こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


カテゴリー"情報科学"の書籍一覧

      アジャイルサムライ 達人開発者への道

      角谷信太郎 , 近藤修平 , RasmussonJonathan. , 角掛拓未 , 西村直人

      4.3
      いいね! ybook suppaiman
      • アジャイル開発のやり方と思想を、身近な例えやくだけた表現を使って、理解しやすいように説明されています。
        成果物を短いスパンで出し続けること、顧客を巻き込み、状況を共有することにより、臨機応変に対応しつつ、満足してもらえるアウトプットを出す方法が述べられいます。
        忙しい顧客を関わらせるには、もう一歩工夫が必要かと思いますが。

        また、プロジェクトを遂行するはじめに考えておくべきインセプションデッキがあげられており、
        いままでなんとなく必要そうと感じていたことを分かりやすく明文化し、整理ができました。
        プロジェクト単位ではなく、機能やストーリー単位でも、インセプションデッキのいくつかを考えておくと良いように思います。

        >> 続きを読む

        2015/06/24 by mattya

      • コメント 1件
    • 他10人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

      FitzpatrickBrian W , Collins-SussmanBen , 角征典

      4.2
      いいね!
      • 隠したらダメになる、HRT(謙虚・尊敬・信頼)という部分で、
        自分を振り返ってみると確かにそうだったなぁと強く感じました。

        特にHRTの部分で、自分以外の意見に対して、
        意見を言う時に、それは違うと攻撃的な避難をする方も中にはいますが、
        そういう時は空気が悪くなってしまってました。
        それとは対照的に、相手の意見を尊重しつつ、
        こういう見方もあるんじゃない?というような感じでディスカッションできている時は
        居心地がよくなってました。

        また、MTGのルールに関してはなるほどと思いました。
        ・必要な人だけ呼ぶ
        ・アジェンダをMTG前に準備
        ・MTGで脱線せず順調に進める
        ・MTGのGoalに達したら長居はせず終了

        確かに、「これ自分必要かな?」というような、
        よくわからないミーティングに呼ばれることがあって、
        ミーティング終了後は「別の作業したほうが良かったなぁ」と思うことが多々あります。
        スコープ(呼ぶ人)の広いミーティングでは、
        本当に必要な人だけ呼ぶように心がけていきたいです。
        >> 続きを読む

        2015/10/31 by さかな

    • 他9人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      受託開発の極意 変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法

      岡島幸男

      4.2
      いいね! cazaana
      • 受託開発の基本手法とともに、顧客やメンバとの気遣いまでが載せられています。
        プロジェクトの円滑な進め方だけでなく、お客様との関係で始まり、組織や仲間との関係で終わる構成になっており、
        プロジェクトは人あってのもの、ということが伝わってきます。

        また、技術の観点だけでなく、お客様の立場からプロジェクトの立ち位置を眺める必要性も述べられていました。
        プロジェクトは目的があり、その目的達成のための技術なので、大切だとわかります。
        開発者視点が長かったので、どうしても、手段である技術に目が行ってしまいがちでしたが、
        目的を忘れないで顧客視点で考えるようにしていきたいと思わせました。

        アウトプットだけではなく過程の評価も重視することにより顧客満足度の向上させると述べられており、コミュニケーション、人間同士のつながりをうまく作っていくことが大切と感じました。
        >> 続きを読む

        2016/02/18 by mattya

      • コメント 1件
    • 他8人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      ユースケース駆動開発実践ガイド オブジェクト指向分析からSpringによる実装まで

      船木健児 , 佐藤竜一 , 三河淳一 , StephensMatt. , RosenbergDoug.

