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その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――

4.5 4.5 (レビュー2件)
著者: 森川すいめい
定価: 1,512 円
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    「その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      タイトルでありますように、この本は精神科医である森川さんが、自殺希少地域を巡り、「生きやすさ」について考察し、まとめたものです。
      自殺希少地域は大都会のような場所ではないことについては多少予測出来たものの、驚いたのは、そこの人間関係は思った程親密ではなかったということです。
      ほとんどは「あいさつ程度の関係」。でも、助け合いは徹底的にしている。

      そして、お互いの違いを受け入れている。

      これが生きやすさを秘訣なのではないかと思いました。

      「お互いの違いを受け入れる」ことは、そのまま「相手が自然体で生きることを許す」ことにつながります。
       相手の自然体を許せることは、相手の自分らしさを許すことであり、相手が自分が自分であることに誇りを持たせることにもなります。

      「私は私で良い」
      「私は皆から受け入れられ、愛されている」

      そう思えることが、まさしく自己肯定感なのではないでしょうか?
      >> 続きを読む

      2018/11/22 by

      その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――」のレビュー

    • とっても考えさせられるレビューです。

      >「お互いの違いを受け入れる」ことは、そのまま「相手が自然体で生きることを許す」ことにつながります。
      >相手の自然体を許せることは、相手の自分らしさを許すことであり、相手が自分が自分であることに誇りを持たせることにもなります。

      愛するが故に相手に期待をもってしまう…とかではなく、ありのまま自然体でお互いにいられるって、友人関係でも、夫婦関係でも、親子関係でも理想ですね。
      >> 続きを読む

      2018/11/22 by chao

    • 評価: 5.0

      示唆に富んだ1冊。

      住民のお互いの関係によって、こんなにも違うのかと感じた。

      いい意味で、自分を持っていること、いい意味でお節介であることなど。

      関わることを厭わず、でも、無理をしない。

      できない場合は、他の人につなぐこと。

      なるほどと思う。

      そして、自分を出すこと。
      >> 続きを読む

      2017/10/14 by

      その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――」のレビュー


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