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飯田史彦
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ガイです。スピリチュアルな科学研究から読み解く人生があります。そんなとっておきの本を知りました。人生は、すばらしい生命のしくみや宇宙のしくみの中でドラマティックに展開されています。こんなこと信じられますか?生まれてくる子供たちは、実は偶然ではなく生まれてくる親を選んでいることを。また生まれる前に意識(光)として存在していた記憶も残っています。中には胎内にいた記憶が残っている子供たちもたくさんいます。鮮明に覚えている証言も、多くの子供たちから聞くことができます。不思議ですよね。しっかりと物事には意味があるということ。普段、スピリチュアルな本を読むことがない私でも、科学的に証明できないにせよすべてに意味があることを知りました。 >> 続きを読む
2021/08/11 by ガイ@営業
HicksJerry. , 吉田利子 , HicksEsther.
恋愛指南本と並んで、食わず嫌いだった引き寄せの法則に関する本。これも思うところがあり読んでみた。感情を頼りに正しく欲することで望む現実を引き寄せる、その方法が繰り返し説明される。逆に、突き詰めればそれだけしか言っていないのに、こんなにページが要るの?と思ったくらい。エッセンスとして頷ける部分もあったが、災いを含むこの世の全てが当人の思考から生じるというのは、いまいち腹落ちせず、読後にモヤモヤ感が残った。あと、訳が稚拙すぎて読むのがしんどい。同じような内容でもっと読みやすいものがあれば、そちらの方がよかったかもしれない。 >> 続きを読む
2016/10/05 by かえる
森達也
かつて「超能力」がブームとなった時代にマスコミにもてはやされた「超能力少年」たちのその後の人生と人間的すぎる素顔。子供の頃は映画やマンガの影響で「超能力」に憧れたこともあったけど、いいことばかりじゃないんだね。 >> 続きを読む
2012/08/06 by emily
山川紘矢 , ByrneRhonda. , 佐野美代子 , 山川亜希子
「秘密」という名の"引き寄せの法則"信じるか、信じないかは個々の自由として、ややオカルトチックに書いてあるので、受け付けない人は受け付けないのだろう。精神的に前向きであることの重要性。目的意識を持ち毎日を生きること。自分を愛し、周囲に感謝し生きること。読んだだけでは、効果はないだろうが、自分なりに受け入れて行動に置き換えることに意味は生まれてくるだろうと思う。 >> 続きを読む
2015/02/01 by Sji
AlexanderEben , 白川貴子
だよね。と魂のどこかでわかってる。神なるものに近づくためにでもそのなかであ、自分も神の一部だったのかときづくために暮らしてる。でもたいていはそれを忘れていきちゃう。人間は、そういうものだけど苦しさも美しい美しくないときも美しいのだろう。でも沢山のみえないものに見守られてることを忘れてまくっていきてしまうから。人間は毎日まちがえて、毎日ゆるされてまちがいなんてないんだってことも忘れていきている。そろそろもうすこし、自分を愛したいとおもう。 >> 続きを読む
2017/02/20 by 自由じゃん
Richard J. Wiseman , 木村博江
なぜ人は超常現象を体験するのか、そのメカニズムについて書かれた本です。さまざまな超常現象について、人の脳が起こす錯覚や、トリックについて詳しく書かれていており、とても勉強になります。また文章が独特で、読んでいて面白いです。読むと超常現象に対する見方が変わると思います。人に騙されやすい人は、これを読むと騙されにくくなるかも? >> 続きを読む
2012/06/29 by johtaku
浅川嘉富
