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男の子にちゃんと伝わる しつけ&言葉かけ

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 小﨑恭弘
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    「男の子にちゃんと伝わる しつけ&言葉かけ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      今まで数冊の子育て本を読んだが、最も現実感のある内容。

      子育て本によくありがちなテクニックや理論を並べるのではなく、リアルな「男の子の生態」が記されていることに好感を感じた。

      自分の忘れかけた幼少期を思い出して、そうそう。幼い頃ころこういう時があったなあ~。こんな気持ちだったな~と気持ちがタイムバックしたようだった。
      そう、この本は男の子を抱える母親に向けて書かれた本だが、父親には我が息子の不可思議な行動に共感できる、いわば息子のよき理解者になれる一冊でもあるのだ。

      そして、子育ては親の思い通りにはいかないものだなあ~。
      でも子育てのすばらしさって、今一瞬一瞬を全力で生きているわが子の輝きに触れられるってことなんだろうな~などと感じながら読書することができた。

      著者の熱く暖かい愛情籠った言葉の数々も随所に感じ、実用的なノウハウ知識もあり子育て中何度も読み返したいと思う本だった。


      以下備忘録

      「私の言うことをきちんと聞いて、なんでも素直に”はい”と返事をして手間のかからない賢い子」を目指してないか?そんな子はロボットだ。
      という点にははっとさせられた。

      子どものすばらしさは、ハチャメチャで、子供自身も自分のことがよくわかっていないこと。常になにか楽しいことや面白いことを探して、自分本位でそのことに突き進んでいく姿勢や思いである。

      親があれこれと心配して先回りしすぎて、息子が成熟や自立するために必要な経験を奪ってしまっている可能性がある


      「少しおバカでかわいい♡」それが男の子その特徴
      ・こだわりが強い
      ・言葉の表現が苦手
      ・衝動的で危ないことが大好き
      ・僕が一番
      ・ふざける
      ・プライドが高い
      ・機械もの、細かいものが好き

      しつけ術
      ・いいところを10個あげてみる
      ・師匠になって息子の心をわしづかみ
      ・ゲーム性を持たせてやるきを引き出す
      ・正義の味方「ヒーロー」が大活躍
      ・冷静な思考で行動のワケを読む
      ・ポジティブな女優になってほめる
      ・かかわり方のバリエーションを増やす
      ・本気度100%でかかわる
      ・ゆずれないところを3つ決める
      ・一日の最後に「大好きだよ」を伝える

      言葉かけ
      ・「ちゃんと心に伝わる」ということ
        →コミュニケーションは気持ちのやり取りができてこそ
      ・どうとらえるかで男の子がかわる
        →リフレーミング→息子の困った行動を別の見方をして、そこに積極的にいい意味をつけていく
      ・足りているところほめる
      ・心に響く「i・愛メッセージ」
        →「あなたが」ではなくて「私が」で話す
      ・目は口ほどにものを言う
        →子供が気にしているのは「目」「口」の動き
        →話し方と表情を意識して真剣さを伝える
      ・「禁止の反対」本当の思いはなに?
        →ダブルバインド「二重拘束」→一つの言葉に二つの意味があり意味をとるのが難しい
      ・しつけ言葉はだれのため
        →どのような子になってほしいかを考えながら声掛けを
        →声掛けの根底にあるメッセージを考えること
        →子どもの思いを大切にして、子供の立場になって考える。
         そしてお母さんの軸で言葉を選び根底のメッセージを伝える
      ・「いま」を大切にした言葉かけを
        →「いま」なにをしたほうがいいかを示す
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      2019/12/03 by

      男の子にちゃんと伝わる しつけ&言葉かけ」のレビュー


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