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カテゴリー"育児"の書籍一覧

      子どもへのまなざし

      佐々木正美

      5.0
      いいね! Moffy
      • 情報が溢れている今、育児をしていると迷うことがあります。
        自分自身はこうしたいと思っても、
        それと反する意見を目にしてたしかにそれもそうだな…と思ってみたり。
        その子の性格や個性もあるから、
        他のママがこうといっても娘にとってもそうとは限らないとか。

        それに、なにをしたところでそれがよかったのか、
        娘が大人になって初めてわかるかもしれないけど、
        きっとわからないままのことが多いのだろう。
        だからいつも模索している。

        この本は児童精神科医の佐々木正美氏が親や保育者とセミナーなどを
        開いてきた内容をまとめたものになります。
        「子供へのまなざし」というタイトルにも表れていますが、
        とにかく子供への愛情があり、語り口もやさしい。
        1998年に福音館から初版が出て以降、ずっと親や保育士に読まれている本です。

        特に「小さい時は要求を聞いてあげることが大切」ということが繰り返し書かれています。
        過保護にしてダメになった子を私は1人も見たことがない、
        抱っこと言われたら抱っこしてあげればよい、
        膝の上に座りたいと言われたらいくらでも膝の上にのせてあげればよい、
        ありのままの自分をうんと受け入れてもらった子は
        その時が来たらきちんと自立していく・・・。

        そのまんまを受け入れたい!という気持ちでいながら
        抱っこばっかりしていてこんなに甘やかしちゃって良いのだろうかとか
        自分でやらない子になっちゃうかもしれないとか
        どこかで葛藤を持ち続けていましたが、この本を読んで霧が晴れた思いでした。

        娘のペースで授乳していたら回数が全く減っていかなかったとか、
        お風呂で遊びたい娘に付き合って1時間くらい入っていたりとか、
        暗くなっても玄関の鍵を開けては閉めるをひたすら繰り返しているのを
        娘が納得するまで待っていたりとか。

        ネットで生活リズムを崩さずに…みたいな記事を読んで
        それができていなくて大丈夫かと心がグラつくこともあったけど
        でも今までそんな風にやってきて間違っていなかったかもしれないと思えました。
        (もちろん生活リズムが大切じゃないという意味ではありません)

        なかなか心の余裕が持てなかったり、そんな風にできないこともいっぱいあるけれど
        でも、できる限り、ありのままの娘を受け止められるどーんとしたママでありたい。

        その他の心に留めておきたい内容。

        ・子供は邪魔さえしなければ、まっすぐスクスク成長をしていく
        ・過保護はよいが、過干渉は一番やってはいけない
        ・幼児期からは友達や人とのかかわりがとても大切、友達と育ちあう
        ・しつけとは繰り返し教えて、後はいつできるようになるかな~と楽しみに待っていてあげること
        ・親が口で教えることよりも、行動を子供は真似する
        ・親や保育者がまず幸せでなければ子供も幸せになれない

        あとは、小さい時に手のかからない子が健やかに成長しているとは限らない、むしろ手のかかる子のほうが健やかで、時がくれば自立していけるケースが多い、という内容にも勇気をもらいました!

        目先のことや、テクニカルなことは全くなく、愛情にあふれた本でした。
        こうしなきゃ、ああしなきゃとかではなく、子供だけでなく。
        親や保育者に向けられたやさしい語り掛けに涙が出そうになりました。
        >> 続きを読む

        2019/05/27 by chao

      • コメント 4件
    • 他5人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      子どもへのまなざし

      佐々木正美

      4.0
      いいね!
      • 子どもへのまなざしとありますが、すべての人へのまなざしでもあると思う。
        人を人として見るという基本的な視点がある。
        そういう人が増えれば、暮らしやすい世の中に生ると思う。
        >> 続きを読む

        2015/08/05 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      子どもへのまなざし

      佐々木正美

      4.0
      いいね!
      • 生まれた子どもを育てるということは個人主義ではできない

        子どもを育てるということはまず、子どもの望んでいるような愛し方をしてあげる

        子どもの望む母親になる

        母性性から父性性へ

        子どもの人生を幸福にしてあげる喜び


        読みながら、心に残った言葉。

        まずは受け入れる。
        こうあって欲しい、子どもの未来を期待するのもまた親の愛情だけれど。
        それを過度にしてしまうと、子どもにとっては、「それができないと愛されない」という否定になってしまう。

