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カテゴリー"読書、読書法"の書籍一覧

      読書は「アウトプット」が99%

      藤井孝一

      4.4
      いいね!
      • 読書そのものをもうちょっと、仕事に活かしたい方にお勧めです。
        以下は私のキーワードです
        □ 読書によって人格が作られる
        □ 「本にあって、ネットにないもの」こそ、今の情報化社会に必要なのではないか
        □ 何もしないで人生を変えることも、成功を収めることもできないのです
        □ アウトプットの基本は、自分が何をどう学んだか、どう活かそうと思ったのかという、自分なりの意見を加えることです
        □ 「なりたい自分」を本棚からつくる
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        2016/08/14 by Minam

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    • 他8人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80

      千田琢哉

      3.6
      いいね!
      • 僕が、人生でどん底の時はいつも読書をさぼっている時期だったりします。
        そういう時って自分の考えがぶれてるんですよね。他人に流されてしまっている自分がいます。そんな時にいつも、読書の大切さを思い出させてくれるのが本書です。
        孤独で辛い時こそ、本を読む。
        その言葉に何度も励まされてきました。
        手元にずっと置いておきたい本です。
        >> 続きを読む

        2017/07/26 by かじさん

      • コメント 1件
    • 他7人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      読書について 他二篇

      ショウペンハウエル

      2.7
      いいね! Outsider Tukiwami
      • ショウペンハウエルなんて課題図書でなければきっと読まなかった。
        しかも「読書について」だなんて。
        読書ログさんは、ものすごいチャレンジャーだなと思って。
        仕方ない、読むしかないか。と腰を上げたのでした。

        どこかの読書●ーカーあたりのSNSでは本の冊数を競わせていますね。
        質やレビューの有無や読解力や読書のつながりとかは全く無関係に、ただ量のみこなすことを讃える感じで。
        それっていかにも現代の出版業界にこびへつらっているなと思っていたので。
        まさにショウペンハウエルさんのご意見は、耳が痛いながらも同感な部分が多々ありました。

        読書ログだって、営業上、本を売る側の立場に身を置いているのではないですか?
        それなのに「多読は害」なんていうご高説を課題図書に推してしまうんだから。
        さすがです。他のサイトにありえない荒業( ´∀`ノノ゙☆パチパチパチパチ

        テレビをあまり観ないので私って旬なお笑い芸人をほとんど知らないんです。よほど話題になった人くらいしか覚えない。
        それを呆れ非難されたとき、本当に覚えておくべき芸人さんなら、ほっておいても耳目に入る。
        入らないまま知らないうちに消えていってしまう芸人が9割なら、知らないままで何の不都合がある?といいました。

        新刊本にもまんまその言葉が適応できるとは!

        50年後に、いえ、10年後ですら、読まれている「今の新刊本」が果たして何割あるでしょうね?
        現代の本のサイクルの早さ(特に漫画に著しい)といったら、かつての本屋好きには考えられない激変なのです。
        そして本当に好きで人に教えたい作品、ずっと読み返したい作家が、本棚から消滅していたという驚愕の事実。
        街の本屋がよそよそしい顔に変わってしまって、友であることをやめてしまったかのようです。

        ショウペンハウエルさんのいうことをもっと広めたくなる。
        特に出版関係者の耳に無理やりにでも流し込みたくなりました。

        でも、ちょっと反論もさせてください。
        古典。古典といいますが、この本だってそろそろ古典ですよ。
        どんな古典も最初は新刊だった。
        少なくとも活版印刷普及後の著作については、そうではないですか?

