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KiyosakiRobert T , LechterSharon L. , 白根美保子
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10年以上前に読んだ本だけどあるきっかけで再読。驚くべき内容。バイブル中のバイブル的本。20年以上経っても読み継がれているのがよく分かる。それにしても10年前のオレ、この本読んで何感じたんだよ・・・。 >> 続きを読む
2020/08/29 by キトー戦士
木暮太一
一万円に対して、安い高いの判断は何時間働いてその金額かを考える必要性がある。
2018/01/04 by Zephyr
KiyosakiRobert T , 白根美保子
✔︎資産が何かということがわかって、それを手に入れればそれだけで金持ちになれる〜みんな資産と負債の違いを知らないから✔︎せっかく買ったのに〜現金を生まない資産が含まれていることがよくある。私が考える富はそれとは異なり、所有しているお金がどれだけのお金を日々生みつつあるかを測る✔︎資産から生み出される収入で毎月の支出が賄えるようになったというだけのことだ✔︎自分のビジネスを持つことを考え始めることが大事だ〜買った時点で大きく価値が減少してしまうような消費財でなく、利益を生む本当の資産を買い始めることだ✔︎本当の資産とは何か1自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス2株3債券4収入を生む不動産5手形・借用証書6音楽・書籍などの著作権・特許権7その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など✔︎「自分のビジネスを持つ」とは、本当の意味で資産を増やし、それを維持すること〜一度手にしたお金は二度と出ていかないようにする。あなたの賃借対照表の資産欄に入ってきたお金は、あなたのために働いてくれる労働者だと考えるといい。お金のいいところは二十四時間働いてくれるし、次の世代へ受け継ぐこともできる点だ。✔︎親代々の資産家たちは、まず最初に資産を築く。その後で、資産から生み出された収入でぜいたく品を買う。 >> 続きを読む
2019/10/14 by kaho
亀田潤一郎
多くはないページ数ながらも、お金に関する色々な知恵が書かれている本です。著者の亀田氏は税理士の方ということで、法人の財政に関するコンサルティングのような感じのことをされているなかで、それを個人のお金の使い方に応用するという視点で書かれています。表題の答えは、一行で要約すると「お金を大事に扱うのに適しているから」ということになるでしょうか。「稼ぐ」という単語があるこのタイトルだけだと「収入を増やす」ことに重きを置いている印象ですが、本の中では「支出を減らす」ことについても、というかむしろそちらに重きを置いて書かれている感じです。 >> 続きを読む
2019/01/27 by ピース
池上彰
さすが池上彰さん。わかりやすくて、楽しく読めました。お金の入門書としておすすめです。 >> 続きを読む
2018/05/01 by kaoru
横田浜夫
この本に紹介されている手紙は当然脚色されている、、、ことを望みます。
2015/01/07 by Wotapa
橘玲
・CAPM理論(ベータ革命)→「効率的市場仮説」を前提とした株式市場の縮小コピー=市場そのものへの投資〜インデックスファンド等 >> 続きを読む
2018/02/11 by michi2011
LewisMichael M , 東江一紀
難しい金融話は読み飛ばしてでも、登場人物の人間ドラマに注目しましょう。 間違ってもこの本を読んでリーマンショックの成り立ちとかそういうことをドヤ顔で語らないように。笑 >> 続きを読む
2017/10/26 by lafie
勝間和代
本書は2007年に出版された金融に関する基礎知識をまとめた本。いわゆる金融リテラシーと言うものが知れる本。本書は2007年に書かれた本であるが今読んでも十分価値があると思った。それはこの13年と言う歳月の間にリーマッショック、東日本大震災、アベノミクス、オリンピックと経済に大きく影響した大波が本書の実効性を証明してくれている。この本はそれら大波に一喜一憂しない資産管理のノウハウを教えてくれている。つまり個人投資家の投資に失敗するパターン→高いとに買って、値が下がると売ってしまう、または売りそびれて機会損失を出すというお決まりのパターンをいかに回避するかというセオリーを語ってくれている。勝間さんのセオリーはノーロードまたは運用手数料の低いインデックス型の投資信託商品をドルコスト平均法で複利運用すること。またインデックスは国内国外の債権と株式にそれぞれ分割投資すること。となる。「複利運用の知識」は知っているのと知らないのとでは、搾取する側される側みたいに雲泥の差が出そうだ。 >> 続きを読む
2020/02/20 by masahiro
マネー・ヘッタ・チャン
これから、社会人になるお子様をお持ちの方へプレゼントにこの本はいかがでしょう?(読み聞かせでは使えません。グリム童話改訂前とは別ベクトルで残酷です。) 儲けられるという必勝法が書かれたメールマガジンや自己啓発本、銀行、年金、投機、募金、貧困ビジネスのことがヘッテルとフエーテル、カネへルンの笛吹き、ピノキオ銀行、アホスギンちゃん等と童話風に解説されています。 私が二十歳になる少し前、国民年金に加入してくださいという通知が来た時、一年間あたりの保険料を見た母は驚いていました。(母曰く、給料から引かれているので知らなかった。)それがありえない予測のもとに運用されているとは! 自分は騙されないとは断言できません。これから、大きな買い物をするときは冷静にあらゆる選択肢を考慮してから決断するようにしたいです。おいしい儲け話はないということがよくわかりました。 疑ってみることは大切です。しかし、この本とは関係ありませんが「明日は彼氏とデートなの!」と話した時に「彼氏そもそもいないだろう」、「それ、結婚詐欺だから」と返してきた家族はもう少し私のことを信じてくれても良いと思います。 >> 続きを読む
2014/09/05 by hiyoko
望月衛 , TierMark.
