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林千晶 , 高橋宏祐
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Web製作の小さな仕事から当てはめられるマネジメント手法が分かりやすくまとめられています。マネジメント手段の方法の本は多々ありますが、それらとは異なり、どのタイミングで、どのようなマネジメントが必要かが分かり、マネジメントそのものに焦点が当てられています。私自身が開発者からマネジメントに関わるようになったときに、「マネジメント」として何をするのか見えておらず、手探り感がありました。体系化された本書はマネジメントに関わるようになったばかりの人に、理想通り完璧とはならずも、非常に助けになると思います。スコープについては「発注側は作業範囲を最大に、制作側は最小に考え、仲のいい関係だと明確化しようという意識が緩み、『こんなはずではなかった』になりやすい」とありました。自分の思い込みをよく洗い出すこと、細かくて明確化が大変な個所でも、先手を打って行動することが大切だとわかります。また、リーダーシップについても触れられており、「意識したうえで、(部下に)前向きなコメントを常に返せるように」とあり、自分自身に一貫性を持たせつつ、自分の意識が積極的であることで、チーム全体が前向きに進んでいけると感じました。 >> 続きを読む
2016/02/18 by mattya
小森裕介
Web関係の仕事を始めたばかりの頃、わからなすぎて本当に絶望的な気分になったが糸口を見つけた後はとても楽しかった。その後また自分の実力のなさに落ち込み、また糸口を見つけて楽しくなる…。それを何度も何度も繰り返して今に至るが、最初の糸口を掴んだのは多分この本を読んだ時だったと思う。いかにも技術書という細かい字ぎっしりの本でないため、構えずに読めるし、人に聞きづらいような基本のキをしっかり整理できる。何人もの人にこの本をかしたので、ちょっとボロボロになった。本望だな☆ >> 続きを読む
2013/07/18 by gavin
宮本信二
Webアプリの知識が無い方におすすめの本です。サーブレットとは?Cookieとは?コネクションプールとは?一通りの解説を易しく記してくれています。最近はフレームワークを使用するのが普通だと思いますが、フレームワークは何を便利にしてくれるのか、基礎があっての応用なので基礎の勉強に良い1冊だと思います。 >> 続きを読む
2015/01/12 by あさりん
中垣健志
Googleクラウド環境、Google App Engineの勉強をするために上司からお借りして読んだ。業務でGoogle App Engineに日々触れているが、それでも全然知らないことがたくさんあり、使い方の可能性を俯瞰するという意味でとても勉強になった。サンプルが豊富な点も参考になる。これからGoogle App Engineを勉強する人にもオススメ。日々の業務で触れる機能はどうしても限られてくるので、意識的にこういった参考書などで知識を広げ、何かあった時に自分の中の選択肢を増やしていく必要性を改めて感じた。すでに仕事バリバリの、テキル人ほど勉強している。私も頑張らねば。 >> 続きを読む
2012/06/27 by gavin
村井純
今更だけど。この十数年で自分が日常的に使うようになってることが、凄い事なんだと実感させられる一番の理由。そして毎日使ってるのにまだまだ知らない事ばかり。 >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
今更ながらの続き。十数年前ほどの速さではなくても、まだまだ技術革新などの進歩はしばらく続くんだろうなぁ。 >> 続きを読む
田淵義朗
「スマートフォン術」というタイトルですが,本書で記載されているのは,個人情報漏洩,ネット炎上,ネットクレーム,ネット誹謗中傷,企業情報漏洩といった「インターネット上の危険」についての事例と対策の紹介です.スマートフォンでのセキュリティ対策の具体的な方法(セキュリティソフトの説明など)は一切記載されていません.タイトルに惑わされないようにご注意ください.僕は,先日Andoroidタブレットをプレゼントした義母の啓蒙の目的で,本書を購入しました.そういう目的からすると,「インターネット上の危険な事例とその対策」がまとめられた本書は有益であると思います.ネット炎上のメカニズムの説明はネタとしては面白いのですが,考察がざっくりとしすぎかな,という印象を持ちました.また,後半の主に企業を対象とした「ネット被害にあったときの対策」は,各種相談先や申請用文書の紹介などがあって良いのですが,前半の個人を対象とした章における「対策」が「ネットには極力何も書き込まない」というところに集約してしまいそうなのが,やや残念というか物足りない印象です.上記のような点と,タイトルが紛らわしいことから,少し低めの評点としました. >> 続きを読む
2014/08/25 by medio
JohansenChristian , 長尾高弘
JavaScriptのテスト駆動はあまり耳にしないので読んでみた。初心者用にJavaScriptの基礎の説明や、フレームワークの紹介があり、なかなかボリュームがある1冊。現場で導入できるかでいうと、費用対効果があれば可能かもしれないなぁ、という感想。(デザインに影響されない処理をゴリゴリ行うようなシステム?)ただ、JavaScriptの注目度からすると、今後もテストフレームワークをウォッチする価値はあるかもしれない。 >> 続きを読む
2015/06/29 by あさりん
土方奈美 , GertnerJon
正直、技術的な細かいこと(多分本書では私のような予備知識の全くない読者でもわかるようにと書かれているのだと思うが)は3割も理解できていない気がするが、半世紀前から現代社会を支える通信技術を世に送り出してきた人々のドラマはスケールが大きく、途中で中断することなく400頁強を一気に読み終えた。電話に関して言えば、現在はもう十分に進化しきっている状態と言ってもよいのかと。世界中ほぼどこでも同じように使えるし、料金もかなり安くなっている。携帯電話メーカーが競っているのはもはや電話としての機能ではない。電話の「つながりやすさ」が話題になっていた時代がはるか昔に思えるくらい、技術の進歩は目覚ましい。当たり前になった便利さを生み出した人達のことをこうした形で遺すことはとても重要と再認識した。 >> 続きを読む
