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カテゴリー"日記、書簡、紀行"の書籍一覧

      辺境・近境

      村上春樹

      3.0
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      • この村上春樹の「辺境・近境」は、旅行記だから拾い読みしたりして、読むのを中断したりできそうだけど、さすが村上春樹というべきか。

        ミステリ小説のように、読み出したら最後まで止められない。

        繰り広げられる旅は、メキシコ、香川県のうどん屋巡り、ノモンハンの戦場跡、アメリカ大陸横断など、場所も目的もいろいろだ。

        そして、そのどれもが旅の報告につきものの感動や興奮、ロマンや冒険といったドラマティックなものとは無縁なのだ。

        それどころか、メキシコでは食あたりをして、トラブルにまみれ「延延と続くアンチ・クライマックス」にうんざりし、「旅行というのは根本的に疲れる」ものなんだと力説する。

        アメリカ横断では、しょっぱなから「ナイアガラって、何度行ってもうるさいところだ」と思うし、大陸の景色は「芸術的と言えるまでに」退屈で、ここでもまた「犬のように丸太のように」疲れている。

        つまり、楽しくない話が圧倒的に多いのだ。
        だけど、だからこそ、その旅の様子が絶妙にリアルに伝わってくる。
        気がついたら、笑いながら共感しているんですね。

        一つ一つの旅の動機をとても丁寧に丹念に語り、考察してもいて、それも相当に読みごたえがある文章なんですね。

        暑い日に歩いた時の日射しの強さ、一人旅に出発する際の自由の感覚、それら皮膚で感じるもろもろも、濃い濃度で伝わってくる。

        そして、読み終える頃には、楽しくなさそうなのに、彼の旅をそのままなぞりたくなっていた。
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        2018/04/25 by dreamer

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      街道をゆく 甲州街道、長州路ほか

      司馬遼太郎

      4.0
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      • 25年にも渡る「街道」の旅の始まり。
        行く先々で当たり前のように寄り道があり、寄り道の話がどんどん深くなっていく面白さはいつも司馬さんの著作を読んでいて感じること。

        まだ行ったことのない琵琶湖の湖西の道から始まり、甲州街道、最後は長州路。
        特に長州・防州はいつかは行ってみたいところで、歴史的な意味合いよりも美味しいものがたくさんありそうというイメージ。

        このシリーズを読んでいくうちに、きっと歴史を感じながら旅ができるようになるのではないかと楽しみに読むことにする。
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        2014/03/10 by freaks004

      • コメント 3件
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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      3.5
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      • 7巻まで読んで、改めて自分が関西方面に行った経験が少ないと思った。
        司馬さんは大阪に住んでらっしゃったので、その文章からも近くでよく知っているように感じられる。

        甲賀と伊賀なんて忍者イメージしかないのだが、実際に戦場諜報の技術にたけ、戦国期の諸国の大名や小名に役立っていたらしい。
        山の中歩くのがあんまり好きじゃなくて、行ってみたいとは思わないのだが、話自体は興味深い。


        読書ログって、「街道をゆく」が43巻もあるのに、タイトル表示が常に「街道をゆく」としか出ないから、何本レビュー書いても同じ本を読んだみたいに表示されるのが不満。
        きっといつもレビュー読んでくれている方々も読んですらくれなくなって寂しい。
        >> 続きを読む

        2014/04/12 by freaks004

      • コメント 1件
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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      3.5
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      • 安芸・備後における毛利氏の統治の歴史の考察と神戸・横浜という歴史ある港町での散歩について。

        30年前の街というと、大震災のあった神戸は勿論、横浜だってだいぶ変わってしまっているはず。
        歴史の流れが感じられる程度に、数年に一度くらいは気に入った街を散歩してみるのもいいのかもしれない。
        少しばかりじゃ全然足りないかもしれないが、歴史の勉強も積み重ねておくと、自分でも少しは深い考察ができるようになるのかなぁと。
        >> 続きを読む

