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タニタ
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家庭料理風メニューが豊富です。全部カロリー、塩分量付きで主菜、副菜と組み合わせが自由。500カロリーってこんなに食べられるのかと思う賢い組み合わせのメニューに拍手!作り置き、使い回しできる料理も多いので、働くママにもやさしそう。もう一品何をつけるか迷った時にもお知恵を拝借しています。 >> 続きを読む
2013/02/05 by Hana
寺西のぶ子 , BoothMichael
・『限りなく完璧に近い人々』が肌に馴染んだので、本著を読了・想像より軽い内容で、暇潰しにはなる >> 続きを読む
2018/02/11 by michi2011
石井好子
【美味しそうだ~】 料理を題材にしたエッセイです。 「暮らしの手帖」に連載されたものを1963年に単行本化した作品。 ですから、時代的には古いのです。 著者がパリに滞在していた時の経験を中心に、様々な料理のことを楽しく書いています。 でも、時代ですね~。 コッペパン、天火、メリケン粉などという名称は、今では使わないですよね。 また、「しゃぶしゃぶ」がこの当時はまだ普及していなかったようで、関西方面で始まった料理だけれど関東ではまだ食べられないなどと紹介されています(そうだったんだ)。 あるいは、ホワイトソースが珍しかったのでしょうか、懇切丁寧にその作り方が書かれていたりします。 あと、具体的には忘れてしまいましたが、今では普通に手に入る食材について、「これを日本で入手するのは困難」などと書かれてもいました。 フォンデュも珍しかったのでしょうね。 滅多に食べることができない料理として紹介されています。 そういうことから考えると、現在の私達は、随分と恵まれていて、贅沢にもなっているのかもしれませんね。 沢山の料理が紹介されているのですが、基本的にはごくごくシンプルな料理です。 タイトルになっているオムレツも、特段変わったオムレツではなく、非常に当たり前のオムレツです。 むしろ、スパニッシュ・オムレツを結構特殊なオムレツとして紹介しているくらいですから。 フランスのレストランも色々書かれていますが、分かるのはトゥール・ダルジャンだけでした。 ここは今も昔も鴨料理が有名で、鴨を食べると「あなたの鴨は当店の○○番目の鴨です」というカードをくれるというのも変わらないんですね。 いや、今はニュー・オータニの中にトゥール・ダルジャンがありますよね。 一度行ったことがあるのですが、あそこの鴨ってそんなに美味しいかなぁ?(他のお店でもっと美味しい鴨が出たことがあったのですが……)。 いずれにしても、お腹が空いてくる本であることは間違いありません。 時代は古いですけれど、楽しく読めるエッセイではないでしょうか? >> 続きを読む
2020/02/06 by ef177
阿部直美 , 阿部了
ふと思いついて、「お弁当」をキーワードに検索したとき、この本と出会いました。見聞きしたことのないお仕事をされている方も多く登場され、人柄や地域の"色"にも興味が湧きます。そして、お弁当。凝ったものも、おにぎり一つでも、なんでこんなに、見ていて幸せになれるのでしょう。誰かの想いを感じられるからかなぁと思いました。写真とお一人お一人のお話に、心温まる一冊です。続編ももちろんオススメです! >> 続きを読む
2016/07/13 by とりきなこ
モーニングナオト
関東に引っ越してきてコーヒー1杯5~600円とられることはいいにしてもモーニングとかないんだ…ってびっくりした記憶があります。他の方のレビューを見てるとある方がおかしいとか言われていますが出てくるのが普通なんです(偏見)今まで行ったお店でついてきたものと言えば、小倉トースト、ゆで卵、スクランブルエッグ、サラダ、ヨーグルト、豆あたりがベターな感じですかね。無駄においしいんですこれが関東だとよく煙草が吸えて、珈琲の飲めるところは探さないとありませんが、愛知だと歩いてれば必ず個人経営の喫茶店があるレベルであります。もちろん煙草が吸えます(笑)関東にも進出しているモーニングの付いてくる喫茶店といえばコメダ珈琲とかが有名でしょうか >> 続きを読む