        子育ては簡単ではない。100人いれば100通り。
        でもどんな子どもでも受け入れる。子どもが幸せと思う事をしてあげる。親のエゴになってはいけない。

        心にちゃんと留めておこう。


        後半は自閉症、発達障害について詳しく書かれている。

        決められたこと以外をすることが難しい。
        目で見たものは受け入れられるが、言葉で聞いたものは不確か。
        相手の事を考える、いわゆる「空気を読む」ということができない。
        ひとつの事に対しての答えはひとつ。
        美しいなど、抽象的な表現は理解できない。

        今まで漠然としか知らなかった。
        もし自分の子どもにその疑いがあれば、必死に調べてたと思う。
        でもそうでなければ、今はまだ自閉症というものがどんなものなのか、浸透しきっていない。
        改めてそれを思い知らされた。

        まずは知ること。受け入れること。
        どんな事にも言えることだと思った。
        >> 続きを読む

        2014/10/10 by ayu

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ああ娘

      西原理恵子

      3.0
      いいね!
      • 家に落ちてた本。

        娘をもつ世のお父さんお母さん達の、娘に対するアレコレを載せた本。

        やはり女の子というのは頭の成長が早いんだなーと思った。幼稚園児なのに人垂らしであったり、言い訳も大人を黙らせるようなレベルであったり。

        うちの娘はまだ1歳半なので、女の子ならではの恐ろしさ(?)はまだほんの片鱗しか見せていないが、この先恐ろしさ半分、楽しみ半分という気持ちになった。

        どうやら「ああ息子」という本がこの本より先に出ているらしい。
        うちには息子もいるので、いつかその本が家に落ちてないか楽しみに待っていよう。
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        2019/02/02 by 豚の確認

    • 1人が本棚登録しています
      共働き子育て入門

      普光院亜紀

      3.0
      いいね!
      • 10年前の本だが共働き子育て環境はあまり変わっていない。保育園に入れられるか心配だし、学童の問題も改善されていないようだし、認可保育所のお役所仕事振りは腹立たしい。でもまぁ家庭崩壊もせずになんとかやれているので、自己採点では合格点かなと。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚

      中島克治

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      • 育児系の本はすっとはいってくるものと、まったく受け付けないものとだいたい二分されるんだけど、これはすんなり共感できた。
        もう少し早くに読みたかったし、子どもが小学校入学前にもう一度読みたい本。
        >> 続きを読む

        2016/02/14 by kon

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      それは「叱る」ことではありません どこまで叱るべきか迷うお母さんへ

      柴田愛子

      4.0
      いいね!
      • 他のお母さんよりも、我が子に細かく注意し過ぎているのではないか、感情的にきつく叱り過ぎているのではないか、と悩んでいる時に見つけた本。

        内容は、保育者・教育者である著者の長年の保育経験や、母親から受けた育児相談などが事例ごとに書かれていて、分かり易く読みやすい。
        各場面で、どう考えどう子供に接するべきかを提案している。

        子育てに悩む母親が、同じ悩みの事例で救われたり、こんな事を悩んでいる人もいるのか、そこまで気にするなんてありえない、こんな考え方もあるのか、と思ったり・・・。
        著者の「~だっていいじゃない」には、共感出来る部分と納得出来ない部分があるが、読んだら気持ちが落ち着いて、育児を客観的に考えられる気がした。


        私が共感出来たのは、子供は小さいうちは他人に迷惑を掛けて当たり前、迷惑を掛けない子供なんていない、という事。
        もちろん危険が伴ったり、度が過ぎた迷惑は別だが。
        ちょっとした事でもいちいち注意をして行動を制限していたら、その子はのびのびと成長することが出来なくなる。

        私自身、我が子に「それは迷惑だ。そんな遊びはやめなさい。そんな事をするのはおかしい。」と細かく口うるさく言ってしまう。
        でも良く考えると、同じ事を他の子がしていても、「小さい子供のしている事だから」と、特に迷惑と感じなかったり、気にならなかったりもする。場合によっては、元気があって微笑ましいと感じることさえある。

        結局は、子供の行動により、親である自分が人からどう見られるのか、どう思われるのか、を気にしているだけなのかもしれない。
        だから、迷惑になるならないに関係なく、のびのびとする自由を奪っているかもしれないと。

        子供には善し悪しを教えなくてはいけないし、もちろん教えていく。
        でもそれは子供の年齢・成長に即した教えでいいのだと、周りの目を気にし過ぎていたのかなと、私は少し気が楽になった。


