こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

ヒロのちつじょ

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 佐藤 美紗代
いいね!

    「ヒロのちつじょ」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      重度の障害をもつ30代のダウン症の兄を持つ著者が、家族、とりわけ妹目線で兄を観察し、エッセイとイラストが書かれた本です。

      ダウン症の本は、色々(とはいっても少なそうですが)と出版されていますが、親からの目線で描かれているものが多く、この本のような兄妹の立場から見た本は珍しいのでは。

      妹が兄を受け入れられなかった時期のことも語られていて、でもそれをある日、受け入れることができたこと、よく観察してみたら、行動にもヒロなりの理由、秩序がありそう、という気づきが出てきたというのです。

      一般的なダウン症の人の特徴として、顔つきが似ている、知的障害がある等、ステレオタイプで認識している人が多いと思われますが、元々持っている素質の他にも、育った環境、関わった人たちなど、色々な周りの環境によっても個人が形成され、それが個性となり、障がいがあろうとなかろうと、それぞれが唯一無二の存在になっているのだな、と感じました。 >> 続きを読む

      2018/11/26 by

      ヒロのちつじょ」のレビュー


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    ヒロのちつじょ | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本