      3.9
      いいね! aprilia ice Shimada zeroorigin suppaiman
      • 設計からテストまで工程ごとに
        詳細な手順が述べられていますが、
        良いところを見習って取り入れるための1冊という感想です。

        本書を通して改めて思ったことは、
        いかに代替コースを漏れなく洗い出すことでした。

        設計仕様から漏れ開発対象とならず、
        もちろんテストでも検出できない、
        リリース後やリリース間近にお客様から指摘されるという
        最悪のケースになりうるからです。

        ユースケース駆動開発については、
        ユースケースやロバストネス図を用いて
        設計・開発で実現していくことは、
        開発者の慣れも無く生産性が落ちかねない、
        また設計書内で図と文字の2重管理を生みやすいのでは?
        という懸念もありました。

        分かりやすく設計と実装を関連付ける方法を模索させられます。
        >> 続きを読む

        2015/01/19 by あさりん

      • コメント 1件
    • 他7人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理

      ListerTimothy R. , トム・デマルコ , 伊豆原弓

      2.8
      いいね!
      • リスク管理の重要さと方法を示した本です。
        リスクと聞くと、消極的なイメージでしたが、リスク管理せずにリスクをとらないということは、新しい分野へのチャレンジがなく、成長機会がなくなるということで、リスクを管理しそれに備えることが、個人としても組織としても成長に必要であるという考えは、確かにそうだと感じ、また新鮮でした。
        私は、「やればできる」の精神論は好きではないので、リスク管理が必要ということは納得です。
        しかし、リスクの対応案が出てこないものや、リスク対策自体に調査も含めコストがかかりすぎる問題(そして調査した結果、リスク対策として正しくないかもしれないリスクがある)、そして誰も思いつけなかったリスク(問題として顕在化してはじめて分かるもの)はどうしても出てきてしまいます。
        リスク管理をすれば、こういったものを減らす効果はあると思いますので、管理をするべきかとは思います。それだけでプロジェクトが成功するものではないな、とも思いました。
        >> 続きを読む

        2016/02/20 by mattya

    • 他6人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      不格好経営 チームDeNAの挑戦

      南場智子

      4.1
      いいね! momomeiai
      • あのDeNAの会社の創業者で女社長である南場智子さんの著。

        おもしろい、一気に読んでしまった。
        実を言うとDeNAって横浜ベイスターズの会社位しか知識がなくて、
        実業は何の会社なのか一切知らなかった会社。

        1999年創業、「モバオク」「もばげー」でのモバイル事業で一気に拡大。
        2012年度には、売上2000億を超える優良企業に・・・。

        でも、ここで語られているのは、企業の成功の秘訣ではなく。
        仲間と一緒に、そのときそのときに如何に対応したか。
        まさに、各プロジェクトごとにヒーローが生まれる。

        その紹介される社員のユニークさ、南場は優秀なる人材の共通点を
        「素直だけど頑固」「頑固だけど素直」を上げている。
        他人の助言には、オープンに耳を傾ける、しかし人におもねらずに、
        自分の仕事に対するオーナーシップと思考の独立性を自然に持ちあわせている、と。


        また、ご主人の病の事や、ダイエット競争など、仕事以外も披露しながらハナシは進む。

        幼い頃からの厳しい父との確執、事業が危険水域を脱した頃、南場個人の口座はスッカラカン。
        実家への送金が滞った時、父は電話で「お金のことでだらしないのはけしからん」と説教。

        しかし、しばらくすると父から封筒が届く、中には結構な額の小切手があり、
        一緒に入っていた短い手紙が入っていた。

        陣中見舞として贈呈
        私生活の貧乏は貴重な体験としてプラス思考で真摯に処されたし。
        間違ってもお金のことで公私混同しない事。
        生き甲斐は処した困難の大きさに比例する。

        父より
        良いですな。

        私もこういう父親になりたいですな。




        そして「社長の一番の仕事は意思決定」・・・・・肝に銘じて仕事をせねばでおますな・・・・。
        >> 続きを読む

        2013/12/02 by ごまめ

      • コメント 4件
    • 他4人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック

      BoswellDustin , 角征典 , FoucherTrevor

      4.0
      いいね! su-kun
      •  プログラマにとっての永遠の課題ともいえる読みやすいコードを書くために必要なことが全て書かれていると言っても過言ではない。わかりやすい変数名、的確なコメント文、縦に揃える、ネストは浅く、共通した記述の関数化など、どれも当たり前のことばかりであるが、実際にやるとなるとなかなか難しい。例も具体的で分かりやすいのが良い。良い例だけを載せるのではなく、悪い例を載せ、それがなぜ良くないのかを丁寧に説明しているので自分のコードへ応用するための勘どころがつかみやすい。 >> 続きを読む

