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叛逆の艦隊

4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 630 円
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    「叛逆の艦隊」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      大東亜艦隊の結末。

      最後まで予想を裏切る展開に心地よく翻弄された。

      反乱軍で有りながらプロパガンダも全く無く、国民や天皇の支持など集めようも無かったと思われる大東亜艦隊だが、要の海戦をモノにしたことで、まさに勝てば官軍という展開に持ち込み、孤立無援の全軍壊滅という最悪の事態を跳ね返した格好。

      そこまで都合良くはいかないだろうという面は有るものの、最後はシャンシャンと上手いこと終わりに持って行ったのは決して不愉快では無かった。

      描ききれていないと言うか、どうしても消化しきれないのが現場兵士の心境。
      上官が国家を裏切り、非正規軍として戦うことを決定したとは言え、自らの家族が住まう国の正規軍相手に攻撃を仕掛けられるとは思えない。

      とは言え、今も世界各国で発生しているクーデターを考えてみると、上官に引きずられて、その攻撃対象を変えてしまうという性質が軍という組織に存在するのを認めざるを得ない。
      (自ら志願してクーデター軍に身を投じた者ばかりでは無いだろう。)

      シビリアンコントロールと言う概念が発達した現代日本では、このような心配は無い。と胸を張りたいところだが、一流先進国でモノが溢れる恵まれた状況では、そもそもクーデターを起こす程の意気込みや必要性を持っている国民は少ないというのが実情では無かろうか。

      期待通りのエキサイティングな歴史のifで有った。
      >> 続きを読む

      2012/05/29 by

      叛逆の艦隊」のレビュー

    • >最後まで予想を裏切る展開に心地よく翻弄された。

      予想を裏切る展開、大好きです。
      偶然出会った本がそうだと、なおさら嬉しいです♪ >> 続きを読む

      2012/05/30 by chao


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