        悪書を読まぬために、良書を読みこなすためにも、多読で力を養うことも方法論としてはありだと思います。
        読書には技術と根気が必要です。
        スポーツでトレーニングが必要なのとまったく一緒。
        必要な筋肉がなければ動くことすらできません。
        プロだって、音楽を演奏するのに指のトレーニングをサボる訳に行きませんよね。

        文学に専門書を勘定に入れるのは私としては違和感があります。
        学者に物申したい気持ちは伝わりましたが、思想家からすると屁な学者のレベルにも達していない「論外」の我々一般読書愛好家にすれば、ショウペンハウエルの天から物申すのお言葉が、とってもウザイ。
        世の中頭のいい人だけで回っているんじゃないんだから。
        この本を読んでしまった一般ピープルは無力感を感じずにいられません。
        物語の魅力。その力。文学の破壊力。
        いいじゃありませんか、それを純粋に楽しんでも。
        読書は他人の考えをなぞるだけ、と言いますが、いい物語は自分の生きられなかった生を仮想ではありますが我がこととして想像させてくれます。
        自己完結のみで閉じた人間を私は愛したくありません。
        アメーバのように、他を取り込んで、自分が変化していく。
        その程度の存在でしかない私ですが、でも、それで人とつながれれば、それを嬉しく思う自分でいたい。

        だからきっとこれからも私は読書をするでしょう。
        でも、新刊本を追い求めて疲れるようなことは無用な事と割りきって憚ることなく切り捨てることとしましょう。

        人生は短い。
        読める本の数は限られている。
        読書は最低2度は読みましょう。
        この教えは教えられるまでもなく、真理ですから。
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        2019/06/03 by 月うさぎ

      • コメント 7件
    • 他6人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      本を読む本

      外山滋比古 , AdlerMortimer Jerome , 槙未知子 , Van DorenCharles Lincoln

      4.3
      いいね!
      • 本を読む本。J・モーティマー・アドラー先生、V・チャールズ・ドーレン先生の著書。本の読み方、正しい読書の仕方が学べる良書です。読書好きや読書博士、本の虫であることを自覚している人にとってはもちろんのこと、そうでない人にも参考になる点がたくさん。この本を読むと読書好きや読書博士、本の虫になってしまうかもしれません。 >> 続きを読む

        2019/05/23 by 香菜子

    • 他5人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      第2図書係補佐

      又吉直樹

      3.9
      いいね!
      • 第2図書係補佐。又吉直樹先生の著書。私は作家としてや読書家としての又吉直樹先生が大好き。又吉直樹先生が正真正銘の本好き、読書好きであることが、本書からも伝わってきます。とこれを読んでから、又吉直樹先生の作品を読むと、また違った魅力が見えてくるはず。又吉直樹先生も子供のころは本博士、読書博士なんて呼ばれていたのかもしれませんね。 >> 続きを読む

        2018/08/09 by 香菜子

    • 他5人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      本屋さんで待ちあわせ

      三浦しをん

      3.3
      いいね!
      • ・書評というよりエッセイ
        ・取り上げた書籍のそれぞれの分量が少ないので、もう少し詳しく知りたかった
        ・所々に文楽の宣伝が入りファンとしては嬉しい
        >> 続きを読む

        2017/06/11 by michi2011

    • 他5人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      多読術

      松岡正剛

      3.7
      いいね! u_sukumo
      • 「ビジネス的な読書術」としての「多読」を紹介している本をイメージしていたので、良くも悪くも予想外の内容だった一冊です。

        「千夜千冊」という著者の松岡氏が運営する本のレビュー的なことをやっているサイトに関するお話や、彼が実際に読まれた多数の本から得たものについてのお話を交えながら、実践的な「多読術」の方法の説明を進めていくという流れになっています。
        両者の内容が結構複雑に絡んでいるので、私にとってはさらさらと読める本ではありませんでしたが、その分興味深い記述もありました。

        特に、「人が『黙読』できるようになったのはおそらく14世紀~16世紀で、それまでは、『本を読む』というと全て音読だった」、そして「それが無意識の領域を広げている」という話が印象に残りました。
        一方で、「多読」、そして「無意識の領域」とはいっても、決して「速読」にこだわることは勧められていないというのが、他ではあまり見ない松岡氏独自の意見だと思います。
        >> 続きを読む

        2017/06/05 by ピース

    • 他4人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      読んでいない本について堂々と語る方法

      BayardPierre , 大浦康介

      3.7
      いいね!
      • 視点がとても面白かった。
        タイトル的にギャグ的な軽い本と思いきや、少し難しめのしっかりした文章と構成だった。