        2017/08/16 by 夏白狐舞

    • 他4人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営

      角谷信太郎 , 藤原大 , 市谷聡啓 , KnibergHenrik , オーム社

      4.6
      いいね!
      •  非常に実践的な内容で学ぶべきところが多かった。アジャイルの難しい所は、どう実践すればよいかが分からない、これに尽きると思う。ここでは実際のプロジェクトでどのように問題を解決してきたかの一端を見ることができる。プロジェクトの規模、内容が違うのでこのまま使えるわけではないが大いに参考になると思う。そして一つのやり方にとらわれることなくプロセスも常にカスタマイズするべきであることもわかる。決まった手順にとらわれがちであるが、組織、チームに合ったやり方というものもあるし、全ての開発フェーズで同じやり方で良いわけではない。プロセスを変えることを恐れてはいけないし、むしろプロセスを適切に変化させることが開発を成功に導くカギであることが分かる。
         技法そのものの説明としては「テスト自動化の戦略」「因果関係図」が特に有用だった。「テスト自動化の戦略」はプロジェクトの途中からテスト自動化をするという難しい問題に対する一つの解が示されている。テスト自動化を導入する手順書は多くあるが、プロジェクトの途中から導入するということを扱ったものは見たことがなく、大いに参考になった。また、「因果関係図」はいわゆるトヨタの「A3シンキング」であるが、具体的な例と主に気をつけるべきポイントが端的に示されており、ほんの数ページであるにもかかわらずそれの意味するところ、有効性、やり方までがしっかりと示されており、すぐにでも使えるようになっていた。
        >> 続きを読む

        2016/08/19 by 夏白狐舞

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      スクラム・ブート・キャンプザ・ブック = SCRUM BOOT CAMP THE BOOK スクラムチームではじめるアジャイル開発

      永瀬美穂 , 西村直人 , 吉羽龍太郎

      4.8
      いいね!
      • スクラムの知識をしっかり学習できる1冊でした。

        スクラムではなぜこうするのか、スクラムの良いところはここだ、
        とプロジェクトを進める上で起こりうる事象をもとに、
        文章と親しみやすい漫画で分かりやすく説明してくれます。

        スクラムは問題を拾う機会を多くし、改善を繰り返して
        プロジェクトをゴールに向かわせるシンプルな仕組みであり、
        たとえスクラムチームでなくとも活用・応用できる手法であると
        感じるので、背景と効果をしっかり身に付けたいと思います。
        >> 続きを読む

        2015/06/10 by あさりん

      • コメント 1件
    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      プログラミング言語C ANSI規格準拠

      RitchieDennis M. , KernighanBrian W. , 石田晴久

      3.3
      いいね!
      • レビュー600冊記念はプログラミングにおける歴史的名著を。

        C言語とUNIXの生みの親ベル研究所のD.リッチー氏とカーニハン氏自ら描き下ろしたC言語の解説書籍。

        C言語は現在でも自動車や家電機器など身の回りの多くの製品開発で使用されその歴史を刻み続けています。
        またUNIXはWindowsやLinuxに多大な影響を与え、iPhoneに搭載されているiOSなど今でもUNIXを系譜とするOSは数多く存在します。

        C言語が成功した要因としてその言語仕様が標準規格化、開発者自ら言語仕様の解説を書籍化したことで90年代に爆発的にプログラマが増加したことが要因と考えられます。そういう意味では本著はコンピュータ科学の歴史を動かした記念すべき1冊とも言えます。

        故・リッチー氏の偉大な功績および本書籍が果たした役割については賛辞を惜しみません。

        しかしながら、敢えての星1評価を。

        今年も新入社員達が配属されてきましたが、中にはC言語のプログラミング教則本として本書で勉強している若者を見かけて愕然としました。本著は古典であり、現役の教則本ではありません。

        C言語はK&Rと呼ばれる誕生初期からC89/90(ANSI C), C99(ISO), そしてC11(ISO/IEC 9899:2011)と現在に至るまで改訂を重ねることで言語仕様の機能強化・不備の改善を行ってきました。