        2014/06/21 by freaks004

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      3.5
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      • 最終巻。
        連載中の急逝により途中で途絶えている。

        大好きな戦国の三英傑、信長・秀吉・家康について書かれているので、途中で終わってしまうのが残念でしょうがないが、それでもこれまで同様に知識の薄い自分にもわかりやすく楽しく読める内容だった。

        シリーズものは長ければ長いほど終わってしまった時の喪失感が大きい。
        今度は小説を読んでみようかなと思う。
        >> 続きを読む

        2014/10/04 by freaks004

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      アンネ・フランクの記憶

      小川洋子

      3.5
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      • 「アンネの日記」はノンフィクションの中では一番好きな作品です。

        で、この本は小川洋子先生によるアンネの日記にまつわる紀行。

        これを読むところによると、どうやらアンネの日記は小川洋子さんにとって執筆のきっかけとなった作品だったらしい。なるほどあの小説は確かにそれぐらいの力を持っていると思う。

        小川洋子さんは生前のアンネを知る人物と会い、彼女の生まれた土地や育った場所、隠れ家を訪れ、そして強制収容所を見学されています。

        もう直接アンネを知る人物は既に他界されていると思われるので、同じ日本人が今は亡きアンネの証言者に会いに行って、話を聞いてその時の「心の動き」みたいなことを書いているのは、とても貴重だと思います。

        アンネの日記が好きな読者にとっては、同じように旅をしているような気分に浸ることができて、とても良い本です。

        また自分がいつかオランダの隠れ家跡を訪れるとき何を感じるのだろう、とそんなことが楽しみになった作品でした。

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        2018/05/09 by lafie

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      一号線を北上せよ

      沢木耕太郎

      3.0
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      • やっぱり沢木耕太郎いいなあと思う反面、深夜特急の頃の勢いがなくて少し寂しさを感じる。 >> 続きを読む

        2016/06/21 by one

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      小生物語

      乙一

      3.7
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      • かつてネットに書かれていた日記だそう。どうでもいい内容のなかにソファーの少年(幽霊)とかフィクションが心地よい。後半の文章形態が好み。書き方も進化していることに面白みも感じました >> 続きを読む

        2018/07/06 by motti

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      Romazi nikki 啄木・ローマ字日記

      石川 啄木

      5.0
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      • 通りすがりに見つけた古書店で購入。

        絶版の石川啄木のローマ字日記。
        私は彼の生き方が大好きで、短歌はほぼ読んだことがないが彼の伝記をよく読む。

        小学生の頃に、祖父が石川啄木について熱く語ってくれ、彼の本を与えてくれたが、小学生が貧困と情緒溢れる短歌を理解できるはずもなくそのままスルー。
        ずっと頭の隅にあり、去年から石川啄木に関する本を読むようになった。

        本当に中身はローマ字日記で、それが読みにくい人用に日本語に編集したものと分けて一緒になっている。
        私はとりあえず日本語のほうを読んだ。
        だいたい伝記やローマ字日記を解説したものを以前に読んでいたので、中身はわかっていたけど実際にすべての日記を丸々読めるなんて思っていなかった。

        日記には与謝野晶子や二葉亭四迷なども出てきて、交友関係がとてもVIPでリアルだ。
        昨日アキコさんと話した、アキコさんはこう言ったなど等。

        益々石川くんが好きになった。
        とても人間らしく素直だ。
        よって、日記には友達の悪口や、初対面であった人の鼻が不恰好だとか
        「ウチヤマくんの鼻のかっこうたらない!」
        (それ以降、鼻のウチヤマくんという表記になっていて悪口だ)
        書いてあって性格も悪いが、それが愛らしくもなってくるのはやはり彼がまっすぐだからだと思う。

        良い本にめぐり合ったと思う。
        通りすがりの古書店。
        こういう出会いを大事にしていきたいなぁと益々思った。
        >> 続きを読む