3次元に属する人類。しかし更に高次の人類が存在し、我々地球上にも人類も近い将来、次元の変革が訪れる。この手の話には案外耐性が有るつもりでいたが、サスガにちょっとコレは厳し目。ちょっと大げさな話にはなってしまうが、人間が仕組みを知っているものは案外少ないと思う。だから、現在の人類が知覚、認識できない事象に対しても、アタマから批判的でいるのはどうかと思っている。一応、それくらいの心づもりを持っている気ではいるのだが、あまりにもブッ飛んだ仮説に触れると、やはり否定的になるか、もしくはネタとして楽しむような受け止め方にならざるを得ない。本書では、3次元で生活を営む地球上の人類に対して、宇宙の彼方にはもっと高次の存在は実在するし、ボチボチ3次元からの脱却が強制的に訪れるので心の準備をしようという内容が語られる。情報というのは、受け止め側が素直で有ることは非常に大切では有るものの、発信側も受信側に対して、最低限、信憑性の有るような伝え方をしないと伝わらないように思う。この観点で言えば、信頼に足るような情報ソースもなく、仮説にしてもあまりにも薄っぺらく感じてしまうのは否め無いだろう。新たな次元への脱却にも興味は有るが、自分は3次元で一生を終える方を選択するような気がする。 >> 続きを読む
2012/07/04 by ice
雲黒斎
世に言われる・思考は現実化する・原因と結果の法則・今を生きるなど、精神世界系の本を色々読みましたが、どうも理解出来なかった。が、この本で一気に丸わかり出来ました。しかも、かなりユルく書かれているので、ゲラゲラ笑いながら読めます。乱読派の自分は、異なるジャンルなのに全く同じ事が書かれてることが頻繁にあって不思議に思ってましたが、「真理」ってどのジャンルにも通じるものなんだと改めて納得できました。 >> 続きを読む
2015/11/29 by FUKUchan
Redfield, James , 山川紘矢 , 山川亜希子
カテゴリーとしては、スピリチュアル本にあたる物。これは完全に私の好みであって、別に人にスピリチュアルに目覚めてほしいとか思っている訳ではないのです。 ただ、全く同時期に、「政府は必ず嘘をつく」を読んでいたので、この本と重なる所が多く、深く感じるものがありました。スピリチュアルって所でちょっと引いてしまう人には、冒険物として、図書館にあればちょっと借りてみる位でも良いのではないかと。 私は根本的に「怒り」がベースにあり、結果的にそれ自体が自分に招いた結果(人を批判して喧嘩した、という直接的な結果ではなく)を身をもって体験してきたので、腑に落ちた、という感じでしょうか。人間は誰も完璧ではないけれど、それこそ一瞬で変わる可能性に満ちた存在である事を心に留めて、人との関わりを考え直してみようと思います。 >> 続きを読む
2017/12/05 by チルカル
GillMel
『引き寄せの法則』のその続きや,それ以外の秘密の法則について書かれた書との売込みですが,内容にあまり目新しさが感じられませんでした.『引き寄せの法則』的には批判はあまりよくないのでしょうが,わざわざ買って読む必要はないと思います. >> 続きを読む
2015/07/28 by 物理と数学
山川紘矢 , 佐野美代子 , ByrneRhonda. , 山川亜希子
ザ・シークレットの著者ロンダ・バーンによる書.感謝することの偉大さについて全編で書かれている.本書は4週間にわたる実践形式で書かれており,引き寄せの法則を実践したい人には向いているかもしれない. >> 続きを読む
2016/05/07 by 物理と数学
随分前に結構売れたスピリチュアル本です。前に一度読んだのですが、なぜか今再度読みたくなって再読。今読みたくなったという事が今の自分に必要だったからかも。冒険ものというスタンスですが、何だかいつも同じような事で躓く事が多い、という人には読んでみる価値はあるかもしれません。必要とするタイミングに読めば、なるほどね、と頷ける事は多いと思いますが、特に必要の無い時期に読めば面倒臭いかも。鏡の法則とかもう少しライトな本も沢山あるので、必ずしも万人向けではないのかもしれませんが、自分の人生を振り返り、学ぶべき事に気づき、改善できる所は改善して成長していきたい、という気持ちが今ある人にはぜひ興味を持ってみてほしい本です。 >> 続きを読む
2017/02/04 by チルカル
いわゆるスピリチュアル系というかニューエイジ系。連作なのでこれだけ読んでもピンと来ないかも。主人公の冒険というスタンスを取りながら、色々な知恵を学んで行くシリーズ。一番心に残ったのは、悪口は言わないだけでなく、そういう心でいっぱいになって、恐怖や怒りに縛られている事そのものが、あまり周囲にも自分にも良い影響を与えるものではない、というもの。言葉にすれば、そりゃそうだ、とも思うが、不機嫌な人が一人職場にいると、皆が居心地悪く、逃げ出したくなったりイライラしたりする。逆に、オープンで人の良い部分を見つけ出そうとする人が一人いると、何となく皆穏やかな気分になれる事もある。そういう態度に反応するのは勿論だが、そういう心でいる人が周りに無意識に与える影響は大きい。