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カテゴリー"器楽合奏"の書籍一覧

      コルトレーン ジャズの殉教者

      藤岡靖洋

      3.0
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      • この本は、会社のトップ(80歳)が所有してたもの。机の整理の際に貰った。
        「アンダーグラウンド・レイルロード」の意味を知って驚いた。南部から、クエーカー教徒や先住民の助けを借りて北部へ向かう道のこと。ゴスペルに逃亡の暗号が隠されているなんて知らなかった。
        コルトレーンを初めて聴いたのは大学時代。バイトをしていたPUBで、閉店時に必ず『Ballads』を掛けてた。A面だけはかなり聴いたと思う。このアルバム、日本ではが有名だけど代表作は『至上の愛』だそう。シーツ・オブ・サウンドをじっくり聴きたくなった。
        Jazzがメジャーだった時代のニューヨーク音楽シーンが、良く調べて書かれてる。リー・モーガン殺害事件や、ノラ・ジョーンズの父親のことなど、興味深く読んだ。
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        2018/04/05 by まさあき

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      ロマン派の交響曲 『未完成』から『悲愴』まで

      玉木正之 , 金聖響

      4.0
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      • 現役の指揮者がこれほどまでに、楽曲の解説したものがあったのか。

        今回、その作曲家と、一般にマイナーと言われる曲を好きになるには
        一週間とか、一月、シューベルトならシューベルト、シューマンなら
        シューマンとその作曲家のCDだけを繰り返し聴くことを薦めている。

        まあ、曲を聴きながら、本を読み進めようと思っていたら、
        曲を聴く時間がとれず、5月に買った本がなかなか進まない。
        取りあえず、シューマンのみで、感想を・・・・。

        私の好きなのは、そのなかでも、昔から、第2番。

        第1番の「春」、第3番の「ライン」とかが有名で、親しみ易いが、
        第2番の暗さにはまる。特に3楽章は、我が嫁さんには、
        私の葬式には、常々、流してほしいと言っているぐらい、落ちつく。

        特にバーンスタインのウィーンフイルとのドキュメンタリーでの
        各楽章のテーマ付け、楽員への指示は印象的だったですな。
        (録画してあるので、再度見ようと思います。)

        でも、金さんもシューマン入門はまず、第2番から入れと、
        自分は違っていると思っていたのが、当たりと言われるのは、
        うれしさよりも、へんな戸惑いがある。

        感情表現のストレート感では、ブラームスの第三番の三楽章が
        好きなように、自然体で、まあロマンチックなのかもしれまへんな。

        そのなかで、一番よく聴くのは、何と、VOXBOXのCDX5019
        Jerzy Semkow指揮のSaint Louis Symphony OrchestraのCD。

        マイナーながら、録音といい、音色といい
        なぜかシューマンらしい暗さがあると
        勝手に贔屓にしているCDでおます。

        金さんの提唱どおりでいくと、一月、一作曲家でじっくりと鑑賞。
        あと、ブラームス、メンデルスゾーン、シューベルト、ベリオーズに
        チャイコフスキーとくれば、まあ今年いっぱいはかかりますな。

        それで言えば、この本、半年も常に傍に置けるなんて、
        760円はお値打ちかもしれませんな。
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        2013/05/19 by ごまめ

      • コメント 3件
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      ポートレイト・イン・ジャズ

      村上春樹 , 和田誠

      4.0
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      •  前々からジャズは好きだったが、最近読み始めた村上春樹が、ここまでジャズに対する情熱と知識が深いとは思わなった。彼の作品の中には多くの曲が登場するが、彼の作品に最もマッチする音楽はやはりジャズだろう。ジャズとはどのような音楽かと問われたとき、私は大抵「クラシックの優雅さと、ロックの自由さを合わせた音楽」と、それらしいことを嘯いているが、彼の作品の日本純文学らしい内容と米文学の自由な文体は、ジャズの中間性を反映しているかもしれない。とまあ言うものの、私はジャズに関しても村上春樹に関しても素人なので、数年後には言ってることが変わっているだろう。それもまた、村上春樹がまえがきに書いているように、自分の巣穴の温もりを感じるということなのかもしれない。 >> 続きを読む

        2017/07/06 by shinshi

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    • 7人が本棚登録しています
      サックス吹きに語らせろ!