2014/01/28 by ちあき
飯島奈美
フードスタイリスト飯島奈美さんが作る映画のごはん。レシピつき。料理の写真を眺めているだけでも楽しい(^^)美味しいし簡単なので「炸醤麺」というのをよく作っていました。『きょうの猫村さん』のネコムライスレシピも嬉しい♪ >> 続きを読む
2015/02/10 by すもも
久住昌之
身近すぎる食べ物だけなのに読んでいてたまらなく腹減り状態になります、注意です!!読んでる顔はきっと恍惚状態のアホ面になるので注意です!!芋天煮とご飯のみの弁当最高\(^o^)/とんかつに千切りキャベツの存在絶対必要\(^o^)/ >> 続きを読む
2013/12/02 by ata-chu
西川治
こういう類の本は大好き、好き過ぎる。一冊読んだだけで、まるで世界旅行したような気分になれる。にしても、世界中にはなんとバリエーション豊かな朝食があるのだろう。同じ国であっても、地域によって味付けが全然異なる。これも面白い。昔、それぞれの地域の名産品や食習慣は、その地域で育つ人々の体質に合っているからそのようになったと聞いたことがある。なるほど、だから暑い地域はエネルギーが必要な糖分、寒い地域は身体温まる脂肪分……といった具合に、身体がその地域で一番健康的になる栄養分を中心とした食事が出る。今では「身体に悪い」「太る」「ダイエットに良くない」と言ってある栄養分を悪者扱いをするような考えもあるが、とんでもない。体質に合わない食事こそが毒なのだ。今一度、本当に身体の声にかなった食生活を送れているかどうかを見直してみたい。 >> 続きを読む
2020/08/10 by Moffy
安野モヨコ
安野モヨコさんは『美人画報』を読んでいたから、エッセイが面白いのは知っていました。食べ物連載もしていたとは知らず、図書館で見つけていそいそと借りてきました。面白かった!上巻は晩夏から秋、冬から早春まで。いい区切り方で、この区切り方ですでに内容に期待が持てます。誰だったかが、作家は毎日家にいるから食べ物が非常に楽しみになるのだ、みたいなことを書いていたけれど、やはり人によるようです。しかしご飯の描写が美味しそうな本や漫画は、大抵面白い法則がある。安野モヨコはおしゃれなカフェやレストランだけではなくて、普段の食事も楽しんでいるところがとても好きです。毎回でてくるちょっとした食事のイラストが実においしそう。絵が美味しそうなのではなく(絵ももちろん上手いんですが)描いてあるものが美味しそうなんです。「菜食の人のための弁当」のメニューや「ごはんがあればこれでいい!」など。冒頭の調味料一覧が実においしそうで、私もつい野菜を買い込んでしまいました。ぜひ下巻も読まなくては。 >> 続きを読む
2017/02/17 by ワルツ
上巻が面白かったので。下巻は春から盛夏、秋から立冬です。相変わらず美味しそうだ!空豆でひとつ書いていてくれているのが嬉しかったです。空豆大好きなので。あと、挿絵が本当美味しそうで嬉しい。鎌倉のお店がちょこちょこ出てくるのも興味があります。今度鎌倉に行ったときに寄ってみよう。「エア料理」がすごく面白かった。そして「豆ご飯」のシーンチョイスがすばらしかった。美食家ではない、料理人でもない、でも美味しいものを食べるのが好き、というその愛と、文章のうまさが、たまらず、気づいたら読み終わっていました。面白かった。 >> 続きを読む
2017/03/15 by ワルツ
仲里園子
朝はグリーンスムージーを飲みますというモデルさんの話を聞き、単純な私は、私もグリーンスムージーを飲もう♪とこの本を購入。グリーンスムージーとは、フルーツと葉物の野菜をミキサーにかけたもの。たとえば、バナナ、キウイ、レモン、ブルーベリー、ホウレンソウ。しばらく続けてみたが、たしかに身体にとても良い気がする。あと、朝に飲むのが効果が1番あるらしい。あと、意外な効果としては、朝グリーンスムージーを飲んでいる自分がなんだかステキなことをしている気がしてとても気分が良いということ。女子力がアップしたような気になれる(笑)いっぱい美味しそうなレシピが載っているが、結局スーパーにあって安く手に入るフルーツを買うので割といつも決まったものになってしまうが(フルーツは基本的に高いので、あまり考えずに作るとグリーンスムージー1杯がかなりのお値段になってしまう)少しずつ色々なレシピに挑戦してお気に入りを増やしていきたい。最近ちょっとサボっていたけど、再開しよう! >> 続きを読む
