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WalterChip , 梶山あゆみ
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身の回りの身体・社会現象に結びつけながらヒトの進化について説明されていた。とても読みやすいと感じた。 >> 続きを読む
2015/11/25 by niejoe
養老孟司
仮説ということを前提に、人間とは何かを解く哲学本と捉えます。養老先生は解剖学の専攻だったんですね。脳、遺伝子、細胞、神経、自己、性、そういった人の要素、関係を通してまさに人間科学というタイトルにあった深い内容でした。自分とは何なのかを考えたことがある人は必読ではないでしょうか。 >> 続きを読む
2015/09/12 by がーでぶー
葉祥明 , 村上和雄
すばらしい絵本だった。全世界の人にオススメしたい。三十八億年に生まれた一つの生命。その一つの生命が三千万種類に分かれて、今のさまざまな地球上の生命となっている。人間の場合、父と母の染色体はそれぞれ23なので、生まれてくる子どもの遺伝子のパターンは70兆。つまり、誰もが70兆分の1の希有な、奇跡的な存在である。人の中で目覚めている遺伝子暗号はわずか5%で、残りの95%は眠ったまま。高い意識で、喜びと感謝の心を持ち、ひたむきに生きれば、良い遺伝子がオンになっていく。天才と呼ばれる人と、それ以外の人の遺伝子暗号の違いは0.1%以下。したがって、誰もが自分の花を咲かせる可能性に満ちている。人は60兆個の細胞が集まってできているが、1個の細胞の中に大百科事典3000冊の遺伝子暗号が書かれている。などなどの、とても面白い話がつまっている。また、日本語・英語・エスペラント語の三つで文章が書かれているため、海外の人へのプレゼントにも最適だと思う。全世界に勧めたい、すばらしい絵本の一冊である。 >> 続きを読む
2013/06/07 by atsushi
三井誠
岡田節人
アドルフ・ポルトマン
印東道子
篠田謙一
伊藤伸子 , SussmanRobert W , HartDonna
仲村明子 , OppenheimerStephen
崎谷満
ブライアン・サイクス
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