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カテゴリー"ジャーナリズム、新聞"の書籍一覧

      でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

      福田ますみ

      4.0
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      • ラジオで紹介されていて、図書館で借用。

        こんな状況、怖いの一言。
        言っても信じてもらえず、でっちあげを司法の場で争うなんて。
        誰かを社会的に抹殺しようと思えば、できてしまうということか。

        500人を超える弁護団、完全に児童の側を信じ切っている記者…その構図も怖い。
        世論を間違った方向に導いた罪は恐ろしく重いのではないか。
        >> 続きを読む

        2019/10/16 by ちっちゅう

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      「本当のこと」を伝えない日本の新聞 = Credibility Lost The Crisis in Japanese Newspaper Journalism After Fukushima

      FacklerMartin

      4.7
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      • 実は私、記者なんです。
        弱小新聞なので記者クラブには所属してません。
        で、時々記者会見に行くと記者クラブ所属の記者たちに遠慮しながら隅っこに座ります。大手紙の記者は細かいところをきっちり詰める質問をするので、大雑把な性格でちゃんとした訓練も受けていない私は「さすが大手の記者は違うなあ」と感心すると同時に「そんな些細なことはどうでもいいのでは?」などと思っています。
        それと、おなじ内容のニュースを発信するのに他紙より一日早く出すために夜討ち朝駆けなんて、労力に対して価値が低いのでは?とも思っていました。(自分が夜討ち朝駆けしたくないので合理化しているのですが)
        この本を読んで、私の考えもそんなには間違っていないかもしれないと、少し自信が出ました。気持ち新たに来年からまた取り組みます。
        >> 続きを読む

        2017/12/30 by belami

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      聞かないマスコミ答えない政治家

      池上彰

      3.5
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      • 図書館。池上氏の言うように記者の質問レベルの低さが答える側もレベルの低いものになっているのかも…記者も自分も勉強をしていかなくては。 >> 続きを読む

        2015/05/02 by おれんじ

      • コメント 2件
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      職業としてのジャーナリスト (朝日文庫)

      本多 勝一

      3.0
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      • ジャーナリストとしての心構えについて熱く語る。

        誰にも遠慮せず、書きたいことを書くことの勇気を知る。

        本多氏の作品に共通する骨太感は健在。

        新聞社や出版社に懐柔されやすく、また干されたら終わりの作家という職業。
        その中でも問題提起と糾弾、究明を武器とするジャーナリストは、その対象が、新聞社、出版社と利害対立するものだった場合、狭間でジレンマに苦しまなければならないのは辛いだろう。

        危険を冒しての現場取材。膨大な資料と格闘しながらの証拠集め。
        こうした努力が迫力の有る作品を生み、人気を得ることで、経済的にも世間注目度的にも、新聞社や出版社に依存しない発言の場を得ることが出来る。

        作品を否定した作家に対しての反撃が続く場面が有るが、正直、ガキの喧嘩だなという印象。
        確かに綿密に取材し、絶対の自信を持ってリリースした原稿がこき下ろされた場合、当然の権利そして自身の作品に対する義務として、反論することは必要だろう。
        しかし、その応酬を書籍として出版し、金を取ることに関してジャーナリスト視点では、恥ずべき点は無いのだろうか。

        全体に渡る熱い思いの表明を、他の作家と応酬がブチ壊している。
        >> 続きを読む

        2012/01/02 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争

      上杉隆

      4.0
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      • 記者会見の開放による公正なジャーナリズムの再生のため、「官僚による情報操作、各社の報道談合などの根源と言われる記者クラブ」と「フリージャーナリスト上杉隆氏」の戦いの軌跡。

        上杉隆氏のジャーナリストとしての強い気概、気骨を感じる内容でした。
        TV、ラジオでのコメントのほか、このような本を出すからメディアへの露出が減り続けているのでしょうか?
        >> 続きを読む

        2011/05/01 by BobyFK

      • コメント 1件
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      「赤報隊」の正体 朝日新聞阪神支局襲撃事件

      一橋文哉

      3.0
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      • 朝日新聞阪神支局襲撃事件の裏に潜む闇へ切り込む。

        大きく展開する考察は鵜呑みにでは出来ないものの、一部でも真実なら恐ろしい。

        予備知識はほとんど無い状態だったが、大きな恐怖と憤りを感じた。

        昭和62年5月3日。年齢的な理由で、この事件について実はほとんど記憶していない。
        恥ずかしながら帝銀事件などと同じようにはるか昔の大事件という認識で、赤報隊という名称から日本赤軍などの関連事件を連想している状態で有った。

        大きな事件に付き物の陰謀説的な推論もあり、読み物としては面白いのだが全てを素直に受け入れることは難しい。

        事実と考察からある程度妥当性が有る線を導くと、被害者に対する怨恨の線は低そうで、朝日新聞社に対しての警告。
        または被害者の取材が虎の尾を踏んだことが想定される。
        どちらにしてもジャーナリズムへの許されざる挑戦で有る。

        仕事に人生を賭けるのは良いが、生命を賭けさせられては堪らない。
        >> 続きを読む

        2012/05/25 by ice

      • コメント 1件
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      でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

      福田ますみ

      3.0
      いいね!
      • 怖いです。本当にこんな親がいたら怖いです。
        ありもしない体罰や、言ってもいないことを次々にでっちあげ、学校へ訴えてきます。そして学校を追われてしまう教師。
        しかし、裁判で明らかになる親の嘘。

        ただし、この本で言っていることこそがでっちあげと言っている人もいるようです。

        真相はどこにあるのでしょう?
        >> 続きを読む

        2012/08/09 by montitti

      • コメント 3件
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      「赤報隊」の正体 朝日新聞阪神支局襲撃事件

