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カテゴリー"衛生工学、都市工学"の書籍一覧

      寄生虫博士の中国トイレ旅行記

      鈴木了司

      3.5
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      • 寄生虫博士の中国トイレ旅行記。鈴木了司先生の著書。寄生虫博士、トイレ博士である鈴木了司先生によるとてもユニークで楽しい中国旅行記。中国のトイレの話からお食事の話まで幅広い内容をユーモアたっぷりに紹介されています。 >> 続きを読む

        2018/12/11 by 香菜子

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      半ケツとゴミ拾い

      荒川祐二

      4.0
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      • どんな些細なことでも行動することの大切さに気づいた作品でした。それがどんどん広がっていって社会を変えていく。実は大きなことをしようとしようとするより、こうした小さいことが周りの人を巻き込んでいく魅力は得難いものであるのかもしれません。今の世の中は「好きなことをすればよい」が謳歌しすぎてしまって、「できることをする」という挑戦から始めることが少ないような気がします。初めにWantよりもCanをより深く挑戦していくことで、やがてWantに変わっていくこともあるように思えます。 >> 続きを読む

        2014/03/05 by tetyu

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      土地の神話

      猪瀬直樹

      5.0
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      • 数年前から所持していたにも関わらず、読めずにいた一冊でした。五島慶太を中心として、日本の鉄道と都市開発の歴史を紐解いた一冊です。

         この本は大きく三部構成になっています。第一部は「田園都市構想」が日本に芽生え、それが五島慶太に「乗っ取られる」までの経緯、第二部は五島慶太が更にその勢力を伸ばして築いた「大東急」の権勢と瓦壊、彼の死までについて書かれています。第三部はおまけというか、第一部の前日譚のような内容になっているのでここでは置いておきましょう。

         日本の田園都市構想は明治の大財界者、渋沢栄一によってイギリスの「ガーデンシティ」を元に構想されますがその実情は第一歩から趣の違うものとなります。そして小林一三の阪急の手法を取り入れる事で完全にかけ離れたものとなり、五島慶太による乗っ取りを許すことになるのです。こう書くと五島慶太が悪人のように(実際に『強盗慶太』と呼ばれるなど悪名は高いのですが)言われますがこの本を読むと彼のその狡猾な乗っ取りの手法に心を奪われます。田園都市構想が紆余曲折を経て彼のものになり、更には『大東急』と呼ばれる一大鉄道圏の完成までが事細かに、しかし色鮮やかに記されています。彼の力量がいかに雄大なものであったかを知ることができました。

         少し話はそれますが、この本を読む中で私は1つの発見をしました。第一部の途中から登場した五島慶太は本書のいわば「主人公」であり、連戦連勝を繰り返します。しかしそんな彼が唯一「負けた」人物がいました。以前私が回顧録を読んだ池田成彬なのです。渋沢翁こそ年の差から対決する事は有りませんでしたが郷誠之助や早川徳次など当時の大財界人・鉄道の有力者を打ち負かし、堤康次郎すらその当時は「引き分け」に終わっているのに池田成彬だけが完全に五島を寄り切っているのです。この本で池田の名前が出てくるのはほんの一節ですが、彼の力の大きさがうかがえます。本は多読してその繋がりを楽しむものであるという事を再認識させてくれた一冊にもなりました。同じ猪瀬さんの著書である、五島慶太と双壁をなした堤康次郎について書かれた『ミカドの肖像』はそのためにも是非読まなければならないなぁとも思いましたね。
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        2017/02/08 by aokaze

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      美しい都市・醜い都市 現代景観論

      五十嵐太郎

      3.0
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      • 自分は専門家ではないので景観への価値観は素人感覚だが、景観の為だけに無駄にお金を使うのはどうかと思う。日本橋は今のままでいいでしょ? >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 1件
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      人間都市クリチバ 環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくり

      服部圭郎

      5.0
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      • 賞賛されている都市だが、まだまだ問題も多く抱えており、もっともっと良くしようとしている所が好き。そもそもブラジルだから好き。 >> 続きを読む