2013/08/07 by freaks004
荒井透 , 村山公保 , 竹下降史
インフラの業務に携わっていた時期に、ネットワークやパケットに関して勉強しようと購入しました。当時の自分にはレベルが高めの本でしたが、ネットワーク全般に対して詳細に記載されているため、ネットワークの理解は深まると思います。 >> 続きを読む
2015/01/14 by あさりん
HIKAKIN
2019年73冊目。Youtuberとして有名なHIKAKINさんがどうやって今の地位を確立したか、ユーチューブでどのようにして成功したかを記した本。恥ずかしながら、この人の動画は一切見たことがなく、あまり興味も持っていなかった。ただ、この本を読んで、HIKAKINさんがしっかりとしたポリシーを持って動画を作っていること、ユーチューブという表現の場が大好きなこと、視聴者のことをしっかり意識している方だと知ることができた。この方の動画はあまり興味を持つ物はないが、興味を持った物があれば見ていきたいと思う。 >> 続きを読む
2019/09/30 by おにけん
ノマドワークス
htmlやCSSのリファレンス本です。類似の書籍は幾つも有りますが、結局手元に置いているのはコレになっています。リンクの<a>要素の属性には何が指定出来るんだっけ?などという際のタグ辞典としての側面と、CSSまで含めたマークアップの基本を整理した読み物的な側面が有ります。一度通読し、全体を掴んだ上で、必要に応じて調べるという使い方になろうかと思います。とは言え、実際にはネットで調べることがほとんどで、印刷物ではコピペが出来ないという点で、本に出番は無い状況になっています。きっと、これまで「とほほのWWW入門」を訪れた回数は、ものスゴイことになっていると思います。 >> 続きを読む
2011/01/08 by aprilia
一戸英男
インフラの業務に携わっていた時期に購入した1冊です。サーバって・・・?全く知識が無かった自分が、DNS、メール、FTPなどのサーバをとりあえず構築しようと頼った本です。内容は理解しやすくコマンドや設定サンプルも記載されているため、入門書としておすすめできる本だと思います。 >> 続きを読む
佐久田博司 , 矢吹太朗
高度すぎる。僕には、ここに書かれているWebアプリケーションの作成は無理。
2012/11/08 by togusa
山田泰資 , 渡邊剛 , 宮本久仁男
ソフト開発業界の方々には、そこそこメジャーではないかと思いますが、一般にはほとんど知られていないように思われるWebDAVについての解説書になります。当時なんで3,480円も出して購入したのかと言うと、WebDAV「Web-based Distributed Authoring and Versioning」訳「WWWにおける分散オーサリングおよびバージョン管理プロトコルの用件」で言うところの「バージョン管理」に面白みを感じたからでした。「リヴィジョン」とか「版」とか違う言われ方をする場合も有りますが、当時はCVS。商用ではVSSなどが主流。現在ではSVNやGitが主流になっています。そもそも実装ではなく仕様なので、そこまで期待するのはどうかと言う話は有るものの、見事なまでに普及せず、ファイル共有プロトコルとしてのみ現在も生き残っていると言った状況のように思います。技術者としては、やはり息の長い技術を学びたいと言うことを前提としつつ、「面白い」と思うものも探求して奥行きを深くすることも大切かも知れませんね。シャチの表紙が可愛かったことから注目したと言うのは実話です(笑) >> 続きを読む
2013/08/29 by suppaiman
藤本壱
まさか、私がこんなジャンルの本を読むとは・・・facebookにはまり、blogにはまり、今、ホ-ムペ-ジにはまっている。パソコンて奥が深くて面白い!難しい事は未だにわからないから、こういう本に頼って楽してアレンジ。そう持って購入しました(苦笑) >> 続きを読む
2012/09/13 by pokapoka
比嘉康雄
Seasar2関連。プロダクトとしては、Teeda、S2Dao、S2Dxoと、SAStruts登場前の顔ぶれ感が強いものの、CoCを貪欲に取り込んだ仕様は現在でも十分魅力的に映る。とくにTeedaだが、知識としては興味深く読んだものの、結局実装したのはサンプル程度。理由はやはりJSFの普及がイマイチだったため、StrutsベースのSAStrutsに学習コストの低さを感じたのが大きい。Google App Engine に魅了されてからはSlim3一辺倒に近い状態だが、ともに、ひがやすを氏のプロダクトと言うことで、Seasar2の感覚は現在でも大いに役立っている。 >> 続きを読む
2011/01/24 by aprilia
田中慎司 , 勝見祐己 , 伊藤直也
インフラ実践向けの本です。冗長化の設計やチューニングなど、少しインフラ慣れしてる方でないと難しいかもしれません。WEB+DB PRESSいいね! >> 続きを読む
2015/01/15 by あさりん
増田若奈
ネットワークの基本というか常識的な内容をさらっとみるのに良い本 とっかかりにはよいかなと言う印象 興味がわいたらベンダー資格の勉強をすれば理解は深まるかと >> 続きを読む
2017/04/18 by さったん
高江賢 , 山田祥寛
ポケットリファレンスシリーズのApache版。Apacheを勉強し始めて、とりあえず購入した1冊です。特定のコマンド等を検索しやすい本ですが、情報量や用途に関してはやや物足りないです。Apacheのマニュアル閲覧やGoogleで検索できない場合に、使用するのが良いかもしれません。 >> 続きを読む
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