        少なくとも今日においては殆どのコンパイラがサポートしているC99言語仕様で開発を行うことが主流になっています。
        開発現場で使える実践的なプログラミングを学びたいなら30年前の書籍を読んではいけません。現在では使われない記法や誤った記法が記載されていたり、逆に現在では常識として多く使われている記法については本書では当然言及されません。

        本書籍が歴史的名著として有名であるがゆえ、教科書に使われたりすることが多く、それが混乱を招きC言語の敷居を高くしてしまってようにも思えます。

        まあ、いきなり新人が組み込み開発の現場で動的配列宣言(C99)なんかしやがったら説教ですが。
        >> 続きを読む

        2018/07/19 by ybook

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      Googleを支える技術 巨大システムの内側の世界

      西田圭介

      4.0
      いいね!
      • 仕事がシステム屋でサーバーインフラの構築も行うため、参考になるのではないかと思い手に取った。
        本書では、爆速の検索エンジンを作る上でのシステム構成、インフラ構成を紹介している。
        特に興味があった、多数サーバーを束ねるクラスタリング技術に関しては、かなり前の技術かつGoogleシステムに特化した独自のものであるため、そのまま真似できるというものではなかった。が、Googleが先駆けでこの分野の技術を切り開いたという点でGoogleの技術力、発想力には敬意を表するところである。
        本書後半ではGoogleが数万台を束ねるクラスタ構成にした運用コスト面の理由が解説されており、その意志決定アプローチは非常に参考になった。また、システム開発体制の解説では、レビューやドキュメント作成などをしっかりしているなという印象を受け、これも非常に参考になった。☆5つ
        >> 続きを読む

        2016/01/14 by koppi_i

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場

      小林雅一

      4.0
      いいね!
      • 172ページ: クラウド型のAIは、その本体となるソフトウェアがスマートフォンのような端末側ではなく、遠く離れたサーバー側にあるため、いわゆる「リバース・エンジニアリング(製品の中身を解析して、その仕組みを解明すること)」が不可能です。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える

      斎藤栄一郎 , Mayer-SchönbergerViktor , CukierKenneth

      5.0
      いいね!
      • 「パラダイムシフト」という言葉を、あちこちで見聞するようになりましたが、本当に、「この世界の見方が根本的に変わるものを、私たちは今見ているんだなあ」ということを感じる一冊です。

        本質的な変化は
        ・「すべてのデータを扱う」
        ・「精度は重要ではない」
        ・「因果から相関の世界へ」
        の3つであり、それぞれについて詳細な解説がなされています。
        これを見ただけでも、「私が学生のときに学んできたことと、10年後の学生が学ぶことって、全く違うものになるんじゃないか」と思わされます。

        具体的な話題としては、「座席の座り方がデータになる」とか、あるいは今でこそ当たり前に利用されている「おすすめ商品」や「電子書籍の読書状況」なども、これまでと全く違った利活用の道が開けるとか、(もちろん、この本の後半に書かれている通り、リスクもありますが)面白い可能性に満ち溢れていますね。
        >> 続きを読む

        2017/07/05 by ピース

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険

      川添愛

      4.0
      いいね!
      •  あらすじ。
         ガレット少年は魔法使いを夢見て、偉大な魔導師の元に弟子入りする。しかし、彼を待っていたのは古代語を学ぶ退屈な授業と雑用に追われる毎日。しかも、その古代語は白い丸と黒い丸が並んでいるだけの意味不明な代物だった。
         不満を募らせるガレットであったが、ある日彼は奇妙な遺跡に遭遇する。その遺跡は、いくつかある部屋の中に例外なく「白いとびら」と「黒いとびら」を備えていた。中に入ると喰われるという逸話を持ち、人々に忌み嫌われていた遺跡を前にガレットは……。

         一見、魔道書の類にも見える本書。中身も不思議な本でした。

        「物語はもちろんフィクションですが、お話を読み終える頃には読者の皆様はいつのまにか、現実の学術上の理論ーー情報科学・数学・認知科学における、ある重要な理論ーーの基本的な概念に慣れ親しんでいらっしゃることと思います」(冒頭より)

         この引用通りの本です。パズルのついたファンタジーとして普通に面白い作品ですが、副題となっている「形式言語」と「オートマトン」の理論についても学べる一石二鳥な本というわけです。