        読んでいない本を堂々と語る方法というが、私はそんな勇気はない。

        世の中には膨大な本の数があり、それとともに膨大な物語の数がある。

        生きているうちに読める量はほんの一部でしかない。

        本好きとしては悲しい現実だが、でもやはりしっかりと本を読みたいと思った。
        >> 続きを読む

        2016/11/04 by snoopo

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    • 他3人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      本の読み方 スロー・リーディングの実践

      平野啓一郎

      4.6
      いいね! camellia Homulilly
      • この本では主に本の読み方について書かれている
        スローリーディングとは何か、またメリットは何かを速読と比較して説明している
        またこの本ではやり方だけではなく、名作を実際にスローリーディングして説明している
        実際にスローリーディングをしているのでどんな風にすべきかが分かった様な気がする
        今まで本を何となく読んでいたが、この本に出会いより深く本をよんでいけたらなと思った
        >> 続きを読む

        2015/02/15 by ホムリリィ

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      読書力

      齋藤孝

      3.9
      いいね!
      • 読書は自己形成、まさにそのとおりだと私も思った。

        読めば読むほど自分が変わっていく
        最近特に実感する。

        小説の良さや小説を読むことによっていろいろな人の人生を本によって生きることができるということは知っていたが、この「読書力」では新書を読む大切さも教えてくれる。

        新書なんてたかが時事ネタだと思ってた。
        確かに今が旬のニュースの話題にのっかるような新書が多いのも事実。
        でもここでは、新書に対してそんなマイナスイメージではなくプラスイメージを私に与えてくれた。

        最初のほうは色々知識になるようなことが書かれていたが、終わりのほうでは読書会の仕方や読書クイズを作ってみよう!みたいな実践的なことが書かれていてその辺はあまりこの本には望んでいなかった。

        著者のいう「100小説50新書」
        巻末に著者が良いと思う本を選書してくれているのはとても参考になりそうなので、少しづつ読みたい。

        それにしてもこの本を読んでちょっと心配になることがあった。
        こんなに本を読んでも、死んでしまったらすべてパーになるんだなぁとなんだか急に切なくなってしまった。
        >> 続きを読む

        2015/05/20 by snoopo

      • コメント 14件
    • 他2人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ

      本田直之

      3.5
      いいね!
      • 著者の我流の読書法をまとめた本です。

        読書法は多読、速読、精読など様々ですが、このやり方は多読と速読の組み合わせといったところでしょうか。

        タイトルにある通り著者は読書を自己投資のための手段と考えています。
        そのため、文学のような読書自体を楽しんだり、学術本のような本のすべての内容に目を通す必要のある本に関しては効果がありません。

        本の選び方から、効率的な読み方、読んだことを実践に活かすためのメモの作り方が紹介されています。
        この読書法のユニークな点はメモの部分でしょう。
        著者は「ビジネス本は実践で使わなければ読んだ意味がない」と唱えているため、このメモの部分を特に重要視しているようです。

        あくまで我流の方法なので、参考にしながら自分でアレンジしてみるのがいいのではないでしょうか。
        >> 続きを読む

        2015/12/08 by Shin

    • 他2人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

      佐藤優

      4.0
      いいね!
      •  第1章は佐藤優が外務省職員として読書を含め非常にストイックに勉強や生活をしていたことがわかり、モチベーション向上につながる。
         難易度の高い専門書等は、しっかり時間をかけて熟読しなければ理解ができない。それに加えて、その分野に関する「基礎知識」が備わっていることが前提とされる。
         したがって、読書の要諦は、「基礎知識」を如何に身につけるかである。基礎知識とは、各科目における高校レベルの知識であり、大学入試センター試験で8割を得点する程度が目安となる。基礎知識は良質な教科書や参考書、入門書を熟読することによってのみ身につけられる。
         しかしながら、熟読できる本の数は限られている(時間的に)。よって、熟読する本を絞り込む、時間を確保するための本の精査として、速読が必要になる。
         鳥は孵化してから一番初めに見たものを自分と同じ動物とみなし、これを「刷り込み」というが、人が知識を身に付ける際にも「刷り込み」に類似した性向があることに注意する。つまり、「知りたい」と思う分野の基礎知識を1冊に頼ると知識の偏りが生じ、後でそれに気付いても矯正するのに時間と手間がかかるから、基本書は3冊以上読むべきである。