      中村誠一

      2.0
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      • あの山下洋輔トリオのメンバーの一人。

        途中まで、もう一人のミジンコで有名な坂田明とごっちゃになって読んでいたが
        タモリさんとの対談の写真で気づく。

        ミュ―ジシャンらしく、すべて音楽にからましてのエッセイ。
        アサヒ芸能で昭和57年10月から59年10月まで、連載されていたのをまとめたもの。

        でも、友人がタモリさんで赤塚不二夫さんだったように、すべてユーモアにまぶされていて、
        どのはなしもオチが付かないと終われないような、そんな気遣いの最後の一行はカワイイ。

        音楽なのだが、途中「うまい」「へた」「良い」「悪い」について述べているところがある。

        組み合わせのパターンは、

        「うまくて、良い」
        「うまいけど、悪い」
        「へただけど、良い」
        「へたで、そのうえ悪い」

        があるが、これって私が大好きな落語でもあてはまりますな。

        テクニックがそれなりの噺っぷりだが、心に響いてこない。
        反対に、たどたどしくてでもフンイキをもっていてまた聴きたくなる方がおられる。

        「上手いね」は職人的技術を誉められているんだが、「いい」は技術プラスサムシング、
        技術以外のことを誉めているんですな。

        最後は人間性といわれる、芸術や芸事、良いも悪いも、あれこれいうお客さんも十人十色。

        どなたさんも心に響く方に出会えたら、それは幸せ(感動)というもんですな。
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        2013/11/17 by ごまめ

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      ロックと共に年をとる

      西田浩

      4.0
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      • いやあ~、懐かしいわ、こりゃ。
        そんなアーテイストが目白押し。
        そんなインタビューを通して、いろいろ語られていることが面白いし、基本的に、理路整然と真摯に答えてくれる人が多いし、いろんなバンドの変遷などの裏側も見えてgood! >> 続きを読む

        2015/07/07 by けんとまん

    • 1人が本棚登録しています
      学校では教えてくれない人生を変える音楽

      池辺晋一郎 , 池谷裕二 , 雨宮処凛

      4.0
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      • 車を運転する時は、たいてい音楽を流している。
        ラジオの場合もあるが、音楽CDが多いな。
        この人が、こんな曲を・・・ということで、新鮮さを感じた。
        どうしても、自分の年齢と近い方は、なんとなく馴染める曲(ミュージシャン)も多いかな。
        ドンピシャなのは、ポリス、マイク・オールドフィールド、ピンク・フロイドあたり。
        そうだよね~と納得。人生を変えるかどうかはわからないが、ふと繰り返し聴きたくなる曲は実際にある。
        それは、ある意味、影響されてはいるんだろうな。
        >> 続きを読む

        2014/07/23 by けんとまん

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      上原ひろみサマーレインの彼方

      神舘和典 , 白土恭子

      3.0
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      • ジャズピアニストの生い立ちから、実際コンサートや録音で忙しく
        各地を飛び跳ねている様子を、ドキュメンタリー調で本にて、文章にて紹介。

        でも、ひろみさんのエキサイトする音楽が、文章が上手いのか、
        感動の音楽に導かれてか、すぐ目の前に現れてくる。

        ああ、一枚もCDをもっていない、料理本を見て、すぐ食べたくなる、作りたくなるように
        この本を読み進めれば進むほど、音楽に浸りたくなる・・・。

        [Spiral]も[Time Control]も良いけれど、
        まずは[Byond Standard]を買ってみようと・・・。

        早めに、買って、聴いて、感想はコメントでさせて頂きます。

        追伸、ひろみさんの写真の顔はすべて、笑顔、笑顔です。

        >> 続きを読む

        2015/07/08 by ごまめ

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      知識ゼロからのオーケストラ入門

      西本智実

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      • --オーケストラの音の海の中に、演奏者と観客が一体となる瞬間
         それは何にも代え難い至福のひととき--


