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カテゴリー"天文学、宇宙科学"の書籍一覧

      アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ

      MarchantJo , 木村博江

      4.5
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      • 1901年地中海アンティキテラ島沖で紀元前古代ギリシアの沈没船が発見される。貴重なブロンズ像といった財宝と一緒に発見された複雑な歯車を持った機械。

        中世ヨーロッパで時計が発明されるよりもはるか昔に作られた世界最古の演算装置。一体何を計算するための機械なのか?長年に渡り科学者達を悩ませた一大科学ミステリー。

        X線撮影、放射性炭素年代測定法、コンピュータによる画像分析等。アンティキテラの機械の謎を解明しようとする歴史から科学技術の発展をうかがい知ることが出来る。

        そして真相が明らかになるのは発見から1世紀以上経過した2006年。Xテック社やヒューレット・パッカード社の高度な最先端画像分析技術を活用した国際的なプロジェクトチームによりその全貌が解明されます。この機械に秘められた叡智にはため息が出るばかりです。

        また本著では科学技術の発展とともに20世紀の潜水術の発展についても紹介されている。タイタニック号や戦艦武蔵といい海底に沈んだ船にはロマンを感じますね。
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        2015/03/20 by ybook

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      星界の報告 他一編

      ガリレオ ガリレイ

      5.0
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      •  ガリレオガリレイが17世紀に望遠鏡を用いて、月や木星の衛星を観察した際の、彼のレポートをまとめたもの。当然、現代の科学の進歩を当たり前のものとしている我々にとって、彼の報告は至極当然のものであり、当時のような新鮮味はない。しかし、当時の宇宙観、例えばエーテルなどについての記述は、科学技術の発達していない時代の人々が、どのように宇宙という未知のフロンティアに対して合理的な解釈を与えているかがわかり、興味深いものとなっている。
         つい最近、ガリレオガリレイと同時代の哲学者であるベーコンの『ノヴム・オルガヌム』を読んだが、そこには17世紀という科学革命の時代における新たな帰納法が提示されていた。『星界の報告』におけるガリレオの観察から考察に至るプロセスは、まさにこれを反映しているものであり、彼が17世紀の代表的な科学者であること示している。
         最後に、この本の序章には、この本の内容をとりわけ哲学者と天文学者に捧げる、とある。このことは、当時の哲学者が科学者たちと同様に、この世界の真理を求めるものとして一定の支持を得ていたことがわかる。しかしながら、この時代を契機として、科学に対する信頼が肥大化した結果、皮肉にも哲学者はその地位を失うことになる。真理の探求者としての哲学者が、人々の理解を得ていた最後の時代を省みることで、より科学技術が発達する現代における哲学の在り方を再考することができるかもしれない。こういった議論が、文理関係なく進むことを祈っている。
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        2018/02/11 by shinshi

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      地球外生命 われわれは孤独か

      井田茂 , 長沼毅

      5.0
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      • 地球外生命(「知的」は付かない)については、一般的に天文学者は楽観的で、生物学者は悲観的であるらしい。

        天文学者は同じ科学法則が支配している世界では、一定の条件さえ整えば、生命の発生は必然と考える。
        一方、生物学者は進化の行き当たりばったりぶりを見て、生命の発生には悲観的になるそうだ。

        本書では、まず人間の基準で「辺境」(地底、高温、低温、乾燥など)に生息する地球の生命(いわゆる極限環境微生物)と、それらがどのように進化したかを振り返る。
        次に生命が住む事が可能な惑星環境について考察した後、最後に地球外生命を観測できるか、という点が論じられる。

        地球外知的生命についても論じられるが、それは最後の最後。

        SETIの話もチラッと出てくる。
        その他の観測方法の話の中で、面白いものとして、遠い将来、ケンタウルス座アルファ星が太陽から3光年までに接近し、バーナード星が太陽から6光年までに接近するので観測のチャンスだという。
        ただし、前者は西暦3万年頃、後者は西暦1万年頃となるそうなので、人間の文明が続いているか、という問題が出てくるが・・・