      一橋文哉

      1.0
      いいね!
      • 都合よく事件の核心を知る人物と接触出来たり、真犯人に辿り着いたり、
        事件の裏側では「闇の紳士」が暗躍しているのが一橋文哉の作品の
        パターンなんだ。

        読む前から「どうせ今回も似たような作品なんだろう」と思っていたが、
        やっぱり本書もまるっきり同じパターンだった。

        1月27日・28日とNHKスペシャルの「未解決事件」シリーズが1987年
        5月3日に起こった朝日新聞阪神支局襲撃事件を取り上げたので、買った
        まま積読本に埋もれていた本書を引っ張り出して来たのだ。

        内容が酷すぎる。雑誌「新潮45」に本書の元になった記事が掲載された
        のは2000年なので、一連の赤報隊関連事件の時効前なのに捜査関係者や
        捜査幹部がべらべらとよくしゃべること。しかも、事件に核心に迫る
        であろうことばかり。

        いや~、凄い取材力だね。本当なら…だけど。

        そして、著者はなんとっ!阪神支局襲撃事件の実行犯に辿り着き、本人に
        インタビューもしているのだっ!

        本書によると阪神支局が襲われたのは、この事件で亡くなった小尻記者が
        取材していたことが原因であったらしい。

        でもさ、あの襲撃事件で最初に撃たれたのは犬飼記者なんだよな。小尻記者
        の命を奪ったのは2発目の銃弾だったんだけどな…と思っていたら、実は
        犬飼記者も同じ件に絡んでいたなんて後出ししやがった。

        しかもこの実行犯、実に都合よく病気で急死している。ねぇねぇ、本当に
        実在した人物なの?妄想の産物じゃないの?

        1億歩譲って本書が示す人物が実行犯だとしよう。だとしたら、事件当日に
        小尻・犬飼の両記者が支局にいるって確実に把握してないと襲撃できない
        よね?その辺りには触れていないのだが。

        途中、同じ著者の他の作品同様、平和相互銀行事件やらイトマン事件やら
        の話がだらだらと続くので、もうお腹いっぱい。

        やっぱりこの著者(著者グループ?)の作品はもういいわ。赤報隊の正体
        より、この覆面作家が正体を晒して「妄想をノンフィクションと言って
        ました」と宣言してくれる方がいいわ。

        尚、朝日新聞阪神支局襲撃事件については事件後に支局内に設けられた
        特別取材班に在籍した元記者の作品が2月に発売になるようなので、そち
        らに期待したい。
        >> 続きを読む

        2018/02/04 by sasha

    • 1人が本棚登録しています
      報道の脳死

      ウガヤヒロミチ

      3.0
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      • 3.11以降、日本に於ける権威の虚構が明白になった、との見方で貫かれている。

        新聞・テレビの横並び報道。それが脳死の象徴。

        これからのメディアのあり方が、日本のあり方を左右するといってもいいかもしれない。日本人の一人として、人類の一人として、無関心はメディア脳死の推進者にまわってしまうことに等しい。
        >> 続きを読む

        2014/06/18 by junyo

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      英国メディア史

      小林恭子

      3.0
      いいね!
      • 図書館 いわゆる通史。知らないことだらけでおもしろかった。

        2015/05/15 by おれんじ

    • 1人が本棚登録しています
      河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙

      河北新報社

      5.0
      いいね!
      • 新聞・・それも地方紙の役割・意義が熱いほど伝わってくる。
        アナログの強さとでも言えばいいのかもしれない。
        人が一番必要としているものは何か?を考えさせてくれる。
        それと、関係者の方の思いだ。
        同時に被災者でもある中での葛藤が描かれている。
        安易な言葉では感想をかけないなというのが、正直なところ。
        人の強さと弱さというものを、改めて考えた。

        という感想を持ってから3年。
        時の流の速さに驚く。
        巷は選挙一色のようだが、何でこんな時に選挙をという思い。
        >> 続きを読む

        2014/12/03 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      隠すマスコミ、騙されるマスコミ

      小林雅一

      4.0
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      • 騙し屋スカッグスの話は特に面白い。もうちょっと小難しい内容かと思ったけどサラっと読めて良かった。改めてメディアの情報を鵜呑みにしちゃいかんと思った。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      ジャーナリズム崩壊

      上杉隆

      5.0
      いいね!
      • ジャーナリズムとは何か?

        ジャーナリズムに限らない視点でもある。

        2015/08/27 by けんとまん

    • 3人が本棚登録しています
      新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか

      上杉隆

      3.0
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      • 新聞はごく一部の地方紙しか信用できないと思っている。
        テレビはニュースも含め娯楽化し、今は、堕落化しているので、ほとんど見なくなってきている。
        その分のニュース・ソースをどこに求めるかというと、まさにネット。
        もちろん、すべてを鵜呑みにしているわけではない。
        いろんなことに当てはまるが、双方の意見・関係者の声を大事にという思いがある。
        ジャーナリズムとは何か?
        このくににジャーナリストは殆どいないと思ってもいる。
        声が大きいのが勝つ、皆で渡れば怖くないというところを、どうやって壊すかだ。
        >> 続きを読む

        2014/08/17 by けんとまん

      • コメント 1件
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      ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか

      伊藤守

      4.0
      いいね!
      • 全てではないが、殆どがという観点で。
        所詮、座学だけの科学者たち(実践派は違う)のウソ。
        だらだらと、政府・官僚・東電の言い分を流すだけのマスコミ。
        安全だからとか、ただちにという言葉を垂れ流しながら、自社の記者たちには、その区域に入らせないという点に、全てが現れている。
        ということは、安全ではないということを知っていたのだ。

        知りながら、伝えていたというのは犯罪ではないかとすら思う。
        >> 続きを読む

        2014/08/15 by けんとまん

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