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神南署安積班

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 672 円

人と犯罪の溢れる街、渋谷。その街を管轄とする警視庁神南署に張り込む新聞記者たちの間で、信じられない噂が流れた。交通課の速水警部補が、援助交際をしているというのだ。記者の中には、真相を探ろうとするものも現れ、署内には不穏な空気が―。刑事課の安積警部補は、黙して語らない速水の無実を信じつつ、彼の尾行を始めるが...。警察官としての生き様を描く『噂』他、8編を収録。大好評安積警部補シリーズ待望の文庫化。

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    「神南署安積班」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      安積班シリーズで九篇収録の短編集。
      神南署シリーズとしては最終巻。

      五話目の「刑事部屋の容疑者たち」をはさんだ前半四話が、いつもの捜査ストーリー。後半の四話では、臨海署が復活するという噂が呼ぶ波紋が描かれる。

      「異動」では、安積班の若手刑事桜井が噂を耳にして動揺し、安積の評価を気にして手柄を焦る。
      「ツキ」は、不思議なツキに恵まれている須田刑事の信じがたい英雄譚。
      「部下」では、神南署の視察に来た野村管理官が、安積に臨海署に戻りたいかと尋ねる。安積は、できれば今の部下と離れたくはないと答える。野村管理官はやがて、臨海署の署長になる。
      「シンボル」では、安積はベイエリア分署のシンボルだという須田の言葉が印象に残った。

      神南署では交通課にいる速水警部補が、交通機動隊の小隊長としてパトカーで疾走する日々に戻れる時も近い。

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      2019/05/16 by

      神南署安積班」のレビュー

    • 評価: 3.0

      警視庁には記者クラブなるものが、こんなに常駐しているものなのかと、ビックリ。ここ、神南署にも「神南署記者クラブ」があり、結構このクラブの存在がトラブルの元になっていたりする。先に情報を手に入れることは、現在社会において重要なことだろうが、しっかり真偽を見極める力を育てていかなければいけないだろう。(あまりにも、躍らされすぎ)。特に警察の世界は…。
      この小説は、旧ベイエリア分署シリーズの続編・神南署シリーズの短編集となる。刑事課強行犯係のメンバーの面々を詳しく知りたい方は必見である。

      2015/08/22 by

      神南署安積班」のレビュー


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