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カテゴリー"グラフィックデザイン、図案"の書籍一覧

      ピクトさんの本

      内海慶一

      4.0
      いいね!
      • まず、これ、ピクトって言うんだということが初耳。
        誰もが、どこかで目にしているピクトさんたち。
        そう、”さん”付けをしてしまいたくなるのだ。
        とてもわかりやすく、基本的には、世界のほとんどのところで意味が通じると思う。
        つまり、共通語になりえるのだ。
        こうやって分類されると、また、味わいが深くなるのは不思議。
        確かに、身体を張って頑張っているのだ。
        そして、ぶつかったたりすると、ちょっと情けなくなってしまうとか・・・そうだよなあ~と納得。
        これから、いろんなところで、探しそうだ。
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        2016/02/28 by けんとまん

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      絵くんとことばくん

      天野祐吉 , 大槻あかね

      4.0
      いいね! el-j
      • 新聞にこの絵本の事がかいてあって読んでみた。

        フムフム。

        絵本はある意味単純で分かりやすく、情報量も文字、絵と少ないだけに想像力はつかう。

        ましてや大人になるとどうしても理屈、屁理屈が脳裏をかすめるが、私はいつもピュアでいたいし、その辺は意識している!つもり

        で、

        よんでいておもう。

        この本の感想になるのかわからないが、読んでいて受け身ではいけないと。

        受け身でなく自分からすすんで絵本を理解しようと思考し、攻める姿勢というか

        自分からどんどんそんな探求心というか目線でいかないと、って大人になって絵本を読むといつもそういう気持ちにさせられる。

        しかし気づきが多い内容だった。

        最後のおちは個人的にはなじまなかったが。。。
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        2022/04/20 by ジュディス

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      怪物

      荒俣宏

      3.0
      いいね!
      • 【鯨だって犀だって怪物なんだぞ~】 
         このシリーズは、アラマタ図像学の粋と言っても良いでしょう。
         文庫版なので収録されている図版が小さいのは大変残念なのですが、その数は豊富です。
         この図版を見るだけでも貴重!

         第1巻のテーマは『怪物』。
         想像上の怪物もいれば、鯨や犀だって、当時の人間からしたら「そんな生き物がいるのか?」という視点で十分怪物だったんですよね。
         この辺りの感覚は、アラマタ御大が監修した『世界大博物図鑑』という大著にして名著に見られるチョイスの感覚を彷彿とさせられます(あれも時にヘンテコな物を取り上げているのですよ)。

         多くの人は見たこともない動物で、それが想像で描かれたりするからまたすこぶる奇妙な物になっていたりするんですよね。
         私たちから見ると、「これ、絶対違うよね」という動物も出てきたりします。
         そんな楽しさ満載の博物誌でもあります。
         アラマタ御大の得意なフィールドである博物学を、何ともおかしな図像と共に堪能できるシリーズですよ。
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        2021/07/18 by ef177

    • 1人が本棚登録しています
      解剖

      荒俣宏

      3.0
      いいね!
      • 【腑分けしちゃうぞ!】
         アラマタ図像館の第2巻のテーマは『人体』。
         『ミクロの決死圏』を引き合いに出すまでもなく、人の身体だってワンダーワールドだったわけで、一体どうなっているんだ的な関心が溢れています。

         かつて、人体解剖は御法度で、医学を志す人達にとっては大変な時代もありました。
         そんな中で何とか死体を手に入れて(墓荒らしもやったわけです)解剖し、人間の体ってこうなっていたのか~的な知識を深めていったわけです。
         そんな辺りを大変興味深く書いた作品としては、皆川博子さんの傑作『開かせていただき光栄です』シリーズがありますよね。

         そして、せっかい解剖したのだから、それを記録しなければならない!
         というわけで、様々な人体解剖図が作られていったわけです。

         人体解剖図にも歴史がありまして、ある時代、ある地方で作られていた解剖図は背景画が添えられているパターンが多かったのだそうです。
         まるで生きている人の皮をはぐような解剖図が多用されたこともあったようです。
         そんな歴史にも触れつつの『腑分け図』の数々です。
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        2021/08/05 by ef177