2012/07/08 by sunflower
イシコ
一人飯が苦手なくせによく世界一周行ったもんだ。ヘンテコ料理から定番の料理と色々。マドリッドの日本人には理解不能な寿司定食にビックリ。ロスでの朝からウォッカ&メタリカが羨ましい! >> 続きを読む
2014/10/09 by ata-chu
瀬尾 幸子
ツナと水菜のパスタがつくりたい。辛いものよりもさっぱりとしたものがすき。家にあるものを使って簡単に作れるものばかりです。 >> 続きを読む
2014/07/16 by おれんじ
いがらしろみ
山本あやさんのレビューで気になっていた本です。最近少しずつ寒さも和らいで春が近づいているのを感じ、特にお店にイチゴが並ぶようになったので、この本を買ってみました☆時間がかかるから、作る時は覚悟が必要なパイ生地を簡単に作れるのはとっても嬉しい!それだけでもこのレシピ本に出会えてよかったです☆季節の野菜や果物を美味しくいただくってとても幸せなこと。この本もしばらくは愛用することになりそうです。 >> 続きを読む
2014/03/15 by caramel
小林ケンタロウ
見ているだけで楽しいケンタロウさんのお弁当レシピ本!どれも美味しそうで、友人とこの中だったらどのお弁当が食べたいかで盛り上がった。(本来のレシピ本の使い方ではない…)ケンタロウさんの作る料理はこだわりすぎていないから、やってみようかな♪と思えるものが多くて大好き。この本に出てくるお弁当も、手間をかけすぎず、でも見た目にも美味しいお弁当がいっぱいで普段お弁当作らない私でもお弁当を作りたくなる。レシピ本はどんどん増えてしまうのであんまり買わないようにしているけど、でもこれはオススメ。 >> 続きを読む
2012/06/15 by sunflower
奥田透
銀座“小十”の店主奥田透さんの料理人の波乱人生を、仕事とは・・・。静岡生まれ、料理人になりたく飛び込みで静岡の割烹旅館「喜久屋」、京都の「鮎の宿つたや」、などを経て、徳島の名店「青柳」で修行。29歳にして故郷、静岡で高級居酒屋というか「花見小路」という名で独立。東京、縁あって陶芸家の西岡小十氏のお名前をいただき「小十」という名で銀座にオープン。如何せん各店馴染みの客で運営している銀座の割烹店、そこへ縁故もなく意気込みだけで乗り込んだが、結果客が来ず破綻寸前自殺までしようかと追い詰められたが、・・最後に大逆転・・今のミシュラン三ッ星いただく店に。25歳で独立しようと目標持って、目先の作業、雑用をこなしながら常に一歩先の仕事を自ら求めて働く。でも三年御願いしますと入った名店「青柳」では。運転手、支店のお運び、フロアー係へサーピスと気遣いの徹底で売り上げは倍増させたが、調理場に入ることもなく三年が過ぎようとしている・・・・そのあとは。まるで、今の朝どら“おちょやん”見てるようで、なかなかスッと思うようにはいかないが、持ち前の負けん気と努力と頑張りでその難局を乗り越えていく。何商売もそうですが、やるべきことを精いっぱいやる、誰かがそれをみていてなんかの時に支援してくれる。このまま波乱万丈、仕事の哲学、朝ドラになりまっせ。 >> 続きを読む
2021/01/11 by ごまめ
篠田直樹
