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カテゴリー"仏教"の書籍一覧

      梅原猛の授業仏教

      梅原猛

      5.0
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      • 小学生中学生で、もっとも重要なことが教えられていない。
        道徳。人の道。
        してはいけないこと、すべきこと、そういうことがちゃんと教えられていないのが、今の日本の教育の大きな欠陥です。………

        そんなところから、始まる授業の記録です。
        中学校3年生に向けて、半年間に渡って続けられたそうで、
        読みながら、本当にうらやましくなりました。

        …もうひとつ大事な徳があります。それは忍辱(にんにく)です。忍辱は忍耐とはちょっと違う。忍辱とは辱(はずかし)めを耐えろということ。皆さん、侮辱されたり、軽蔑されることがあるだろう。それに耐える。これは大変です。そういう忍辱が足りないために、電車のなかで席を詰めてと言われたのに腹を立てて人を殺したということが最近あった。これは忍辱がゼロなんだ。
        人生には、失敗して死にたいと思うことが必ずあるよ。そのときに暴発して犯罪を犯したり自殺をしたりするのは忍がたりない。じっと耐え忍ばなくちゃならない。そういうときが人生には何回かある。そのときには忍んで、辱めに耐える。これが大事です。

        こんな言葉を14歳でもらえたら、人生違ったものになるよね。

        授業は聴けずとも、本は読める。
        何歳からでも 人生は立て直せる。

        中学生向けの授業がベースなので、
        とても平易な言葉で、例えも豊富で分かりやすいです。
        なにより、子どもたちに伝えたいんだ!という愛情を感じる言葉がいっぱいです。
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        2015/06/24 by nekoya

    • 1人が本棚登録しています
      マイ仏教

      みうらじゅん

      4.0
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      • 現代人必読。

        後ろメタファー
        自分なくし
        地獄ブーム

        こういう言葉にピンときたのなら、あなたも生きるのが楽になります。
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        2011/10/05 by miles

    • 5人が本棚登録しています
      いのちの言葉 3・11後の日本へ-

      ダライ・ラマ14世

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      • 小さな本だけど、ひとつひとつの言葉はずっしりと重い。
        震災復興に関係なく、人としていつでも心にとめておきたい。

        以下抜粋



        苦しいのは、自分の悩みばかりかんがえているから。
        他人を気遣えば視野が広がり、自分の問題が些細なものに思えてきます。

        死ぬときは、今世で貯えた財産も、愛する人々も、自分の体も
        すべてを置いてひとりで旅立っていかなければなりません。
        これらのものは、何の役にも立ちません。
        では、来世のために何が役に立つのでしょう?
        それは、今世でなしたよい行いです。

        まったき生活を送りさえすればよいのです。
        利己心から離れ、
        慈しみの心と憐れみの心を持って、
        正直な生活を送っていれば、
        おのずと幸せな来世へと至ることでしょう。

        自分だけが幸せになることを考えてはいけません。
        この地球に生きているすべての生きものたちを心から慈しみ、
        互いに愛し、愛されることで、
        私たちは生かされているのですから。

        あなたが笑えば、私も嬉しい。それは人間の本質です。


        正直で誠実な心、優しさと思いやりを持って、
        ほかの人たちの役に立つ行いをすることです。
        そうすれば、この世界のすべてが
        あなたの友人になり、味方になります。
        しかし、優しさと思いやりを持つことができなければ、
        この世界も、ほかの人たちも、すべてが敵になってしまいます。

        困難に直面したとき、心の平和と幸せを保てるかどうかは、
        私たちの心の持ち方次第です。
        怒り、執着、嫉妬などに心をかき乱されず、心静かに、
        優しい気持ちでいることが大切です。

        心が前向きであれば、
        たとえ四方を敵に囲まれていても
        心の平穏を失うことはありません。

        たとえ、失った何かは取り戻せなくても、
        きっと新しい希望は見つかります。




        ・・・手にとって、何度でも読み返したいと思います。
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        2013/01/07 by バカボン

      • コメント 2件
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      いちばんやさしい!世界の三大宗教がわかる本 仏教・キリスト教・イスラム教