        【熟読の技法】
         ① 本の真ん中くらいのページを読んでみる
          ・複数用意した本の中から、最初に読むべき本を判断するため。
          ・本の最初と最後は、著者や編集者が工夫をこらすため、どの本も読みやすくなっているが、真ん中あたりでも読みやすい本が理解しやすい本であり、最初に読むべきである。
         ② 第1読 重要と思われる記述には線を引き、特に重要なものはページの端を折る。
         ③ 第2読 本に囲みを作る
          ・第1読で線を引いた部分の中で特に重要と思われる箇所をペンで囲みを作る。
         ④ 囲んだ部分をノートに書き写す
          ・書き写すのは時間が掛かるが、これによって記憶を定着させ理解を深めることができる。
         ⑤ 結論部分を3回読みもう1度通読する。
        【超速読の技法(5分)】
         ① 序文の最初1ページと目次を読み、後はひたすらページをめくる。
          ・太字等強調されている部分のみ目に入ってくるように。
         ② 結論部の一番最後のページを読む。
        【普通の速読(30分)】
         ① 完璧主義を捨て目的意識を明確に
          ・その本から何を学ぼうとするかを意識
         ② 1ページ15秒程度
         ③ 重要箇所はペンで印
         ④ 全体を大雑把に理解し、「あの本のあの箇所に当たれば、あの情報が出てくる」等整理しておけば良い。
        【読書ノート】
         ・重要箇所の抜書と、それに対するコメントを書く。

        読書ノートに対する解説があっさりしていて少しがっかり。

         第5章は、歴史や国語、数学の基礎知識を身につけるにあたってどの本を読めばいいか、そして各教科に対する佐藤優の意見が書かれている。

         小説は、社会の縮図、人間関係の縮図、そして代理経験の側面がある。人間が個人的に経験できることは限られているが、優れた小説で代理経験することは意味がある。本当のエリートは、学力が秀でているだけでなく、他人の気持ちになって考えることができる。それを小説は支援する。
        >> 続きを読む

        2018/05/20 by kazuk1

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      絵本の記憶、子どもの気持ち

      山口雅子

      4.0
      いいね!
      • 子どもは絵本をどのように捉えているのか、優しい語り口で何となく教えてくれる。

        大人は、役に立つか否かで絵本を選んでしまうが、子どもはそんなことはてんでお構いなしである。子どもは、絵本の絵とお話に自分なりの体験と想像力を加え、絵本の世界に入り込んでいく。また、自分にないもの「憧れ」を絵本に求めることが多いとのこと。 >> 続きを読む

        2017/06/09 by こいこい

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      本は10冊同時に読め!

      成毛真

      2.5
      いいね!
      • なかなか、出だしからぶっ飛んでるなぁと。笑
        最初はとっつきにくかったけど、読み進めるとなかなか頷ける事もあったりで、面白かった。
        終始ぶっ飛んでるけど。笑

        教養をつける為に本を読もうとするならば、それはもう読書ではなく勉強である。

        正に、それや!笑 何かここ数日読書系の本を読んで、どっかしらひっかかりというか、うーんってなってたとこが晴れた。笑
        いや、当たり前やねんけどな。でも、子どもの事となるとどうしてもこれが薄れてくるのかなぁと。

        自分の娘には一流大学に行くことも一流企業に入ることも望まなかったし、親孝行も期待していない。自分の頭で考える人間になって欲しいと願うだけ。

        うん。そうなんだよなー。
        結局本を読めば色んな事を考えられるし、アイディアの引き出しも増える。
        考える力って、人を思いやる力でもあるし、決断力にも繋がる。
        それって人として凄い大事なこと。

        なかなか激しい著者だけど、読んでよかったかな。
        >> 続きを読む

        2015/02/10 by ayu

      • コメント 2件
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      本は10冊同時に読め! 本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)