それが周りにも本人にも良い影響を与える事は少ない。人のエネルギーは良くも悪くも感染する事が多い。現代は様々なテクノロジーによって便利になった。けれども、資源に限りがないかのような、贅沢に慣れてしまっている割に満たされる事は少なかったりする。企業や一部の人間の利益の為に環境が汚染されている事。そういう事を人間は本当に目指しているのか?自分一人に何ができるわけでもなし、と傍観者でいる事で、間違った方向に進む事に加担していないか。自分のベースに怒りや恐怖がある為に、いつも同じ問題を引き寄せてしまったりするのは何故なのか。霊性を高め、より良い方向へテクノロジーを利用しよう、と言われても、自分の霊性とやらが低いのか、なかなか簡単に理解・実行できるかというと難しいのだが、自分の怒りというもの、それが及ぼす影響というものを最近ずっと考えていただけに、ひっかかる部分がたくさんある本だった。世界を自分のさほど広くもない視野で見てみても、望ましい状況にある、未来はバラ色、という訳ではない事は理解できる。世界を変えるという意識には遠く及ばずとも、自分の怒りを見つめ、コントロールして、自分の中にも人の中にも、ほんの僅かでも愛情とか良心とか親切とかを見つけて、与え合う事は、今からでもできるのではないかと、そうありたいと心掛ける事はできるのではないかと。少しでもひっかかる物があるならば、今の自分にとって意味があったのではないかと思えた本でした。そういうものには懐疑的。資本主義万歳!という人には向かないが、多かれ少なかれ、生きていれば何かしらの問題にぶつかる。そこで何の本に縁があるかは人それぞれだが、人生何が起きるか分からないし、いつか必要な時が来た人には、目にとまる事もあるかもしれない。 >> 続きを読む
2017/11/21 by チルカル
加門七海
怪談や伝奇小説を書いている小説家が自らが体験した心霊現象を対談で語っている内容。「霊能者」にとって心霊現象は見えるだけでなく肉体的に感じるらしい。具体的すぎてある意味コワイ。 >> 続きを読む
2012/02/28 by 6kawa
『ザ・シークレット』で『引き寄せの法則』を紹介して一躍有名となった著者の本.『自分が与えたものだけが自分に引き寄せられる』というシンプルなルールだけで,どれだけ前向きな考え方ができるかという点でもうなずける点が多い.私自身が科学を志すものとして生きようと思っているので精神世界の本は厳し目に評価するので☆三つとしました. >> 続きを読む
原田実
オカルトに関する重大事件について、その成り立ちと背景を歴史研究家の視点から解説したもの。オカルト関連の事件・遺物・文献などは、その時代を反映したものばかりだという。例えば、UFO目撃談は、米ソ冷戦下の不安感が反映されているといった具合。ただ、本書ではオカルトの代表的なジャンルとその歴史の解説に力点が置かれている。それぞれの時代背景や、その位置付けといった「分析」は最後の章で出てくるのみ。オカルトを通して、それが流行った時代背景を探る、といった事を期待していると少し拍子抜け感がある。が、そもそも「入門」と題しているので、「入り口」としては、これで十分なのかもしれない。それにしても驚かされるのは、オカルトでは同じ事が何度も繰り返される、という点。・主張する内容をよく調べると、以前、流行った事が少し装いを変えているだけ。・検証のためと称して、科学者が引っ張り出されるが役に立たない。(同時にマジシャンが呼ばれることはほとんどない)などなど・・・。まじめに対応するとバカバカしくなってくるが、一種のファッションと捉えて、その時代を映し出す「鏡」と考えると、面白いものが見えてくる。別の本で紹介されていた例だが、「宇宙人の故郷の変遷」がある。地球にやってくる宇宙人は当初「月」「火星」「金星」から来ていたのだが、今は何十光年の彼方から来るようになっている。その背後にあるものは「探査機が飛んでいって観測が進んだ」という事実。どうでもいいような事の中に「神」は宿っているのかもしれない。 >> 続きを読む
2012/10/21 by Tucker
百瀬いづみ
夢はなに? と訊かれると 構えてしまって答えられない。 でも、願いはなに? だったらまた違うかもしれない。 小さな願いをかなえていくうちに 大きな願いもかなっていって それって 夢に描いた姿に近づいていくことじゃないかしら。 早速作ってみました「願いごと手帖」 欲張りな私を楽しんでいます。 >> 続きを読む
2015/06/24 by nekoya
RainenWilliam.
