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カテゴリー"戯曲"の書籍一覧

      青い鳥

      堀口大学 , MaeterlinckMaurice

      4.2
      いいね! Sachupan
      • クリスマスイブ。
        チルチルとミチルの兄妹の前に、妖女があらわれます。
        妖女のわずらっている小さい娘のために、幸せの青い鳥を探すこととなった二人。
        兄妹はイヌ、ネコ、パン、火、砂糖、水、牛乳と一緒に、いくつもの世界を旅します。

        私たちは、自分が気づいている以上に多くの幸福と共にある。
        そう思わせてくれる本でした。
        身近な幸せがわかった二人の冒険後の日常の景色は、今までとは違うものになっていました。
        嫌なことは心に残ってしまいますが、小さい幸せって見過ごしてしまうことが多いのかもしれません。
        その一つ一つを心にとめていったら、もっと違う世界が見えてくるのでしょう。

        とても良い話・・・なのですが、最初から最後まで淡々と読んでしまいました。
        戯曲だからかもしれません。
        舞台で観たら、感想がガラリと変わるかも。
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        2018/07/29 by あすか

      • コメント 3件
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      青い鳥

      末松氷海子 , MaeterlinckMaurice

      5.0
      いいね! Moffy
      • 「光」に導かれ、「知恵」というダイヤモンドをもらい、チルチルとミチルは青い鳥を探す旅に出かける。
        「青い鳥」はつまり、幸せのことだろう。
        あらゆるところを探しても見つからず、しまいには旅の終わり、自分の家に既にあったことに気がつく……と思ったらまた鳥は飛び去っていく……
        「幸せ」とはなんだろう?
        追っても追ってもなかなか手に入れることが出来ない、儚いものに見える。

        「幸せは追うものじゃない。自分が自ら前へ前へ走れ、そうすれば幸せは自ずと後ろについてくるだろう」という言葉をふと思い出す。
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        2017/11/21 by deco

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      守銭奴 (岩波文庫 赤 512-7)

      モリエール

      5.0
      いいね!
      • 守銭奴。モリエール先生の著書。守銭奴は古い戯曲だけれど、時代を超えて読む価値があるのが守銭奴がいまだに名作として高く評価されているゆえん。こんな守銭奴が身近にいたら気が狂ってしまいそう。でも気が狂ってしまいそうと思わされるほどの守銭奴の存在を文章で表現できるのがモリエール先生の凄さ。 >> 続きを読む

        2019/08/12 by 香菜子

    • 1人が本棚登録しています
      人間ぎらい

      モリエール

      4.0
      いいね!
      • 主人公のアルセストは世間知らずの純真な青年貴族であり
        虚偽に満ちた社交界に激しい憤りさえいだいているが

        皮肉にも彼は社交界の悪風に染まったコケットな未亡人、セリメーヌを恋してしまう――。
        誠実であろうとするがゆえに俗世間との調和を失なっていくアルセスト。

        『異邦人』を読んだ後に、『ペスト』を読もうとして
        色々なことを思い出して挫折、この本を手にとりました。

        前半のアルセストの勢いとセリメーヌと出会ってからの変化。
        喜劇と悲劇の二面性(二層性とでも言うべきか?)自分と切り離し、客観視できることがらであれば
        “笑い”は生まれる。
        ただ、自分と切り離せない場合、主観が入りすぎることは“笑えない”

        ・・・ああ、その間の、自分の過去・未来で行われそうで主観がそこまで入らなければ
        よくある“あるあるネタ”として共感の笑いが生まれる場合もありますね・・・

        そして、セリメールがああいう人格の登場人物でなければ
        この作品は、ちょっとした変わった恋愛小説(戯曲)で終わっていたでしょう。
        まさしく、セリメールはアルセストの対極いるような人物であることが明らかになり
        それによって、一転して、(そういった相手に恋する皮肉も含め)
        恋愛ものでありながら、価値観の違う男女の姿。
        そして、社交界という人間関係の中でも虚飾や欲望に溢れた場所であること。

        ひいては、アルセストのような〝純度”の高さは
        疎外を受けざるを得ないのか。

        はたして、誠実さと社交性(お世辞・嘘も含めた意味での)

        どちらに軍配があがるのか?

