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池田信夫
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どうもこういう本読むと全部読んだ気になるのがいいのか悪いのか?読後感は悪くないんだけどなぁ。 >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
LevittSteven D. , 望月衛 , DubnerStephen J.
思いの外、砕けた文章で経済学というわりに敷居が低く取っ付きやすい。ユニークな内容でした。 >> 続きを読む
2017/05/11 by hiro2
218ページ: 家に本がたくさんある子は、実際、試験の成績もいい。でも、子どもによく本を読んでやっても試験の成績には関係ない。 >> 続きを読む
2015/03/19 by Neo*
竹中平蔵 , 佐藤雅彦
対話形式で読みやすい。庶民感覚の延長から会話が展開されていくので難しい話になっていっても読み辛くない。挿入されるイラストも絶妙なゆるさ。ばざーるでござーるの人の絵。文庫版の追加分がとてもよかった。経済が発展して田舎にもコンビニやチェーン店が進出する「均一化」ってほんとにいいことなの?という話。古き良き個人商店が閉店するのを惜しむくせに買い物は大手デパート、のどかな風景を懐かしむくせに住むのは都会でしょ、という指摘。江戸時代とかの限られた経済の中では生きていける人間の数が決まってしまうから人間さえ「間引き」した。→そういう経済の発展によって克服した厳しさや飢えへの不安って簡単に忘れちゃって、自然への郷愁ばかり意識しちゃう。ほんとそうだなーと思う。また、この本の消費税の話が面白かったとレビューしてる人がちらほらいた。他の税と比べて消費税の方が公平感があると。お金持ち2人の対談で、所得税がっぽりとられてるからってのはあると思う。消費増税は庶民にとっては一方的な増税のイメージで、他の税を下げる代わりに消費税って発想が無いから面白いと感じる人が多いんだと思う。「直間比率」って言葉が出回る前の対談だし。 >> 続きを読む
2016/09/09 by W_W
池上彰
「経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ」って私のことだ・・・と思って読んだ。さすが池上彰さん。お金の動きがとてもわかりやすかった。苦手意識を持っている私でもちゃんと理解できる。一見難しいことをわかりやすく簡単な言葉で相手に伝えることは素晴らしい能力だと思う。この本をきっかけに前より経済に興味が湧きました。 >> 続きを読む
2013/07/18 by mahalo
吉野薫
基本に立ち返って読んでみた。前半は大して面白くなかったが、後半はなかなか面白い。分かっていたつもりが、そうでない事がたくさんある。以下、備忘録。効率性と公平性の両立、フロー指標とストック指標、マクロ視点とミクロ視点、GDPは付加価値の総額、同時に世の中全体の需要額かつ分配総額、景気循環の規則性(キチン、ジュブラー、クズネッツ、コンドラチェフをの波)、景気動向指数DIとCI、資産効果の増大傾向、家計・企業・国・海外の経済主体、独占による市場の失敗事例、悪い影響・良い影響を及ぼす外部性、合成の誤謬(ミクロ視点で正しくてもマクロ視点では間違っている状態)、物価に対する自己実現性、物価の変動を加味した実質GDP、季節調整系列と原系列、完全失業率の低下と賃金の低下傾向、税と社会保障の一体改革、ドルペッグ制、ユーロ金融危機と通過としてのユーロとの関係性(ギリシアの経済復興に繋がらないメカニズム)、チャイナプラス1で中国リスクヘッジ、日本のエネルギー輸入課題(他国に買い負けるリスク)、アダムスミスからケインズへ、サミュエルソンからフリードマンへ、等々。 >> 続きを読む
2017/11/12 by aka1965
細野真宏
櫻川昌哉
松原隆一郎
佐藤雅彦 , 竹中平蔵
谷沢永一
金子哲雄
P.F. ドラッカー , 上田惇生
渋井真帆
西山千明 , FriedmanMilton , FriedmanRose
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