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カテゴリー"日本語"の書籍一覧

      日本人の知らない日本語 なるほど〜×爆笑!の日本語"再発見"コミックエッセイ

      蛇蔵 , 海野凪子

      3.7
      いいね!
      •  面白かったです。
        4コマ漫画なのですが、
        日本語学校の先生が生徒さんたちとのやり取りの中から
        愉快なエピソードを紹介してくれているエッセイです。

         「立って言ってください」と言ったら
        「た」って言われた なんてのは序の口。
        微笑ましいお話から
        なるほどなぁ という話まで
        笑えるし勉強になるし、
        なにかの息抜きにはとてもイイ本です。
        純粋に楽しみに読んでももちろんOK。

         面白かったので「2」も続けて読みましたが
        両方良かったです。
        >> 続きを読む

        2015/02/02 by kengo

    • 他3人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      「サバを読む」の「サバ」の正体

      日本放送協会

      3.2
      いいね!
      • 「最近日本語が乱れている」とはよく耳にする言葉です。
        カタカナ言葉に若者言葉、業界用語に敬語の誤用、慣用句やことわざの意味の取り違えなど。
        けれど、何が正しい日本語なのかを語源をたどってみると…
        誤用とされている使い方が本来の意味だったり、
        言葉が時代によって二転三転していく様が見られたり。
        まさに言葉は生き物です。

        NHKには言葉に対して敏感な視聴者から様々な意見や質問やお叱りが届くそうで
        そんな対応の中からH15年に「気になることば」という番組が生まれ、
        この本にまとめられたのでした。

        読めば読むほどに、正しい言葉なんて決められない。という結論に傾き、
        言葉の「間違いの指摘」や「粗探し」をしようという御仁には肩透かしの一冊となるでしょう。

        「サバ」の意味が知りたくてこの本を手に取りました。
        そういえばごまめさんのレビューも頭の片隅に残っていたのでした。
        結論、予想範囲内の説明でしかも諸説あり、でした。
        またまたタイトルにやられちゃった感じです。(^_^;)

        気に入ったのは「おかげさまで」は誰のおかげで?です。
        日本的でいいなあ。この言葉。

        語源を探っていくと昔の暮らしが見えてくるというのも
        言葉で冒険をしているみたいで楽しいです。

        しかし普段なにげなく使っている言葉を一度謎に思ってみれば、随分意味不明な言葉ってたくさんあるものだなあと
        感心してしまいます。
        ただ、百花繚乱的というか、様々な言葉を片っ端から取り上げていき、
        例えば七夕はどうしてたなばたと読むのとか、「へそくり」の語源は“おへそ”じゃない?とか
        謎は解けましたし納得しましたが、感動の事実という訳でもなし、
        知らないと損をするような情報でもないです。

        知っていると、威張って見せたら嫌われそうだし。
        本当に知的好奇心をちょっと満たし、言葉に対して謙虚になる。そんな効果でしょうか。

        若者言葉を嫌わないで。
        放っておけばじきにすたれる言葉がほとんどです。
        残っていく言葉なら、数十年後には汎用語になり変わっているやもしれません。

        今、一番興味があるのは「イケメン」です。
        イイ男を表す言葉はころころ変わっているんですよね。
        「二枚目」も「ナイスガイ」も「ダンディ」もほぼ死語ですね。
        最近の流行作家さんは作品内に「イケメン」って使っている人が多いですけれど、
        果たしてこの言葉、何年もつのか?
        はたまたハンサムにとってかわる標準語になるのかしら?

        ちなみに、60年代には「イカス」という言葉が流行ったそうです。
        「イカ天」で一瞬復活したものの、死語ですね。


        日本語の歴史を思うとき、地域差や方言がありながらも意思疎通の言語として1億人以上の人間が読み書きする日本語。
        変化しつつも1000年以上前から続いている言葉。
        言語としてなかなか優秀なのではないでしょうか。
        それというのもこの自由さにあるのかもしれません。

        多くの国の言葉の礎となったはずのラテン語が文法が厳密過ぎて死語となったのとは対照的に。


        「とんでもございません。とんでもありません」が誤用だと聞きました。
        使わないように心がけていたのですが、今は「もう認めてもいい」とされているそうですよ。

        細かいことにめくじらを立てず、きれいな言葉を選び、あいまいな言葉を避け、
        言葉本来の意図の伝達という目的に合った心地良い言葉をつかいたい。
        そう思いました。
        >> 続きを読む

