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梅原大吾
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ゲームの世界というような一見『胡散臭い』系のこの手の本は過去の過去の経験から結構面白いものが多かったので今回も楽しみにしていたのだが全く期待を裏切らなかった。前半のストイックな姿勢も良かったけど、後半の肩の力が抜けたような心境に何か救われた。一生懸命やるだけが全てじゃ無いみたいなメッセージに取れた。 >> 続きを読む
2018/07/05 by キトー戦士
浜村弘一
元ファミ通編集長の浜村弘一氏によるエッセイ。凶悪犯罪を起こした少年に対する凶暴なゲームの影響などネガティブな報道やゲーム脳といった偏った研究に対しての反論、子育てとゲームの上手な付き合い方を紹介している。...というのは建前のヒゲ(「ドキばぐ」での浜村氏の愛称)の親ばか日記。息子さんがとても微笑ましい!!ドラゴンクエスト5でどちらのヒロインと結婚するか悩むエピーソドなど素敵な話が沢山。大切なのは一緒に遊ぶということ。レーティングだけに頼らずにちゃんと選んであげること。対戦ゲーム、協力プレイはもちろん一人でするRPGでも会話は弾みます。子供の教育上優れた作品は沢山。映画や本では得られない達成感がゲームにはある。私も子供が大きくなったら「大神」「ゼルダ」「マリオ」は是非やらせたいと常々考えていた。ただFF11にのめり込むエピソードがあるが、MMORPGは小学生にはちょっと早いかな・・・と思う。(浜村氏も最初は少し懸念していた)私自身ドラゴンクエストXのプレイ時間が半年で400時間に達しようとしている(おかげで読書ペースが削られてますorz)が、子供にやらせたいとは思わない。せめて中学生になってからかな。子供が金策・レベル上げに数百時間もゲームに向かったり、心ないプレイヤーの暴言に晒される危険もある。確かに経済観念が育つし、なかなか家に帰れない浜村氏が会社から息子と一緒にプレイする話はとても素敵だが、そもそも職場から協力プレイができるのはエンターブレインの社長だけのレアケースだろう。 >> 続きを読む
2013/02/05 by ybook
tupera tupera
色々な顔の輪郭、そして目や鼻や口のパーツのシールがたくさん付いたこの「かおノート」。面白そう~とずっと思っていたのですが、貼ってはがせないから1度貼ったら終わり。ずっと遊べるわけでもないのに1000円。割高!!そんなわけで購入を諦めていましたが、先日2歳の娘のいとこちゃんの誕生日にプレゼントにはいいかもとプレゼントに選びつつ、いとこちゃんと一緒に遊べるように娘にも買いました。結果、2歳のいとこちゃんにはまだ早かったのですが3歳半の娘にぴったり!!!大人がやったのでは絶対にありえないパーツの組み合わせと配置。親戚が集う場でけっこう盛り上がりました。福笑い的な感じでかなり面白かったです。じわじわ笑えます。でもやっぱり絶対割高なので☆4。今度は自分でパーツをたくさん作って遊びます♪ >> 続きを読む
2019/05/07 by chao-mum
矢野徹
カムイの剣などで知られる矢野氏の還暦を過ぎてからのPC入門記。女神転生シリーズなど多くのRPGに多大な影響を与えた名作ゲーム。ウィザードリィをやってみたい。そんなシンプルなきっかけから、還暦を越えた矢野氏がPCに挑戦する姿を描く。まず、ウィザードリィ。以前熱中した経験があるため、矢野氏の熱中ぶりに共感。途中、現実社会とオーバーラップするくだりは三流SF的で好きではないがプレイしたことの無い読者層にウィザードリィの中毒性を表現するためには悪くない手法かもしれない。PCへの入門。矢野氏には脱帽で有る。作家兼翻訳家であるためワープロレベルでキーボード慣れしていたのは大きなアドバンテージだと思うがWindowsによる統一的なGUIが実現される遥か以前(PC8801時代)に還暦を過ぎたおじさんがPCを乗りこなすのは並大抵の覚悟と努力では実現不可能だったと想定される。PCに早く慣れるためには昔も今もゲームから。これは間違いなさそうだ。 >> 続きを読む
2011/01/12 by ice
矢野俊策
