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カテゴリー"企業、経営"の書籍一覧

      リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

      井口耕二 , RiesEric

      4.2
      いいね! chao gavin suppaiman
      • 392ページ: リーン・スタートアップの本質をわかりやすく表現すると「地図を捨ててコンパスを頼りに進め」ということになる。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

    • 他4人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?

      堀江貴文

      3.3
      いいね!
      • 自身をあまり悩まずに物事をスパッと判断しがちだという堀江さん。
        たぶん多くの人の彼のイメージも同じだと思う。

        ただ判断するためのベースに様々な知識と経験があり、その判断のいくつかが大成功または大失敗のきっかけとなって、現在に至っている。

        堀江さんほどの大成功や大失敗は誰にでもできることではない。
        その経験に至った考え方を伺うことができて興味深い。
        参考になるかは別として。
        >> 続きを読む

        2015/04/25 by freaks004

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      論語と算盤 現代語訳

      渋沢栄一 , 守屋淳

      3.5
      いいね!
      • いつかは読みたいと思っていた本だ。実業に関する渋沢氏の志の高さがヒシヒシと伝わってくる。自分自身に照らしてみると恥ずかしく思うことばかりであらためて修行し直そうと思った次第。氏が若者のことを憂いている件は明治時代だが、現代も変わらないなと思うと時代はそう変わらないのかもしれない。一読をおすすめする。 >> 続きを読む

        2018/05/26 by KameiKoji

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔

      松井博

      4.0
      いいね!
      • 本書の著者はアップルのシニアマネージャーとしてアップルが今のような大企業になる前からアップルに勤められていた方です。iPhoneやiPodの大ヒットにより急成長を遂げ、まさに「帝国」として発展するアップルの様子を内部から見つめてきた方ですので、その文章にはリアリティがあります。

        本書で取り上げられているのはアップルをはじめエクソン、グーグル、マクドナルドなど国をまたぎ、多くの企業の頂点に君臨する、まさに「帝国」と呼ぶに相応しい企業です。凄まじい力を持ち、ロビー活動や資金注入により国の法律をも曲げてしまう帝国。その帝国の実態が本書にはまざまざと描かれています。

        本書で特徴的なのは、その働く人の実態です。アップルを例に取ると少数の人が実権を握り大金を稼ぎ、アップルストアで働く多数の人がそれに続く賃金でアップル製品を販売し、フォックスコンで働く大多数の労働者が低い賃金でアップル製品を組み立てています。その階層間の格差は凄まじく、給料に至ってはアップル副社長の給料は組立工場の行員の2700人分の給料に匹敵します。

        この実態が全てを物語っているように感じられます。全ての分野において、持てる者はますます持つようになり、持たない者はますます多くのものを失います。要するに強者と弱者の格差は大きく広がっていきます。これは世界的な流れとなって行くのでしょうね。

        本書の最後に「ではどうすればいいのか?」ということで、このような世界で勝ち抜くためにはどうすればいいのか、といった方法が書かれています。ここで書かれていることを要約してしまうと、「国家間の格差は縮まり、インドやアジアといった国々では次々に天才が生まれている。だから我々も徹底的に技能を磨くべきだ」といったところでしょうか。この主張はそのまま「メイカーズ」や「未来の働き方を考えよう」で言われていた主張に繋がります。

        しかし、ここまでいろいろな本で同様の主張がなされていると、少し違和感も感じてしまいます。「専門的技能のある者だけが生き残る」という言葉はそのまま容易に「力のある者だけが生き残る」という言葉に置き換えることができます。力(技能)のある者が強いのは当たり前、稼ぎたければ、いい生活をしたければ、力(技能)を磨け、力(技能)のないものは滅びるのだ、という言葉にはある種の傲慢ささえも感じてしまいます。

        ここまで書いていると、なんか戦国時代みたいだなあ、って感じてしまいますね。単に力が技能という言葉に置き換わっただけで、誰もが競い合い、負けた者は奴隷のような生活を強いられる、という構図は何百年も前とそうは変わっていないのかもしれないな、とさえ思ってしまいます。法律や国家さえも味方につけている分、血は流れないですが、現代の方がより狡猾かもしれません。

        きっとこのような「力(技能)のある者が全てを取る」時代、本書で言うところの「勝者総取りの時代」がやってきて、その後にその揺り返しのように「技能が無くても生きて行くには」みたいな論理が語られて、そこでようやく帝国的な企業の行動にも何らかの歯止めが掛かって、落ち着いて行くのかな、って思います。まさに戦国時代ならぬ"戦企業時代"なのでしょうね。そういう意味では、アップルやグーグルなどはさしずめ大英帝国のような存在にあたるのでしょうか。

