読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト
こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)
その他のネット書店はこちら
1月の「ナカノシマ大学・古地図で謎解き」に参加した際、会場で買い求めた本。昔の古地図を見ていると、地名の発祥がよくわかる。江戸時代につくられたと思われる「冷泉・円融・花山 右三帝之御宇 難波古絵図」を見ていると、中ノ島、福嶋、野田州、海老州、曽根州、難波里もすべて島、周りは海に囲まれている。野江に、蒲生、中島、川口、御幣、敷津、船場、今の地名の水や海に関する言葉。今の環状線の大半は海の上を走っています。大阪、いや、難波、浪速、は海の町でおますな。ああそれと一番驚いたのは、昔の地図、決して上が北では無いんですね。南北が左右に、上に東がきている地図も多く、昔の人の土地勘は如何だったのか、興味あるとこですな・・・・・。温故知新、この歳になって、生まれ育った町大阪を、再び“ぼんやり、うっとり、あてもなく”寄り添ってみようと・・・・。 >> 続きを読む
2020/02/24 by ごまめ
「大阪古地図パラダイス」のレビュー
amazonでレビューを見る
大阪古地図パラダイス | 読書ログ
ページの先頭に戻る
会員登録(無料)
レビューのある本
最近チェックした本