        2015/04/15 by 月うさぎ

      • コメント 14件
    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      日本語教室

      井上ひさし

      5.0
      いいね!
      • Tuckerさんのレビューを見て気になり、早速読んでみました。

        聞きなれない言葉「母語」
        これは赤ちゃんの時、愛情を持って世話してくれる人から聞いた言葉のこと、
        多くは「母親が話す言葉」ということになります。

        そしてその「母語」を基準とし、他の言語を学んでいくため
        貧弱な母語の上には貧弱な他言語しか生まれません。
        小さいうちから英語教育をすることの意味についても考えさせられました。

        もうひとつ深く同感したのは「外来語は物事を単純化してしまう」論。
        例えば、日本語で表現すると「保全」「維持」「整備」といった色々な意味があるのに
        外来語に直すと「リフォーム」という一語。

        これは方言にも言えると思います。
        方言でしか言い表わせない微妙なニュアンスが、標準語では見つからない、
        ということが、私はよくありました。

        この本を読むことで、
        美しい日本語を使おうとするのではなく
        豊かな日本語を使えるように意識するきっかけとなりました。

        最後に、みなさん、ちょっと試してみてください。

        ---------
        まず、1から10まで数えてみてください
        「いち、にー、さん・・・」

        では、10からさがってみてください
        「じゅう、きゅう、はち・・・」
        ---------

        のぼっていくときは「4(しー)、7(しち)」
        くだっていくときは「7(なな)、4(よん)」

        って言いませんでしたか!?
        これは、やまとことばと漢語の違いだそうですよ。
        >> 続きを読む

        2012/12/17 by アスラン

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    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      日本人の知らない日本語

      蛇蔵 , 海野凪子

      4.0
      いいね!
      • 改めて聞かれると、答えることができないことがたくさん書かれていて、とても面白い。
        言葉は、その国の文化・歴史の蓄積だと思うし、お国柄も出安いし、意外なところで共通点があったりするのも、ままあることだ。
        知らないで使うことでもいいのだとは思うが、やはり、その言葉がどうやってできたのかとか、由来とかがわかると、より適切な使い方につながるんだろう。
        >> 続きを読む

        2015/03/07 by けんとまん

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    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      金の言いまつがい あらゆる人の心にはジャーゲのジョージが隠れている。

      東京糸井重里事務所

      4.0
      いいね!
      • 「銀」を先に読んでいるので、免疫ができてしまっていた。
        まあ、もともと、この手のやつに対する免疫もあったので、まあ、こんなものかな。
        「銀」でも、思ったが、よくもまあ、こんな形の本を作ったものだと思う。
        漫画感覚で読めるな^^
        >> 続きを読む

        2014/08/30 by けんとまん

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      カネを積まれても使いたくない日本語

      内館牧子

      2.0
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      • 著者は現代の日本語は乱れていると指摘し、間違えた日本語の使い方の事例を多く解説しています。日本語の乱れについては私も同意します。でも、言葉というのは時代とともに変化していくもので、頑固で頑なに乱れているとか間違っているとか指摘し続けるのは違うと思うし、誤解を恐れずに言うと傲慢だとも思うんです。 >> 続きを読む

        2017/07/30 by 香菜子

    • 2人が本棚登録しています
      美しい日本語のすすめ

      坂東真理子

      4.0
      いいね!
      • 「日本語」を題材にした生き方論。
        納得する部分も多かった。
        気をつけたて少しでも実践しよう! >> 続きを読む

        2016/01/11 by けんとまん

    • 1人が本棚登録しています
      井上ひさしの日本語相談

      井上ひさし

      3.0
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      • 言葉の遊び人、井上ひさしさんが日本語にまつわる珍問・奇問・難問に答える。

        たくさんの質問の中で、落語、演劇に関するのをご紹介すると、


        どうして、客席から舞台に向かって右を「上手」、同じく左を「下手」と呼ぶんですか?