こんなにじっくり読んだ本も珍しい。旅行会社で営業課長を務めるサラリーマン、篠田直樹さんが、博多へ転勤した27才、1990年から「食生活が乱れないように」「地元ならではの食を楽しみたい」という思いで23年間、毎日の食事を大学ノートに書きとめたごはん絵日記。名古屋出身なので、味噌煮こみやきしめんもでてくるが、かつ丼、ラーメン、回る寿司など高級レストランだけではなく、日頃口にするごはんが嬉しい。絵が美味しそうで、じっくり見ながら、間に書かれた小さな字の説明を読む、なるほどと思いながら、再度絵の細かいところを・・・・・見開きのページを、何分見ているのか。ほんと、5月25日に買ってベットの横に置いて毎日寝る時にながめていたんだけれど、読了までに、一カ月以上経ってしまった。嫌で長引くのではなく、おもしろくてこんなに長期に渡って読んだ本は珍しい。シノダさんがあげる「うまいもの7か条」一、素材のよさ・・・・旬のもの、地元のもの、自然な食材が一番。二、エスプリ・・・・・・奇をてらったものより、オーソドックスな精神で作られたもの。三、がっつり・・・・・・おいしいものはがっつり食べたい。四、驚き・・・・・・・・・・想像を超える味に出会うとうれしくなる。五、料理人・・・・・・・・作り手の姿が見える店が好きだ。六、身の丈・・・・・・・・千円のものなら千円の感動があればよい。七、体調・・・・・・・・・・一番大切なのは、体の調子や空腹具合。外食10倍の法則と、本当にうまいものを食べようとすると、最も廉価なものの10倍、値が張る」ということで、ハンバーガーをあげておられるが、1000円近くするハンバーガーは一切口にしたことがないんので、近々、挑戦してみようと思っています。是非、男の方に読んでいただきたい、食の図鑑でおます。 >> 続きを読む
2013/07/30 by ごまめ
山本 ゆり
ご飯のおかずのレシピ本。レシピのレパートリーを増やそうと購入したものの、なかなか試すに至れていない本です。買い物に行くとつい手慣れた料理や手抜き料理の材料を買ってきてしまって・・・。でも意外に手抜き料理はカロリー少な目になることが多くて・・・。本書は薄いながらもどこにでもある材料で手間を掛けずに美味しそうなおかずを作るレシピが満載です。そして全編にわたって、写真が多く、おしゃれな感じに纏まっていて気軽に面倒なくおしゃれな料理が作れるように描かれています。デザインの参考にもなるぶん一石二鳥かも。さて、このどこにでもある材料というのが実は意外に大事でして、真面目に料理を作ろうとするとどうしても凝ってしまうのが男道という奴なのですが、大抵はこの凝った部分で味のバランスが崩れてしまうというのが私の経験から導き出された結論なんですよね。その点、どこにでもある材料のそれほど多くない組合せで作る料理という所にもしかしたら美味しさの秘密が隠されているんじゃないか?と思った次第なわけです。でも、この本面白いんですよね。大抵は醤油とか、酒とか、味噌とかみりんとか基本の調味料をメインにしているのに、所々で柚子こしょうとか鶏がらスープの素とかコチュジャンとか麺つゆとか日本では良く手に入る調味料のショートカットを上手く活用してるんですよね。それが手間を掛けずに美味しく作るコツなのかも・・・。こういう本読んでいると改めて日本って良い国だよなぁって思います。だって、多彩な食材が手に入って、手間暇お金かけずに美味しいもの作れる可能性が誰にでも与えられているんですよ。忙しいけど、オシャレな食べ物を作ってみたくなった人にお勧めです。 >> 続きを読む
2014/04/20 by Shimada
翔泳社
・あまり手の込んだ献立がなく参考になり辛いが、他者の本棚を覗き見するようで楽しめる >> 続きを読む
2017/10/01 by michi2011
川平秀一
読書ログで、tigerさんのレビューを見て、Amazonで即買いした本。品薄で、届くまで2週間以上かかりました。皆様ご心配の「ポリ袋で調理して有害物質とか大丈夫?」については、「高密度」の「ポリエチレン」で「耐熱120度以上」の袋なら大丈夫だそうです。「ビニール」はNGなのでお気をつけて。肝心のレシピは、というと・・・思ったより冷凍保存できるものが少なくて残念。働くママとしては、週末に材料を袋につめて冷凍↓平日は鍋でお湯に入れて温めるだけがしたかったのです。味や見た目はまずまず、といったところ。飛びぬけて美味しいわけではありませんが、まずくもありません。画期的な調理法だと思って飛びつきましたが、災害時やレストラン(真空調理)では知られているみたいですね。 >> 続きを読む
2012/11/15 by アスラン
カテゴリー"食品、料理"の書籍一覧 | 読書ログ
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