        育児に悩んでいる人もいない人も、母親だけでなく父親も、一度読んでみるといいかも。
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        2012/01/03 by kumahachi

    • 1人が本棚登録しています
      3歳までこそ大切な子育て10則

      二木武

      4.0
      いいね!
      • 子育てに対する親の心構え。

        ついにこのような書籍を読むようになったかという感慨ひとしお。

        初めて育児書というものを手に取ったが、良い意味でとても裏切られた。

        育児書については、小うるさいババァが「あれもダメこれもダメ」と、それに従うと健康だけが取柄のつまらないガキを量産する羽目になる持論を展開しているのではないかというイメージを何故か抱いていた。

        しかし本書では、あまり子育て情報に神経質にならず、母親がリラックスしていれば、基本的には子育てが上手くいくと説いている。

        また、小さい子供を持つ家庭に共通と思われる様々な事象に対しても的確なアドバイスを行っている。

        一番効いたのは、以下の擦れ違いに対してのアドバイス。
        夫:帰宅するや否や立て続けに話しかけられるのが辛い
        夫:妻の話は話題性が乏しくつまらない
        妻:夫が話を聞いてくれない

        帰宅早々「毎日、○○ちゃんのママと××に行った。」という話では、聞いている方もゲンナリするのは男女問わず理解が得られると思うが、確かに終日子供の世話に明け暮れている環境では、帰って来るのを待ち構えて話を聞いて欲しいという欲求も頷ける。

        育児書に対する抵抗感を取り除いてくれたのは救われた気がする。
        >> 続きを読む

        2011/10/03 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      好き嫌いをなくす幼児食 心に栄養、頭に栄養

      加藤初枝

      4.0
      いいね!
      • 一緒にご飯を食べている人たちが引くくらい
        食欲旺盛な1歳10カ月の息子。

        食べ過ぎだなんてうらやましいという方もいますが
        こんなに小さな体なのにこれほど食べていいんだろうか!?
        と心配・・・

        食べる量を減らすのは難しいから、
        極力ヘルシー料理を、と思いこのレシピ本を購入。

        葉物、根菜などの子供が苦手な野菜を食べやすく調理するコツがのっていて、
        とても参考になります。

        オシャレご飯ではありませんが、
        子供が野菜嫌いで悩む方、ぜひ一度お試しを。
        >> 続きを読む

        2013/01/31 by アスラン

      • コメント 8件
    • 1人が本棚登録しています
      父親になる

      保阪尚輝

      3.0
      いいね!
      • 俳優の保坂尚輝氏が、妻で女優の高岡早紀氏との子育てを中心とした人間関係。

        夫と妻と幼児とペット達。そしてお腹にはもう一人。

        何でも自分で計画を立て用意周到に事を進めるタイプの夫に対し、
        大らかな気持ちで物事を捉える妻。

        夫と妻の役回りが逆転していることなども有るが、多かれ少なかれ、
        どこの夫婦でも存在する個々の人間同士が共存する上での相違だと思う。

        夫婦2人の生活から、子供を交えての3人での生活。
        また、ペット達との関係も含めた小社会。
        様々な環境で示される個々の考え方や行動の違いを楽しむことができた。

        芸能人夫婦の書いた本という先入観を持って手に取ったが、それが無くても十分に楽しめる本だと思う。
        >> 続きを読む

        2010/12/29 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      よい「おもちゃ」とはどんなもの?

      永田桂子

      2.0
      いいね!
      • 我が家にも沢山(主に仮面ライダー戦隊もの)おもちゃがあるのですが、だんだん子供の好みがポケモンに移行していってあんなにお金を掛けたおもちゃたちの立場が危うくなってきました。

        たまに仮面ライダーにもなるしロボットを合体させて遊ぶこともあるけれど、もう本当はしっかり入れ替えないといけないですよね・・。

        この本で意外だったのが、お友達とおなじおもちゃが欲しいといわれたときは買ってあげなさいという所でした。
        お友達と同じでいたい欲求を満たす?