        ひとつの場所には、どうやら良いところ(上座)とそうでもないところ(下座)があるらしい。
        舞台の上でも同じこと、いいところ(上手)とそうでもないところ(下手)がある。

        この「上手と下手」をはっきり使いこなすようになったのは
        未分制度の広くいきわたった江戸時代の歌舞伎や人形浄瑠璃からで、
        それ以降は作者も演出家も役者も、この言葉を使って仕事をしている。

        親分が下手で、子分が上手となるとなんだかしっくりこない、
        こういうのを普通、「居どころ」がよくないといって、この「居どころ」は立派なツシ舞台用語で、
        登場人物によってすわる位置が決まっています。

        そういえば、吉本新喜劇でも、松竹新喜劇でも、すべての配置は決まっていますな。

        歌舞伎のでは、やつしといって、侍が番頭に身をやつしていたのが判明したとたん、
        番頭実は若侍が上手へ、主人は下手へと入れ替ります。
        そこへ、若侍の上司、家老が登場すれば、若侍、主人は下手へずれる。

        見物人はスッキリ、大筋がわかってよろしおます。

        でも、繁昌亭、末広亭は上手から、動楽亭は下手から、あれは単に楽屋の構造によるんですかな・・・。

        では、なぜ舞台の上手が身分の高い人の定位置になったのか、
        諸説ありますが、役者からみると上手は左手。日本人は古代から、右よりも左を重んじてきたから、
        左手を身分のより高い人の定位置にして、そのあたりの上座を上手と名づけたと・・・・。

        上手(かみて)を上手(じょうず)、下手(しもて)を下手(へた)というのも、
        これら舞台用語として、はじまったんですかな・・・・。

        普段なにげなく使っている日本語の不可思議さを、楽しくユーモアたっぷりに解説。
        棚の奥へしまってしまうには惜しい本でおますな。
        >> 続きを読む

        2013/07/07 by ごまめ

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      言いまつがい

      東京糸井重里事務所 , 糸井重里

      5.0
      いいね!
      • 「言いまつがい」(タイトルすらまつがっている…)

        「言いまつがい」は、ウェブサイトほぼ日刊イトイ新聞上にて連載されているコンテンツのひとつで、
        この本は、読者から投稿された「言い間違い」=「言いまつがい」を集めたものです。

        「あるある」というものから、
        「どうして?!」というものまで
        いろんな「言いまつがい」が詰まっています。

        家で読むのがおすすめです。
        私は、読み始めてつぼに入ったら、笑いが止まらなくなってしまいました。
        >> 続きを読む

        2014/08/05 by coji

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    • 3人が本棚登録しています
      銀の言いまつがい

      東京糸井重里事務所 , 糸井重里

      3.0
      いいね!
      • 金・銀を借りて、息子が金から読んでいるので、こちらから。
        確かに、ありそうなのも多いが、想像を超えているものも多い。
        その場が、笑いですめばいいのだが、そうでもない場合や、そうであってはいけないシチュエーションもあるんだろう。
        しかし、これは、誰にでもあることだと思う。
        意外に、その人や、受け取る側の人間性がでたりするのかも。
        >> 続きを読む

        2014/08/30 by けんとまん

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    • 3人が本棚登録しています
      日本語の作法

      外山滋比古

      2.5
      いいね!
      • 今、話題の外山滋比古さんのエッセイ・・「日本語の作法」

        当世の言いまわしでという中で、
        「ホームと電車の間が広くあいているところがあります。ご注意ください」と、
        普段、なりげなく聞いているが、この「ください」は本来、命令形であって、
        目上の方には使えない、対等の間柄でも問題がある。

        びっくりしたのは、この頃の学校では、こどもに対して命令形はなるべく使わないらしい。
        「提出せよ」は論外、「提出してください」も敬遠、「提出しましょう」と言うのが、
        当世風らしい・・・・。

        教育の場、先生と生徒の関係は、商売人とお客様の関係になってしまったのか。
        いやはや、いやな世の中である。

        衣食足りて礼節を知る。ことばは礼節のひとつであり、ことばを大切にするのは
        文化のはじまりである。敬語を使う、目上の人への言葉使いで、品性がわかる。

        日本のことばが生まれ変わりつつある今、日本の文化、日本のことばを大切にしたい、
        日頃口惜しい思いのしている、昔ながらの大人には、多少憂さの晴れる本である。
        >> 続きを読む

        2013/05/24 by ごまめ

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      日本語は天才である

      柳瀬尚紀

      2.0
      いいね! momomeiai Tukiwami
      • 当代随一の翻訳家が、日本語のおもしろさを語る。
        縦書きも横書きもOK。漢字とかなとカナ、アルファベットまで、
        自由になんでもかける日本語の器用さ。

