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カテゴリー"詩歌"の書籍一覧

      くじけないで

      柴田トヨ

      3.8
      いいね!
      • 同郷なので特別なおもいがあります。
        登場する地名にも馴染みがありました。
        人生の深みを感じました >> 続きを読む

        2018/07/22 by motti

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      優しい歌 Mr.Children詩集

      Mr. Children

      5.0
      いいね! sunflower
      • Mr.Childrenの歌、35曲の歌詞を
        風景写真等と一緒に綴った一冊。
        大好きなので見ているとどうしても歌ってしまうf(^_^)
        やっぱりミスチルはいいなぁと改めて思います。
        第2段も出してほしいな。
        >> 続きを読む

        2015/02/08 by すもも

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      百歳

      柴田トヨ

      3.8
      いいね!
      • 「くじけないで」が良かったのでまた第2弾も読んでみました!
        こんだけ書くということ
        脳みその中身が百歳であってもものを考えているということ。
        失礼な言い方かもしれませんがそういうことに感銘をうけるのです。
        お年寄りを敬いたい!
        >> 続きを読む

        2018/07/30 by motti

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      詩のこころを読む

      茨木 のり子

      5.0
      いいね! keyaki-
      • ・どんな本?

        自身も有名な詩人である茨木のり子が好む詩をまとめた詩集。日本人が書いた詩が多いためか親しみやすいように感じた。難しい言葉が多用された詩もほとんどない。解説が上から目線でもなく、押し付けがましさもないのがよかった。


        茨木のり子の解説自体が詩的で読んでいて心地よい。読者に詩の読み解き方を教えてくれる、というより詩の読み方や楽しさを詩と茨木のり子の感想を通して気づかせてくれる。そして詩の美しさ、言葉の持つ力、それらを認識させてくれる良書である。
         
         
        ・詩につきまとう難解なイメージ

        詩というと難しいものというイメージをもつ人は多いのではないだろうか。少なくとも私はそうだった。私が詩というものにはっきりと向き合ったのは大学のある講義を受けた時である。


        その講義は「水」をテーマにしたものだった。水、あるいは水の属性を持つ言葉が使われている文学作品を読み解き、その作品のなかで水というものがどのような役割を果たしているかを考える。そして人間にとって水はどのような意味を持っているのかを学ぼうという主旨だ。だが、講義で扱った詩人がボードレール、ランボー、ヴェルレーヌ、萩原朔太郎といった人たちで、作品自体が当時の私にとって非常に難解であった。

         
        それらの詩人や作品を丁寧にかつ楽しめるように解説してくれたし、ジブリ作品なども取り扱ってくれたため、講義自体は楽しいものであった。しかし、私は詩というものに対して難解さと浮世離れしたイメージを抱いてしまい、自らそれを嗜む気持ちは起こらなくなったのだ。
         
         
        ・詩は難しいものではないヨ!楽しく美しく心地よいものだヨ!色々なことを気づかせてくれるよ

        鳩を口実に女に近づき、その実女のことしか目にはいってない男(あるいは女も)の恋の詩。哲学の意味すら知らないのにてつがくをしようとするライオンの童話チックでやさしさにあふれた可愛らしい詩。この詩集の中の詩はこれらのように親しみやすく、楽しみながら読めるものばかりだ。


        それでいて何かを感じさせてくれたり、気づかせてくれる。詩というものは書く側も自由だけど、読む側も構えず気軽に自由に読めばいいんだな、ということに気づかせてくれた。
        >> 続きを読む

        2015/11/04 by けやきー

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      あなたと読む恋の歌百首

      俵万智

      4.5
      いいね!
      • 短歌の、奥の深さを思い知らされる本。

        恋の歌を百首、選んでいるのを、よんでいると、俵万智さんの解説に感心も得心。
        この歌には、こんな背景があり、この一言に、こんな意味が含むまれているなんて。
        ひとつの歌を、何回も読み返すごとに、新しい発見がある。

        短歌の愉しみ方を、ご教授いただいた様な気分である。

        でも、私にとって一番はわかりやすくであり、お気に入りは、久松洋一さんの作品で

        新妻の笑顔に送られ出でくれば 中より鍵を掛ける音する

        微笑ましい、ありふれた日常に、心の機微を感じる。
        玄関でのいってらっしゃいの声に送られ
        真っ直ぐバス停に向かっているようだが、
        気持ちは何度も妻の顔を振り返っているのが、毎日の私の朝である。