        ちなみに自分は、微生物ならば、宇宙(太陽系内も含めて)のどこにいても不思議ではない、と思っている。
        生命(微生物)は、想像以上にしぶといものらしい。
        ただし、「知的」という言葉がついた途端、存在する可能性はとんでもなく低くなるだろう。
        ましてや、「交信」までできるかどうか、となると・・・。

        本書の中でも出てくるが、銀河系内で人類が交信できる文明の数(N)を式であらわしたものとして、「ドレイクの方程式」がある。
        (この式自体、「理論」ではなく、議論のための「たたき台」として作ったものらしいが)

        N=銀河系内の恒星の発生率
          ×惑星を持つ恒星の割合
          ×惑星内で生命に適した惑星の数
          ×そこで生命の発生する確率
          ×生命が知的生物になる確率
          ×知的生物が他の星へ通信を行えるまでの技術文明を発達させる確率
          ×文明社会の持続時間

        特に最後の3つ「生命が知的生物になる確率」「知的生物が他の星へ通信を行えるまでの技術文明を発達させる確立」「文明社会の持続時間」は、どんな数字をあてはめたらいいのか、見当もつかない。
        それに「文明社会の持続時間」というのは、よく考えると怖い話。
        まるで、自分の寿命を聞くような話で、知らないほうがいいのかもしれない、とさえ思う。

        ところで、「ソラリスの陽のもとに」(スタニスワフ・レム)の影響で、こういう話を聞くと
        「地球外知的生命が存在したとしても、それが理解可能な相手なのか?」
        という疑問がいつも頭をよぎる。

        ただ、理解不可能だとしても、「孤独ではない」という事が分かるのは、「大きな一歩」になるだろう。
        >> 続きを読む

        2014/04/13 by Tucker

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      人類が生まれるための12の偶然

      松井孝典 , 眞淳平

      3.0
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      • 切り口は「人類が生まれるための偶然」なのだけれど、文章としては、実際に人類が生まれるまでの経緯の説明で、「それが偶然である」という説明である。いろいろな偶然が重なって、現在の地球があるのは間違いない。しかし、私はベクトルの異なる考えを持っている。地球で起こった事は偶然の連続なのかもしれないけれど、その偶然のひとつが無かったとしても、別の偶然があったとしても、その偶然に従って進化したと思う。もちろん、生物が誕生しなかった可能性もある。我々が知っている地球で起こった偶然は「一例」でしかないと思う。 >> 続きを読む

        2017/01/02 by zunbe

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      COSMOS

      SaganCarl , 木村繁

      5.0
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      • 1980年に製作されたテレビシリーズ「コスモス」、それと並行して書かれたのが本書
        ちなみに復刻版である。

        古い本であるため、時代を感じさせる記述(「ソ連」という言葉が出てきたり、今では実現している探査計画が将来の計画として語られたり)するが、それはこの本の魅力を減らすものではない。

        本書の著者カール・セーガンはテレビシリーズ「コスモス」の基本アイディアの作成、進行役としての出演、及び本書の執筆と3役をこなしている。
        本職は天文学者であるが、その活躍の幅は広い。

        「核の冬」を提唱した人(共同研究であるが)
        探査機「パイオニア10号・11号」に取り付けられた「地球外知的生命体へのメッセージを記した金属板」のアイディアの発案者。
        探査機、マリナー、バイキング、ボイジャー、ガリレオの実験計画の企画に関わった人。
        映画「コンタクト」の原作者。
        と言えば、どれかでピンとくる人も多いはず。

        自分の専門分野だけに囚われず、広く「科学の語り部」として、活動できる人は数少ないが、間違いなく著者は、数少ない人の一人だろう。
        本書以外でも「惑星へ」「サイエンス・アドベンチャー」「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」などの「科学」をテーマとした著作がある。
        この中では、個人的に「サイエンス・アドベンチャー」(その中でも「桜の木経由、火星行き」のエピソード)が一番、面白かった。