    • 1人が本棚登録しています
      海底

      荒俣宏

      3.0
      いいね!
      • 【海の底には不思議が一杯】
         ヒトデ、クラゲ、イソギンチャク等々、海の中には造形的に不思議な生物が沢山です。
         そんな生物も博物誌では精緻な図版として描かれているんですね~。
         時に美しく、時にグロテスク。
         きっとあまり人の目に触れないところが逆に魅力だったりもしたのでしょう。

         類書というか、本書の豪華版はアラマタ御大自身が出しています。
         幻の名著『世界大博物図鑑』の第2巻は『魚類』ですし、別巻に『水生無脊椎動物』という巻があります(別巻の方がヒトデ、クラゲの類が満載です)。
         『世界大博物図鑑』は本当に名著なので、機会があれば是非ご覧いただきたいのですが、何せ大冊ですしお高いですし、何よりも絶版です。
         それをもうちょっとお手軽に楽しめるのが本巻という感じでしょうか。

         魚などではなく、海の底にひそむ様々な生物に焦点を当てた一冊なのですよ。
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        2021/08/06 by ef177

    • 1人が本棚登録しています
      エジプト

      荒俣宏

      3.0
      いいね!
      • 【何故にエジプト?】
         アラマタ図像館の第5巻は、ピンポイントで来ましたね。
         『エジプト』です。
         エジプトと言えばピラミッド?
         ええもちろんそれもありますが、その内部や他の建造物、収蔵されていた様々な宝物。
         時として廃墟画像になったりもしつつ、ピンポイントで絞り込んだだけあってなかなか濃ゆい『エジプト』となっております。

         『エジプト誌』として結実したナポレオンの遠征と、ロゼッタ・ストーンの発見。
         そこから影響を受けた建築や美術の世界。

         これはこれで興味深いものがあるのですが、シリーズ全体の構成から見た時、私個人としては「ここに来る?」と、ちょっと違和感を持ってしまったのも事実です。
         まあ、何でもアリというのが博物誌なのだよと、アラマタさんならそう言いそうではありますが。
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        2021/08/08 by ef177

    • 2人が本棚登録しています
      花蝶

      荒俣宏

      3.0
      いいね!
      • 【蝶よ花よと……】
         というリードそのまんま。
         第6巻は『花蝶』です。
         花の図版にはそのリアルさを出すためか、虫類が同時に描かれている物が多数ありました(決して虫類を描きたかったわけではなく、主役はあくまでも植物なんですよ)。

         さて、『蝶』と一口に言っても、私たちの眼から見ると「そりゃ蛾でしょうに」という物もあったりして(どうやらあちらでは蝶と蛾を私たちのようには区別していないとも)。
         芋虫(私は大変にニガテです)まで描かれていたりする図版もあって、「きれい、きれい」だけではないのですよ~。
         特に拡大したりすると結構グロテスクなものでもあります。

         ところで、蝶の数え方ってご存知ですか?
         一頭、二頭と数えるのです。
         なんで?
         と、思うでしょ?
         所説あるらしいですが、元来、英語圏では動物を数える時に何でもheadで数えたのだとか。
         馬の頭が一~つ、二~つみたいに。
         このheadが『頭』の由来だとか。
         で、もちろん、蝶だって同じ数え方をしたわけで、その名残という説もあります。
         はたまた、蝶って標本では頭が非常に重要だからという説も。

         いずれにしても、小さい蝶が『頭』で数えられるのって意外でしょ?
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        2021/08/09 by ef177

    • 1人が本棚登録しています
      任意の点P 3D stereo book

      慶応義塾大学 , 中村至男

      5.0
      いいね! Tukiwami
      • 数学の教科書に載っているような、円柱などの空間図形や任意の線、面。
        「これを、美とする」
        そう、まえがきにはあります。
        従来の3Ⅾ写真とは違う、シュールな想像上の図形を読者の目のまえに浮かび上がらせる、一風変わった立体視の本。というより、不思議な画集のようでもあります。ぜひ、体感してみてください。







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        2019/08/17 by せぴあ

    • 3人が本棚登録しています
      フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

      小林章

      5.0
      いいね!
      • 面白くって、ニヤニヤしながら読みました。写真が多用されているので、読んだというか見たというか。著者がドイツ在住の欧文フォントデザインの仕事をしているので、主に西洋の街の写真がメインです。街角の看板とかお店のロゴとかの写真を載せて、「ここで使われているフォントは○○です」と説明してくれる本。めちゃくちゃ楽しいです。

