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Make

Electronics
4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 電子工学
定価: 3,150 円

本書は「発見による学習」というプロセスを通じて基本を学ぶ、新しい世代のためのエレクトロニクス入門書です。最初に実験または製作を行い、その後、理論を解説するという構成で、退屈になりがちな学習をより深く心に残る「体験」にします。本書で行う実験は「電気を舌で味わう」「電子部品の分解」「LEDを焼き切る」など。作例としては、侵入アラーム、反射速度計測タイマー、ロボットカートなど、エレクトロニクスの重要な要素を理解するのに最適で、実際に使えるものを取り上げました。また本書では、ホビーとしてのエレクトロニクス(電子工作)を楽しむための実践的なアドバイス、さまざまな法則や電子部品にまつわる数多くのコラムも多数掲載。入門者にかぎらず、中・上級者にも新たな発見があることでしょう。

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    「Make」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      電気の実験を通して電子工作の基本を電池からマイコンまで楽しく説明している本。

      夏も終わりに近づいてきたので夏休み向けの本を一冊紹介します。

      本書は電子工作の基本を電気とは何かからマイコンを載せてソフトウェアを記述するところまでを解説した本です。ここまで聞くと「ふ~ん」と言う感じなのですが、本書の出版元はO'Reillyなのです。お固い豆の殻でソフトウェア界隈では知らぬ者のいないと言われる、あの会社が近年一部で静かに流行している電子工作本を作ると本書になります。

      さて、O'Reillyの電子工作本の中身はというと・・・。

      中学の技術の授業のようなワクワク感のある実験を次から次へと紹介していきます。その中で感電させてみたり(電気を味わえ!)、ショートさせてみたり(電池を濫用しよう!)、はたまた部品をとばしてみたり(LEDを焼く)と普段は行ってはいけないとされることを片っ端から行わせていきます。あるいは部品を分解して中身を見てみたりとか・・・。

      その中でなぜそのような現象が起きるのかといった理論やそれが発見されたり作り出されたり、決められたりといった背景を懇切丁寧に説明しています。しかも部品の入手方法から加工方法、型番からデータシートの読み方に至るまで詳しく説明しているという親切設計です。

      このように興味を引き出しつつ、懇切丁寧に説明しつつという説明の仕方をする本は大抵中途半端な所で終わるのですが、そこはO'Reilly、この調子の説明を続けつつ論理回路を経てマイコン制御まで話を繋ぎます。

      文体等を見ても専門書や技術書ではないのですが、とても面白い本です。
      いつか小学校~中学校の自由研究課題としてやらせてみたいと思える。そんな本です。

      自由研究課題のネタに困っている人とかにお勧めです。
      >> 続きを読む

      2013/08/24 by

      Make」のレビュー

    • >本書は電子工作の基本を電気とは何かからマイコンを載せてソフトウェアを記述するところまでを解説した本です。

      なるほど、一気通貫で学べる感じが興味深いです。
      O'Reillyと聞くと、例の表紙じゃないことに違和感を覚えますね(笑)
      >> 続きを読む

      2013/08/27 by suppaiman

    • >suppaimanさん

      あの、動物の絵の表紙ですよね。有名ですよね。
      学べる(覚える)というよりは、楽しむ(感じる)方に近いアプローチなのかもしれません。 >> 続きを読む

      2013/08/27 by Shimada


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