        他に紹介されているのも書くと

        林檎から始まる君の尻取りに 我は今宵もゴリラで返す

        製造日を確認のことと書いてある 妻のメモ持ちスーパーへ行く

        我が妻が作りし七草粥には 今年は三草しか入っておらず

        作者の歌集に「ビジネス・ダイアリー」があるらしい、探さなければ・・・。


        そのほか、私が気にいった他の人の作品をあげると、

        赦せよと請うことなかれ赦すとはひまわりの花の枯れるさびしさ・・・松美啓子
        いつかふたりになるためのひとりやがてひとりになるためのふたり・・・浅井和代
        一度にわれを咲かせるようにくちづけるベンチに厚き本を落として・・・梅内美華子
        たとふれば心は君に寄りながらわらはは西へでは左様なら・・・紀野恵
        観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生・・・栗木京子
        一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております・・・山崎方代
        体温計くわえて窓に額つけ「ゆひら」とさわぐ雪のことかよ・・・穂村弘
        「たった今全部すててもいいけれどわたしぼっちの女でも好き?」・・・渡邉志保
        暖かき春の河原の石しきて背中あわせに君と語りぬ・・・馬場あき子
        君がふと冷たくないかと取りてより絡ませやすき指と指なり・・・角倉羊子

        こうして見ると、いかに女流作家の作品に偏っているのか・・・・
        私の恋に関する、奥底が見えるようで恥ずかしい感じがするが、

        百の恋愛の歌をじっくり、味わうのもよろしおますで・・・。
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        2013/06/11 by ごまめ

      • コメント 6件
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      お茶が運ばれてくるまでに A book at cafe

      黒星紅白 , 時雨沢恵一

      3.3
      いいね! kaina mizukiyuno
      • 『キノの旅』で有名な時雨沢恵一の18の掌編を収録している。
        同じ掌編集の「運ばれてくるまでに」シリーズの第一作目。

        私は2作目の『夜が運ばれてくるまでに』を先に読んでいたが、そちらの方が良かったように思う。

        この『お茶が運ばれてくるまでに』は、自己啓発本のような薄っぺらい文句が多い。
        特に「あなたのいるばしょ」は説明しすぎだ。
        時雨沢恵一は少ない言葉で多くのことを考えさせられるような寓話的表現が売りだと思うのだが、らしくない。

        「たびびと」はよかった。
        私は趣味でロードバイクに乗るので、この感覚がよくわかる。

        次は3作目、『答えが運ばれてくるまでに』を読もうと思う。
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        2015/08/22 by しでのん

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      手から、手へ

      池井昌樹 , 山本純司 , 植田正治

      4.0
      いいね!
      • 手から手へ。
        そうして、次の代へつないでいく。
        そんな思いに溢れた1冊。
        今の自分があるのは、それまでの連綿とつながれてきたものがあるから。
        本当の強さとは?
        本当の優しさとは?
        そして、それを伝えていくことこそ、生きる証。
        繰り返し、手にすることで深みが増す1冊。
        >> 続きを読む

        2015/08/15 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ) 穂村弘歌集

      穂村弘

      2.0
      いいね!
      • ただでさえ短歌で手紙をもらったらどう反応していいかわからないのに、これが591通来たのだと。
        ある意味面白いが、やっぱり怖い。
        それ以上に書かれている短歌の解釈が難しい。

        まだまだ触れる機会が少ない自分には、この本は早かったのかな?
        全体的に穂村さんが書いていそうな感じというのは感じられるのだが、なんかなぁ...
        >> 続きを読む

        2014/11/09 by freaks004

      • コメント 2件
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      ラインマーカーズ the best of Homura Hiroshi

