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エブリジャック、ヒズジャック (ビーボーイノベルズ)

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: 栗城 偲
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    「エブリジャック、ヒズジャック (ビーボーイノベルズ)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      絵師さん目当て。この作家さんのラブコメディを読むのは初めてだが、とても楽しかった。雑誌掲載の中編二篇と書き下ろしの三篇所収。

      「エブリジャック、ヒズジャック」:顔はきれいだがどうしようもなくクズな久住に惚れ込んで、久住以外のことはどうでもいい幸也の物語。久住に三十万円を持ち逃げされても懲りずに、借りるのは僕からだけにしてと口にする幸也が笑える。傍目には不幸に思えても本人たちが幸せだと思っているのなら、二人を邪魔する権利は誰にもないのだと思った。

      「グッドジャック、メイクスグッドジャック」:久住と幸也の友人谷脇が、女装でオネエ言葉の年下男深見に好き攻撃される話。オネエ言葉も深見の台詞だと、とてもかわいい。男に興味はなかったはずの谷脇が深見に惹かれていく心理が丁寧に描かれている。

      「ジャックたちの邂逅」:久住と幸也、深見と谷脇の2カップルが初顔合わせ。久住と深見が火花を散らし、谷脇は思ってもみなかった「嫉妬」感情に愕然とする。

      巻末に雑誌掲載時の扉絵が二枚収録されている。それがまた、とてもきれいで眼福。物語を楽しみ、目も幸せにしてもらった。


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      2018/03/15 by

      エブリジャック、ヒズジャック (ビーボーイノベルズ)」のレビュー


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