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ふみ絵のはなし

5.0 5.0 (レビュー1件)
定価: 840 円
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    「ふみ絵のはなし」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      ある温泉のある村に、よそから、病気の父親を白い馬に乗せて若者がやってきた。
      若者は、おじいさんを湯治させながら、薪を山で切って来ては売って稼ぎ、白い馬と一緒にいつもよく働いていた。

      その村の庄屋の娘さんが、その若者を好きになり、若者もそうだった。

      若者の父も、徐々に回復して、元気になってきた。

      しかし、ある日、役人がやってきて、村の全員が踏絵をさせられた時に、その若者と父親は踏絵を拒んだ。
      かくれ切支丹だったことが発覚し、二人とも処刑された。

      庄屋の娘は嘆き悲しみ、雪の積もる雲仙岳にのぼり、火口に身を投げた。

      と、その時、若者の白い馬がはしり出てきて、娘をのせて、遠くへと駆けていった。

      その直後、雲仙岳が噴火した。
      それは、罪もない親子の命を奪ったからだと人々は噂した。

      その娘は、熱心な切支丹となって、長崎に近い山奥でいつまでも白い馬と一緒に暮していた。

      との話である。

      島原・雲仙あたりの民話のようだが、このような物語がずっと伝わっているのは、なにがしか元になるような話があったのかもしれない。

      良い絵本だった。
      >> 続きを読む

      2013/05/23 by

      ふみ絵のはなし」のレビュー

    • >その村の庄屋の娘さんが、その若者を好きになり、若者もそうだった。

      まず白い馬をゲットだな・・・w >> 続きを読む

      2013/05/23 by makoto

    • <tadahikoさん

      難しいところですよね。
      遠藤周作の『沈黙』という小説がそのテーマを描いていて、本当に考えさせられます。


      <makotoさん

      makotoさんは白い馬やかぼちゃの馬車も似合いそうですw
      >> 続きを読む

      2013/05/23 by atsushi


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