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カテゴリー"古代兵法、軍学"の書籍一覧

      孫子

      金谷治

      3.3
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      • 【総括】
        中国2500年前の兵書ですが、現代にもなお通ずるものがあるので、あらゆる人に読まれています。特にビジネスの分野でどう戦略的に経営していくのかに読み換えて理解することができると思います。
        自己を知り、相手を知り、環境を知って初めて戦争を起こすべきだ、その3要素のうち1つでも理解できない分野があるのであれば戦に行くべきではない。これで戦に行く将軍は愚である。
        ビジネスや恋愛にも通じそうですよね。しっかりとした戦略を持ち、勝利を確信しなければ挑むべきではない、と。そうでなければ自身の資源を無駄にするばかりでなく破滅に導いてしまいますよ、と、そんな感じです。
        人生のいろんな場面で読み返してみれば、全く違う作品に感じることができるかもしれません。
        2000年来の良書ですので、是非読んでみてください。

        【心に残った一節】
        1.
        戦争とは詭道、正常なやり方に反したしわざ、である。強くとも敵には弱く見せかけ、夕刊でも敵には臆病に見せかけ、近づいていても敵には遠く見せかけ、遠方にあっても敵には近く見せかけ、敵が利を求めている時にはそれを誘い出し、混乱している時には奪い取り・・・

        2.
        将軍が有能で主君がそれに干渉しなければ勝つ

        3.
        味は酸・辛・かん(しおから)・甘・苦の五つに過ぎないが、その五味のまじりあった変化は無数でとても味わい尽くすことはできない。それと同じように戦闘の勢いは奇法と正法とが互いに生まれて出てくる。
        (戦争の攻め方は無尽蔵で相手によっていくらでも変えられるということ)
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        2019/02/01 by べるさん

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      曹操注解孫子の兵法

      中島悟史

      4.0
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      • 乱世の奸雄として名高い魏の曹操。孫子の兵法を説く。

        戦略と戦術。人心の機微。確かにこの内容は時空を超越する。

        確か「孫子の兵法」に初めて触れたのは、映画「ウォール街」でのマイケルダグラスのセリフだったように記憶している。

        ウォール街という西洋文化の象徴的な言葉と「孫子の兵法」が結びつかず、当時は激しい消化不良に襲われたものだが、同時にいつか読みたいと深く心に刻んだことを思い出す。

        そんな「孫子の兵法」だが、まずラッキーだったのは、曹操註解のものを最初に手に取ることが出来たこと。

        おそらく研究者なら原理主義と言うか、曹操注解ではないものに価値を見出す気がする。
        しかし、あくまでも趣味として捉え、あわよくば実生活に生かせるものは無いかという視点においては、実戦面で曹操の註解が入ることは、その説得力を増すことに大いに貢献していることを素直に認めることが出来る。

        一度読んで全て見に付くというようなものではなく、何度も読み返すべき。
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        2011/08/01 by ice

      • コメント 1件
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      諸葛孔明の兵法

      高畠穣

      3.0
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      • 孔明の生い立ちから最期まで軽くおさらい
        孔明関連本の中で初めて生年月日を見たかも。
        本書のメインである諸葛亮集におさめられた将苑(将たる道を論じたもの)を元に
        統率者の道と兵法の部分を三国志の人物達を例に説く。
        >> 続きを読む

        2015/08/21 by トマズン

    • 1人が本棚登録しています
      諸葛孔明の兵法 実践の戦い方

      高畠穣

      3.0
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      • 文庫、”戦わずして勝つ諸葛孔明の兵法”の改訂版
        なので感想は省く。

        2015/09/01 by トマズン

    • 1人が本棚登録しています
      超訳孫子の兵法

      許成準

      5.0
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      • 「迂直の計」
        ・先に有利なポジションを取るのが大切

        「風林火山」
        ・どんな軍事行動を起こすにしろ、うやむやに動かず、目的に合わせて確実で、節度を持って臨め

        ・戦いは敵が弱い状態のときに仕掛けよ

        「用兵の原則」
        ・弱者:有利な状況に置かれている敵とは戦わない
        ・強者:敵に逃げ道を開けておき、やる気をそぐ
        ・両者:だまされないこと

        「利と害」
        ・一つのことを考えるのに、必ず利と害を同時に考慮する
        ・トレードオフをよく考えなければならない

        「敵国を操る方法」
        ・諸侯を屈服させるには、こちらと戦うことがどれほどの損害を生むかを説けばいい
        相手を害で屈服させる戦略を使う場合、害を与える主体はあなた以外の誰かの方がいい
        ・諸侯を使役させたいのであれば、つらい仕事を作り苦労させる
        。諸侯を協力させたいのなら、一緒に得られる利益をを見せて協力させる

        「五危」
        ・勇敢に戦いすぎると戦死する
        ・臆病者は敵の奴隷になりやすい
        ・短気でせっかちな者は、敵に挑発されやすい
        ・気位が高すぎるのは、それが負けの要因になる
        ・部下を愛しすぎるリーダーは失敗する

        「地形に適した軍の置き方」
        ・いつも視野を確保すること
        ・いつも守備に有利な位置を維持すること
        ・不利な戦いは避けること

        ・複雑さは、いつも強者の既得権の補償のために使われる合法的手段

        ・先に到着して敵に備える方が、遅れて到着するより有利
        ・予め敵の戦力をよく把握する
        >> 続きを読む

        2015/06/21 by ksugiura

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      兵法の天才楠木正成を読む 河陽兵庫之記

      家村和幸 , 河宇田永白叟文禄頃

      3.0
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      • 匿名

        図書館で借りて読んだ

        2016/05/20 by 匿名

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