        本書の内容は基本的には宇宙についての話がメインだが、著者の興味の範囲の広さに比例して、進化や歴史、核兵器の問題にまで話が及ぶ。
        これだけでも著者の興味の広さが伝わってくる。
        が、やはり力が入る(かのように感じる)のは、著者も大きく関わった火星探査の話と地球外知的生命体探査の部分。

        火星探査機バイキングの話は、その時の不安と熱気が伝わってくるかのようだ。

        探査機バイキングは着陸した場所から一歩も動けなかった。
        そのバイキングのすぐそばだが、手が届かない所に興味深いもの(特に生物かもしれないもの)があったら、などという記述は、計画に参加した者でなければ書けるようなものではないだろう。

        ただ、今では火星を自由に動き回る探査車が4台、送り込まれ、うち2台が、現在も稼動している。
        先日、ナショナルジオグラフィック(2013年7月号)で、その探査車が撮った写真が掲載されていたが、見た事も無い別世界の風景のはずなのに、どこかで見た事があると感じてしまうような風景だった。

        本書の中で、まさにこのような探査車を送り込みたい、と語っていた著者が見たら何と言っただろう。
        自ら探査車の操作をやるとか言い出しかねない気がする。

        ところで、もう一つのメイン(?)、地球外知的生命体の探査の話で印象に残るのは次の言葉。

        「地球外知的生命体の探査は”滅び”が運命でない事を証明すること」

        科学技術が発達し、人類を何度か絶滅させる事ができるほどの力を持った今、自分達より進んだ文明が発見できた場合、自滅せずに生き残り続ける道がある事が分かる、ということ。
        ここまでくると科学の啓蒙書を通り越している。

        読み終わった後、無性に、夜空を見上げたくなるのは、著者の術中にすっかりハマッたせいだろうか。
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        2013/08/18 by Tucker

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      地球外生命9の論点 存在可能性を最新研究から考える

      自然科学研究機構

      5.0
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      • ドレイクの方程式。
        フランク・ドレイク博士が提唱した、銀河系の中に、地球外知的生命体による文明がどれだけあるかを概算する公式。

        N = R × fp × ne × fl × fi × fc × L

        Nは銀河系内にあると推定される、電波による通信技術を持つ文明の数

        R :銀河系内において恒星が誕生する速さ(1年間に恒星が誕生する数)
        fp:恒星が惑星系を持つ確率
        ne:一つの恒星が持つ生命に適した惑星の数
        fl:生命に適した惑星から実際に生命が発生する確率
        fi:発生した生命が知的生命に進化する確率
        fc:知的生命が電波通信が可能な文明を持つ確率
        L :高度な文明が存続する時間の長さ

        ざっくりと言ってしまえば、何種類かの確率の掛け算となっている。
        ちなみにこの式は、地球外知的生命体に関しての議論のたたき台として挙げたものだが、いつの間にか、この式だけが一人歩きしてしまったらしい。

        この式の中で客観的なデータが取れるのは、R、fp、neのみ。
        それでも、fpに関しては、最近になってようやく惑星が観測できるようになってきたので、データの蓄積が必要な項目だ。

        本書は、このドレイクの方程式のne、fl、fiに関係するテーマを9人の学者が論じたもの。(確率を計算するわけではない)
        生物学のテーマ5つと天文学のテーマ4つから成る。

        一般的に生物学者は、地球外生命体には否定的で、物理学者は楽観的な予測をするらしい。
        本書の生物学に関するテーマでも触れられるが、光合成のしくみや共生の絶妙さ等を知ると他の惑星でも同じような事が起きるのだろうか、という疑問を持ってしまいがちになる。

        が、全体としては(「知的」な地球外生命体に限っていない、ということもあり)かなり高い確率で存在するだろう、という論調になっている。
        自分も極限環境生物という類の生き物が存在する以上、同じような環境があれば、姿形はともかく、同じような能力を持つ生き物がいても不思議ではない、と思っている。

        本書でも触れられているが、ドレイクの方程式を眺めた時、気になるのは最後の「L」
        つまり、「高度な文明が存続する時間の長さ」
        地球外知的生命体の発見に一番重要な点は「人類自身の文明が長く続くこと」

