しの思想

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 横田 弘
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    「障害者殺しの思想」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      1970年代、障害のある子を親が殺すという事件が相次いだ。そして、その後は決まって、犯人(親)の減刑を求める嘆願署名が起こったらしい。それに異を唱えたのが障害当事者、特に脳性小児まひの人々。彼らは集団で社会の様々な差別に対し、抗議活動を繰り広げる。そしてこの問題は、介護殺人や相模原障害者殺傷事とつながっていて、現在も継続している。
      「われらは愛と正義を否定する」
      「われらは問題解決の路を選ばない」
      今見ても強烈な行動宣言は、過激さのあまりに嫌悪感を抱いてしまいそうになるが、こうまでしないといられなかった状況を知らないといけない。個人的な意見では、社会に対し何かしらアクションを起こすことは、批判をすることも時には必要だが、お互いの立場を超えて共感しあい、理解者を増やしていくことが大切だと思っているが、彼らから言わせるとヌルイんだろうなぁ。彼らの運動すべてに共感はできないが、障害者運動の歴史の中で、大きな、忘れてはいけない足跡であることは確かである。 >> 続きを読む

      2018/04/16 by

      障害者殺しの思想」のレビュー


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