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絶歌

4.0 4.0 (レビュー4件)
著者: 元少年A
定価: 1,620 円
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    「絶歌」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      この本で印税2000万円を手にしたそうです(;´Д`)

      酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。

      物議をかもした本ですが、図書館にあったので借りてよみました。
      買ってはいないので印税にはなってません。
      しかしながら本人の手記というのは絶対に興味があったので、読んでみてよかったです。
      肯定することはできません。
      市橋達也の手記のときも思ったけどものすごくドンヨリした気分になります…
      >> 続きを読む

      2018/08/08 by

      絶歌」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      あまり入り込まないよう、さらりと読み進めました。
      彼の心理は全く理科はできないものの「こういう人もいるのだ」・・・という理解はできた気がします。

      2018/05/25 by

      絶歌」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      問題の本。
      中身には他のどの本とも同じく
      共感できる部分、できない部分がある。

      しかし、読んでみて僕自身、
      著者の加害者に共感できる部分を多く感じた。

      僕だけなのだろうか?
      もちろん、僕は加害者少年のように人も猫も殺したことはない。
      その行為が性と重なるということも、想像もつかない。
      しかし、ふとしたとき黒い陰が心を支配することはある。
      人間だれもがあるのではないか?
      僕がもし、あの時にそれを行っていたら。

      現に大人になった今でも感じるのだ。
      僕が今、それを行ったら。

      そんなことを思いながら読んだ。
      加害者の少年が周りの人に謝罪の気持ちを感じるように、
      僕も周りの人のことを考えながら読んだ。

      僕の心が黒い陰に支配されそうになるときに、
      この本の存在を思い返したい。
      >> 続きを読む

      2015/08/04 by

      絶歌」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      現在絶賛話題中のご本です。
      こちらについてレビューするのは少し躊躇いもありましたが、読んだものは読んだのでいつも通り日記代わりに記していこうと思います。

      はじめに、当該事件についての手記が出るとのニュースを見たときに私は素直に読みたいと思いました。
      当時の事件のことを知らないからです。
      日本の大事件のうちのひとつとして大きく取り上げられ、それに関する記事や本は多く出ており、多くの人間の関心の的であることは現在も変わらないと思います。
      こういったことに興味があること自体不謹慎だと言われればそこまでですし、野次馬根性・興味本位など、悪く表現されればキリはありません。
      関連する本などはほとんどが「推測」「憶測」ばかりで結局書き手の意見に寄りがちだったため、本人から語られるということは誤解を正す・直すことができ、私は良いことだと思っていました。
      知りたいと思うことが悪いと取られ、挙句、まさか「買う/読む人間の気がしれない、正気じゃない」とまで言われることになるとは思ってもみませんでした。

      内容は、少年院を出てから現在に至るまでどのようにして過ごしてきたかというところに重きが置かれており、わりとアッサリというか、なぜあのような奇行に出たのかなどの私が知りたかったことはほぼ書かれておらず、これまた不謹慎ですが正直期待外れでした。

      また、被害者遺族からの了承無く発行したとの文を読み、それにはかなり引いてしまいました。
      なぜ自ら多くの敵をつくってしまう方法を取ってしまったのでしょうか。
      自業自得とはいえ、過去は過去なのでいままともに働くことができないということは理解できます。そのために手記を書いて生活の足しにすることも仕方がないかと思います。
      だからと言って、「じゃあ自分も人殺してあとで自叙伝書けば儲けられるじゃん」みたいに考える人には嫌悪します。不快な暴論です。どちらが鬼なのでしょうか。
      とはいえ、その出版や商売が許されるには、然るべき誠意を見せなければいけない。
      犯罪者は常識がない・だから少年法は甘いなどの印象を強め、結局は自らの首を絞めているようにしか見えない騒動です。

      このニュースをきっかけに、さらに少年法の見直しが必要であるとの討論もされているようですが、被害者にも加害者にも適当なケアがなされる場が失われることのないように収拾してほしいと切に願います。
      >> 続きを読む

      2015/06/22 by

      絶歌」のレビュー

    • ▼月うさぎさん
      お詳しくどうもありがとうございます。
      私がいかに稚拙であり、武器もなしに世論と反対意見でチャチャを入れていたか痛感しました。
      私はまず少年法を一から理解せねばならないようです。
      更生の機会を与えることと別人として生きることをイコールで考えておりませんでした。

      少年法に守られた少年犯罪の真実は語られることは原則的にありえないということなのですね。
      もちろん言葉の文だとは思いますが、そんな言い方だと「悪いことをしたことは反省しつつも、償いたいのであればこれからは別人としてまっとうに生きなさい」と解釈できてしまいますね。
      たしかにそれを曲解すれば「少年法は甘い」と捉えられても仕方ないのかもしれません…

      しかし、本人が本人を名乗れないのであれば、今後も好き勝手解釈され、都合の良い人物像をつくられていってしまう可能性が大きいということですよね。
      その部分については納得しがたいのですが、それも含めて加害者が背負うべき報いなのでしょうか。
      >> 続きを読む

      2015/06/23 by K8cay

    • すみません。専門家ではないので全然詳しくないんですよ^_^;
      この事件以降は「少年法」は厳罰化へと向かいました。
      今ではかなり変わってきているようです。
      でも、この事件時点では厳しい規定は存在していませんでしたので、遡って罰するわけにいかないんですよね。

      ニューヨーク州には犯罪者が自らの犯罪行為をネタに出版して利益を得ることを阻止する「サムの息子法」と呼ばれる法律があるそうです。
      日本に同様の法律はないので、自由に営利活動が行えます。
      法制化しようという声も出ているらしいのですが、そうなると
      またも厳罰化へのきっかけが彼ということになりそうですね。
      >> 続きを読む

      2015/06/23 by 月うさぎ


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