        もう一つ考えるのは、勝者=総取りした人間が幸せかと言うと、それはまた別の問題である、ということでしょうね…。上に行けば行くほど争いも大変みたいですし…。(実際に著者も社内の政治闘争に疲れて退職されたようですし)むしろ周りの動きに振り回されず、自分の求めるものをしっかりと掴むことが最も大事なのかな、とも思いました。
        >> 続きを読む

        2013/09/21 by taka2

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      貧困のない世界を創る ソーシャル・ビジネスと新しい資本主義

      YunusMuhammad , 猪熊弘子

      4.0
      いいね!
      • 確かに新しい資本主義の誕生だと思う。
        貧困層に無担保でお金を貸してもしっかり返済があるのには、それなりの理由がありそうだ。5人のグループを作り助け合うようルールを決めていることで、被融資者は他のメンバーに迷惑をかけられないという意識を持つようになっていることや、子供を養うことを優先して考えるのは女性で、その女性に融資する方が信頼性があると見ている点です。ソーシャルビジネスがもっと拡大することを願ってるし、この格差社会に歯止めをかける1つのベストな手段となり得る。貧困に苦しむ人々を目の当たりにし、実際に行動を起こした素晴らしい人だった。 >> 続きを読む

        2015/08/16 by がーでぶー

      • コメント 1件
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      会社は毎日つぶれている

      西村英俊

      4.0
      いいね!
      • 日本人は時間管理にルーズらしく、スケジュールのコントロール意識をコストのコントロールと同等以上に高めないといけない。

        なるほど。

        自分で必要な変化の要因と考える要素を選んで定期的にデータを読むことで、ぶれの少ない継続した観測ができる。その場その場で一定しない相手から得られた情報で考えていてはぶれが生じるし、自分の考えに不安がうまれる。

        なるほどなるほど。

        とにもかくにも社長さんは大変。大変じゃなきゃ、社長さんじゃない。
        >> 続きを読む

        2012/10/23 by fraiseyui

      • コメント 6件
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      ゼロからの挑戦

      稲盛和夫

      4.5
      いいね!
      • いやはや、参りました。素晴らしいでございます!

        作品の中で稲盛さんが松下幸之助や本田宗一郎を崇高な方と称してますが、稲盛さんもまさに崇高。

        心を高めること、人間として正しいことをすること。小手先の手法ではなく、より深い部分を感じることができました。

        そして自分も挑戦せねば、したいと前向きになれるのもデカイ。この手の本は自分の力不足を痛感してネガティヴになることもありますが、これは違いますね。まさにゼロからでも、マイナスからでも踏み出したくなりました!

        売上は最大に、経費は最小に。シンプルだからこそ、伝わります!
        >> 続きを読む

        2016/07/25 by fraiseyui

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      日本でいちばん大切にしたい会社

      坂本光司

      4.0
      いいね!
      • 企業のあり方についてとても考えさせられる本だった。

        「会社は経営者や株主のものではなく、従業員やその家族、顧客や地域社会などのその企業に直接かかわるすべての人のもの」という考え方は、企業のあり方として極めて重要だ。
        企業は、株主に利益をもたらすための道具ではない。
        人々が生きていくための仕事であり、利害関係者に新たな価値をもたらすものであるべきだ。
        「社員とその家族を第一に考えるべき」という著者の主張もその通りだと思う。

         従業員を大切にするということの意味は、企業の社会的な役割であるからということだけに留まらない。
        従業員や他の利害関係者を大切にする姿勢が評価されて、キャピタルゲインではなく長期保有を目的とした、真に企業を支援してくれる投資家がつく可能性もある。
        また、顧客のニーズ、ウォンツに対応するのは社員だから、大事にしなければならないというのも理解できる。
        顧客は自分たちが必要なものを知らないことも多いから、それを生み出す従業員が大切だ。

        「五人に対する使命と責任」の中の「顧客を幸せにする」ことと「地域社会を幸せにし、活性化させる」という点については大いに参考になった。
        顧客の幸せについては、杉山フルーツの事例が特に印象的だった。
        顧客の要望にできるだけ応えようとし、コンシェルジュのように何でもこなしていく姿勢は、まさに顧客重視の考え方によるものだろう。
        大企業にはできないフットワークの軽さや、地域密着型の共生ともいえる経営は中小企業ならではのものだ。

