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どーしてこんなにうまいんだあ!

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 食品、料理
定価: 1,400 円
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    「どーしてこんなにうまいんだあ!」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

       椎名誠が自分の好きな食べ物を24個プラスアルファ決めて、それをフルカラーで取ったりしたもの。
       美味しそうと見るか楽しそうと見るかは読者の食生活次第だ。それとすごく読みやすい。


       ネタバレも何もないような料理が多く並ぶので少し思ったことを書き込むが、ここにあげられた「しょうゆマヨスパゲティ」を少し話したい。

      スパゲティを好きに茹でる→オリーブオイルorバター→マヨ→醤油を蚊取り線香状に→鰹節(全てに優先するのは熱さ)

       料理か、これは。
       栄養素がなにもないじゃないか。
       と初見は思うだろう思った。
       だがしかし、個別に見ればオリーブオイル、バター、マヨネーズ、醤油、鰹節といった全て出汁、ベースソースとして運用できるものしか使っていない。いわば旨あじパスタである。そして多くの人が味を想像できるとは思うが、そこにはおそらくパスタで熱せられたオリーブオイルやバターの香りが足りないと思う。じゃあ悪くないんじゃあないの、と思ったのが転び始めで、これがやってみると意外と美味い。具があんまり入ってない見掛け倒しのドンブリと同じ種類の食い物。ガツガツ食うならば美味い。まあ目を細めてみればぺペロンチーノと同じ種類の食べ物であるような気がもてる。変に和風パスタを作るよりかは味がぶれないので(全部濃いからね)安定して上出来だったりもする。
       その他、「そばの死に辛食い」というざるそばの漬け汁をラー油と刻みねぎだけで構成した食い物や「カキのボウモアドバドバかけ」(字面の通り)など、キャンプ飯……というよりかは食の娯楽化、先鋭化のような人によっては料理として認められないようなものがしこたま出てくる。料理本として使える人と使えない人がいるだろうが、肝要なのはとかく楽しそうという一点につきる。レシピ本ではなく、楽しかった思い出(料理エッセイ)のような本だ。

       貧乏料理の先鋭化、おきらくごくらくな話が読みたいのであれば面白いでしょう。私は面白かったし人にも進められるので5。なんにでも楽しい思い出があるってのはいいことなんだな、と思ったら少しアタゴウルのことが浮かんできた。

      >> 続きを読む

      2016/10/27 by

      どーしてこんなにうまいんだあ!」のレビュー

    • 料理本ではなく料理エッセイ!
      こういった本は読んだことが無いので読んでみたいです♪

      2016/10/27 by pan


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