        お互いを殺しあう道具ばかり作っている場合ではない。
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        2012/09/15 by Tucker

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      宇宙 最新画像で見るそのすべて

      Cheetham, Nicolas , 梶山あゆみ

      5.0
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      • 宇宙のさまざまな星や星雲の最新画像を集めた写真集。
        私が小さい頃に夢中で見た惑星や衛星や星団も載っているが、私が小さい時に見た写真よりもはるかに精度があがっていて、素晴らしい写真の数々だった。
        また、私が小さい頃には到底見れなかった珍しい遠くの星雲も多数載っていて、とても美しかった。
        ダークマターのコンピューター・シュミレーションによる分布マップも興味深かった。
        多くの人にお勧めしたい素晴らしい星々の写真集。
        >> 続きを読む

        2013/09/28 by atsushi

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      新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか

      唐沢俊一

      5.0
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      • あやしげなものの多いUFO情報だが、その中から「ノイズ」を取り除いていけば、いつか真実に辿りつける、というのがUFO研究者の一般的なスタンス。
        だが、現実は出所の怪しい上に、客観的証拠もない話が掃いて捨てるほどあり、「証拠」がある場合でも、実際は何の証拠にもなっていないようなものばかりと言っても過言ではない。

        「ノイズ」を取り除いていった結果、何も残らない、という事になるのではないか?
        という疑問から、結局、このアプローチはラッキョウの皮を剥いて「中身」を取り出そうとしているだけではないか、というのが著者の主張。

        「ノイズ」の方こそ、真実だったのではないか。

        その「ノイズ」は千差万別。
        異星人グレイで有名なアメリカ発の情報はテレビの影響もあるためか、似たり寄ったりだが、それ以外の国のUFO情報を見ると、非常にバリエーション豊富。

        そのことから考えられるのは、UFOは地球の空(または宇宙)を飛んでいるのではなく、人の頭の中を飛んでいるのでは、という事。
        本書の中の言葉を使えば「UFOの真実はUFOにない」のだ。

        「UFOが実在するかどうか」
        ではなく、
        「UFOを見たと主張している人が存在する」
        という事の方を注目すべき。

        自分が置かれている情況に不満を感じている人が、その現状を打破するきっかけとして、UFOを求めたのだ、と著者は言う。

        なぜ、それがUFOでなければならなかったのかは分からないが・・・。
        その意味では「陰謀論」も「UFO」と同義語と考えてもいいかもしれない。

        ところで、今の日本でUFOを見たという話が少ないのは、現状を打破して目指す、明るい未来を夢見る事ができにくいのでは、というのが気になった。
        肯定派と否定派を集めて、討論(というか口論)させる番組があるが、そんな事をするより、著者のようなスタンスでUFOを捉えてみた方が、はるかにいいように思える。
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        2013/10/12 by Tucker

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      宇宙人の探し方 地球外知的生命探査の科学とロマン

      鳴沢 真也

      5.0
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      • SETIとは「地球外知的生命体探査」(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)のこと。

        著者は日本におけるSETIの第一人者。
        2009年には、日本全国同時SETI観測「さざんか計画」を、2010年には世界同時SETI観測「ドロシー計画」を実施している。

        なお、ドロシー計画は第1次観測から第5次観測まで行っていて、第5次観測は2013年7月から開始し、11月も継続中。
        以前、著者のHPで第5次観測を行う事は認識していたが、まだ継続中とは知らなかった。
        (いつまで観測するのかは、本書の中には明確に書かれていない。)

        一般向けの解説書ではあるが、結構、難しい事まで書いてあったりする。
        (その部分が分からなくても、全体の理解には影響ないが・・・)

        著者の前作「ぼくが宇宙人をさがす理由」(旬報社)では「ドロシー計画」の事は、あまり書かれておらず、どちらかというと半自伝的な作品であったが、本書はSETIについてに絞り込まれている。
        「ドロシー計画」のHPが削除されてしまっていたので(著者のHPは残っているが)最新情報が分かったのがうれしい。