        企業が地域社会の幸せを目的とする以上、その中にいる社員も地域社会のために働く姿勢を求められる。
        私の仕事が地域にどういった影響を与えるのか、私と関わる企業が地域でどういった立場にあるのかを意識しながら働いていこうと考えさせられた。

        企業が誰かのためにある以上、起業を存続させることが何よりも重要である。
        しかし、経営者あるいは企業の内部にいると、目先のことに囚われがちになることも事実。
        生き残りをかけて迷走してしまうことも珍しくない。

        中小企業は大企業に比べて経営資源が限られるため、幅広く機能・サービスを網羅することは難しい。
        大量に販売できる企業の方がコストは下がるし、品揃えの点でも大企業の方が有利だからだ。
        そこで、「ニッチ戦略」・「集中戦略」というような市場と顧客を絞り込む方法、あるいは「ブルーオーシャン戦略」のような敵のいない市場を創造する方法が重要となる。
        杉山フルーツの贈答品への集中は、高い利益率が期待できる良い策だった。
        確かに単価が高くなるために販売量は減るかもしれないが、杉山フルーツはコンシェルジュサービスのような手間と工夫で乗り越えた。
        やはり経営はやり方次第なのだと思う。

        中小企業の強みは、企業と顧客が互いに顔を見ることできる点にある。
        それによって生まれる信頼関係が、「他の起業ではなくその会社に頼みたい」ということにつながる。
        つまり、中小企業は周りとの人間関係が重要だ。

        それが良好だったからこそ、著者が「大切にしたい」と思えるような企業になったのだろう。
        だから、取り上げられた企業がすばらしいことは疑いないし、上記のような著者の考えにも共感できる。

        しかし、やや感情的になったのか、全面的に賛成とは言えない箇所もいくつかあった。

        たとえば、「障害者雇用達成率が低い理由が、私にはわからないのです」、「どうして大手企業でできないのでしょうか」という記述。
        障害者を雇用することは立派な事だし、社会として必要なことだ。
        しかし、雇用しないこと=悪というわけではないと思う。
        企業にはそれぞれに個別の社会的役割があるため、障害者を雇用する企業が必要である一方、業績を拡大して法人税をたくさん納める企業もまた必要だ。
        そして、後者の企業が「このお金を障害者支援に充ててください」と納付金を払っているのであれば、問題はないと思う。
        障害者の求人倍率は確かに低いが、就労問題を抱えるのは健常者も同じことである。

        次に、「私は、企業経営に関しての問題の九九・九パーセントは内、つまり会社の内部にあると考えています」と、「五つの言い訳」について。
        企業で問題が起きたとき、「それに対応しきれなかった」と言って、企業内部に原因を求めるのは立派な考え方だとは思う。
        しかし、実際問題として外部環境に翻弄されることはありうる。
        ロケーションがよくなくともうまくいった事例として中村ブレイスや杉山フルーツを挙げているが、それらは特殊な業態であったからだと思う。
        「ならば特殊な業態をとればいい」という意見があるかもしれない。
        しかし、果物店なら、贈答品ではない家庭用の商品を扱う店も必要であり、そういった業態ではやはり立地は重要となる。

        著者は「消費者だからこそ、できることがあるのです」と述べているが、逆に言えば「消費者に振り回される」ということもまたある。
        実際、食品偽装の問題などは、消費者が「食の安全」に対価を支払わず、ひたすら安さを追い求めた結果だという見方もある。

        企業の内部と外部というのはコインの表と裏のようなもので、密接に関わりあっている。
        したがって、経営環境のせいだけにすることが問題であるのと同様に、企業内部だけを見るのもまた問題である。

        3つ目。
        「景気は与えられるものではなく、創るものです。お客様が喉から手が出るほどほしい商品を創り、提案すればいいのです」
        とても理想的な考え方だが、現実とかけ離れている。
        言うは易し。

        最後に、「自動車とか、「テレビが見られるケータイ」などは、お金がなければ我慢します。(中略)弱者のための物づくり産業が日本には必要なのです」。
        自動車は、買い物弱者と言われるような人々にとっては生活の上での必需品だ。
        テレビが見られるケータイも、それが唯一の娯楽になっている人がいるかもしれない。
        何が誰を助けるのかは人それぞれなのだから、医療・福祉以外の産業が必要のないもののように捉えるのは問題がある。
        どの産業が必要なのかを考えるのではなく、それぞれの会社の事業の中で、誰のためになっているかを意識することが重要だと思う。

        他にも「右折禁止」の本末転倒ルールとか、年中無休の称賛とか、感情的な個所は多い。
        ちょっと熱すぎて、宗教的というか、冷静に見れていないと感じることも。