        欧文フォント(デジタル)のルーツとして、古代遺跡の碑文と銅版印刷があるというのが、言われてみればなるほどという感じ。本では触れられていませんでしたが、銅版印刷は聖書のカリグラフィーと関係ありそうですよね。あの飾り文字!
        国によって文字の装飾の仕方がちょっと違うというのも面白かったです。しかしいろんなフォントがありますね。楽しい。

        この本は欧文文字だけでしたが、日本語か、漢字圏のフォントの話を、だれか書いていないかなぁ。是非読みたいです。


        ここからは私がこの本を読んで想像したことなので、根拠も何もない、個人的な感想の一部となります。

        日本の漢字フォントはおそらく寺の仏典に依存すると思うんですが(身近な権威)、日本で活字が始まったのは大正あたりではないか?博物館で地方史とか見てると、役所の戸籍とかが活字になるのがだいたい大正あたりなんですよね。実際に漢字の活版がされたのが明治あたりでしょうか?江戸の浮世絵は文字部分も彫って刷ってると思うので、手書き文字ですよね、たぶん。明朝体とかは仏典の字に似てるのでそっちに寄せてると思うんですが、ゴシック体は何なのだろう。
        しかし仏典も日本に来たのは中国経由だから漢字なだけで、もとはサンスクリット語あたりのはずなので、中国の漢字の権威(高級感)はどこから来るのだろう。やはり王羲之などの書道の大家だろうか。彼ら書道家はたぶん昔の巻物とかを「美しい文字」として認定しているはずで、たぶんそういう権威があるのだろう、詳しく知らないけれど。
        でもなんとなくどういう書体が「高級っぽい」かは理解できる、漢字圏の民族として。

        …という感想を忘れないように一応書いておきますが、どこかで答えあわせできたらいいな。
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        2017/09/09 by ワルツ

    • 2人が本棚登録しています
      絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える

      寄藤文平

      4.0
      いいね!
      • 改めて、伝える・伝わるとは、どういうことなのか。

        わかるとはどういうことなのかを考えた。

        人は、何かあると「わかりにくい」という言葉を発する。

        もちろん、自分もそんな一人でもある。

        一方で、伝える側でもある。無意識のうちに「わかりやすさ」を考えたりする。

        そんな時、時間を置いて見直すことで、気づく場合もある。

        それにしても、一つのことに、こんなに沢山のアイデアをだせるとは、やはり凄い。
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        2020/09/24 by けんとまん

    • 2人が本棚登録しています
      星を賣る店

      クラフトエヴィング商會

      4.0
      いいね!
      • 余計な言葉は要りませんね。
        ただただ、素晴らしいです。
        クラフト・エヴィングワールドそのもの。
        何となく、その風合いを感じさせる仕事は、まさに職人技だと思う。
        本の装丁であったとしても、何となく、気配を感じさせる凄さがある。
        しかも、それがわざとらしさとか、押し付けがましさが無いのが素晴らしい。
        最近は、いろんなところで、そこでわざとらしさとか、今しか考えていないのが多い中では、稀有な存在かもしれない。
        本当に、最後のパートの装丁作品集は、その本を読んでみたくなるので、困ってしまう^^
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        2014/07/27 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 4人が本棚登録しています
      名刺デザイン Illustrator & Photoshop

      柘植ヒロポン

      4.0
      いいね!
      • 自分でもプライベートな名刺を作っているが、とても参考になる。
        今は、ワンパターン。
        でも、用途によってバライテイを持たせたいと思ったし、面白い!ものがたくさんある。
        余計なものを省くこと、ワンポイントにするもの・・・見ているだけでも、イメージが湧いてくる。
        >> 続きを読む

        2015/07/23 by けんとまん

    • 1人が本棚登録しています
      文様博物館

      マール社 , DolmetschH

      3.0
      いいね!
      • 【繰り返されるパターン】
         手持ちのマール・カラー文庫最後の一冊のご紹介です。
         本書の基になっているのは。1886年にドイツで発刊された『装飾の宝庫』という本だそうです。この本はかなり実用的な観点から作られたそうで、世界各地の様々な時代に見られる文様を集めてあります。
         マール・カラー文庫の方の体裁も、見開きの左側に解説ページ、右側に図版という構成になっていて、これまでの同文庫とはちょっと違った形になっています。

