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柴田裕之 , Rosenthal, Jeffrey Seth , 中村義作
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人生観を変えるまでは行かなくても、十分世の中を見る目が変わった一冊。カジノの莫大な利益がほんの1%、客より有利に設定してあるが故にとは知らなかった。確率には何かと可能性を感じる・ >> 続きを読む
2018/01/10 by キトー戦士
新村秀一
サンプルCDの内容も充実しているので、お勧めです。
2012/07/09 by nagaetty
冨永星 , SiegfriedTom
ゲーム理論誕生の歴史から始まり、現代の社会科学分野にいかにゲーム理論が影響を与えているかを、様々な学術分野の事例を取り上げながら述べている本。読み物としては非常におもしろいが、筆者の「ゲーム理論が全ての化学分野を統合する自然の法典のカギとなりうる」という主張には疑問が残る。それでも筆者の「世界を調べるためのツール」というゲーム理論の位置づけは、共感できる部分があった。(教養という観点からであれば、それはゲーム理論に限らずどんな学問分野にも言えることだと私は思うが。) >> 続きを読む
2017/01/05 by Ochista
高橋信 , トレンドプロ , オーム社
仕事で統計学の知識が必要な雰囲気を感じて読みました。表紙がこれなので、電車など外で読むのは恥ずかしい…でも漫画なのですいすい読めて、統計学って面白いと感じさせてくれるので、最初に導入として読む本としてはよいと思います。 >> 続きを読む
2013/01/02 by liekk
上田太一郎
Rの使い方が分かった時点で、この書籍のデータ使って実際に統計解析を行います。
MlodinowLeonard , 田中三彦
私たちが日常面する事象を、実例を元にどう考えたらよいか解説する本。内容は優し目。考え方の紹介をしているだけで、どう判断するかは結局個人の裁量によるのかな。読んで損はないが、面白いかは保証しかねる >> 続きを読む
2019/10/07 by ショック
DabneyAlan , 山形浩生
統計学の基本的な考え方をユニークなイラストとともに解説。多くの統計学の入門書が難しい数式で埋め尽くされている中で、この本は要点を絞って細かく解説しているのでとてもわかり易いです。 >> 続きを読む
2014/11/17 by DxD
小島寛之
本当に分かりやすい。内容はもちろん、デザイン、章末問題を含め、統計学への入門書として最適である。ほんの一部、不明な点があったが、それは本書に原因があるのではなく、読み手である私の理解力不足に原因がある。 >> 続きを読む
2017/06/12 by こいこい
金明哲
R言語の存在を知ってから統計解析に興味でてきたので、読み始めました。使いこなせると楽しい世界が広がりそうな予感がしています。 >> 続きを読む
涌井貞美 , 涌井良幸
Rの学習をするために統計解析の基礎の学習は必須ですので再復習です。
吉田耕作
これからの時代は「標準偏差」で物事をとらえるべきだなって感じさせられる書籍。文系or理系っていう分類方法がいかにナンセンスかという教育の本質的な部分にも鋭くアプローチしている気がする。著者は日本の統計学の第一人者だそうで、別の書籍も読んでみたくなった。 >> 続きを読む
2011/09/15 by taitoshuu
星野崇宏 , 倉田博史
数学に関しては全くの素人であり読み終えたかどうかの判断にも困るのでレビューを書かないつもりでしたが、書いてみます。統計学の勉強がしたいと思い、授業の教科書として指定され5ヶ月ほど本棚で眠っていたものを引っ張り出してやってみたところ とても分かりやすく感動しました。統計学の素人でも簡単な高校レベルの数学さえ分かっていればスラスラ読み進めていけました。数学全般に言えることですが、公式などが出てきたら式変形を自分の手でして導き出してみるとよい勉強になると思います。(一部、省略されているものもネットで調べればすぐに分かりやすい証明例が出てきます。) >> 続きを読む
2017/12/03 by Mishiro
高橋早苗 , AczelAmir D.
確率の考え方について、その歴史や身近な出来事を題材に紹介していく本。 前半部の独立事象の和集合に関する説明に比べると、後半の正規分布やベイズ推定などの 説明があまりにも省略されすぎている気がして、もう少し詳しく書いてほしかった。ただ、書かれている視点は非常にユニークで、個人的には独立事象の和集合の性質を 「継続は力なり」として解釈している点に感銘を受けた。 端的に言うと、ある独立の事象がおこる確率はその試行回数を増やすほど高くなると いうもので、例えば、就職活動で応募した企業の内定をもらう確率が0.5%しかないとしても その試行を2000回繰り返す(応募する)といずれかの企業から内定をもらう確率はほぼ 100%となる。というものである。※計算式:P = 1-(0.995)^2000 = 99.9956%そのため、本書の中では「継続は力なり。努力はいずれ報われる」という表現が使ってある。これは、道を横断していて交通事故にある確率などにもそのまま当てはまると解説してあるのだが、このような直感的に誰もが思っていることを数学的に解釈し、位置づけることでとても分かりやすく議論が進んでいく。私は学生時代数学が苦手で、確率の話を聞いていてもチンプンカンプンだったが、このような解説をしてくれる人が身近にいてくれれば、もう少しは楽しく数学の講義を聞けたのになあと思わせてくれる本だった。 >> 続きを読む
東大ケーススタディ研究会
古市憲寿 , 須藤康介 , 本田由紀
望月衛 , TalebNassim
FungKaiser. , 矢羽野薫
原啓介 , DevlinKeith J
甘利俊一 , 麻生英樹 , 伊庭幸人 , 久保拓弥
カテゴリー"確率論、数理統計学"の書籍一覧 | 読書ログ
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