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カレーライス!!

アンソロジー
4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 評論、エッセイ、随筆
定価: 1,680 円
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    「カレーライス!!」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      山田詠美のエッセイで出てきて、気になって読んでみました。
      いろんな人がカレーライスについて語ったエッセイを集めたアンソロジーです。
      書き手の年代は戦中派と戦後派がいて、しかし皆さん市販のルーではない、片栗粉でぼってりしたカレーを懐かしんでいるようです。
      まず、カレーライスかライスカレーか、という問題が立ちはだかります。
      そして、カレーというのがいかにごちそうだったか、その割にはたいしてうまくもなかったけどな、というような人が多いですね。

      私は市販のルーで育った世代ですが、それでもカレーってやっぱり特別です。子供のごちそう、という感じ。今でもごちそうで、週に一度は何らかの形でカレー味のものを食べているような気がします。ちゃんと数えたわけではないですが。だって美味しいんですもん。毎日カレーでもいいくらい好き、戦隊ならイエロー、というくらいのカレー好きですが、実際にカレーを一週間食べ続けたことはないので、実際にやったら嫌になってしまうかも。でも週に一度は食べたいです。カレー。
      昔はバーモンドカレーでしたが、両親はそんなもん食えるか、とばかりにジャワカレー辛口を別に作って、そっちを食べていました。子供だった私には「まだ早い」といって食べさせてもらえなかったので、辛いカレー=大人の象徴、みたいなイメージを刷り込まれていて、小学校高学年くらいでようやくジャワカレーを許された時は、辛かったけれど食べられることの方が嬉しかったような。
      両親は関西の人間で、大阪のインディアンカレーを愛好しているために、カレーには生卵、残ったカレーはスパゲティにかけて食べるのが主流でしたが、関東育ちの私がそれを学校の友人に話したところ「スパゲティにかけるなんて聞いたことない」とビックリされたのはなかなかのカルチャーショックでした。美味しいのになぁ。
      インディアンカレーの辛さは群を抜いていますが、初めて食べたのは高校生くらいのときです。法事で関西に行ったときに連れて行ってもらいました。涙が出るほど辛かった。今は東京駅近くのTOKIAに入っているので、たまに食べたくなると出向きます。それに匹敵する辛さが、東京の日本橋にある紅花です。ここでも泣きました。怖くて2回目は行っていないのですが、また行きたいなぁ。本当に辛いカレーは、3口目くらいからクるんですよね。

      …とまぁ、こんな感じで語りだしたら止まらないのがカレーだと思うのです。どんな世代でも、カレーについての思い出はそれぞれ持っていて、語りだしたら止まらない、はず。正直まだ語り足りないですからね。給食のカレーについても言及したかった…

      他の人のカレー話も聞いてみたいです。もう少し若い世代で、カレーライスのアンソロジー続刊が出ないかなぁ。
      >> 続きを読む

      2016/01/24 by

      カレーライス!!」のレビュー

    • 高校時代から100回以上は行ったことが有る新宿のインドカレー屋さんが潰れてから、極端にカレー摂取量?が減りました。

      印度屋カムバーック(><)
      >> 続きを読む

      2016/01/25 by ice

    • > iceさん
      それは残念ですね…しかし100回以上ってすごいですww

      2016/01/28 by ワルツ


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