        ベストプラクティスとしてはいい本。
        人や企業のあり方を哲学するには、著者の考えを鵜呑みにするのではなく、自ら考えることが必要。

        >> 続きを読む

        2017/04/25 by ともひろ

    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      日本でいちばん大切にしたい会社

      坂本光司

      4.0
      いいね!
      • 「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズ3冊目。当初から企業のあり方はこういうことだと、ぶれないでいるのが気持ちがいい。
        「人を大切にする、人のしあわせを念じた経営をすれば、景気の好不況は関係ない」確かにそうなんだと思う。業績がどうとかではなく、人がどうしてるに目を向けないといけない。
        >> 続きを読む

        2014/09/20 by willow

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      世界へ挑め! いま、日本人が海外で戦うために必要な40の発想

      徳重徹

      4.5
      いいね!
      • 個人の力が評価対象となる海外では、自分自身に投資をしてスキルや能力を高め、稼ぐ力をつけていくことを若い頃から一人ひとりが考える。そこでは、会社は自分で自分を守れるようになるために力をつける場所としかなりえず、仕事はその手段となる。

        そして、人並み外れたパッションとロジックのバランスをとりながら、寝ても覚めてもやりたいと思うことに挑戦し、リスクをチャンスと同義と捉え、世界を変えることに挑戦していく。その過程は他者からみてクレイジーに映るが、後にその成功に対する賞賛や恩恵へと変わる。

        「挑戦に否定的な社会を変えたい」という想いをもって今の日本人にももう一度世界で戦い、活躍してほしいというテラモーターズの徳重さんの想いがぎゅっと込められる。


        親友から紹介された大切な一冊。
        >> 続きを読む

        2017/11/05 by Jay

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      リクルートのDNA 起業家精神とは何か

      江副浩正

      1.5
      いいね!
      • 多くの企業家を生み出している、リクルートとは??を知りえる一冊。

        2011/03/30 by higamasa

    • 4人が本棚登録しています
      貧乏(ビンボー)はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

      橘玲

      3.0
      いいね!
      • タイトルは過激ですが、内容は「格差問題」「会計学」「法人」「税金」と経済学の本と分類されてもよいかと思います。
        著者の主張するポイントは、「収入を増やすよりも支出を減らす」「国に依存するのではなく国を利用する」となります。
        具体的には、会社員が個人事業主となりこと(法人化すること)。これにより、支出を法人としての支出と個人としての支出に分散することが可能となり、その結果として支出額を減らすことができるらしいです。支出が減る→金持ちになるかも?とのことです。
        >> 続きを読む

        2012/05/27 by 6kawa

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      僕たちの前途

      古市憲寿

      2.5
      いいね!
      • 若くして起業をした方々のエピソードが書かれていて、私たちの考えていたイメージとはかけ離れていると感じた。
        企業に雇われて、特に日本人はよく働いているが、その仕事に対する満足度が低い現状は問題だと思った。

        本書の中で、古市さんが天才と呼ばれる人で努力をしていない人を見たことがないという発言は胸打たれるものがあった。
        >> 続きを読む

        2018/11/25 by ryo

    • 4人が本棚登録しています
      貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

      橘玲

      4.0
      いいね!
      • 2009年に刊行されて話題になった「貧乏はお金持ち」の文庫版。
        サラリーマンだけが知らない「雇われない生き方」をファイナンス技術の面から語った書である。
        サラリーマン法人化をマイクロ法人と称してファイナンスの面から節税や資金調達を物語風に解説しているので面白く読めた。
        会計の知識がなくても参考になることが多いので、ファイナンスが弱いと思う人は読んでみてはいかがだろう。
        >> 続きを読む

        2017/04/26 by KameiKoji

    • 1人が本棚登録しています
      なぜあなたはやらないのか 異端起業家になる

      大前研一

      4.0
      いいね!
      • 世界企業ナイキの本質。

        社会人として能動的に理想の未来を掴むための、非常に簡潔なアドバイス。

        起業マニュアル的なタイトルになっているが、ほとんどがナイキの話である。

        日本のオニツカタイガーの販社でしかなかった会社が、世界のスポーツ市場を席巻するエクセレントカンパニーになるまでの過程を見ていくことで非常に多くの気付きが有る。

        ナイキというキャッチーな企業が題材で有ることも大きいと思うが、全体的に興味深く、分かりやすい話が多く、一気に読んでしまった。
        何かやってみよう!と素直に思えるので、少しでも若い時に読んでおいた方が良いと思う。