         この手の「○○について楽しく学べる」や「猿でも分かる○○」というのは、結局二兎を追って一兎も得ずに終わることが多いように思います。ですが、本書はそのようなことはありません。バッチリ二兎を得れます笑

        「学ぶ」ではなく「慣れ親しむ」というスタンスが本書の素晴らしいところです。「学ばなきゃ……!」と肩に力を入れることがないので、自然に学べるわけです。

         本書を読んでも、当然専門書の知見は得られません。しかし、学びに最も大切なものーーイメージを養うことができます。蓄えた知識を応用するとき、新しい何かを生み出すとき、このイメージが不可欠だと思うのです。これはセンスと言い換えても良いでしょうが、とにかくコイツはなかなか手に入るものではありません。それを得られる本書はトンデモナイ良書だと思います。

         著者は言語学の教授をされている方みたいです。終わりには書籍の紹介や、簡単な解説、章ごとの狙いまで書かれています。本書を読んでその道を志す次の「ガレットくん」が出てくれば素敵です。その可能性を持った「良い本」でした。
        >> 続きを読む

        2015/10/08 by あさ・くら

      • コメント 5件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      情報の呼吸法

      津田大介

      3.5
      いいね!
      • Twitterを主に、著者の情報の取り扱い方が記されています。

        SNS起点のインプット、アウトプットの話題が中心ですが、人と会う事や本を読む事、古典に触れる事の重要性に触れられている事に、何故か安堵感を覚えました。

        情報が溢れる現代社会について考えるきっかけを与えて頂いた一冊です。
        >> 続きを読む

        2014/02/10 by taiitirou

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条

      北見隆二

      4.0
      いいね!
      • SEの現場と、そこから得られる教訓。

        笑えるだけではなく、得られる教訓は数多い。

        自分が属する業界ということも有り、本書に類似したテーマの作品を手に取ることが比較的多いのだが、厳しい勤務状態を自虐的に取り上げることのみに終始しているものが多い。

        本書は確かに起こり得ると頷ける失敗パターンとともに、何故それが起こったかという点と、再発させないための具体的な対応方法案が示されているため、少なくともIT業界で開発/評価業務に就いている人にとっては、有効なケーススタディとして機能する。

        これまでSEという職種の説明を求められることは何度も有ったが、少し客先交渉部分が強すぎる観は有るものの、もしかすると本書が最適の説明資料かもしれない。

        随所に出てくるイラストも好みに合ったらしく笑えた。
        >> 続きを読む

        2012/01/13 by ice

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

      梅田望夫

      3.0
      いいね!
      • 34ページ: 「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」という「次の10年への三大潮流」が相乗効果を起こし、そのインパクトがある閾値を越えた結果、リアル世界では絶対成立し得ない「三大法則」とも言うべき全く新しいルールに基づき、ネット世界は発展を始めた。その「三大法則」とは、第1法則:神の視点からの世界理解 第2法則:ネット上に作った自分の分身がカネを稼いでくれる新しい経済圏 第3法則:無限大×ゼロ=Something あるいは、消えて失われていったはずの価値の集積 である。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      新・ANSI C言語辞典

      平林雅英

      4.0
      いいね!
      • ソフトウェアを記述するために広く使われているC言語の表記法から標準ライブラリまでを説明した辞書。

        その昔C言語っぽい言語を処理するためのソフトウェアの一部を作っていた時に言語仕様を調べるために購入。

        この手の本は必要な時に必要な所のみ参照できればいいので全体読むわけではないのですが、念のため手元にあると安心できる本です。

        内容はC言語に関係すると思われる単語、ライブラリ内の関数名、preprocessor命令、よく宣言されているdefineマクロ、予約語等を辞書のようにアルファベット順に並べ、読み方から関数宣言、機能、返り値、注意点、使用例、実行結果等を記載しています。

        やりすぎなのではと思われるほど、辞書に形式が酷似していて、しかもしっかりと書かれています。

        網羅性と、内容の正確さ、時折マニアックさ故にお勧めです。

        /*でもこの本、普通に辞書読むように読んでみても面白いかも。ジャーゴンとかの知識の入手元として・・・*/

        今は懐かしのC言語でプログラムを書く人にお勧めです。
        >> 続きを読む

        2014/03/23 by Shimada

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      オブジェクト指向における再利用のためのデザインパタ-ン

      吉田和樹 , 本位田真一 , GammaErich.

