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カテゴリー"近畿地方"の書籍一覧

      大阪アースダイバー = Osaka Earthdiver

      中沢新一

      4.3
      いいね! momomeiai
      • 買って三年は経っていたか、
        積読、山から切り崩して、読みだした本。

        この頃、大阪の建築、堺、の利休、晶子、神社仏閣と
        わがおおさかを見直そうと・・・・・・。

        一言でいうと、学術的で難しく、外来語にとらえて、
        敢てこじつけてものごとを見つめようと・・・・・。

        でも、最初の見開きのある、標高で色分けされた地図は身震いがする。
        というのも、この台風19号や21号での水害を見ていると、
        過去の地形、生い立ちがいかに影響しているか、
        上町と下町の差、まざまざでおます。

        大阪の都市の構造については、商都と呼ばれるには、
        海民(農民ではなく)の町だったことと深く関係があると・・・。
        一般的には、海岸や中州のような平らなところにつくられるのが、
        都市成立の基本法則で、大阪はまさに、海上交通が盛んになって、
        商都がつくられた。

        そういう意味で、大阪の中核は船場であり、船場から御堂筋が下がって、
        それが千日前の世界につながる大阪の基本構造で、そこで形成された
        資本主義が、大阪の基礎になっている。

        今、キタとミナミの二つの違った商圏がありますが、
        いたって大阪らしいのはミナミですか。

        インバウンドで、海外の人が、ミナミに集まるのは、
        案外大阪らしさを直感的に感じているのかも、しれませんな。

        まあ、色々と、古代、海岸線をみると、
        神社や古墳の成り立ち、分布があからさまになりますな。

        大阪の土地が、足元から崩れ落ちるような気になりながら
        先人が人のつながり、知恵で栄えた大阪、
        次なる再生を願うヒントになる本でおます。
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        2019/11/13 by ごまめ

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      風土記からみる古代の播磨

      のじぎく文庫 , 坂江渉

      2.0
      いいね!
      • 学生時代古代史の入門のような授業で読み解いていた。
        入門編のようなので読みやすいが、単語を一つ、一つ読み解くには
        相当な労力を必要とするであろう
        良いか悪いか単語を読み解かずとも
        なんとなくわかる
        流れを掴むことができるのは幸か不幸か
        >> 続きを読む

        2017/10/05 by kotori

    • 1人が本棚登録しています
      京都の謎 日本史の旅)

      高野澄

      4.0
      いいね!
      • 特に貧乏公家出身の岩倉具視についての内容が面白い。岩倉は、「和宮(孝明天皇の妹)」降嫁を推進した…ということで幕府寄りと誤解され、本来は「勤王派」であるにも係わらず、「勤王派」から命を狙われた岩倉岩倉具視は、5年間も岩倉に隠棲した。しかしこの間においても基本的な思想(「勤王派」としての)等は、変わらず維新成就に多大な貢献をした。  >> 続きを読む

        2011/07/11 by toshi

    • 1人が本棚登録しています
      京都の謎 東京遷都その後

      高野澄

      4.0
      いいね!
      • 東京への遷都の為に活力を失いかけた京都が、色々な施策を実行することで、活力を取り戻していく様子が興味深いです。特に「琵琶湖疏水」を推進した第3代京都府知事・北垣国道の行動力やリーダーシップは印象に残ります。 >> 続きを読む

        2011/07/13 by toshi

    • 1人が本棚登録しています

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