        池田弥三郎「暮らしの中の日本語」からの紹介を、更に紹介。

        おでんなどは、お、はとれない(・・・・) おひやを持ってこいと言った場合は
        水が来るが、ひや持ってこいというと酒がきてしまう。まけとおまけとは違うし
        つきあいとおつきあいには、微妙な違いがある。しぼりとおしぼりは違うし、
        しゃれとおしゃれも違う。 (・・・)にぎりもそうで、にぎりというとおすしで
        おにぎりというとむすびのことで・・・・。

        お手元、おビール、お手ふきなど、「お」の乱発、乱用も警鐘されているが
        いずれにしても、敬語の「お」について、奥が深いと解説。

        その他、興味のあるのは、回文。
        「軽い機敏な仔猫何匹いるか」、「うかつにダムをひく国費を無駄に使う」
        「食いに行く」、「品は無し」、「夏まで待つな」、「飼いならした豚知らないか」など
        日本語、言葉の楽しさを、御教授してくれる。

        大阪弁の前に、日本語を、勉強しなければ・・・。
        >> 続きを読む

        2013/05/27 by ごまめ

      • コメント 5件
    • 4人が本棚登録しています
      国語力アップ400問

      日本放送協会放送文化研究所

      4.0
      いいね!
      • 時々自分の日本語能力が心配になって、国語や漢検の問題集を手に取ることがあります。
        これも、そんな衝動で買った1冊。
        かなり前に購入し既に全部解き終わって、できなかった問題にチェックまでついている。
        ぱらぱら見てみると、まるで記憶に残っていないので、ちょうど良いと思って再チャレンジ。

        驚きました。

        間違うところは以前と一緒の問題!
        あたしったら全然学習しとらんがな~ヽ(`Д´)ノ

        NHK放送文化研究所でホームページに毎月20問の問題を掲載したり
        「国語力テスト」を実施したりしていたそうですが、
        それらの問題と回答、解説をまとめたのがこの本です。

        漢字やことわざ、熟語などの知識だけではなく
        日本文学の常識問題や敬語、クイズ形式の問題など、解いていて飽きません。

        解説が結構ためになります。
        誤答の多かった問題にはなぜ間違ったのかの解明がなされていて、非常にすっきりします。
        雑学的な興味も満足させてくれます。

        無意味なイラストやうざい太字もありません。
        熟年向けの脳トレ本とは違います。

        とはいえ、新書サイズでコンパクトですし、
        勉強と構えずに暇つぶしにも適した良書です。お薦め。


        【おまけ】
        どういう問題が出ているかちらっとご紹介。

        ・規則のある漢字を見つける問題
         一、八、三、( )、四、

        ・共通の漢字をいれて熟語を感性する問題
         ( )所、( )雨、学( )、気( )
         ( )上、( )化、( )情

        ・読みと送り仮名を答える
         憾み  蹲る  頗る

        ・ことばの意味を答える
         あらずもがな
         流れにさおさす

        全問出来た人、国語力相当です。尊敬します。
        >> 続きを読む

        2013/05/05 by 月うさぎ

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    • 1人が本棚登録しています
      ことばおじさんの気になることば

      日本放送協会

      5.0
      いいね!
      • NHKの番組内容を編集された本。
        そのばんぐその番組自体はちゃんとみたことないけれど楽しめた。
        取り上げられている言葉が、とても身近で、私自身「あれ?」と思ったことがあるものがおおくとりあげられてあ多く取り上げられていて、とても興味深く読めた。
        間違い日本語系の本のように「この言い方は本当は間違い!!」と切って捨てるのではなく、古典からの引用で言葉の過去の使われ方を示したり、アンケート結果から最近の傾向を提示しているにとどまる姿勢も好ましく読めた。
        >> 続きを読む

        2014/11/11 by hana-0_0-

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      もっと声に出して笑える日本語

      立川談四楼

      2.0
      いいね!
      • 立川談四楼さんの「声に出して笑える日本語」の続編。

        言いまちがいというか、ごろ合わせ、オヤジギャグまで満載。
        まさに、落語家さんのネタ帳開示。

        普段、ちょっとどこかで聞いたことがある、おもしろハナシも
        纏まれば一冊の本になる。

        肩こりは治らないが、肩の凝らない本でおます。
        >> 続きを読む

        2013/06/28 by ごまめ

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    • 1人が本棚登録しています
      困ったときのベタ辞典