        ラストも見事な作品です。
        >> 続きを読む

        2014/02/09 by きみやす

      • コメント 4件
    • 4人が本棚登録しています
      サロメ・ウインダミア卿夫人の扇

      オスカー ワイルド

      4.0
      いいね!
      • 「ドリアン・グレイの肖像」に感動し、オスカー・ワイルドその人に魅せられて戯曲に手を出した。
        そう。私は純朴ピュア系よりも色気のあるデカダンな美学者のワイルドに惹かれる少女だったのだ。

        「サロメ」は福田 恒存訳でビアズリーの挿絵がある岩波版が一番人気だと思いますが、新潮社版は、ワイルドの戯曲のうち、異なるテイストの人気作品『サロメ』『ウィンダミア卿夫人の扇』『真面目が肝心』3作が読めるところが嬉しい。

        『サロメ』はエキゾシズムに満ちたビジュアル系の作品。セリフもシェイクスピアっぽい。
        『ウィンダミア卿夫人の扇』は人情劇。ワイルドらしいスノッブで皮肉が満載の、と思わせて、純粋な愛を描いた作品。
        『真面目が肝心』はドタバタのラブコメ。思いっきり楽しい、笑える作品。役者が自由に演技できそう。まさにお芝居向き。

        当時(19歳)の私は戯曲を読むレベルになかったのだとこの作品を再読してようやくわかりました。
        演劇作品は読む側に相当なイマジネーションが要求される文学作品なのです。
        字面やストーリーを追うだけなんて問題外。
        演劇として演じられている光景を思い浮かべられるだけでも不十分だったのです。
        役者ならどういう芝居をするか、脚本家ならどう書くか、演出家ならどうアレンジするか、舞台美術家ならどうビジュアル化するか、映画監督ならどこまで飛躍させられるか。
        芸術家的なイマジネーションが要求されます。
        戯曲はその素材としての質の高さこそが命。
        いかにアレンジしてもその本質がしっかりしていること。
        その上で、セリフの華麗さ、語る言葉の印象度の高さ、意味の深さに優れている事。
        オスカー・ワイルドのこの3作はどれも高レベルな戯曲作品といえるでしょう。

        「人間を善玉と悪玉に分けるなんて、ばかげてますよ。
        人間はね、魅力があるか退屈か、のどちらかです。」
         (ウィンダミア卿夫人の扇)

        ほとんどすべてが会話で描かれていますので、日本語訳が印象を左右すると思うのですが、
        あえて言葉は自分流に読み変えて!と言っておきましょう。
        正直言うと、西村訳はあまり好きではありません。
        「サロメ」以外の作品に関して、言葉のチョイスがどうも古臭いし、人物設定と会わない点がちらほら。
        キャラクターの同一感に欠ける。
        若々しさ、品性が表現できていない箇所がある。
        ワイルドらしい大事な台詞が軽く流されている。などなど。
        セリフの中に大量の(訳注)が挿入されている点も、読書の流れを止めてしまうので邪魔。
        けれど英語のことわざのモジリなど私にはわからない部分も多いので必要悪。
        ならば、いっそテキストとして翻訳本を使い英語で読むべきだと思いました。
        そして自分のお好みで翻訳し直した方がいいですね。
        とくに『真面目が肝心』はそれに適した作品です。