251ページ: 富とは精神の状態である。
2015/03/19 by Neo*
MalkielBurton Gordon , 井手正介
投資に興味のある方は、失敗する前に、あるいは初めての大失敗の後に読むべき本だと思います。私自身も驕りが出てきたら読み返します。簡単に言うと、一定期間儲かる人はいる、しかし永遠に儲かり続ける人は存在しない、ということを実例を示して書いています。 金融という確率の世界、サイコロの世界で勝ち続けることは有り得ない。勝った時に勝ちで得たものの一部を、どこか別のとこに移しておくこと以外に勝ちを保存することはできない。 貯金とは分けること、と主婦向けの本に書いてあることと同じです。 >> 続きを読む
2016/01/17 by SYoYo
山本克二
シストレ本です。一部参考になりました。
2018/03/18 by gura
ElderAlexander , 福井強
投資の基本を教えてくれる教科書でした。数回読み直しました。
StrangeSusan , 小林襄治
久しぶりに近代政治経済史を流して読んだ気がする。大まかな流れは分かってたけど、細かい所が詳細で楽しめた。続きも楽しめそうだ。 >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
櫻井公人 , StrangeSusan , 高嶋正晴 , 櫻井純理
思っていたより内容が重かった。自分のコンディションと合わなかったかも。こういう本は続けて読まない方がいいかも。調子のいい時に巡り会えたらきっと楽しめたはず。 >> 続きを読む
朝倉智也
従来のポートフォリオ国内株式・国内債券・外国株式・外国債券の4つを均等近く持つというのが本当に正しいのかという主張。われわれは、すでに保険や年金を通じて間接的に国内債券の資産をたくさん持っている。長い目で見れば、新興国の資産を組み入れるのもいい。4つの資産の相関関係がじつは高くなっていて、あまり分散効果は得られない。 →「金」が比較的逆の相関関係があるので、金を保有する >> 続きを読む
2016/02/11 by hiragas
銀行の支店長が、自分の権限だけで女性にお金を貸して、自分の愛人にする場面が出てくるけど、本当にそんなことできるのかなぁ(*´-`)できるとしたら、やってみたいなぁ(///∇///) >> 続きを読む
2013/11/08 by Wotapa
真壁昭夫 1953-
興味分野を広げようと金融工学の本を手に取ってみました。金融派生商品の実例を挙げたあとに基礎的な理論の解説が分かりやすくなされていたためスムーズに理解できた。事前の知識が無くても楽しんで読める興味深い本だった。 >> 続きを読む
2017/09/07 by Mishiro
石田高聖
著者は見た目チャラくてタイトルも胡散臭いけど書かれてる内容は全うで地に足がついてると言うかかなり現実的なものだった。特に投機家の心構えや覚悟などメンタル面についてはかなり参考になった。この写真とタイトルは本人が希望したのだろうか・・・。案外出版社がセールス狙って意図的にこうしたような気もしないでもないのだが・・・。本の内容についてはかなり誠実なので。 >> 続きを読む
2018/04/20 by キトー戦士
カテゴリー"金融、銀行、信託"の書籍一覧 | 読書ログ
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