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あたしが乗った列車は進む (鈴木出版の児童文学―この地球を生きる子どもたち)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: ポール モーシャー
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    「あたしが乗った列車は進む (鈴木出版の児童文学―この地球を生きる子どもたち)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

       一般的な物語は、主人公が主体となって物語を進んでいくのですが、この本は主人公そのものが物語でした。
       キャラクターの紹介は一切無し。
       話が進むにつれ、「あたし」がどんどん開示され、終盤には全てが解き明かされていきます。



       どうして「あたし」はこの列車に乗ったのか。
       なぜ「あたし」は一人で旅をすることになったのか。
       これから「あたし」はどうなっていくのか。



       所々にヒントが散りばめられており、それを見つけるたび、主人公の家庭環境、苦労した思い、心の闇が浮き出し、胸が締め付けられそうな思いになりました。






       人生の出来事は、私達一人一人にとっては全部です。
       それらはとても大きく、重く感じることがありますが、同時にちっぽけなものでもあります。
       辛い事があっても、それは決して「自分だけ」ということではありませんし、既に他の誰かが、これを乗り越える方法を知っているかもしれません。
       そして、様々な道があります。



       きっと、どんなに苦しくても、人生は完全に行き詰まるようにはなっていないのでしょう。 


       だから歩き続ける価値があるのです。
      >> 続きを読む

      2019/03/13 by

      あたしが乗った列車は進む (鈴木出版の児童文学―この地球を生きる子どもたち)」のレビュー


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