      成毛真

      4.0
      いいね! momomeiai Tukiwami
      • 嬉しくなる本・・・既に、私が実践している読書法。

        この「超並列」読書術とは、速読術であると同時に多読術であり、
        「速く・深く・多く」読めるという一石三鳥の読書術だと・・・。

        極意は「合間読み」と「ながら読み」、まさに5分でも時間があれば、本を広げる、
        通勤の活き返りで気軽さが違うので、いつもリュックに
        最低二冊は入れて、持ち歩いて私、
        重いので、バカではなかろうかと思っていたところ、心強い後押し。

        でもこの「超並列」読書術をはじめるのに気をつけたいのは、
        いきなり背伸びして難解な本ばかり読まないこと。
        まずは、三谷幸喜や米原万里のエッセイあたりからはじめればと。

        まさに好きな著者で、意を強くしたのと、まあ普段から難しい本は避けている
        私目でございますが・・・・。

        「本は捨てない、借りない、貸さない」
        読んできた本は、自分がそれまでに歩んできた人生そのものだから。

        この頃、図書館で借りてどうしても置いておきたい本は、買ってしまいますな。
        でも、溜まる一方で、嫁さんはあまり良い顔はしてませんが。

        二階のサブリビングに、単行本400冊並ぶ低めの本棚を買おうと思っていますが。
        嫁さんにあちらこちらに、本が溢れてと怒られそうでおますが・・・いかにじょうずに・・・納得いただくか、交渉あるのみ。
        >> 続きを読む

        2018/11/20 by ごまめ

      • コメント 6件
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      絵本の力

      柳田邦男 , 松居直 , 河合隼雄

      5.0
      いいね!
      • とてもいい本でした。

        河合隼雄、松居直、柳田邦男の豪華面々での講話・対談集。

        ・絵本は読ませるものではない。読み聞かせるべきもの。
        ・絵本の中には音も歌もある。
        ・大人になって読み返した絵本こそが残したい絵本。
        ・・・

        共感を覚えるフレーズが多い。

        各人の絵本の紹介も巧みで、
        ・ヴァイオリン
        ・100まんびきのねこ
        ・だいくとおにろく
        ・わすれられないおくりもの
        ・ポケットのなかのプレゼント
        ・ラチとライオン
        なんかは是非とも買って子どもに読んであげたい。


        上の子は絵本が大好きで、読んでとよく求めてくるし、時に一人で、文字も読めないのに声に出しながら絵本を朗読してたりする。
        これが親としてとても嬉しい。

        読書も勉強もお稽古も、楽しんで自発的にやって貰えるようになればこれほど嬉しいことは無いけれども、得てして、言われるからやる、言われないとやらない、実はそんなに好きじゃ無い

        なんてことになりがちな領域。

        好きなことだけやったらよくて、好きなことだけを伸ばしたら良いと、
        はじめは思っていてもそこはどうしても親のエゴあり、
        なんとかしてやってもらうように四苦八苦。

        折角買ったのに、やりたいって言ったじゃない、どうしてやらないの・・・

        除夜の鐘を聞きながら、年を取るにつれ、煩悩は減るどころか増したように感じます。

        そんなこんなの中、この絵本だけは、先天的に備えてくれたのか、或いは、壁一面の本棚作戦が功を奏したのかは不明ながらも、自発的に大好きと言ってくれていて、これほど親冥利に尽きることもありません。


        ただそんな中、子どもは絵本が好きだから基本的に端から気にせず読んでいくのだけれど、
        あ、これちょっと読んで欲しくないな、これなんか今一だな、
        なんてのが多いのです。

        折角手にとって繰り返し読んでくれる本なのだから、親として、「良い」と思えるような絵本を読んで欲しい。

        もちろんこれも親のエゴなのですが、さはさりながら、じゃあ良い絵本ってなんだろう。絵本ってそもそもどういう世界なんだろうと。

        そう思って書店を歩いていて巡り会ったのがこの一冊。
        名だたる人物がこぞって絵本を力押しするわけで、迷わず購入。

        良い一冊でした。
        心のつっかえがとれて、気持ちよく新年を迎えられています。

        今年も子どもに絵本をたくさん読んであげることを抱負にしたいと思います。
        >> 続きを読む

        2017/08/18 by フッフール

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      面白い本

      成毛真

      2.7
      いいね!
      • とにかく100冊中30冊くらいは読んでみよう。半分くらいは読んでみようかなと思えるので、十分この本を手にした甲斐がある。ついつい読みやすい本ばかり手にとってしまう傾向があるが、たまにはしっかりしたものも読まなきゃなぁ。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 3件
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      だれでも書ける最高の読書感想文

