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カテゴリー"工業、工業経済"の書籍一覧

      MAKERS 21世紀の産業革命が始まる

      AndersonChris. , 関美和

      4.2
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      • この本はIoTの本そのものです。2012年に発行された時には、その言葉が世の中になかったのかもしれません。
        □ 極度に進化したテクノロジーは、マジックと見分けがつかない
        □ デジタル生産は、従来のものづくりであればコストのかかるものが、無料になる。
         1)多様性はフリーになる
         2)複雑さはフリーである
         3)柔軟性はフリーになる
        □ 革命を起こすのは、既存の体制外にいる人だ
        □ はじめに適正な価格を付けないと、商品を製造しつづけられなくなり、だれもが損をする
        □ オープンイノベーションの前提は、お返しをすること、つまりコミュニティが作ったすべてを共有することなのだ。
        □ 自分たちwお守るためにはのただ一つの盾は、生態系ということになる。
        □ クローン品を安く売るだけでも構わない。それは市場が判断してくれる
        □ 中国製クローン品の展開をうれしく受け止めた。
         1)ウィキnお中国語に翻訳されてより多くの人に読まれるようになったこと
         2)クローン品は成功の証しだ それを欲しがっている人がいるからこそ、クローン品が売られる
         3)競争は良いことだ
         4)クローン品が、そのうち本物のイノベーションと改善につながる
        □ 隠れたエネルギー「知力の余剰」
        □ 最先端のテクノロジーが出現するだけでnあく、それが民主化されることが本当の革命なのだ
        □ 人材のロングテール
        □ 最高のハードウェア企業と最高のソフトウェア企業の両方が必要になる
        □ 彼らは、所属意識や義務からではなく能力と必要性に従って離合集散する
        □ ウェブを利用したメイカーモデル
         1)オープンコミュニティ
         2)低価格サプライヤーを見つける
         3)生まれた瞬間からグローバル
        □ 工場のオートメーション化が進めば、製品の人件費の割合は下がる
        □ 自分たちがライバルに勝るものは何か
        □ もっとも安い労働力を見つけることだけが製造業の成功要因ではない
        □ クラウドファンディング
        □ 趣味を工業化することへの情熱がルーツだ
        □ 軽量イノベーション
         1)ネットワークに参加する
         2)問題解決者に報いる
         3)とことん開放する
         4)先手を打つ
        □ 頭のいいクリエイティブな人たちが、それこそごまんと存在するちっぽけなビジネスチャンスを発見し、そこでうまく儲けることになる
        □ 未来のメイカームーブメントは、ビジネスを築くことよりも自己の充足を求めるものになる
        エピローグ
        □ ほんの少量のニッチ商品を製造する新しい企業が数千社生まれるだろう。そうした企業の総和が、もの作りの世界を再形成することになるはずだ。
         ようこそ、モノのロングテールへ
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        2016/05/21 by Minam

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      ヒューマンエラーを防ぐ知恵

      中田亨

      3.0
      いいね!
      • ソフトウェア開発ではヒューマンエラーが障害のほとんどを占めます。“修正漏れ”や、“試験不足”、“設計書の文言ミス”など多くのヒューマンエラーがあります。IPAの「高信頼化ソフトウェア」のページをみても、多くの事例がでてきます。現在はまだ人間がプログラムを作成していますので、あたりまえといえばあたりまえのことです。このヒューマンエラーに焦点をあてた書籍が本書となります。

        文体は平易でよみやすく、ヒューマンエラーに対しては全般的に解説されています。「ヒューマンエラーとは」、「なぜ事故は起こるのか」、「組織との関係」「人間の限界や判断のクセ」「ヒューマンエラー解決法」など、その仕組みから対処方法など書かれています。実例による解説も多く、第6章はよくあるヒューマンエラーの例がでてきます。

        ヒューマンエラーに対する解決方法は、具体的にはあまり書かれていませんが、効果がありそうな物が多いです。たとえば、ATMで先に現金を出してからキャッシュカードを出すと、多くの人がキャッシュカードを忘れてしまいます。目的を達成した為その他のことを忘れやすいからです。そのためATMでは最後に目的物の現金がでてきます。この事例から「大事な物は最後(達成感保留策)」として記述されています。

        本書はソフトウェアに対しての解説は少ないですが、ソフトウェア開発にも適用できそうな内容は多々あります。

        その一つとして「人間の認識能力の限界」があります。ソフトウェア開発では、しばしば、同じような処理を共通化して開発量を減らす設計をすることがあります。しかし、共通化しすぎると一つの処理が複雑かつ影響範囲も大きくなったとき。「人間の認識能力の限界」を超えて、問題が発生しやすいソフトウェアとなってしまいます。

        他にも「ポップアウト効果」や「色をつけてもコントラストを考えていないと目立たない」など、インターフェースの改善の案、「ウェイソンの四枚カード問題」など、一般的な情報処理の書籍にはあまり書かれていないが、ソフトウェア開発に適用できそうな事が載っています。

