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カテゴリー"航空宇宙工学"の書籍一覧

      宇宙からの贈りもの

      毛利衛

      4.0
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      • 毛利さんが宇宙で送った生活についてとても具体的に書かれており、ワクワクしながら読むことができた。食事のとり方やメニュー、さらには排泄の仕方等まで事細かに説明されており、スペースシャトルでの生活をとてもリアルに感じた。 >> 続きを読む

        2017/11/19 by kun

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      野口さん、宇宙ってどんなにおいですか?

      大江麻理子 , 野口聡一

      4.0
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      • 単純に「へぇ~そうなんだぁ~・・・」の連続。
        地球上と間逆の発想と慣れも必要なんだなあ~ということと、人間という生物の適応性という点でも面白い。
        それにISSという存在。
        いろいろあっても、手を携えながらできることも、たくさんあるんだよなという希望とも捉えることができる。
        それにしても、掲載されている写真。
        唖然とするものもあるし、感動するものもあるし、こうやって見る視点があれば、地上での物事の考え方も、少しは変わるのかなと思った。
        視点をずらすことの意義だな。
        >> 続きを読む

        2014/07/31 by けんとまん

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      アポロってほんとうに月に行ったの?

      エム・ハーガ , 芳賀正光

      3.0
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      • いわゆるトンデモ本。

        有名なところでは、風が無いはずの月で、なぜアメリカ国旗がはためいているのか?とか、宇宙飛行士の足元に転がる石に明らかに数字が書いて有ったりなど、「えっ?ホントに?」と思わせるようなエピソードが幾つかも紹介されている。

        ここのところ、読書に疲れてしまっていたことも有り、アホ臭くても良いので、とにかくライトなものをと思って選択したのだが、その期待に十分応えるお茶漬けサラサラ感。

        昔からこういう作品は大好き(笑)だと言うことも有るが、改めてこんな風に、TVの特番を流し観しているような読書もたまには良いものだと思った。

        この作品を読む場合には、必ずあとがきまで読んだ方が良い。
        本編に関係無いようで、言われてみると確かにそうかもと思わせる伏線が待っているから。
        >> 続きを読む

        2014/10/15 by ice

      • コメント 7件
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      零戦 その誕生と栄光の記録

      堀越二郎

      4.0
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      • 映画「風立ちぬ」の映画公開されたあと、
        この書と共に堀辰雄の「風立ちぬ」と「菜緒子」を買ったのだけれども、
        一年以上経過してからやっと本書を読むことができた。
        堀辰雄の小説は映画の菜緒子と映画の背景を色濃くしているけれども、
        この堀越次郎の「零戦」は映画の全編を通した骨組みのようで、
        堀辰雄の小説を読んだときよりも断然、
        映画の内容を頭の中で再構成することができた。

        7試艦上戦闘機の失敗を
        当然の帰結として真っ正面から受け止めたからこそ、
        9試単座戦闘機での成功を収めることができた。
        堀越次郎は常に新しいことに挑戦し続けていた。
        それがやがて12試艦上戦闘機、つまり零戦へと結実していく。
        また彼の判断力もとても優れていたと思う。
        自社製のエンジンを採用せずライバル社のエンジンの採用を決断し、
        さらに単に馬力だけでなく
        戦闘機の性能性のバランスをも考慮できる潔さなどには
        単なる技術者としての素質だけでなく、先見の明と指導者としての素質も伺えた。

        太平洋戦争の敗戦原因の一つに資源の不足があり、
        テクノロジーで勝ちながら力で負けたと堀越次郎が語っていたが、
        現在においても原発問題によって浮き彫りになったエネルギー問題。
        日本は今も昔もこの資源不足に悩まされているんだなと思った。
        けれども日本の排他的経済水域でレアアースが見つかっているというし、
        地熱によるエネルギーも豊富だと聞いたことがある。
        地熱に関しては温泉に利用され、
        地熱発電に対する温泉関係者たちが反対しているから実現が難しいようだが。
        エネルギーの確保が戦争に向かわされているひとつの原因で、
        これからのエネルギー確保の問題に注意を向けたい。
        それは堀越次郎が作り出した「美しい」零戦(戦争に使われてしまったが)のように、
        「美しい」テクノロジー(自然との共存)の結晶体としてあって欲しいと凡人は願う。
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        2014/11/28 by 風樹のたん