        テレビ出演されていた際の印象では、頭はキレそうだが神経質そうに感じた大前氏。
        しかし読後の印象では、自分の経験を余すところなく後輩に伝えようとする包容力みたいなものを感じた。

        ナイキという大企業も結局はエモーショナル・タイで有るところに人間関係の本質を見た気がする。
        >> 続きを読む

        2011/06/21 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      「会社起こし」勝利の手の内

      沖幸子

      2.0
      いいね!
      • 女性ベンチャー企業の社長が語る起業。

        基本事項ばかりだが、ノウハウが散りばめられた良書と言える。

        大手企業を飛び出して海外留学。帰国後、海外でのヒントを元に起業。

        女性ながら、そして女性ならではの目線を生かすことで、ベンチャー企業立ち上げを成功させた著者が繰り出す言葉には説得力が有る。

        自身の経営という立場をこなしつつ、現場に出るのも厭わず、そこからサービス改善の糸口を探すという姿勢は素晴らしいと思う。

        自分の城を持つというダイナミズムには非常に魅力を感じていながら、独立/起業に対してリスクを理由に踏み出さない人は多いが、結局のところ仮に軌道に乗っても社長業で忙殺されることを厭う人が多いのが今のご時勢なのではなかろうか。

        文体は決して堅く無いのだが、何故か「上から目線」を感じた。
        >> 続きを読む

        2012/09/22 by ice

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      Onとoff

      出井伸之

      4.0
      いいね!
      • ソニーのCEO出井氏の短編エッセイ集。

        業績悪化で一時は大変なことになっていたものの日本を代表する世界企業SONYのCEOが
        非常に丁寧な文体で時々に感じたことをつづっている。

        正直、エッセイとは言っても有り難くない話を、
        有り難そうに長々と書いているのではないかと邪推していた面も有ったのだが、
        良い意味で裏切られた形だった。

        特筆すべきは文体(というか言葉の選び方)が非常に丁寧で、
        ソフトな内容を伝えたいという意志を明確に感じた。
        きっと出井氏は、自分が表現したい内容により文体を選択することが出来る方なのだと思う。

        偉い方の文章は概ね堅い表現が多いのに対し「妻」では無く「奥さん」という言葉を
        意識的に用いている辺りが文才を感じ、そこから配慮に満ちた人柄を連想した。

        それぞれ短いエッセイながら、どれも視野を広げてくれる内容だった。
        >> 続きを読む

        2010/12/30 by ice

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      一勝九敗

      柳井正

      4.0
      いいね!
      • ユニクロ行く度に良くできてるなぁと思う事が多かったが、このユニクロの作り方読んで改めて凄さを感じた。読んでてかなり勉強になった。珍しく頁を戻って読んだりしたし。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

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    • 2人が本棚登録しています
      経営に終わりはない

      藤沢武夫

      4.0
      いいね!
      • 本田宗一郎さんとの本です。藤沢さんの経営に対する執念が感じられました。
        □ 自分の身の回りはいつもきれいにしている。だからみんながついてきてくれる
        □ 書類の山は無能の証明
        □ 複数の知恵を集めれば、本田一人よりもプラスになる
        □ 創業期の会社にはあまり優秀な人は入ってこない
        □ 人が心穏やかに落ち着いて研究できる環境を作ってあげることが、企業にとって必要なんです
        □ 私の経営信条は、すべてシンプルにするということです
        □ 私はよく万物流転ということを口にする
        >> 続きを読む

        2017/03/04 by Minam

    • 1人が本棚登録しています
      中国てなもんや商社

      谷崎光

      3.0
      いいね!
      • 簡単な文章ですが、魅力的な登場人物達とモブ寄りだけどどうにかなってる主人公がバブル当時の中国系商社の空気を鮮明に伝えています。

        日本では100円均一以外ではほぼお目にかかれない「え?なんでこれを売っていいと思ったの?」という商品の数々を水際で防いでいるのが商社マン達だったんですね。

        「言い負かす能力」「ごまかす手管」「稼ぐ手腕」をとにかくポジティブに捉えている中国と、それらを嫌厭する日本の文化、その間に挟まっているのが商社。そこで社会人としてのスタートを切った筆者の成長潭でもあります。

        文化の違いと一言で言ってしまいがちだけど、この本を読むと自国の文化というものがいかに自然かつ万遍なく私たちの考え方や行動に影響を与えているのかを考えさせられます。
        >> 続きを読む

        2016/12/08 by MaNaSo

      • コメント 2件
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