      穂村弘

      3.5
      いいね!
      • 好きな穂村弘さんの純然たる歌集。

        「ラインマーカー」の題ですが、
        もったいなくてマーカーで印入れることができず、
        付箋んをずっと挟みこんできました。

        各、歌集単位で、好きな歌が偏っているような、
        まずは気になった歌からあげていきます。

        【シンジケート・#01】

        体温計くわえて窓に額つけ「ゆらひ」とさわぐ雪のことかよ

        「猫投げるくらいがなによ本気だし怒りゃハミガキしぼりきるわよ」

        【シンジケート・#02】

        ほんとうにおれのもんかよ冷蔵庫の卵置き場に落ちる涙は

        サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい

        「さかさまに電池を入れられた玩具の汽車みたいにおとなしいのね」

        「耳で飛ぶ象がほんとうにいるのならおそろしいよねそいつのうんこ」

        【シンジケート・#03】

        抜き取った指輪孔雀になげうって「お食べそいつがおまえの餌よ」

        終バスにふたりは眠る紫の〈降りますランプ〉に取り囲まれて

        【ドライ ドライ アイス】

        真夜中の中古車売り場で思い切り振って渡した三ツ矢サイダー

        キスに眼を閉じないなんてまさかおまえ天使に魂を売ったのか?

        校庭の地ならし用のローラーに座れば世界中が夕焼け

        「童貞に抜かせちゃ駄目よシャンパンの栓がシャンゼリアを撃ち落す」

        【蛸足配線】

        約束はしたけどたぶん守れない ジャングルジムに降るはるのゆき

        さみしくてたまらぬ春の路上にはやきとりのたれこぼれていたり

        こんなめにきみを会わせる人間は、ぼくのほかにはありはしないよ

        【手紙魔まみ、夏の引越し】

        目覚めたら息まっしろで、これはもう、ほんかくてきよ、ほんかくてき

        【手紙魔まみ、意気地なしの床屋め】

        このピンク、この柔らかさ、本物の魚肉ソーセージでございますよ、閣下

        『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』をみせてあげたら夢中で齧る

        【手紙魔まみ、完璧な心の平和】

        ハロー 夜。 ハロー 静かな霜柱。 ハロー カップヌードルの海老たち。

        【手紙魔まみ、ウェイトレス魂】

        お客様のなかにウェイトレスはいませんか。 って非常事態宣言

        なれというなら、妹にも姪にでもハートの9にでもなるけれど

        なんという無責任なまみなんだろう この世のすべてが愛しいなんて

        これと同じ手紙を前にもかいたことある気がしつつ、フタタビオクル

        【ラブ・ハイウェイ】

        冷蔵庫が息づく夜にお互いの本のページがめくられる音


        400首が一冊にまとめられています。

        こうして並べてみて、一番はといわれると、

        終バスにふたりは眠る紫の〈降りますランプ〉に取り囲まれて

        でございまする・・・・・・。

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        2018/04/24 by ごまめ

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      受いれる

      加島祥造

      4.0
      いいね!
      • 受いれる。

        それができれば、こころ安らかなる世界がある。
        でも、それがなかなかできない。
        でも、少しずつ受いれることから始めればいい。

        読んでいるうちに、自分のことを、過去を今を考えてしまう。
        果たして・・・と、考えると、頭を抱えてしまう。

        すべてを受いれることに近づきたいと思う。
        先に読んだ”求めない”と対をなす言葉だ。
        と思うと、いくらか、気持ちが落ちついた。
        >> 続きを読む

        2014/08/07 by けんとまん

      • コメント 4件
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      中原中也詩集

      吉田熈生 , 中原中也

      4.5
      いいね! Kazama
      • 優しい言葉の数々。

        悲しみを経験した人のやさしさや物事の感じ方を見られた気がする。

        モノによっては全然意味が分からない詩もあったが、私が感じたのは彼の書く憧憬に対する文章がこんなにも美しいのかと感動した。

        あと、人間に対しても結構するどいところをついている。

        彼は毎日を丁寧に生きているのを感じた。
        あわただしい現代では憧憬を心に感じる機会があまりない。

        やはりそういう心は大切にしたいと思った。

        彼の詩、全部が好き!中原中也が好き!とまでは思わないが、この詩集のなかに「これ好き!」と思えるものが一つでも見つかれば、この本を読む価値はあると思う。
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        2016/01/31 by snoopo

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      空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集