        最近、毎月オーケストラを聴きに行ってます。
        比較的新しい会場なので綺麗で、家から徒歩圏内で気軽に行けて、妻との新しいひとときです。


        生で聴く交響曲の迫力や美しさ、素晴らしいですね。
        一つ一つの楽器だけでは生み出せない音色の高み。


        人生も同じなのかなあと。
        自分の人生を奏でてくれる楽器を幾つ増やせるか、
        その一つ一つの響きをどこまで高められるか。

        それは、仕事であったり、家族や大切な人との時間であったり、僕ならば読書であったり、映画や、美術鑑賞だったり、こうして散文を書いたりすることだったりするわけですが、そうした一つ一つが、自分の中で一つ一つの楽器となって、全体の交響曲を作り上げていく。

        その奏でる音色は、晩年に自分でしみじみ聴きいるのかもしれないし、或いは、子供や妻に日々伝えているのかもしれない。

        自分には、妖怪だとかギャンブルだとか睡眠だとか、低俗な楽器もたくさん交じっているわけですが、マラカスやカスタネットも大事な交響曲の立役者と読むにつけ、大事なのは、楽器の善し悪しではなく、楽器一つ一つの音色をどう磨いていくかなのだと感じます。

        なんでも、精一杯、真面目に。

        毎月、初心にかえる気持ちで鑑賞しています。
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        2017/08/18 by フッフール

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      Jazzウルトラ・ガイド とことん楽しむ7つのステップ

      小川隆夫

      5.0
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      • 国内有数のJAZZジャーナリスト、小川隆夫氏の著書。

        多くのJAZZ解説本は名盤選だけど、本書は楽器別、スタイル別、年代別それぞれの楽しみ方や、JAZZを聴く以外の楽しみ方(雑誌や単行本など)、日本のJAZZの楽しみ方など、少し変わった視点からJAZZの楽しみ方を丁寧に解説している。 >> 続きを読む

        2011/05/13 by MOJI

    • 1人が本棚登録しています
      ロックとメディア社会

      サエキけんぞう

      5.0
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      • 1956年にエルヴィス・プレスリーがデビューした。それから60年でロックンロールはブルース、サイケ、パンク、メタル、オルタナティヴなど、驚くほど多様化し、複雑化してきた。一体この60年間に何が起きていたのか。
        X JAPAN もミスチルもロックバンド?全然違うじゃん?音楽好きなら誰もが疑問に思ったことと思います。
        この本はそんな疑問に、ロックの変遷とメディアによる拡散の観点から答えてくれます。
        ロックって何なんだ?
        そう思っているそこのあなた、この本を読めばその答えが出るかも?
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        2015/08/16 by 旅する葦

      • コメント 1件
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      大きなビートの木の下で Boowyストーリー

      紺待人

      5.0
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      • 匿名

        氷室京介、布袋寅泰という日本を代表する2大スターロックスターが在籍した伝説のバンド。

        学生当時はみんなが憧れていたのでコピーバンドばかりだった。

        そんな中、実は寡黙なベーシスト松井常松が好きだったりしたなぁ。
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        2012/03/27 by 匿名

    • 1人が本棚登録しています
      リンダリンダラバ-ソ-ル いかす!バンドブ-ム天国

      大槻ケンジ

      4.0
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      • バンドブームの最中で、自身の活動と生活の葛藤を描き
        その中に様々なバンドの噂・裏話が散りばめられた一冊。

        読んでいる最中に、あのバンドのあの曲を思わず口ずさんでしまう。
        あの頃の自分も酸っぱかったが「こまこ」の最後のセリフが酸っぱすぎて後味がよい。
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        2011/06/14 by bee