        本書は心理学的な事をヒューマンエラーの視点から書かれていて、対策方法や事例も多く役に立つと思います。ただ、ソフトウェア開発にまとを絞った物ではないため、方策の本質的な事を理解抽出し、ソフトウェア開発に適用する能力が求められます。
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        2015/07/13 by yousuke-

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      千年、働いてきました 老舗企業大国ニッポン

      野村進

      5.0
      いいね! kentoman
      • これまでも何度も耳にした言葉があった。
        「伝統は革新の連続」。
        単に同じことをやっているだけえでは、百年という単位では続かないし、ましてや千年ともなると更にだ。
        その他にも、「分相応を知る」は、コアな部分をしっかりと守り育てるということと理解した。
        「逆転の発想」は、その二つを掛け算したものだろう。
        時代の変化にマッチする、或いは、時代が追いついてきたということ。
        それと、酵母菌の話も面白い。
        菌を尊重し、そういう気持ちで接するということ。
        中国等、他国との比較も文化論で面白い。
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        2014/11/13 by けんとまん

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    • 1人が本棚登録しています
      ニッポン「もの物語」 なぜ回転寿司は右からやってくるのか

      夏目幸明

      4.0
      いいね!
      • 誰もが知っているモノの裏側。
        そこに秘められた物語がある。
        長く使われていて、もう空気のような存在にすらなっている。
        まさに、ものづくりの奥深さがよくわかるし、それに携わる人たちの矜持のようなものも伝わってくる。
        へえ~そうなんだ!ということもテンコモリ。
        面白くてしかたが無い。
        ちょっとした閃きや思いつき、あくなく探究心、愛着、人間工学にも匹敵する感覚などなど、今度から、ここに出ているものを見る目が変わってしまうだろうな。
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        2015/01/08 by けんとまん

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      トヨタ式「改善」の進め方 最強の現場をつくり上げる!

      若松義人

      5.0
      いいね!
      • ■ジャスト・イン・タイム
        ・後工程引き取り
        ・必要数でタクトを決める
        ・工程の流れ化
        ■ムダ
        動作=正味作業+付随作業 +ムダ
        ムダ=探す、動かす、運ぶ
        8つのムダ
        ・不良・手直し
        ・作りすぎ
        ・加工
        ・運搬
        ・在庫
        ・動作
        ・手待ち
        ・産業廃棄物
        ■改善活動
        ・チームでやる
        ・小さなものをまとめる
        ・晴れ舞台を用意する
        ■セールスポイント
        1. 品質
        2. 納期
        3. コスト
        ■改善の順番
        1. 作業改善・作業改善・作業改善
        2. 最小限の設備改善
        3. 工程改善
        ■改善チーム運営
        ・専任にする
        ・実力者を入れる
        ・改善報告会 ー役員の出席
        ・ニーズから
        ➡山にあわせるのではなく、谷にあわせて、山の時にサポートする体制
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        2014/12/11 by ksugiura

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      トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉

      若松義人

      5.0
      いいね! kentoman
      • 1テーマ1頁で読みやすく、コンパクトなのがいい。
        とても、わかりやすいが、実践するのは難しい。
        一番難しいのが、やり続けるということ。

        自分が常日頃思っていることもでてきて、納得感がある。
        同じような言葉であっても、意味が随分違う・・・ここに、大きなヒントがある。

        「現場」「一人より100人」「現状維持は後退」「60点でもいい」などなど。
        テーマの一覧を常備しているだけでも、意義がある。
        そう、あとは、ここに書かれていることの一つからでも始めること、続けること。
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        2014/08/23 by けんとまん

    • 1人が本棚登録しています
      エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本 ポケット図解

      中野明

      4.0
      いいね!
      •  先日レビューを書いた「三方良しの公共事業改革」の
        理論的ベースになっている制約理論をもっと知りたくて読んでみました。
        とても良くまとまっていると思います。

         本書を読むことによって、制約理論の思考の流れ、
        作業の各段階で用いる手法などをイメージとしてつかむことができます。

         ただ、本書は本当にダイジェスト版みたいなものなので、
        深く理解したい場合にはやはり博士の著書を読むことになるでしょう。
        実際 説明が足りないなぁと思うところが数ヶ所ありました。

         そういうところに対応して、
        詳しくはなんという本の何ページを読んだらいいのかの注釈があるのは助かります。

         自分としては「三方良し~」を読んでいたので、
        ある程度 理解できたと思いますが、
        いきなり本書だけ読んでも理論の把握、活用は難しいかもしれません。
        あくまでも理論体系をざっと知りたい場合や、
        一通り学習した方が再確認したりするのに使うといった類の本だと思います。
        >> 続きを読む

        2015/02/01 by kengo

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