      寮美千子

      4.5
      いいね!
      • 読み始めて、いきなりガツンときました。素人の詩と侮ることなかれ。人間は、ことに少年は、いつでも変われるんだ。

        出版社からのコメントによれば、2007年から、全国でも奈良少年刑務所でのみ行われている先進的更生教育「社会性涵養プログラム」。

        プログラムの実際は知らないが、ことばが心をゆさぶる現実をまざまざと見た。
        >> 続きを読む

        2014/06/28 by junyo

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      考える短歌 作る手ほどき、読む技術

      俵万智

      4.5
      いいね!
      • 歌がうまくなりたい一心で買い求めた本。

        短歌上達の秘訣は、優れた先人の作品に触れることと、
        自作を徹底的に推敲吟味すること、と。


        あの、俵万智さんが読者からの投稿を元に、添削指導。
        でも、その添削対象の短歌でさえ、私からすれば雲梯の違い。

        もっと、基礎から教えて欲しいんですが・・・。

        教えとして、各講のお題を列挙しときます。

        ・「も」あったら疑ってみよう
        ・句切れを入れてみよう
        ・思いきって構造改革をしよう
        ・動詞が四つ以上あったら考えよう
        ・体言止めは一つだけにしよう
        ・副詞には頼らないでおこう
        ・数字を効果的に使おう
        ・比喩に統一感を持たせよう
        ・現在形を活用しよう
        ・あいまいな「の」に気をつけよう
        ・初句を印象的にしよう
        ・色彩をとりいれよう
        ・固有名詞を活用しよう
        ・主観的な形容詞は避けよう
        ・会話体を活用しよう

        しばらく、これらに、注意しながら、短歌づくりに励みまっせ。

        >> 続きを読む

        2018/05/28 by ごまめ

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      チョコレ-ト革命

      俵万智

      3.5
      いいね!
      • 結構波長の合っている俵万智さんの歌集「チョコレート革命」。

        「サラダ日記」(1987年)のあと「かぜのてのひら」(1991年)、
        そして10年後の(1997年)に出された第3歌集。

        気になった歌を

        明治屋に初めて二人で行きし日の苺のジャムの一瓶終わる

        眠りつつ髪をまさぐる指やさし夢の中でも私を抱くの

        逢うたびに抱かれなくてもいいように一緒に暮らしてみたい七月

        クーラーの風に吹かれて鳴っている風鈴の音、君の寝返り

        キオスクでチューイングガムを買うようにサラリーマンが買う宝くじ

        宝塚の友よりファックスに「幸運」とあり家をなくせど

        年下の男に「おまえ」と呼ばれいてぬるきミルクのような幸せ

        やさしすぎるキスなんかしてくれるからあなたの嘘に気づいてしまう

        肉じゃがの匂い満ちればこの部屋に誰かの帰りを待ちいるごとし

        別れ話を抱えて君に会いにゆくこんな日も吾は「晴れ女」なり

        「結婚することになったよ」「なったんじゃなくてすることに決めたんでしょう」

        スリッパの右と左を間違えたような感じに響くサヨナラ

        抱きあわず語りあかせる夜ありてこれもやさしき情事と思う

        缶ビールなんかじゃ酔えない夜のなか一人は寂しい二人は苦しい

        シャンプーを選ぶ横顔を見ておればさしこむように「好き」と思えり

        男ではなく大人の返事する君にチョコレート革命起こす
        >> 続きを読む

        2017/11/09 by ごまめ

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      短歌の友人

      穂村弘

      4.0
      いいね!
      • 久々に教科書を読んでいるような感じになった。
        書いているのはあの穂村さんなんだけど

        失礼な言い方かも知れないが、やっぱり頭のいい人なんだなぁと。
        短歌について書かれた本としては、きっとものすごく分かりやすく書かれているんだと思う。

        でもかなり難しい。
        嫌ではないけど、読んでいて早くエッセイの穂村さんの方に戻りたくなる。

        穂村さんの作品を読むことがなかったら、きっと短歌には触れることすらなかったであろう自分にとっては、物凄く貴重な一冊に出会った気がする。
        >> 続きを読む