         内容は、世界各地の様々な時代に、様々な物の中に見られる文様のパターン図像を解説と共に収めてあるというもので、日本からも漆器、織物、陶磁器、七宝焼に見られる文様のパターンが収録されています。

         文様というのは、世界各地、時代によってそれぞれ特色があり、もちろん違うのですが、それでもどことなく似通った部分も見ることができ、人間ってどんな時代のどの地域に住んでいる人であっても、似た様な思考をするのだなと感じます。
         特に、地域的に近くなると、交流もあったからでしょうけれど、かなり近いパターンが見られるようになります。

         それぞれに魅力はあるのですが、圧倒的なのはルネサンス期でしょうか(個人的にはペルシャ、アラビアのものなんかも好きなのですが)。
         この本自体、ルネサンス期に多くのページを割いていますし、実際に良い作品が多く見られます。
         同じルネサンスでも国によっても違うんですよね。やっぱりイタリアは、これぞルネサンスという感じがしますし、ドイツになると重厚になります。それに対してフランスは軽やかな印象を受けます。
         この辺は国民性なのでしょうね。
         非常に細密な、繰り返される文様パターンの美を堪能することができます。
         
         以上をもちまして、私が持っているマール・カラー文庫のご紹介を全て終えることになります。
         この文庫は、全19巻出ているようで、その内の12巻分をご紹介しました。
         私が入手していない巻のテーマとしては、『百人一首』、『肉筆浮世絵』などがありますので、もしお持ちの方がいらっしゃったら続けてレビューをしていただけると有り難いです。
        >> 続きを読む

        2022/01/24 by ef177

    • 1人が本棚登録しています
      パリと雑貨とクラシカル 大人可愛い素材集

      ingectar-e

      4.0
      いいね!
      • Web関係の仕事をしていて、素材を探すことがあるのですが、これがなかなか大変。ネットで探せば無料の素材は山ほど出てくるけど、自分のニーズにぴったり合うものにはなかなか出合えない。

        これは本屋でデザイン関係の本を探していた時に見つけた素材集。素材集っぽくない可愛らしい表紙に惹かれて見てみたら、私の好みの素材が山ほど!!スタンプ、切手、レースっぽい素材など、女性をターゲットにしたデザインに向いた素材の数々。これだけ満足度の高い素材だったらお金払ってでも使いたいかもしれないと思った。いつか自分でサービスを作ることになったら、ぜひこの素材も候補に入れてデザインを考えよう。

        でもきっと、実際に作ることになったらまた微妙にサイズが合わないとか色々問題勃発するんだろうな…ホント、デザインって難しい。
        >> 続きを読む

        2012/11/05 by gavin

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      DESIGN IDEA BOOK デザインワークに使えるアイデア100

      エムディエヌコーポレーション

      4.0
      いいね!
      • 全く買う予定ではなかったのに本屋で立ち読みして、そのまま購入してしまったPhotoshopとIllustratorのネタ、テクニック本。

        仕事で時々Photoshopを使う機会があるが、なかなか納得のいくデザインのものを作れないでいた。スタイルやフィルタを駆使してみても普通になってしまう。

        この本の中で紹介されているネタを見ると、こんなものも作れるのか!と見ているだけで楽しくなる。意外なのはアナログな手法も組み合わせているテクニックが多いこと。たとえば毛糸をスキャンしてその画像を背景に使ったロゴなど。アナログとデジタルのテクニックを組み合わせることで可能性が限りなく広がることを知ったのは発見だった。

        プロでデザインの仕事をされている方には新しい発見はないかもしれないが、独学でちょっとだけPhotoshop使う私のようなレベルの人にとっては色々な使い方を学べる楽しい本だと思う。

        Illustratorは家に古ーいバージョンのものがあるがほとんど使ったことがない。こっちも使い方を覚えたらさらに幅が広がりそうだから頑張ってみようかな。
        >> 続きを読む

        2012/11/07 by gavin

      • コメント 4件
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