基本ルールブック1と同時発売のリプレイ。他のリプレイに比べ、地の文が多く、既存のTRPGやリプレイを知らない層、参加プレイヤーの著者の読者をターゲットに書かれたリプレイなのかもしれません。突きつけられた障害に対して、GMの想定を超えた対応を投げかけるキャラクター達。それにも意表を突かれながらも柔軟に対応してくGM。TRPGの自由度の高さを遺憾なく発揮したリプレイではあると思います。話の中心となるロードのカタリナの決意、そして説得のシーンは非常に印象的でした。ですが、新システムの最初のリプレイとしては、ちょっとどうなのかな…、と。基本ルールでは対応していないレベル15のキャラクター。クリエイターの作るキャラクターに最大限こたえるためだけに作られたオリジナルルールの数々。企画ものリプレイとしてこういうリプレイもあっても良いとは思いますし、今後MF文庫側のリプレイとどう絡んでいくのかは大変興味深いですが、やはり低レベル、スタンダードなプレイ例示になるリプレイもあった方が良かったのではないかなぁ、と思ったりもしました。 >> 続きを読む
2014/02/19 by S_Amakawa
藤井忍
歴戦のシステムデザイナーを相手に、それを手玉に取る著者の腹黒さが見える一作。
2014/02/18 by S_Amakawa
伊集院光
伊集院さんファンなので、当然内容は大満足。紙面構成が3つに分かれていて、視線と思考がバラバラになるのがすこし気になった。 >> 続きを読む
2014/03/26 by haruakubi
PetersenSandy.
正直読書としては別物ではあるんだけどなんか目にとまったので。TRPGのルールブックです。わかんない人はとりあえず調べて(投げやり)。ラブクラフトが生み出したSFホラー小説群とその影響によりできた創作物を原作としたTRPGです。一応現実世界が舞台です。だから日本を舞台にすると割とプレイヤーとしてやりやすかったり。でもSFホラーが原作なのでかなりえぐいモンスターや到底敵いっこない神話生物、むしろ出会った瞬間負け確定みたいなものがうじゃうじゃいます。いかにしてプレイヤーは戦わずにシナリオを終えられるかが大切。でもGMによっていろいろ変わるのはTRPGのお約束。SAN値(正気度)と呼ばれるパラメーターが特徴的。これが減ると精神的に死にます。おそらくHPよりもSAN値減少による精神的死亡が多い。プレイヤーの能力が多いのでキャラクター作りが楽しい。でも死ぬ時は一瞬。少しルールに曖昧なところがあったりしますがその辺はGMの判断でどうぞ。長く遊んでおりますがかなり楽しいです。サンプルシナリオもあるので試しに遊んでみるのもいいかもしれません。(人数と時間という最大の問題がありますが)とはいえ読み物としても結構面白い。でも、それなら原作小説読んだほうがいいかな。 >> 続きを読む
2015/05/12 by つむじかぜ
MessengerNorman , 荒俣宏
仕掛け絵本。子供向け?大人向け?どちらかわからないが、子供には若干怖いのではないか?と不安になるような大胆なイラスト!(表紙からして、単純に可愛い♪って感じではないですよね…)サイズも大きく、この本でじっくり仕掛けを楽しんでいるとどんどん時間が経ってしまいそう。色々な仕掛けが楽しめる。遊び心いっぱいで、贅沢な感じのする絵本。 >> 続きを読む
2013/12/30 by sunflower
集英社
巷ではドラゴンクエストXの発売で、オンライン対応だとか、売上の出足は不調だとか、ドラクエ関連のニュースに溢れていたので掘り起こして再読してみました。確か去年の発売で、25周年と書いて有るので、ドラゴンクエスト1は今から26年前に発売されたということなんでしょうね。記憶に有る限りではドラクエ3とかは、やったはずなのですが、機種を変えてリメイクされることが多いので、本当のところは覚えていません。この本はビジュアル重視と言うか、文字よりも画像が多い感じの作りなので、パラパラ眺めて懐かしがるには最適ですwドラクエの話をしていると好きなモンスターってみんな結構違うんですよね。自分は何かなぁ。案外マイナーなのが好きなので、ヒババンゴかな。いや、マタンゴも捨てがたい・・・w >> 続きを読む
2012/08/11 by makoto
このみ ひかる
「おばけがあけられないドアって、なーに」と5歳の娘が問題を出してくれます、毎回。なので、正解を答えたり、悩んだり、とリアクションを変えてます、毎回^^; >> 続きを読む
2012/04/22 by fraiseyui
笹川勇
超×2ウケるってタイトルですけど、超×100カワイイでーす☆ファミレスで読んでたんですけど、すぐに作成開始♪でもね。でもね。目とヒゲがないと猫ちゃんにはとても見えないの・・・期待で目が☆になってたのに、(¬_¬)こんな顔になっちゃいましたー近くにカワイイ目なんか売ってないけど、ネットで見つけられる自信もないでーす一瞬、ウチのぬいぐるみちゃん達からの移植手術が頭をよぎりました☆ >> 続きを読む
2012/11/14 by tamo
浅羽莢子 , LivingstoneIan. , JacksonSteve.
