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聖夜の贈り物

4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,260 円

恵子はクリスマス・イブに、長年勤めてきた会社から解雇を言い渡された。人のことばかり考えていつも損をしている恵子は、この日もなけなしのお金を、ホームレスにめぐんでしまう。ホームレスは「この万年筆で願いを書くと願いが三つまでかなう」と言って一本の鉛筆を恵子に渡すとニヤリと笑ったのだが...。不思議な鉛筆をめぐって起こる奇蹟を描いた『魔法の万年筆』ほか、5人の女性たちをめぐる心揺さぶるファンタジー。

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    「聖夜の贈り物」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      [永遠の0」「海賊と呼ばれた男」を読んでいたが、全く違う路線。こういう話も書く人だったの?と驚き。
      面白い、という類の本ではなく、オー・ヘンリー的な話。苦手だなと思う人物が出てくる話を読みたくない、無条件にほっこりする話を読みたいと思っていただけに、ツボにはまった。真面目に生きてるけど、ツイてない事もある。クリスマスの喧騒から目を逸らすように下を向いて通り過ぎるような気持ちの時に、奇跡が起きる。ちょっと出来過ぎ~とも思ったりするけど、そこはハッピークリスマス。できる事なら皆報われてほしいなと思う人たちの報われ方にほっこりする。女性向きではあるかも。季節外だけど、読みたいタイミングに読めた事も幸いして、しみじみと心に沁みた。
      著者の経歴からすれば、書きたい本というより、ターゲットが読みたい本を書くのは朝飯前かも?と思うと、まんまとしてやれられた感がちょっと悔しいものの、読んだ気分はそれなりの期間持続するもので、優しくなろう、思いやりをもって日々生活しよう、と心掛けようと思うには十分な作品だった。
      個人的には「猫」が一番好きでした。猫好きにとっては、猫が大切にされている描写自体がもう、読んでるこっちまで幸せ。
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      2018/01/30 by

      聖夜の贈り物」のレビュー


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