        『ウィンダミア卿夫人の扇』は舞台は大ヒット。映画化も何度かされているらしく、驚きました。
        実はこの話。ヴィクトリア朝時代の古い道徳観を扱った、結構地味なストーリーなのです。
        『理想の女(A GOOD WOMAN)』を観てみました。
        役者の演技力に舌を巻き、映画監督の造詣の深さを尊敬しました。
        好きにアレンジしてもいいよと言われたって、こんな風に思い描くことは私には無理です。
        舞台も設定も変えているのにエッセンスが変わっていない。
        それはこの戯曲の命は人物設定とセリフにあり、という証明であり、
        ストーリー的には軸がしっかりしているからなのですね。
        映画を観て、この作品がすっかり好きになりました。
        ワイルドのテーマである「善悪」と道徳性についての考え方が非常にうまく表現されています。

        まだまだ経験値不足ですが、ようやく戯曲の面白さがわかってきた気がします。
        でも、こういう作品こそ新訳を出して欲しいものだと思う気持もあります。
        こういう戯曲は『粋な台詞』で読みたいです。


        新潮社のこの本の紹介文ですが、酷いと思いますよ…。
        『ユダヤ王ヘロデの王宮に死を賭したサロメの乱舞。
        血のしたたる預言者ヨカナーンの生首に、女の淫蕩の血はたぎる...。』
        えええええ~~~っ???です。
        確かに「新約聖書」の中のサロメのエピソードも、ワイルドのこの戯曲の中のサロメも「そんな女」じゃないのです。
        この作品を本当に読んでるの?と言いたい。
        サロメは非常に純粋で、初恋が激しかったからこそ残酷な異常性へと突き抜けてしまった訳で。
        恋の狂気というものを悲しくも美しく描いている物語なのですよ。

        怪奇と幻想と恐怖??
        生首が出るからってそれ? 発想がステレオタイプすぎですね。

        「そなたの唇にくちづけするよ、ヨカナーン」

        このサロメの恋のなんと戦慄的で官能的であることか。

        それはただくちづけだけの。
        それだけに終わる愛

        命をかけたキス
        >> 続きを読む

        2015/11/14 by 月うさぎ

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      オンディーヌ

      GiraudouxJean , 二木麻里

      3.0
      いいね!
      • 先日フーケの『水妖記(ウンディーネ)』を読んだので、ジロドゥも読んでおこうと思って、図書館から借りてきました。戯曲としての再構築作品ですが、ストーリーや登場人物の解釈はジロドゥのものです。

        フランス人の戯曲なので、なんというか、ノリがフランス喜劇なんですよね。あとオンディーヌの振る舞いがジロドゥとフーケでかなり違うので、戸惑いました。蓮っ葉な口調が現代的ですが、どうやら原作も口調はかなり砕けた感じらしく、そこは忠実な訳のようですが違和感がぬぐえない。中世の騎士が出てくる話なので、なんとなく口調もその時代のを期待して読んでいるからだと思います。
        しかし光文社古典新訳文庫というのは生きた日本語で訳すことを目的としているので、それに文句つけるのも違う気がしますし、うーん…

        その辺は解説が充実しているので、読み終わってなるほどなぁと思いました。しかしもう少し中世っぽさが欲しかった気も…

        でも面白かったです。

        「あとになって、きっと思い出すと思う、いまのこと。
         あのときは、まだキスもしてなかったって」

        この一文がとてもいい。
        >> 続きを読む

        2017/07/17 by ワルツ

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      サロメ

      平野啓一郎 , オスカー・ワイルド

      3.5
      いいね!
      • 怪しくも美しく儚くも残虐な、オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」の新訳版(平野啓一郎訳)です。
        宮本亜門が舞台化のために「サロメ」の新訳を平野氏に依頼したのがきっかけだったようです。
        亜門さんと平野さんのサロメ像は私が考える「ワイルドのサロメ」と同じらしいので楽しみでした。

        「ワイルドのサロメ」は本当は、若く儚く透き通った月のように清らな乙女であると同時に無垢な誘惑者なのです。
        ビアズリーの絵に象徴されるデカダンチックで罪の象徴のような、妖艶なサロメではなく。