        2011/03/24 by fraiseyui

    • 1人が本棚登録しています
      まちづくり デッドライン

      日経BP , 広瀬郁 , 木下斉

      3.0
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      • 「まちづくりに携わっている人々はふたつに分かれる。ひとつは戦後50年近く続いた経済成長と成熟を体感してきた世代と、もうひとつは、バブル崩壊後の20年あまりの縮小と低迷の時代しか体感していない世代である。ふたつの間には大きな意識のギャップがあって、活性化のイメージもバラバラなので、意見がまったくかみ合わない。」(p36)という木下氏の意見は、ハッとし、なるほどと納得した。

        私はもちろん前者の世代であるが、いまの若い世代の感覚は決定的に違うらしい。

        われわれが考える繁栄とは、どうしても高度経済成長期のそれに引っ張られる。
        典型的なのがバブルの時代で、あらゆることが軽躁的でバラ色だった。
        インド映画のカラフルで楽しいダンスシーンみたいな時代。
        みんな若くてバカでちょっとセクシーでもあった時代。
        (もう一度繰り返したいかというと、それはまた別)

        ただし、これは、一時的な現象であって、少子高齢化の進展とともに、状況は反転する。

        これから考えるべき街づくりは、
        「縮小を続ける国内需要に対応し、まちをそれに合わせてどうつくり変えて維持していくのかという点に目を向けなければならい」(p47)
        という本書の指摘はまったくその通りだろう。

        高齢化した商店主たちがそれに気づいているかというと、それはなかなか難しい。
        過去の輝かしい成功体験があるし、うまくいかないとうすうす気がついていても、歳をとっては頭を切り替えが困難だ。
        かれらの出番はもうないので、次の世代に期待するしかない。

        だが、問題なのは、その動きを支援すべき国や自治体までもが、まだ状況の反転に自覚的ではない点で、過去の栄光を夢見みて、逆に足を引っ張っているのではないかという点だ。

        第2章の戦後から現在までのまちをめぐる経済の成長と衰退を説明した章は、非常に説得的でタメになった。
        言われてみればそのとおりだが、言われるまでは気づかなかったことを多々教えてくれる。
        >> 続きを読む

        2017/10/05 by Raven

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      世界が賞賛した日本の町の秘密

      服部圭郎 , ChesterLiebs

      4.0
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      • ママチャリとママチャリが利用しやすく整備されている日本の町を賞賛するアメリカ人が書いた本。
        ちょっと褒め過ぎじゃない?ってくらいな書き方も少なくないが、ウチの近所のことも書いてあったりして読みやすい。

        数十年前に比べたら、だいぶ自転車が利用し辛い町になってきたなぁという印象なのだが、海外の自転車事情はもっと不便なところが多いらしい。

        とりあえず、駐輪場が駅からだんだん遠くなるのだけはどうにかして欲しいなぁ。
        >> 続きを読む

        2013/08/31 by freaks004

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      シビックプライド 都市のコミュニケーションをデザインする

      伊藤香織 , 紫牟田伸子 , シビックプライド研究会

      5.0
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      • 郷土愛とは少し違うシビックプライドという概念。まちに関わる全ての人が持てて、尚且つ、主体的にまちを良くしようと行動すること。いろいろな方法論でそのまちを好きになってもらう。とあるが、これはそれの一歩先の内容。シビックプライドを醸成するには、民間だけでは絶対に出来ない。行政との連携が必要になるが、行政が協力してくれるか?というと難しそう。日本ではまだまだ大きな取り組みに成功してる事例は聞かない。まずは草の根活動から初めて実績を作って、そこから行政を巻き込んでシビックプライドを持つようなまちを作っていかないといけない。内容がまだ今の自分には少し難しい。内容があまり入ってこなかった。最後のページのシビックプライドの作り方や、その醸成のプロセスはとても勉強になった。 >> 続きを読む

        2014/04/28 by Tomy

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