こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)

3.7 3.7 (レビュー9件)
著者: 岡崎 琢磨
定価: 713 円
いいね!

    「珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      1回目の感想。2015.3.7
      短編集の巻。各作品作者の方が試行錯誤して書き上げたんだなと読んでいて感じた。一番「やられた!」と思ったのは「パリエッタの恋」。まさかそういうオチだとは。最初の巻を読んで以来の痛快さだった。反面、「うーん」と思うエピソードもあり、評価は普通かなあ。次巻では長編でこの痛快さを 期待したい。

      2回目の感想。2017.7.23
      再読2回目。短編が5編+オマケの1編の6編での構成。今回のようにシンプルに謎解きを楽しむスタイルの方が物語に入りやすく読みやすいのではないかと感じた。(1・2作目は、いくつも話の伏線が多く逆に読みにくいなと感じた為。まあ、好みの問題だと思うが、自分はシンプルで分かりやすい話の方がいいので。)良かったのは「午後3時までの退屈な風景」と「パリエッタの恋」。謎解きであっと言わせる部分はあるが、シンプルで読みやすかった。あと「銀ブラ」の本当の意味が「東京の銀座に在るカフェーパウリスタでブラジル産コーヒーを飲むことである」というのは初めて知った。(銀座をぶらつくことだと思っていたので)。感想はこんなところです。
      >> 続きを読む

      2017/07/23 by

      珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      初心に帰ったかのような短編集。

      『午後三時までの退屈な風景』
      ダイヤの指輪を巡る人間の浅ましさを
      描いた話。トリックは北村薫先生の
      『砂糖合戦』を思い出しました。

      『パリエッタの恋』
      書き方が叙述トリック臭いなというのは
      分かったんですが、見事に騙されました。

      『消えたプレゼント・ダーツ』
      リア充アオヤマ怨みを買う、の巻。
      ダーツに詳しくないのでトリックに
      ピンと来きませんでした。

      『可視化するアール・ブリュット』
      以前出てきた登場人物が再登場。
      動機、トリックは青春というか、
      ほんわかさせられるものでした。
      この中では一番お気に入りの話。

      『純喫茶タレーランの庭で』
      又次おじさんの奥さん、女前過ぎる。
      トリックなんてどうでも良くなる話。

      『リリース/リリーフ』
      うちもペットがいるので他人事とは
      思えませんでした。

      今回はなかなか良編が揃っていたと思います。
      >> 続きを読む

      2017/01/26 by

      珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      4冊目です。
      5種類のフレーバーとは5つの事件のことだったんですね。

      最近読書する時に裏表紙のあらすじなんかを敢えて読まないことが多いので、
      なるほどね。と後から気づくことも多いです。

      この本も短編集と知らず読んでいましたが、
      ほっこりと心温まる作品だったように思います(^^*

      それぞれの作品について少しずつですが、残しておきたいと思います。


      *午後三時までの退屈な風景

      "僕の視線を気にする風でもないから、しばし観察してみる"

      というのにすっかり騙されましたが、まさかのシャルル目線。
      プロポーズする為の指輪を落とした男と、
      それをくすねようとしていた女。話自体は何だかやるせない。
      それでも癒し効果があるのはシャルルのおかげか。

      "与えすぎるから、相手もそれしか期待しなくなる"

      *パリェッタの恋

      康士と伊達涼子。二人は幼なじみ。
      …かと思いきや、まさかの親子!!騙されっぱなしです(´Д`;)

      先生と生徒の淡い恋。年上男と年下女の設定が多いイメージに惑わされ、
      ラストの"ひと回りも歳上の女"にびっくりした。
      これはこれで新鮮な感じ。ほろ苦いかな。甘酸っぱいかな?
      純粋な気持ちで読めた作品。

      *消えたプレゼント・ダーツ

      短いお話の中にもアオヤマの人の良さがこれでもか!
      っていうぐらいには詰め込まれていた。
      最後の「だって、言えるわけないじゃないですかー」
      って言葉にはこの人良いなぁとか、こんな風に思われて良いなぁとか。
      単純に羨ましかったのかも(笑)

      *可視化するアール・ブリュット

      アール・ブリュットとは芸術を学んだ経験を持たない者による芸術。

      2巻に出てきた凜と村治のお話。
      二人は思っていたよりお互いのことを好きだったし、
      それをお互いに分かってもいなかったのかな。
      いつかは気付く時が来るのかな?

      *純喫茶タレーランの庭で

      美星さんと藻川さんの奥さんの話。
      梶井基次郎の「檸檬」を読みたくなる。
      中学生の教科書で読んだっきりだから詳細が曖昧だ。
      爆発するような話だったっけ?(´Д`;)
      近いうちに再読してみたいと思う。

      アラームの仕掛けは何となく読めたけど、
      それを実行してしまう奥さんも素敵だなぁ。
      だから又次さんの「大変や!庭のレモンがー」には思わずニヤッとしてしまった。

      *リリース/リリーフ 書き下ろしショートショート。

      シャルルのお話。こんな短い物語にも温かみがあって、ホッとする作品。
      陽気な午後の昼下がり(笑)
      コーヒー片手にのんびり読めたら幸せだなぁって思いました(^^*


      ちょっと長くなってしまったけど、
      読んでくれた方ありがとうございます(^^*

      3、4巻とお話が良い感じにきているので、5巻が待ち遠しいのも頷けます。
      二人の関係に進展はあるのか?!
      そろそろ…せめて付き合うぐらいは良いんじゃないでしょうか?!
      楽しみにしたいと思います(^^*
      >> 続きを読む

      2016/09/27 by

      珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)」のレビュー

    • ですよね~。
      自分ちょっとというか大分物足りなかったです。
      美星バリスタの活躍もっと見たかったです(;>_<;)

      確かに。
      こういう緩急をつけてもらえると読者は嬉しいですよね♪
      おっしゃるとおりだと思います(^^♪

      確かに(笑)
      のんびりまったりいろんな作品読んで待ちましょうかね。

      >> 続きを読む

      2016/09/28 by 澄美空

    • >澄美空さん

      美星さんラブですね!(笑)
      そこはやっぱり男性と女性目線の違いかもしれませんね(^^* >> 続きを読む

      2016/09/28 by starryeyed

    • 評価: 4.0

      珈琲店タレーランの事件簿の4作目です。
      今回はシリーズ初の短編集。

      個人的には2つ目のパリェッタの恋が好みでした。
      ストーリーも大どんでん返し感もよかったです。

      今作はブレイクということでアオヤマさんと美星さんの恋が進まなかったので次回作を楽しみにしています。 >> 続きを読む

      2016/03/12 by

      珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      珈琲店タレーランシリーズの4作目です。
      今回は短編集ですので、さくさく読むことができました。
      ミステリー小説が苦手な方でも読みやすいですし、前作の完全な続きではないので初めて読む方でも全然楽しめると思います。

      2015/05/25 by

      珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)」のレビュー

    • 短編集ということで、テンポよく読めそうですね!

      2015/05/25 by akagumi

    • このシリーズ読んでます。コーヒー店でコーヒーが飲みたくなります。

      2015/05/26 by tenbin-kun

    もっとみる

    最近この本を本棚に追加した会員

    14人が本棚に追加しています。

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫) | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本