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      はやぶさ力 川口淳一郎とチームはやぶさ39人の新証言

      川口淳一郎

      4.0
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      • 時間が経っても、その輝きは失せることはない。

        そんな”はやぶさ”を支えた39人。

        それぞれの思い、エネルギーはあるとして、共通の思いがある。

        それは、地球に帰還すること、つまり、家に帰ることだ。

        そこまでを見通しているからこそ、数々の困難にも耐えたのだろう


        そして、人類初の試みの多さも凄い。

        人間の可能性と思いの力を実感。
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        2016/11/23 by けんとまん

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      宇宙って面白いの?

      岩崎夏海 , 星出彰彦

      4.0
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      • 「宇宙っておもしろくない。興味ない。」と思っている「もしドラ」の岩崎夏海さんが、同級生の星出宇宙飛行士をはじめとする何人かと対談して、宇宙がおもしろいかどうか探検するという話。設定がおもしろい。で、結論は・・・読んでのお楽しみ。 >> 続きを読む

        2015/08/30 by Starflight

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      小惑星探査機はやぶさ 「玉手箱」は開かれた

      川口淳一郎

      5.0
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      • いまさら、と言われるかもしれないが小惑星探査機「はやぶさ」の誕生から帰還までを描いたもの。

        同じような本は何冊か読んでいるが、プロジェクトマネージャであった川口教授が著者だったので、思わず手に取った。
        偶然だが、この本を読み終わった翌日、「”はやぶさ2”製造開始」という記事が新聞に掲載されていた。

        全ページカラーなので、新書にしては定価がお高め。
        面白いのは奇数ページ左下欄外に地球、火星、イトカワ、はやぶさの軌道の簡略図がついており、打上げから帰還までの軌道がパラパラマンガのように見る事ができる点。

        これまでに読んだ「はやぶさ」本はカプセルの帰還までだったが、この本は、それらより後から出版されているので、カプセル内にイトカワの微粒子が発見された部分についても書かれている。
        当事者だから敢えて、そのようにしているのか、全体的に事実を淡々と述べている印象だ。
        が、さすがに「はやぶさ」の最後とイトカワの微粒子発見の部分では、行間から感情が滲み出ているように思える。

        最後の章末に書かれた一首が多くを物語っている。
        「わくせいの いにしえかたる たまてばこ ながきかんなん いまぞかなえり」

        「はやぶさ2」のプロジェクト(2014年に打ち上げ予定)が順調に進む事を願う。
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        2012/06/09 by Tucker

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      零式戦闘機 (文春文庫 や 1-1)

      柳田 邦男

      3.0
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      • 零式戦闘機はどのような経緯で開発されていったのかを技術者視点で追っていった作品ですね。
        要求される性能に対してそこまでやるのかというほど設計をしていく様子は簡単にマネできない姿でした。
        >> 続きを読む

        2014/04/18 by 怠け猫

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      ドキュメント宇宙飛行士選抜試験

      小原健右 , 大鐘良一

      5.0
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      • 2008年2月27日、JAXAが次のような発表を行った。
        「ISS(国際宇宙ステーション)長期滞在に対応可能な日本人宇宙飛行士の候補者を新規に募集・選抜する」

        前回の選抜試験から10年ぶりとなる「採用試験」への応募総数は過去最高の963人。

        だが、選抜試験自体も最も厳しいものとなる。
        これまでは「研究者」「技術者」「長期滞在者」を求めていたのだが、今回から「船長」になれる人材を探そうとしていたのだ。

        応募者たちは、まず書類選考、英語試験、医学検査で230人に絞られる。この時点で4分の1以下。
        次に1次選抜で48人に絞り込まれ、2次選抜を突破したのは10人。この10人が最終選抜(3次選抜)に進む。

        本書はこの選考過程に密着したNHKの番組スタッフによるドキュメンタリー。

        選考内容は、あの手この手で応募者を突き回し、「ライトスタッフ」(正しい資質)を持つ者か、見極めようとする。
        時には、嫌がらせとしか思えないような無理難題もふっかける。