      一校舎

      3.0
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      • 世界の宗教について広く浅く解説。

        何故か満足感が少ないのだが、とても存在意義の有る作品だと思う。

        クリスマスを祝い、神社で結婚式を行い、供養では念仏を唱える。
        これをとくに違和感なく受け入れることが出来る日本人の意識では、世界の人々の宗教観を己の感覚として理解することは難しいと考えていた。

        同時に、様々な宗教を第三者的に比較分析できるのは、特定の宗教の色に染まっていない日本人なのではないかとも考えている。

        脈々と受け継がれ、今も昔も人々に安息と闘争を与え続けて来た宗教。
        キリスト教、イスラム教、仏教を軸としながら、ヒンズー教、ユダヤ教、神道なども広く浅く取り上げられているので、一般教養として非常に存在価値は高い。

        信仰する宗教が決まっている人にこそ、読んでもらいたい作品で有る。

        内容に意義を感じ、文体も読みやすいのだが、何となく薄っぺらい印象が残る。
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        2011/07/12 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら

      架神恭介

      4.0
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      • 仏教の歴史がざっくりわかった気になる本。
        例えが絶妙。

        2012/04/23 by Sanra-Tan

      • コメント 1件
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      ゆるす言葉 Dalai Lama's word collection

      野町和嘉 , ダライ・ラマ14世

      5.0
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      • ずいぶん前に読んだ本。
        ダライ・ラマ14世の言葉集。

        いつ読み終わったかなんてもう覚えていないけど、チベットに行ったのが2007年、暴動があったのが2008年なので、恐らく2008年後半だと思う。

        チベットは、ダライ・ラマはそこにはいないけれど、彼の愛と、彼への愛があふれた静かな力強い場所だった。
        宗教が生活の一部だなんて言葉では足りない、生活そのものが信仰であるように感じた。

        苦しみは自分の心が作り出している、自分を自由にするために人をゆるす、というようなダライ・ラマの言葉を集めた本。
        そんな中に、「どうしても苦手な人がいたら、その人から遠く離れてしまいなさい」というような言葉があった。
        (本が手元にないので間違っているかも・・)
        ダライ・ラマの人間らしさが出ていて、印象に残っている。

        彼の言葉ば、宗教や信仰など関係なく、人として心に響く。
        過酷な状況に置かれながらもガハハと笑い、人々に語り掛け、高貴な方にもかかわらずとても人間的な彼の、魅力がよくわかる1冊と思う。

        今、頑張らないとかありのままで美しい、というような本が流行っているように思うけど、そういう本を求めている人に、ぜひ読んでもらいたい。
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        2014/07/17 by Fumi

      • コメント 4件
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      生きる勉強 軽くして生きるため、上座仏教長老と精神科医が語り合う

      SumanasaraAlubomulle , 香山リカ

      4.0
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      • 仏教は心理学、人間科学というのはたしかにそうだと思う。

        「信じなさい」といういわゆる宗教とはちょっとちがう。

        反対に、客観的に冷静によく見て、簡単に信じてはいけない。確かめなさい。私の言葉も簡単に信じてはいけない。…というんだから。


        精神科医の香山リカさんとの対談を通して 

        心を病む人が多い今、仏教は人がよく生きるために必要なものであることがよく分かった。

        対談形式でとても読みやすかった。
        >> 続きを読む

        2013/01/14 by バカボン

      • コメント 1件
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      ほほえみの首飾り 南無の会辻説法

      美輪明宏

      5.0
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      • 読んでみて、人は見てきたものが違うように見えるものも違う、という気もしました。美輪様は小さい頃から沢山の大人の裏表を見てきたりして人の奥深さをよく知っているのだとも思いました。
        面白かったのは貴族ぶってるただの子孫を言い負かした話がカッコよかったです。何が裏にありそれを正当化しようと建前をつくっているのか、見破っているのが美輪様の人生経験の違いを思い知らされます。
        最後にほほえみという事の大切さが書かれていましたが、私は笑顔を強制してくる人は嫌なのですが、自分が納得してほほえんでみようと思える一歩を踏み出せた気がします。
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        2015/06/09 by おつまみ

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