こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

アジャイル開発マネジメントクイックガイド

2.0 2.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 情報科学
定価: 2,604 円
いいね!

    「アジャイル開発マネジメントクイックガイド」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 2.0

       アジャイル開発の考え方は分かるものの、ではどうすれば導入できるのか?というところが抜け落ちており、「さあ、アジャイル開発を始めよう」と言われても導入できるようにはなっていない。また、「はじめに」では既存のやり方に組み込んでいくことが大切であると述べているが、その組み込み方の説明がないのも不親切である。

       既存のV字モデルとの比較でアジャイルの優位性を示すやり方はアジャイルを導入しようとするときの説得材料としては秀逸であり、著者らがおそらくこの方法で説得をしてきたのだろうということが覗える。一方で導入事例は分散開発しかなく、アジャイルは分散開発にしか使えない、という誤解を招きかねない。個人的には社内で使うツールの開発こそアジャイル開発を導入すべきだと思っている。社内ツールはとにかく要求が二転三転し、納期も比較的短いことが多い。まさにアジャイル開発にうってつけの場面である。

       アジャイル開発を円滑に進めるために必要なものとして、著者らは「自動化」であるとしているが本当にそれが必要なのだろうか?確かに自動化も重要な要素ではあるが、真に重要なのはコミュニケーションのはずである。「アジャイルソフトウェア開発宣言」が発表されたのは2001年である。当時は今ほど支援ツールが豊富だったわけではない。それでもアジャイル開発ができたのはなぜか?それは、宣言に謳われている「プロセスやツールよりも個人と対話を」、「契約交渉よりも顧客との強協調を」に尽きる。宣言は4項目あるが、そのうち2つがコミュニケーションに類するものであることからもコミュニケーションが重要であることがわかる。それを「円滑に進めるために必要なものは自動化」と本文を締めくくっているようでは、著者らはアジャイル開発の本質を理解していない、と言わざるを得ない。
      >> 続きを読む

      2014/06/02 by

      アジャイル開発マネジメントクイックガイド」のレビュー

    • 個人個人を信じられるかがポイントになるような気がしています。

      顧客が開発者を信じる
      マネジメントラインが開発者を信じる。
      開発者がチーム内の開発者を信じる。

      そんなドリームチームばかりでは有りませんが、アジャイルアプローチで進めた結果、少しでもそこに近付けたなら正解なのかも知れませんね。
      >> 続きを読む

      2014/06/03 by ice


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    アジャイルカイハツマネジメントクイックガイド
    あじゃいるかいはつまねじめんとくいっくがいど

    アジャイル開発マネジメントクイックガイド | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    服を買うなら、捨てなさい