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寄藤文平
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元素について楽しく学べる本だと思います!高校1年生くらいのときに理科室にこの本のポスターが貼ってあったのを見てからずっと気になっていた本で、高校卒業後にたまたま本屋で見つけて即購入しました。キャラクターを見ればその元素の分類がわかるというところがとてもよかったです。この本が教科書だったらもっと楽しく科学の授業が受けられたのになぁ、と思います。 >> 続きを読む
2015/04/30 by yo24
学研教育出版
18世紀に元素の概念が確立されてから、現在に至るまで114種類の元素が命名されており、身の回りのものがどんな元素で成り立っているかがわかります。化学をもう一度勉強したくなります。 >> 続きを読む
2014/02/08 by aya26
MannNick. , 武井摩利 , 若林文高 , GrayTheodore W.
いろんな元素の、目で見える場合はその写真や、さまざまな実用化されている製品などの写真がたくさん収録されていて、見ていて面白かった。酸素はマイナス183度で薄青色の美しい液体になるんだなぁと、はじめて写真を見てよくわかった。ビスマスの結晶や紫色のヨウ素の蒸気も興味深かった。この世界には、実にさまざまな物質があり、そのおかげでいろいろとできているんだなぁとあらためてしみじみ思った。 >> 続きを読む
2013/10/05 by atsushi
満田深雪 , スタジオハードデラックス株式会社
理科の授業で「水兵リーベ……」となんだかよく分からない文章で覚えた人が多くいる。それでも実際には1/3ぐらいしか覚えていないの多いのでは。よく耳にする「レアメタル(希少金属)」って何? 温泉に入っている『ゲルマニウム』って何? 原子力発電の『プルトニウム』って何? そういうものが見開き1Pずつ、元素構造から特性、名前の由来、日常生活にどのように関わっているかが書かれている。また、意外と身近なものに凄い元素(例:携帯電話のバイブレーションの『ネオジム』)がある事も知る事が出来る。もちろんアクセサリーで使われている『白金』『金』なども紹介されている表紙やタイトル程、『萌え』要素は多くなく、かなり理化学的な知識の方が多くて、『萌え』が好きな人は少しがっかりするかも(俺はしたけど理科好きなので補完出来た)。文字が大きく、文章もそれほどではないので、気軽に元素のお勉強をするにはお勧め。 >> 続きを読む
2011/03/08 by masakazu_s
岡崎廉治 , 川合真紀 , 堂免一成
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