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日本国憲法

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 社会科学
定価: 300 円
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    「日本国憲法」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      my Kindleへ「日本国憲法」と「あたらしい憲法のはなし」をダウンロードしました。(無料版です)

      日本国民ならちゃんと読んでおかないとね。 じっくり読んでみました。



      前文には、
      「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
      とある。そう、この権利は誰も奪うことはできない。めざすはすべての人のこの権利が守られること。
      お金持ちや権力者だけでなく、一人残らず。どんな人も。

      「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」

      ・・・・・はい、誓います
      現実に合わない(できそうにない)からといって憲法を変えるのではなく、
      大事なのは理想と目的に向かって全力を尽くすことです。
      前文を読んだだけで、何だか感動する・・・

      目指すところだけは変えてはいけません。


      問題になってる第九条は・・・?

      「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

      前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」



      どこが問題?何でだめなの?
      「全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成する」よう全力をあげて努力すればいいと思いますが・・?

      当時の文部省が出した「あたらしい憲法のはなし」では、子どもたちに向けて次のように書かれています。
      「じぶんの国のことばかりを考え、じぶんの国のためばかりを考えて、ほかの国の立場を考えないでは、世界中の国が、仲よくしてゆくことはできません。
      世界中の国が、いくさをしないで、なかよくやってゆくことを、国際平和主義といいます。
      ・・・こんどの憲法で民主主義のやりかたをきめたからには、またほかの国にたいしても国際平和主義でやってゆくということになるのはあたりまえであります。この国際平和主義をわすれて、じぶんの国のことばかり考えていたので、とうとう戦争をはじめてしまったのです。

      いまやっと戦争はおわりました。二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないと思いませんか。
      こんな戦争をして、日本の国はどんな利益があったでしょうか。何もありません。
      ただ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。
      戦争は人間をほろぼすことです。世の中のよいものをこわすことです。
      ・・・・またこんな大戦争をおこしてしまったのは、まことに残念なことではありませんか。
      そこで、こんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。

      その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。
      これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄と言います。・・・・・

      しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。

      もう一つは、よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。
      おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。
      なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国をほろぼすようなはめになるからです。
      また、戦争とまでゆかずとも、国の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戦争の放棄というのです。

      そうしてよその国となかよくして、世界中の国がよい友だちになってくれるようにすれば、日本の国は、さかえてゆけるのです。
      みなさん、あのおそろしい戦争が、二度とおこらないように、また戦争を二度とおこさないようにいたしましょう。」

      平和な日本をつくろうという強い気持ち、純粋な気持ちが伝わってきます。実際、憲法はアメリカの指導でできたのかもしれませんが、大事なのはメンツなんかじゃなくて、その中身。
      これらを読む限り、すばらしいものだと言わざるを得ません。いいものはいい。
      日本は(その後)アメリカの力(都合)に屈することなく、この憲法を守り抜く(“軍隊”“戦力”・・・)べきだったのでしょう。子どもにウソをついてはいけません。(…と思います)

      これからも守っていくべき、すばらしい理想を掲げたすばらしい憲法だと、私は思います。
      「あたらしい憲法のはなし」も必読です。

      憲法とは関係ないけど、Kindleいいですね~。(読書好きの人はもう持ってるかな。オススメです)
      >> 続きを読む

      2013/09/10 by

      日本国憲法」のレビュー

    • Kindle paperwhite っていうの、買ったばかりで嬉しがって使ってます^^;
      9月に新製品が出るみたいです。
      遠視には助かります。(画面も紙の印刷みたいで、私はそれほど疲れないですよ)安いのも魅力。

      月うさぎさん、
      勉強になります、ありがとうございます。(詳しいですね!すごい…)
      >> 続きを読む

      2013/09/10 by バカボン

    • バカボンさん
      ながながとごめんなさいね。<(_ _)>
      日本がベトナム戦争に行かなくて済んだのは憲法9条のおかげなんですよ。
      韓国はアメリカと軍事同盟があったので、戦争に加担させられ、ベトナムで人をいっぱい殺しています。
      >> 続きを読む

      2013/09/10 by 月うさぎ


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