      4.0
      いいね! aprilia
      • デザインパターンはオブジェクト指向でソフトウェアを設計する際に覚えていて損の無いデザインのパターン集を集めた本です。著者はGang Of Fourと通称される4人。近年OVM等のLSI論理設計の検証ライブラリの設計でも応用されており、LSI論理設計にも徐々に浸透中(結局盛大かつ日常化した(HW記述用の言語としての)DSLでも文字で記述してオブジェクト指向の概念を取り込むとデザインパターンが適用されるという事)。でも、これを暗記用の暗記カードorコミュニケーションツールとしての辞書としては欲しくないです。と、言うのは、これオブジェクト指向で独力で試行錯誤して様々な設計を考えたことのある人であれば、ああ、あのクラス図の駒の配置(色々な制約条件を加味して作り出した物を)こう呼ぶのねという常識の範囲をあまり超えない概念だからです。ですからむしろ普遍的とも言えます。
        オブジェクト指向のノウハウというのは難しいものがあります。というのは単なる積み上げではないからです(時間を掛ければ会得できるものではないのです)。オブジェクト指向を持ってソフトウェア設計はより直感的になりましたが、故にプロシージャ指向から直感/経験指向にシフトしました。つまり直感/経験指向の職人芸(原生林の中で生き延びられる人は生き延びられる)->プロシージャ指向(生き延びる術だけは確立された)->直感/経験指向(良いものを作れるかどうかはその人のセンス次第)に戻ってきた事になります。真っ白なキャンバスに初期なクラス図を描き出す術をプロシージャで表すことは不可能なのです(だって、描く人にその線見えるかか見えないかなのです。そして見えるか見えないかは過去の開発において開発の時間の流れによる変化という運命という神とのがちんこの戦いにおいてどれだけかすりボーナスGETしたかというパラメータに実は比例します)。オブジェクト指向により生産性や保守性、拡張性は飛躍的に上がりました。これは派生開発を見越したシステム開発(例えばプロダクトライン)には必須でしたし、個人的には定着期をうまく支えることができれば、安全性にも多大に寄与すると思っています。ですが、オブジェクト指向の設計の考え方の実際的はフローを説明した人ってまだ居ないのですよね。つまり、デザインパターンとそれがフィットする設計の思考という峠の風景というのでしょうか。峠への道のりをおぼろげに示した本はございますけれどね。この技術の難しいところは会得できる人は認識した時には会得していて、会得していない人にはどうやったら会得できるのかを説明できない事にあるように思います。
        >> 続きを読む

        2012/10/23 by Shimada

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      プログラムはなぜ動くのか 知っておきたいプログラミングの基礎知識

      矢沢久雄 , 日経BP

      4.5
      いいね!
      • 今更ながら(こっそり)読んでみました。

        本当にちゃんと理解しようと思うとけっこう難しい。

        だけど、suppaimanさんもレビューされていますが、プログラミングを始めたばかりの人には特にオススメの本だと思う。多分、新社会人で開発を始めたばかりの人は明日から使える知識みたいなものを勉強したくなるのではないかと思うが、こういう知識はこれからの土台となるはず。

        で、これを読んで思ったことは基本情報処理試験はやっぱりよく考えられているんだなぁということ。勉強していた時はこんなの覚えて何になるんだー!と言いたくなる時もあったけど、よくよく考えるとこの本に出ているようなことを基本情報処理試験の時に勉強していて、それが今私の土台になっている。

        資格「だけ」では意味ないと今でも思うけど、でも資格の勉強も意味あります、絶対。

        そんなわけで本題から話が逸れましたが、良書です。
        >> 続きを読む

        2013/10/16 by gavin

      • コメント 7件
    • 他1人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています

カテゴリー"情報科学"の書籍一覧 | 読書ログ

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

物の怪斬り 溝猫長屋 祠之怪