        もちろん買ってあげたいけれど(買っちゃってますが)教科書的な本からは「うちはうちだから買い与えない」みたいなこと言われるのかと思ってました。

        全部読み終わって、うーん まぁいいか。。そんな感じです。

        今やっている仮面ライダーの変身アイテムのガチャポンは一回500円するそうです。うちはウィザードまでいろいろもっていましたが、一回400円でも高いと思ってたのに驚きです。
        >> 続きを読む

        2013/11/18 by 借りてくる

      • コメント 7件
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      男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方

      竹内エリカ

      4.0
      いいね!
      • 仕事で企業の採用に携わっており、「元気な男性(就活生)が少ない!」という声を少し前からよく聞きます。自分の息子は、多少なりとも腕白であってほしいと思い、読んでみました。

        本書は、育むべき男の子の素質が分かりやすく、1歳ごとに纏められています。男性(=父)にとっては当たり前の内容でも、女性(=母)にとっては意外な点も多いようです。日々の育児の中で実践していこうと思います。

        P8 
        男の子の腕白は社会を渡り歩く土台。この芽を摘まないこと

        P12
        男の子は失敗してみて物事の性質を理解する。どんどん失敗させよう

        P22
        0歳は好奇心、
        1歳はやる気、
        2歳は集中力、
        3歳は自立心、
        4歳は我慢する心、
        5歳は思いやりの心、
        6歳は自信、を育てる。
        >> 続きを読む

        2015/06/26 by こいこい

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      かんたん手づくりおうちでおもちゃ あかちゃんとあそぼう

      堀川真

      3.0
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      • おぉ・・本当に簡単だった・・。
        しかもめちゃめちゃ喜ばれた!楽しそう!w
        わーい 嬉しい!こんなんなら おもちゃかわなくていいね!って「売っている玩具の意義」を考えていたら・・。

        ビニール袋に入れた玄米がそこらじゅうにちらばり、中途半端に水切りしたペットボトルから水漏れ、破裂した風船の大捜索と・・・
        わかったよ。。売っているおもちゃって頑丈だったってことを!

        でも、たまにはこういうのいいね。子供が「なにつくってるの?」「どうやってつくるの?」ってキラキラした目で楽しみに出来上がりをまっていてくれますから(笑
        >> 続きを読む

        2013/11/21 by 借りてくる

      • コメント 7件
    • 1人が本棚登録しています
      男の子のしつけに悩んだら読む本 言うこと聞かない!落ち着きない!

      原坂一郎

      4.0
      いいね!
      • 男は女の人にイライラされる生き物なんですね。

        誰でもそうなんですね。

        怒る前に、叱る前に、思い出せたら子供に伝えること
        きっといっぱいあると思います。

        知らない、わからないだけなんですね。

        具体的に何度も、できるようになるまで教え込んであげたいものです。
        >> 続きを読む

        2015/09/07 by zaki

      • コメント 1件
    • 3人が本棚登録しています
      子どもが変わる怒らない子育て

      嶋津良智

      4.0
      いいね!
      • 子どもが3歳近くなり、自己主張が激しくなってきたこともあり、つい怒ってしまう日々で、反省の意味も込めて購入。

        かなり具体的に対策が書かれていると思う。
        「怒りがわいたときに3数える」など、分かっていてもなかなかできない事も多いが、案が10パターンあげられているので、自分に一番合った策から取り組んでいけばよいと思う。

        私は自分の性格から、以下の3つが効果的と思えたため、取り組むことにした。

         ①クロスポジション
          → 子どもの立場と入れ替わって考える
            「相手の立場に立って」とはよく言われるが、
            子供に毎日「ママ、隣の家はxxだよ」など言われたらと想像するのは、意外に堪えた。

         ②キープメンター
          → これもよく言われるが、ママ友など仲間を作り話す。
            相手が居なければ、ブログや個人的な日記でも良いので、
            とにかくアウトプットする。

         ③アクトカーム
          → 「怒らないと決める」
            これはある意味、目からうろこ。親が子供を怒るのは当たり前という意識があった。
            目標達成の本などでよく書かれる、決意の技術に該当すると思う。
            まずは一日「怒らない」と決めて、徐々に進めていきたい。


        当たり前だが、総じて「こどもをよく見る」必要があると感じた。つい「こどもはこうあるべき」という理想と比較してしまうが、子どもの特性と異なる理想を押しつけていないか。まずは自分の子供の特徴を見極め、対応していきたい。
        >> 続きを読む

        2014/05/10 by rei

      • コメント 5件
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      子育て主夫青春物語 「東大卒」より家族が大事

      堀込泰三

      5.0
      いいね!
      • 子育て主夫青春物語。堀込泰三先生の著書。大手企業の研究職・研究者の仕事を辞め、研究者である妻や子供のために子育て主夫になったお話。堀込泰三先生のように男女同権の意識で女性を支えるという先進的で開明的な価値観を持つ日本人男性が増えれば、きっと日本社会は良くなるはず。 >> 続きを読む

        2018/01/18 by 香菜子

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