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      The black mages黒魔道士 featuring battle music of final fantasy

      植松伸夫

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      • ファイナル・ファンタジーシリーズの楽曲をロックバンド形式でアレンジしたThe Black Magesのバンドスコアになります。

        スクウェア・エニックスの現・元社員から構成されたメンバーでリーダーが実際にゲーム内音楽を制作していた植松伸夫という、FFシリーズとバンドが好きな方にはたまらないバンドのスコアになります。

        植松さんが作った曲のスコアが読めるという意味では、バンドマンだけではなくゲーム音楽に興味のある方全般にオススメできる一冊です。
        >> 続きを読む

        2013/06/03 by janet

      • コメント 5件
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      Rockin'on best disc 500 1963-2007

      ロッキングオン

      4.0
      いいね!
      • 以前の職業柄の影響で音楽雑誌はいまでも読むことが多く(立ち読みでね)、特に好きなミュージシャンや気になる特集記事が掲載されていれば購入しています。

        数ある音楽雑誌のなかでもrockin'on とは高校生の頃からの付き合いで、私は元編集長の渋谷陽一氏の音楽センスをいまでも信頼しています。

        本書はrockin 'on が1960年代から2007年までからセレクトしたロックの名盤ガイドで、誰もが知る往年の傑作から、近年の名盤を紹介。

        こういったガイドブックには"このアルバム知らないの?"みたいな上から目線の紹介の仕方や、あえてディープすぎて入手困難なアルバムを取り上げるものもあります。

        本書はビートルズ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、スティービー・ワンダー、デヴィッド・ボウイ、レッド・ツェッペリン、クラッシュ、ブルース・スプリングスティーン、レディオ・ヘッドといった各年代を象徴するミュージシャンのアルバムを多くセレクトしてることに納得・・・個人的にはビーチ・ボーイズとクイーンもあと1・2枚セレクトしてほしかったけどね。

        そして時代と共に変化していったロックの流れなどもを感じられ"昔は聴いてたけど、最近の洋楽は聴かなくなった"といった人や、洋楽初心者のに人にとっても最適のガイドブックだと思います🎵

        ただ、あくまでも本書はガイドブック。ここから自分が好きな音楽を見つけるのが楽しいんですよ😃
        >> 続きを読む

        2017/10/16 by アーチャー

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    • 2人が本棚登録しています
      絵でわかるマイルス・デイヴィスの生涯 マイルスの音はアートだった…

      笹尾としかず

      4.0
      いいね!
      • こんな本あったんだ。絵が好みで、手書きの文章が結構詳しい。マイルスを知らない人も、一見の価値ありです。 >> 続きを読む

        2019/03/11 by まさあき

    • 1人が本棚登録しています
      金賞よりも大切なこと コンクール常勝校市立柏高等学校吹奏楽部強さの秘密

      山崎正彦

      5.0
      いいね! kentoman
      • 高校は、毎年3年生が卒業し1年生が入学してくる。
        その中で、全国トップレベルを絶えず維持することの凄さを感じた。
        吹奏楽部という場であるが、基本はあくまで教育の場であり、人間性を育む場であるということが、色濃く出ているが、それがいやな感じを全く受けない。
        今、大学3年(読んだ当時)の娘も高校生の時、吹奏楽部をやっていて、このレベルではないが県内では一定のレベルを維持していたので、その様子をずっと見ていたし、保護者会の会長もやっていたので、家族の協力というのもわかる。
        基本は、子ども達の生き方・見守り方だと思う。
        >> 続きを読む

        2014/08/19 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      Still a punk ジョン・ライドン自伝

      LydonJohn. , 竹林正子

      4.0
      いいね!
      • ジョニーロットンをPistolsのフロントマンとして
        横暴かつ混沌とした人間として見ていたが(それがカッコイイのだけど)
        この本を読んで、非常に思慮深く建設的な人間なんだと思った。

        そんな一面を見れるだけで価値ある一冊。
        >> 続きを読む

        2011/06/14 by bee

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