        2015/05/07 by snoopo

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      街道をゆく 羽州街道、佐渡のみち

      司馬 遼太郎

      4.0
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      • 城下町が連なる山形路と、荒海(日本海)に横たわる「遠国」佐渡島の文化と歴史を綴った内容ですが、羽州街道編では藩祖の上杉景勝とその養父謙信についての内容や、中興の祖上杉鷹山、さらに家老として活躍(特に上杉景勝の補佐役として、当時の権力者徳川家康を痛烈に批判した「直江状」で有名。)した直江兼続についての記載が面白いです。
        また、江戸時代の刑についての以下の記載内容も興味深いです。『江戸時代の刑は、連帯性が特徴である。つまり農村などで犯罪をおかしかねない不良少年だったりすると、親兄弟が相談して人別帳から抜いてしまう。このため「無戸籍者」になり、農村では暮らせないために、江戸へ出てくる。江戸では、そういう者同士が群れざるをえなく「犯罪の温床」となり易い。現在とは制度がちがうためにこの「無宿者」に該当する存在がなく、せいぜいやくざに似ているが、いまのやくざは戸籍を持っている。「無宿者」のように公民としての保護が受けられないというすさまじい十字架は負っていないのである。ともかくも一人の人間を無宿にしてしまうという行為が親兄弟によってなされるというところに、江戸時代の法の凄さ(連帯性)がある。』
        その他、徳川幕府が支配した「佐渡金山」について等も面白い内容です。
        >> 続きを読む

        2011/05/18 by toshi

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      街道をゆく

      司馬 遼太郎

      4.0
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      • 幕末期の非常に緊張した時代に御所(当時は孝明天皇)の門をお守りしたという功績があった為に古来より「勤王派」との印象があるが、古代から明治維新まで、極端にいえば十津川郷(村)はだれの領地でもなかった。つまり「免租地」として永らえた。「免租地」として永らえることが出来たのは、痩せた土地で収奪する(租税を取る)に値しない…という事実もあったが、それだけで無く十津川の長達が常に時の権力者にそれなりの気を使い対応し続けた…という歴史的事実等が非常に面白い。 >> 続きを読む

        2011/05/27 by toshi

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      4.0
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      • 幕末時には、伊予・松山は藩主が「佐幕派」だった為に非常に苦労させられた。しかも明治になってから、一時的には隣の尊王派の「土佐藩預かり(土佐藩の属国)」になっていたという非常な屈辱さえ味わった。隣の土佐は、猛々しいまさに「男性的」で「武」が勝るのに対し、隣である伊予(愛媛)が対照的…というのも非常に面白い。伊予(愛媛)は、明治時代の秋山兄弟のように優れた「軍(武)人」が出ているが、どちらかと言えば正岡子規や高浜虚子等に代表される「文人」を輩出した土地柄であることが面白いです。
        また同じ明治維新の頃、県名となった「愛媛」の由来ですが、これは「古事記」からの引用によるもので、まさに「いい(美しい)女」という意味だそうで、行政上のしかも「県」という広域レベルでこのような名前をつけた例は、恐らく世界でも非常に珍しい(他に例が無い)ようです。その他、伊予川の治水という業績を残した足立重信の話し等も面白いです。
        >> 続きを読む

        2011/08/08 by toshi

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      4.0
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      • 北海道(当時は蝦夷地と呼ばれた)では唯一(また日本では最北端にある)の城下町・松前藩が生まれたいきさつとその繁栄(特に江差)の歴史や、先住民族(アイヌ)と本土から移住してきた大和民族(日本人)との関係(紛争)等北海道開拓について諸々の興味ある内容が記されている。
        結局、日本国内では唯一北海道だけが、元々寒冷地には不向きであった「稲作文化」が浸透せず、先住民族(アイヌ)の文化とも言える非稲作文化(狩猟、漁獲、酪農等が中心の経済・生活様式)が残ることになった歴史的背景が面白い。また、江戸時代のロシアと当時の日本政府である徳川幕府との関係、その中で、所謂「北方領土」でロシア艦隊に拉致された高田屋嘉兵衛(商人)の活躍等の話しも非常に面白い。
        なお、司馬氏の歴史小説「菜の花の沖」はこの高田屋嘉兵衛を主人公としている。
        >> 続きを読む