著者は、「今の時代に成功し幸せに生きるために誰もが知っておきたい、共通するポイントがある」と述べ、それらシンプルな真理に忠実に生きれば、「他人、宇宙、奇跡のほうがこちらに気づいて、寄ってくる人になれる」と強調しています。 著者によると、西暦2000年頃から、宇宙では「みずがめ座の時代」と呼ばれる新しい時代が始まったとのことです。 それは『調和と平和、無条件の愛のエネルギーの時代、画一的な価値観に従うのではなくダイナミックな多様性の時代』とのこと。 たしかに、世界的にみてもそのような大きな流れが起きつつあるのは間違いなさそうですね。 「成功」や「幸せ」は自分の外側ではなく、自分の内側にあるもの。 世の中の常識や価値観よりも、自分自身の直感やフィーリングを信じて悔いのない人生を過ごしていきたいものです。 詳細なレビューはこちらです↓http://maemuki-blog.com/shohyou/seichou/the-law-of-success/ >> 続きを読む
2013/04/20 by ヨッシィー
木村藤子
軽い気持ちで読み始めましたが、相談者の話を読みながら自分、両親、子供たちのことを重ねてしまい、何度か涙してしまいました。個人的に思うところがある人には心に刺さる内容だと思いますが、ページも少ないのですごくお勧めかと言うと微妙です。私は読んで良かったです。何事も気付くところから始まる、忘れないようにしたいです。 >> 続きを読む
2020/09/03 by Mika
BlumDeborah , 鈴木恵
今でも時折、テレビに取り上げられる「心霊現象を科学で暴く」(もしくは「科学が説明できない心霊現象」)という話題。テレビ番組の中には心霊現象肯定派と心霊現象否定派の「漫才」に堕しているものもあるが、全てに共通するのは「結論なし」という結論(そもそも、この類の番組で結論を出そう、としているものは無いだろうが)心霊現象を科学の手法で調べよう、という動きは19世紀半ばの欧米の心霊現象ブームが起きたころから。当時から研究者も肯定派と否定派に分かれ、研究対象にされる方も自らの力(?)が何なのか、解明して欲しい、と思っている者から、詐欺師まで様々。そして、どちらも科学界からは「胡散臭いもの」と軽蔑され、世間からは「興味深いもの」として人気があったそうだ。(その点では、今も全くと言っていいほど変わらないが)本書の中に出てくる科学者たちがやっている事は、今とほとんど変わらない。「科学者立会いの下、霊媒に心霊現象を起こさせ、検証する」というもの。そのために心霊研究協会(SPR)が設立される。この協会には肯定派も否定派もいたため、(結果的に)調査結果にはバランスが取れていたもののようだ。(両派が少しずつ満足し、同時に少しずつ不満な結果であるという点において)化学が錬金術から生まれたように、心霊研究から「何か」が生まれる事をSPRは目指していたのだが、致命的に異なる点が一つあった。それは、錬金術は「物体」が相手なのに対し、心霊研究は「人間」が相手だということ。つまり「物体」は同じ事をすれば、同じ反応をするが、「人間」は、そうではないのだ。そのため、SPRがいくら事例を集めても、それは心霊現象を肯定する決定的な資料にはなりえない。が、同時に、この分野は数学などと異なり「(原理的に)ありえないこと」の証明も極めて難しい。本書も多くの事例は紹介しているが、最終的に結論めいた事は書いていない。どちらか一方の結論を期待していた人には、回りくどいし、物足りない結果になっていることだろう。結局のところ、この問題には結論が出ることはないのだ。死後の世界についての問いに対するエジソンの答えが、それを象徴している。「我々は分かっていない。 分からないんだ。 分かるには限界がありすぎる。 本当に重要なことは、人間にはまだつかめていないんだ。」結局、テレビ番組で(興味本位で)取り上げられる時の「結論」と同じになってしまった。一周して、また同じ所に戻ったのと、一周もしていないという違いがある、という事で・・・。 >> 続きを読む
2013/02/02 by Tucker
カテゴリー"超心理学、心霊研究"の書籍一覧 | 読書ログ
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