        「サロメ」のレビューは3本目なので、新潮と岩波と翻訳比べしてみますね。

        How beautiful is the Princess Salomé to-night!
        「今夜のサロメ姫は、また、なんという美しさだろう!」(平野訳)
        「いかにも美しい、今宵の王女サロメは!」(福田訳)
        「こよいはなんとお美しいことだ、サロメ王女は!」(西村訳)

        THE PAGE OF HERODIAS
        Look at the moon! How strange the moon seems! She is like a woman rising from a tomb. She is like a dead woman. You would fancy she was looking for dead things.
        THE YOUNG SYRIAN
        She has a strange look. She is like a little princess who wears a yellow veil, and whose feet are of silver. She is like a princess who has little white doves for feet. You would fancy she was dancing.

        へロディアの近習
          ねえ、月を見て。月がなんだか、すごく異様なんだよ。まるで墓から出てきた女みたいで。死んだ女みたい。死者たちを探しているかのような。
        若いシリア人
          確かに異様だなァ。黄色いヴェールを纏った、銀の足の小さなお姫さま、そんな風情だね。白い小鳩みたいな足のお姫さま。……まるで踊ってるみたいだ。
        (光文社版/平野訳)

        エロディアスの侍童
          みろ、あの月を。不思議な月だな。どう見ても、墓から脱け出して来た女のやう。 まるで死んだ女そつくり。どう見ても、屍をあさり歩く女のよう。
        若きシリア人
          まつたく不思議だな。小さな王女さながら、黄色いヴェイルに、銀の足。まさに王女さながらの、その足が小さな白い鳩のやう……どう見ても、踊つてゐるとしか思はれぬ。
        (岩波版/福田訳)

        ヘロデヤの小姓
          お月さまをごらんなさいまし!なんとふしぎなお月さまですこと!お墓から抜けだしてきた女みたい。死んだ女みたい。まるで屍をあさり歩く女みたい。
        若いシリア人
          変な様子をしてるな。黄色いヴェールに、銀の足をしたかわゆい王女のようだ。鳩みたいなかわいらしい白い足をした王女のようだ。踊りを踊っているとしか思われぬ。
        (新潮版/西村訳)


        Ah! I have kissed thy mouth, Jokanaan, I have kissed thy mouth. There was a bitter taste on thy lips. Was it the taste of blood?... But perchance it is the taste of love.... They say that love hath a bitter taste.... But what of that? what of that?

        「ああ!わたし、お前の口唇にキスしたよ、ヨカナーン。お前の口唇にキスした。
        苦いのね、お前の口唇って。血の味なの?……ううん、ひょっとすると、恋の味なのかも。恋って苦い味がするって、よく言うから。
        ……でもそれが何なの?何でもないことよね?」(平野訳)

        「あゝ!あたしはたうとうお前の口に口づけしたよ、ヨカナーン、お前の口に口づけしたよ。
        お前の唇はにがい味がする。血の味なのかい、これは?……いゝえ、さうではなうて、たぶんそれは恋の味なのだよ。恋はにがい味がするとか……でも、それがどうしたのだい? どうしたといふのだい?」
        (福田訳) 

        「ああ!おまえの口にくちづけしたよ、ヨカナーン、おまえの口にくちづけしたよ。
        おまえの唇は苦い味がした。あれは血の味だったのか?……いいえ、ことによると恋の味かもしれぬ……恋は苦い味がするとか……でも、それがなんだというの?それがなんだというの?」
        (西村訳)

        語順、言葉の選び方、サロメのキャラクター設定。全部違いますね。
        岩波は特に古典的で修飾の多い文章で翻訳されています。


        平野は「サロメ」を幼さの残る少女としてイメージされていることが過去の翻訳と最も違う点です。
        見るもの誰もが恋焦がれるような美少女・サロメです。
        畏れも知らず恋も肉欲もしらなかった乙女が、ヨカナーンと出会ったことで、恋情と情欲が一気に身の内に溢れだしてしまう。
        それが何なのかわからぬままに、欲望にとりつかれ月の魔力に支配され、サロメはヨカナーンを手に入れることだけに命を賭けてしまいます。