      アコナイトレコード

      1.0
      いいね!
      • 今すぐ使えるベタな日本語。
        わず吹き出す「ベタ」満載の一冊です。

        2013/12/04 by books

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    • 2人が本棚登録しています
      教養としての大学受験国語

      石原千秋

      3.0
      いいね!
      • 自分にだいぶ教養が足りないことを痛感させられた。残念な大学生活を過ごしてしまった。今からもっと本を読もう。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

    • 1人が本棚登録しています
      世にも美しい日本語入門

      安野光雅 , 藤原正彦

      5.0
      いいね!
      • 画家と数学者が日本語について語った本。

        対談なのであっという間に読めてしまいます、でも、読み終えるのがもったいないんです。
        短い言葉の中に、日本語への誇りとか憧れとか抒情とか…そういうものがいっぱいに詰まっていて、読みながら、熱いものが喉元に込み上げてくるのを何度感じたことか…

        この中で紹介されている本をぜひ読もう、読みたいと思いました。
        >> 続きを読む

        2015/06/24 by nekoya

    • 1人が本棚登録しています
      バカ日本語辞典 全国のバカが考えた脳内国語ディクショナリー

      谷口一刀

      4.0
      いいね!
      • 表紙の吹き出しになっているところだけを拾ってみた。

        ・「食中毒」を食べることをやめられないことだと思っていた。

        ・「まっすぐ帰る」は、途中一度も曲がらないで帰ることだと思っていた。

        ・「親子水入らず」を。親子で水をガマンすることだと思っていた。

        ・「台風一過」を台風一家だと思っていた。

        まぁそんな本です。。ネタだな。。
        >> 続きを読む

        2013/03/04 by コネタン

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      9割の日本人が知らない「日本語のルール」 = Rules of Japanese that 90% of Japanese people don't know

      佐々木瑞枝

      3.0
      いいね!
      • 最近、この9割という言葉で釣るタイトルが増えつつあるような。
        「9割が知らない」というよりは、説明できないまま使い分けているというのが実態でしょう。

        著者は日本語を外国人に教えるという経験から、日本語の教えにくさを実感した。
        外国人から、日本人の日本語は「テキストの日本語」と違うと言われるが、
        事実、日本人は、日本語を「誤用」して平気でいる。
        (これは「言葉を知らない」という問題とは、全く違うと思います。)
        誤用について無自覚、無指摘な日本語環境が原因で
        そのあいまいな日本語の使用法をすっきりルールつけして整理してみよう。
        日本人にまず、日本語の誤用について自覚させよう。
        というのが、この本なのです。

        「ある」と「いる」の使い分け
        ポイントは「生きている」かどうか

        助詞の「は」と「が」の使い分け
        「は」は主に説明文、「が」は描写文

        「まずい」と「うまい」の使われるシーンから語に含まれる多義的な分析をしたり。
        などなど。

        わざとシンプルに言い切ることで、わかりやすく納得できる。
        文字も大きく、イラストも多用し、例文も充実。
        例えば「あのう」と「ええと」の用法などに、必ずしも同意できない点もあるけれど、
        「それは、違うでしょう?!」というのはない。


        話言葉を重点的に考えているからだと思うが、
        漢字については、あまり語られていない。
        「聞ける」と「聞こえる」の使い分けは述べられているが、
        「聞く」と「聴く」はあえてカットされている気がする。

        また、名詞についてはあまり考察されていない。

        外国語との比較をするわけでもない。
        「ある・いる」について、「ほとんどの言語でこういった使い分けはない」という興味深い言及をしているが、
        外国語ではこれらの違いは名詞において区別する習慣があることについては、触れられない。など。

        要するに日本語の特性を探る本ではないし、比較言語学でもない。


        そういわれれば、そういう使い分けをしていたかもしれないな。
        へ~。自分って日本語、無意識にできてるじゃない。
        (もしくは、できていなかったのね)
        と、単純に楽しむための本。

        話し言葉はめちゃくちゃでも意思疎通ができちゃう日本語のブロークンさが、
        外国人に「日本語って簡単」と言わせる要因だと思うので、
        しゃべりやすさというのは、言語というツールとしてはメリットだと、
        私は思っているのですが。


        とりあえず、日本語の得意な人には、立ち読みで充分です。
        >> 続きを読む

        2012/08/30 by 月うさぎ

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