ゲームブックの1発目。ちょうど「つくば万博」の時期で宿泊先に持ち込んでやっていました。HPの回復に「食料」というアイテムを使うのですがアイテム入手はストーリー次第なので『食事はまだかぁ』と叫びながらゲームしていたところに『もうちょっとだから、我慢して』と宿泊先のおばさんに勘違いして返事される、という珍事件もありました。・・・おばさん、ごめんなさい。食事の催促をしたわけではないのです。。。 >> 続きを読む
2011/06/03 by RZ350
加藤千鶴 , 嵩瀬ひろし , futa , 軍島曹一郎 , カワタサトル , 奥谷敏彦
げきむず
2015/04/09 by sei425
逢沢明
頭の体操。「論理力が身につく」はずが、論理的でない解答も多い。ほぼ想像していた通りの作品。この中から幾つかを覚えておけば、飲み会等でも場が持つかもしれない。1ページめくると解答に辿りつくスタイルのクイズ集なので、1駅だけの移動などでも十分楽しむことが出来る点では通勤向きの作品と言える。問題の品質はピンキリ。正直、脱帽するような問題は皆無で有った。解答を見て納得させられないような問題なら、収録しないほうがましだと思った。 >> 続きを読む
2012/06/03 by ice
香川元太郎
いろいろな時代をタイムスリップしながら迷路&物探しを解いていく絵本です。絵が奇麗で気に入っています。子ども向けの本ですが、迷路がそこそこ難しく、うんと悩みながら解いていく事になると思います。それでも、道中に出てくる恐竜やマンモス、昔の建物や服装の人々を見つけて学びながら進めるので、少し迷路が難しくても子どもは楽しめると思います。物語形式なので、最後まで迷路を解きたくなります。 >> 続きを読む
2015/05/21 by メガネ萌え
ファイティングスタジオ
ゲームと言えば、ドラクエ、三国志、ダビスタが御三家。それぞれ攻略本を買ったけど、ダビスタが一番やり込み要素が強かった気がする。ナスルーラとか、インブリードとか、予後不良とか。競馬を知らなかった自分には初めて聞く言葉ばかりだったけど、対戦で勝ちたいばっかりに、かなり血統の掛け合わせには燃えた。「おたべ」とか「たき」とかが騎乗してくれると嬉しかったっけなぁ。 >> 続きを読む
2011/11/11 by yutaka
1999年時点で振り返った懐かしいゲームたち。「ファミコン全ソフトタイトル1211本完全リスト」とか資料的価値も高いものの、なんと言ってもそのタイトルの懐かしさですよ。・スパルタンX・イーアルカンフー・ツインビー・チャレンジャー・ファンタジーゾーンなどなど年齢がバレますね・・・。 >> 続きを読む
2012/03/11 by yutaka
池田美佐
初代ファミコン世代でアドベンチャーゲーム好きには忘れられない作品「ポートピア連続殺人事件」のアドベンチャーゲームブックを見つけました。確か、後にドラゴンクエストのシナリオ作家として超メジャーになる堀井雄二氏が原作だったはずです。当時は漢字が読める年齢ではなかったはずですが、ちょうど全てひらがなで進むこのゲームは、そんなお子様にも鮮烈な印象を残しています。思えば、地下迷宮は片手で壁を触って行けば必ず目的地に行ける(ホントか?)とか、英語なんてわかるはずもない子供に「もんすたあさぷらいずどゆう」などという完全意味不明な文章を見てアタマが?で一杯になったことも懐かしい思い出です。またヤスと一緒に操作に出掛けたいなーあ、ヤスはその後・・・(大人の事情により自主規制) >> 続きを読む
2012/12/10 by yutaka
原ひろあき , バースディ
迷路の他にもキャラクターをアイテム探したりして面白かったです^^
2013/02/01 by 匿名
カテゴリー"室内娯楽"の書籍一覧 | 読書ログ
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