        ところどころ、とても素晴らしい訳があって、翻訳者の努力に唸らされます。
        が。逆にいただけない訳もあります。
        結局、3者の翻訳のいいところどりをして楽しむのが最もお勧め。という結論にならざるを得ませんでした。

        平野訳のどこが悪いのか?
        それは幼いウブなサロメを強調したいあまり、まるで子供のような言葉遣い。
        王女としての品格、上位者として育った高慢さ、他者を圧倒する生まれもっての女王らしい強さがないことです。

        「わたし、あそこには戻らないから」
        「その預言者、……おじいちゃん?」
        「わたし、踊らない」
        「ヨカナーンの首をちょうだい」

        うう~ん。清らかというよりはちょっと幼稚すぎるような…。
        私の「サロメ」ちゃんは月光の輝きのごとき凛とした美少女なんだけどなあ。
        サロメのキャラを作らなかったという割に、現代っ子的すぎると思うんですが、みなさんはどうお感じでしょう?


        平野氏は、意識的に古典的な「飾り」を外して、声にだして日本人がしゃべることを意識した翻訳にしたといいます。

        しかしそもそも原文において hath = has thy=yourなど古語を使用しており、古典的なムードが漂っています。文学的には「サロメ」に関しては、古文調に翻訳するのがワイルドの意図に沿っているのです。
        このあたりは評価が分かれるでしょう。

        預言者ヨカナーンは、預言を語るときと自分の言葉を語るときと意識的に変えているようです。
        これは上手いと思います。
        他の翻訳と比べると人間的な感じがします。
        ヘロデもヘロディアもオペラに見られる定型的な人物設定を避けた結果だそうですが、あまり異常ではない…というか俗人っぽい。

        これによって、異常なストーリーはドラマとして受け入れやすくなっています。
        一方、作品世界の美しさ残酷さ異様さはかなり減少してしまっています。

        いずれにしろ、こういう解釈部分は演劇を上演する際に、演出家、役者が与えればいいものなのですよね。
        戯曲とは物語のエッセンスをいかに効果的に構築し、見せられるかが大事なので、
        読む側が語られる声、展開する舞台の上の光景、役者の衣装や表情などを自由に想像できる方がいい。

        亜門さんも「隙間のある翻訳」がいいと言っています。

        また、音声として出てきた時の響きの美しさと文章のリズムが大事です。
        古典的な言葉の美しさに酔うか、分かりやすさに徹するか。難しい選択です。

        物語を堪能したい方には平野訳が一番よい翻訳かもしれません。
        演劇を演出しやすい実用的な翻訳。
        しかし古典的なムードを含めて文学を楽しみたい方には向きません。

        結局はここに戻ってきてしまうのですが、自分で翻訳してみるのが一番いいのでしょうね。

        「サロメ」は70ページ程度の一幕ものの短い劇です。
        なので1冊の本にするために、詳しい注釈、翻訳者のあとがき、作品とワイルドについての田中氏の解説、宮本亜門さんのコメントと、本編以外のボリュームのほうがずっと多いのです。
        作家や作品や時代背景を知るにはなかなかよい資料となります。
        特にワイルドへの既存の先入観をお持ちの方にはお勧めです。
        でも私はもっと作品を読みたいな。って思うのですが。

        【亜門さんの演劇】
        サロメは誰? なんと、多部未華子! なるほど彼女、目力あるものね~。わかる気がします。
        でも「踊り」の場面に見せ場がある演劇なので、踊れる女優さんのほうがいいと私は思います。
        蒼井優あたりはどうかな。声は鍛えないといけないかもしれないけれど。
        http://www.nntt.jac.go.jp/play/salome/staff/index.html
        舞台、観たかったです。
        >> 続きを読む

        2015/12/26 by 月うさぎ

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