        2015/01/11 by freaks004

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      カキフライが無いなら来なかった

      又吉 直樹せきしろ

      3.8
      いいね!
      • 又吉さんが、あの「火花」を発表する五年ほど前に発刊された本。

        芥川賞を取らなければ、芸人さんのおかしな本で済ましてしまいそうな内容。

        でも、今ご活躍されている、又吉さん、せきしろさん、お二人が、
        自由律俳句として、日々気になった言葉を羅列されている。

        例えば

        せきしろ

        間違えたビニール傘に知らない人の温もり

        ビルを壊す音を遠くに平日の休み
        又吉直樹

        登山服の老夫婦に席を譲っても良いかと迷う

        平日の午後友達の友達から隠れる

        せきしろ

        バスタオルは無い小さいタオルで拭く

        コンビニの袋よりも高く舞い上がっている

        大人になったらと未だ思う

        知らずに全部パーティ―モードで撮っていた

        又吉直樹

        ぼんやりにまみれている

        ビールを旨いとあおる女子をまだ少し疑っている

        大人なのに行きつけの店がない

        自販機を同時に押した少し嫌な方が出た


        例えばこんな風に、どんどんニヤッとするフレーズが続く。

        よく落語家さんが、マクラに使う為にネタ帳をつけている方が居られますが、
        まさにそれ、短歌を齧り始めている、わたくし、今はお題先行でつくってますが
        見習って、日頃から気に入った言葉の雑記帳つくらねば、でおますな・・・・。
        >> 続きを読む

        2019/02/03 by ごまめ

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      シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ

      全国有料老人ホーム協会 , ポプラ社

      3.7
      いいね!
      • 図書館にて、なんとなく長い文章を読みたくないなー、とブラブラしていたら「ハゲ川柳」という本を見つけた。

        そういえば、昔何かで見たシルバー川柳は面白かったな。と思い探してみたらあった。

        なかなかトンチが効いて面白い。

        気に入ったのをいくつか抜粋。


        「目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ」
        目覚ましの意味!笑 本末転倒ではあるけど、鳴ったら止めるという事をしっかり守るおじいちゃん。かわいい。


        「ガガよりも ハデだぞウチの レディーババ」31歳男性無職
        いや、シルバー川柳なんぞやってないで就職してくれ…。
        なんとなくシルバー川柳というと高齢者がやってるイメージですが、シルバー川柳公募では6歳〜100歳と幅広い応募があるそうな。


        「場を察知 呆けたふりして なごませる」
        年の功というか、普通にコミュニケーション力が高いおばあちゃん。でもそこに高齢者っぽい呆けを混ぜることで愛嬌も感じられる。

        「定年だ 今日から黒を 黒と言う」
        苦労されてきたんですね。長い間お疲れ様でした。これからは近所の偏屈ジジイと化して好き勝手やってください。

        「ご無沙汰を 故人がつなぐ 葬儀場」
        うーん。笑点で円楽師匠がたまに真面目に大喜利した時のような感じ。色んな想いが馳せます。


        以上です。
        さて、実はこの本シリーズ化されているので今から2を読もう。
        >> 続きを読む

        2018/08/10 by 豚の確認

      • コメント 1件
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      世界はうつくしいと 詩集

      長田弘

      4.5
      いいね!
      • 見えないものをことばで表すって難しい。

        山を歩きながら、鳥見をしながら、庭の花を愛でながら、
        すべてが見えていた訳ではなかったんだと、長田さんの優しいことばで改めて気づかされる。

        「何ひとつ永遠なんてなく、いつか
        すべてが塵にかえるのだから、世界はうつくしいと」


        >> 続きを読む

        2018/02/17 by FUKUchan

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      あさ

      吉村和敏 , 谷川俊太郎

      5.0
      いいね!
      • 朝には、独特の瞬間がある。

        1日が切り替わる時間帯が、それ。

        それを、この本からも感じ取れる。

        自分で、畑仕事をするようになって、そんな時を感じることがあり、いのちを感じるようになった。
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        2018/05/13 by けんとまん

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      自分の感受性くらい

      茨木のり子

      4.5
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      • 茨木のり子という人のイメージは、
        いつも怒りを抱えているような、
        冷ややかに物事を見ているような、
        強くて怖い人。
        でもそれは、自分や誰かに対する叱咤激励で
        きっと温かい人なんだと思う。
        多くの人が、『自分の感受性くらい』ハッとさせられるのは
        自分のことを言われているように感じるからだ。
        特に大人になればなるほど、反省することの多い毎日。心に刺さる。
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        2016/10/30 by achiko

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