      齋藤孝

      3.0
      いいね!
      • 学生時代、読書感想文が嫌で仕方なかった。苦痛以外の何物でもなかった。あまりの出来に、書き直しを命じられて再提出したけれど、評価は最低ランク。
        もう、読書感想文を多分、一生書く必要がないとは思うけれど、自分の感想文の何がいけなかったのだろう…というのと、子どもたちに同じ轍を踏ませないために、読んでみた。

        ①感想文用にセレクトした本が悪かった。
        ②自分なら‥‥の視点が入っていなかった。
        ③主人公だけに目を向けてきたが、ちょっとひねって脇役の視点で物語を見るという、広い視野が欠けていた。
        ④読む前の本の印象と、読み終わった後の印象の違い
        ⑤1回しか読まずに書いた。
        ⑥文章の構成を練らずにいきなり作文用紙に書き込んだ……

        等々、出るわ出るわ、自分の至らなかった点が、山のように見つかった。
        要するに、コツ、が必要なわけです。
        学生時代に、この本に出合えば、もう少しまともな感想文が書けたかも知れない。
        >> 続きを読む

        2018/09/12 by taiaka45

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      ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った

      堀江貴文

      2.8
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      • やはり、堀江さんは頭がいい人なんだなあと感じた。
        2年半における獄中生活で読み漁った1000冊の中から、
        著者が厳選した42冊の書評集。
        ハキハキした解説や視点で、面白く読める。

        著者が、刑期で恐れたのは、情報弱者「情弱」になること。
        いかに、刑期後も活動したいのか、貪欲さを感じる。
        転んでもただでは起きない。

        どんな本を読むかと情報収集には、協力者があったからこそ。
        紹介されている本が、その辺の提携を感じさせなくはない。
        対談は掲載しなかったほうが良かった。

        科学、歴史、小説、自伝など様々。
        漫画もある。漫画といっても、奥深いものを。
        その中から、ビジネスモデルを考えるところが、視点がすごい。
        また、本には、生き方というか、生きる力の原動力を与えられると感じる。

        情報や民意に流されない。
        必要なのは正しい知識。
        そこからくる、自分の立つ位置。
        好きなことをやり続ける姿勢。
        そんなことを本が教えてくれる。

        著者が泣いた本2冊が意外だった。
        けっこう人情派なのかな。

        紹介されている本は、どれも面白そうな本ばかり。
        読んでいきたい。
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        2015/08/31 by てるゆき!

      • コメント 1件
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      人生に希望をくれる12の物語

      鴻上尚史

      4.0
      いいね!
      • 12の物語を紹介しつつ、それを読んだ時の思いや、今の若者達に受け入れられるかな、とか不安を覚える弱い部分もさらけ出して、味のある本でした。12の物語の中で知っているのは2つだけ。それ以外の10を読むかはわからない。その物語の事よりも、鴻上さんが、それを読んでどう感じたか、の方が100倍面白かった。鴻上尚史の経験や考えを堪能した気分です。読書ログで私が、この人のレビューは読む!と決めている人は、その人が紹介している本そのものよりも、そのレビュー自体が、もう既に物語だと思うのです。そこから先、その本を読むかどうかは、単純な好みや、時間の制約など。そのレビューが面白いし楽しい。だからやめられない。

        この本は薄いので、早い人は1時間もあれば読めてしまうかもしれないけど、私は途中で、じっくり考えたり、わかる~と共感したり、すごいな、ここまで考えるのか、と驚いたりしていたので、けっこう時間がかかりましたが、至福の時間でした。楽しかった~!!また他の作品も読みたいと思える幸せ!
        >> 続きを読む

        2018/06/05 by チルカル

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