        印象的なのは1次試験を突破した48人に対する面接の内容。
        「なぜ宇宙飛行士になりたいのか?」
        という質問に対して、
        「子供の頃からの憧れでした」
        などと答えようものなら、たちまち
        「宇宙飛行士になって、やりたい事は何か?」
        とツッコミが入る。

        応募者が研究者だった場合、同じ問いに対して、
        「宇宙で自分が携わっていた分野の実験がしたい」
        と答えれば、
        「宇宙飛行士は、つまるところ実験装置のボタンを押すことしかできない。
        宇宙飛行士になれば研究は一切できなくなる。自分のキャリアを捨てることになるが未練はないか?」
        と言われてしまう。

        要するに、わざとプレッシャーをかけ、よってたかって「覚悟」を見極めようとしているのだ。

        一貫して問い続けたのは
        「危機の中にあっても”集団を統率する力(リーダーシップ)”と”チームワーク能力(フォロワーシップ)”を発揮できるか」
        という事。

        「チームワーク能力(フォロワーシップ)」は聞きなれない言葉だが、「リーダーに従い、支援する力」の事。
        単なるイエスマンではなく、必要な時には全体の雰囲気に流されず、提言ができる能力。

        「全体の雰囲気に流されず」の部分が日本人(の多くが)が最も苦手とする事かもしれない。
        (自分がそうなだけかもしれないが・・・)

        最終選抜試験は前半・後半で2週間に及ぶ2部構成。
        前半は1週間の「閉鎖環境試験」、そして後半はNASAで行われた。

        本書で語られる主な内容は、この最終選抜試験の様子。

        閉鎖環境試験は、極限のストレス状況下で「資質」を発揮できるかを見るものだが、錚錚たる経歴を持つ候補者でさえ、ペースを乱されていく。

        「面白南極料理人」(西村淳)でも、8人しかいない「南極ドーム基地」という閉鎖環境で隊員たちの言動がだんだんおかしくなっていく事が語られる。
        料理人である著者は事あるごとに「宴会」を企画し、ストレス発散に努めていたのを思い出した。

        自分なら1日で音を上げる、と自信を持って言える。(1日ももつか・・・)

        NASAでの「試験」は、当然、日本以上に「仕掛け」があるが、最も重視されるのは「面接」

        日本での面接とは異なり、
        「この人物と一緒に仕事ができるか」
        を見極めようとする。

        が、同時に候補者が
        「一緒に仕事をしたいと思う組織か」
        という事を見極める場でもある、と意識している。

        結局のところ、一般企業での採用面接のポイントもこの点。
        (レベルはまるで違うが・・・)

        最近、一般人を対象にした「宇宙旅行」の募集のニュースなどもあり、昔より「宇宙」は身近になっているように思えていた。
        が、不注意一つで、命を落とすほど、過酷な環境であることには変わりない。

        「宇宙旅行」は当分、やめておいた方が身のためのようだ。
        それ以前に料金を払えるかが問題だが・・・。
        >> 続きを読む

        2013/05/11 by Tucker

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      ナウシカの飛行具、作ってみた  発想・制作・離陸---- メーヴェが飛ぶまでの10年間 発想・制作・離陸—メーヴェが飛ぶまでの10年間

      八谷 和彦猪谷 千香

      3.0
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      • 宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」
        その中で、主人公ナウシカの「足」として、登場する飛行機械「メーヴェ」

        飛行機の知識のある人から見れば、今ある技術で使ったとしても、ギリギリ空を飛べる形をしているらしい。

        そこで、本当に作ってみようと考えたのが著者である、八谷和彦氏。
        きっかけとなる出来事はいくつもあったが、その中の一つに「カッコいいから」というのがあったのは間違いないと思う。

        ただ、始めてから、実際に空を飛ぶまで、10年の月日が必要だった・・・。


        見た目は「メーヴェ」だが、本書のタイトルに「ナウシカの飛行具」と書いてあるのは(サブタイトルには使っているが)
        厳密には
        「メーヴェ」
        ではなく、
        「メーヴェ」の機体コンセプトを参考にした、本当に飛行可能な航空機
        であるから。

        また、「メーヴェ」と大っぴらに言ってしまうと、ジブリの「公式プロジェクト」と勘違いされ、万一、事故が起きた場合、迷惑をかけてしまう恐れがあるから。
        (当然「ナウシカ」「メーヴェ」という名前の使用許可は取っているが)