        ちなみに「宇宙から来た72秒のシグナル」には、タイトルの元となった「Wow!シグナル」や、META計画(スピルバーグが出資)で受信した5つの不可解な信号、それと「さざんか計画」についての事が描かれている。


        ところで、SETI観測では考え方が2通りある。
        ・メッセージ主義:地球外知的生命体が送ってきたメッセージを受信しようとするもの。
        ・ダイソン主義 :地球外知的生命体の活動によるなんらかの痕跡を探そうとするもの。

        ※「メッセージ主義」「ダイソン主義」共に本書でのみの用語

        これまでの大多数のプロジェクトは「メッセージ主義」だが、著者は、どちらかというと「ダイソン主義」の方らしい。

        SETI観測にもいろいろあるが、中には「アイディア勝負」という面が大きいものも・・・。
        ・地球外知的生命体が捨てた「核のゴミ」を探す。
        ・地球外知的生命体の無人探査機を探す。
        ・地球外知的生命体の超高速宇宙船の軌跡を探す。
         :
        などなど。
        だんだん、SFと区別がつかなくなってくる。

        少し意外だったのは、SETIは電波ばかり使うものと思っていたが、光学的なSETIもある、というもの。
        その名も「OSETI」("O"は"Optical")
        正月料理と間違えそうだが、1961年には、OSETIの可能性についての論文が出されていたという。
        1972年には旧ソ連でOSETI観測の事例もあるそうだ。

        OSETIは電波を使ったSETIを補完するものと勝手に思い込んでいたが、それぞれ、一長一短があるため、どちらがいいとも言えないらしい。
        知らなかった・・・。

        本書の最後の方には「宇宙人を発見したら、どう行動すべきか」という事が書いてある。
        「地球外知的生命体からの信号の発見に関する議定書」を元に解説しているが、果たして、この議定書が役に立つ日を見る事があるだろうか?
        >> 続きを読む

        2013/12/15 by Tucker

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      HUBBLE ハッブル宇宙望遠鏡時空の旅

      県秀彦 , 片神貴子 , JacobsRobert Horace. , WeilerEdward John. , BrownDwayne. , HarringtonJ.D.

      5.0
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      • ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた宇宙の姿を納めた写真集です。

        名前は聞いたことが有りますが、20年前に打ち上げられたものらしく実は良く知りませんでした。

        でも、そんなことはどうでも良いです。

        宇宙のこと何て全くと言っていいほど知らないし、ほとんど興味さえ持っていないような私ですが、その景色の素晴らしさには、ほぼ全ページ目を奪われてしまいました。

        たまには写真集や図鑑みたいな本でも読んでみようかな♪

        くらいの軽い気持ちで入手したのですが、これは大正解!

        私なんかよりも、小さな子供たちに見てもらって、宇宙とか科学に興味を持ってもらいたいなぁと思いました。

        150ページくらい有る本ですが、じっくり見過ぎて普通の小説より読むのに時間がかかっちゃいました(笑)
        >> 続きを読む

        2012/12/14 by emi

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      ビジュアルハッブル望遠鏡が見た宇宙

      SmithRobert William. , 金子周介 , DeVorkinDavid H.

      5.0
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      • とても美しかった。

        特に、土星の南極点付近のオーロラの発生をとらえた写真には驚いた
        土星でもオーロラが生じているとは、なんともロマンを感じる。
        >> 続きを読む

        2013/09/29 by atsushi

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      江戸「うつろ舟」ミステリー

      加門正一

      3.0
      いいね!
      • うつろ舟。それは江戸時代享和年間の古文書に登場する未確認漂流物体つまりUFO?
        飛行物体ではないが、浮遊 Floatage とすればUFOといえる。)

        表紙絵をみれば、いわゆるUFOに違いない。しかも当時、外国でこんな絵が描かれていた形跡はないという。すなわち日本のオリジナル。

        本書はこのミステリーを真面目に検証していく。中には、滝沢馬琴による黒幕説なんかも登場するのだが、事実を積み重ねていくと・・・

        (刊行された著者プロフィールには、2009年時点で伝説調査は進行中とある。)
        >> 続きを読む

        2015/04/20 by junyo

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