        全体として、ラジコンでも作っているようなノリを感じる。
        本人も言っているが、ある意味「中二病」

        サークル活動でもやっているかのような雰囲気があるのは、「メーヴェ」を商品化して儲けよう、という発想が無く、ただひたすら「メーヴェ」を飛ばしたい、という思いが第一にあるから。

        もちろん、機体の製作や、長期間にわたってプロジェクトを進めていく上での諸々の経費を捻出できるバックボーンがあったからこそできたものではある。
        (自分が経営者の一人として名を連ねる会社に"航空機事業部"を立ち上げ、その「投資」という名目で費用を捻出している)

        ただ、途中、著者が参加している「なつのロケット団」という小型ロケット研究会が本物の小型ロケットを打ち上げる話と、東日本大震災直後の活動の話(どちらも同時期にやっていた)は、話が唐突に出てきて戸惑った。
        読んでいる側からすると「あれ?メーヴェの話は?」と思ってしまう。

        現在、「メーヴェ」はジェットエンジンを搭載し、数メートルだけ空を飛ぶ試験飛行をしている。
        そこで満足な結果を得たら、高度を一気に上げる試験飛行をする予定になっているらしい。

        「風使い」が大空を舞う姿を見る日は近いだろうか?
        >> 続きを読む

        2013/10/26 by Tucker

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      小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡 挑戦と復活の2592日

      的川泰宣

      5.0
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      • 夏に聞いた、的川先生の講演の内容が思い出されました。
        改めて、感動しますね。
        はやぶさは、人工物でありながら、まるで一つの生命体のようでもあると思う。
        それは、このプロジェクトに参画した人たちの思い、はやぶさを見つめる人たちの思いがつまっているからかもしれない。
        思いは、伝わるものだと思う。
        それにしても、2600日という気の遠くなる時間、その前の準備段階の時間、人間の熱意とエネルギーを感じる物語。
        息子宛のサインをしていただいて、息子にプレゼントした本。
        面白かったと息子も言っていたのが嬉しい。
        >> 続きを読む

        2015/02/02 by けんとまん

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      小惑星探査機はやぶさの大冒険 星のかけらを拾って地球に戻るまで、60億キロを、7年間かけて旅をした惑星探査機の運命。

      山根一真

      4.0
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      • はやぶさって優秀で、こんなに愛されていたんだなぁと思った。

        2018/09/20 by Judith

    • 1人が本棚登録しています
      宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方

      古川聡

      4.0
      いいね!
      •  著者が『宇宙飛行士』という特殊な職業で学んだことは、「様々なストレスにどうすれば対応するか」「想定外の事態にどう対応すべきか」など、人生に共通の課題である、と述べています。

         本書は、宇宙飛行士がリスクやストレスに打ち勝つため、そして「想定外の事態」に対応するために、どう「受け止め」「考え」「対処して」いるのかを、著者の経験を元にまとめた一冊です。

         詳細なレビューはこちらです↓
        http://maemuki-blog.com/shohyou/mental/furukawa-uchuhikoshi/
        >> 続きを読む

        2014/03/16 by ヨッシィー

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      大人の宇宙図鑑

      JefferisDavid , 金子周介 , QuigleySebastian

      5.0
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      • なかなか面白かった。

        いろんな宇宙探査機や未来の想像図のイラストを集めてある。

        私が小さい頃も、よくこんな図録を見て、とてもロマンをそそられたものである。
        私が小さい頃は、ヴォイジャーやパイオニア10号などが宇宙探査機としては最新のものだったけれど、いまは随分といろんな新たな探査機が宇宙に発信しているものだとあらためて感心した。
        宇宙ステーションも随分進歩したものである。

        未来の予想図も、ロボットの反乱などは私が小さい頃もSFなどでよく取り上げられたテーマだけれど、医療や化学への宇宙空間の応用や宇宙空間を使っての兵器などは、本当かなり可能性の高いものになってきているのかもしれない。

        夢を与えてくれる一冊だった。
        「大人の」と銘打ってあるが、少年少女たちにこそ読んで欲しい一冊。
        >> 続きを読む

        2013/10/05 by atsushi

      • コメント 7件
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