        2011/11/04 by toshi

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      4.0
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      • 京都の叡山延暦寺は、所謂天台宗の大本山として有名だが、その天台宗の開祖である最澄についてや弟子の円仁についての様々な話し等が非常に面白い。
        あの偉大な宗教家の最澄が自己を卑下して、自分のことを「塵禿の有情」(つまりどうにもならないやくざな奴)と言っている等、最澄のストイックな生きざまを彷彿させる話しや師匠を慕う円仁の律義さ等も紹介されている。
        また、天地天皇が、唐・新羅の連合軍との白村江(はくすきのえ)の戦いに大敗した後、大和から近江の国に遷都(所謂大津京)するのだが、その際、大和の三輪山の神を勧請した日吉大社についての内容も面白い。
        >> 続きを読む

        2013/10/11 by toshi

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      5.0
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      • 我が国の古代王朝が存在した大和も近江を散策する内容だが、『大和にせよ近江にせよ、いま急速に都市周辺の場末の街に転落しつつあるというのは、私どもの文明がかかっている重大な病気としか思えない。政治がわるいだけでは片付けられない。私どもがあたらしい文明観でもって日本に秩序美をあたえるような時間的余裕がないままに高度成長がきてしまったため…』という司馬氏が書中で述べておられる言葉は非常に印象的で考えさせられるものがあります。ただ逆に考えれば、京都や奈良(近江も)をはじめとした「日本的秩序美」がまだまだ残っている(先人達が残してくれた貴重な財産)という幸福(日本人としての誇り)を後世にもしっかり継承していく使命があると痛感します。 >> 続きを読む

        2011/05/27 by toshi

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      4.0
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      • 商人や海賊が活躍した沿岸部から、原始以来の焼畑が行われている内陸部まで、福建省内各地を見聞する内容です。印象に残る一節としては、『「上海人は気どり屋だ」と中国では言われているようだが、しかし都市というのはその市民が多少「背伸び」をしていないと都市文化は育たない。日本では東京や京都はいい意味での「気どり」があり、大阪にはそれが少ない。』なるほど…司馬氏の出身地である大阪についての的を得た記載内容とかその他「焼畑農業」についての記載内容等も面白い。 >> 続きを読む

        2011/06/20 by toshi

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      街道をゆく

      司馬遼太郎

      5.0
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      • 洛北諸道の中に記載されていた内容だが、鳥羽伏見の戦いが始まった頃、もしこの戦いに負けた場合は「年少の明治天皇」に女装をして頂き女輿に乗せて山陰地方に脱出して頂くという用意までしていた…という話や、嵯峨野についての角倉了以(江戸時代の豪商)の話=丹波の豊富な木材とかを京の都まで川で流す(運搬する)為の水路として保津川(名勝・嵐山の付近では大揖川と言う)の開発をした…等も面白い。
        また、同じ奥州でも太宰治のような津軽の人からみると「仙台は明るく開けたところ」という印象があるらしく、松尾芭蕉も平泉までは来たが津軽までは来てくれなかった、という一節も面白い。更に王朝(平安時代)の頃は宮城の(今の仙台平野)の広さとその上に浮かぶ白い雲、こぼれる花等すべてが大宮人のあこがれであった…等の記述も印象的です。
        >> 続きを読む

        2011/06/02 by toshi

    • 1人が本棚登録しています
      街道をゆく

      司馬遼太郎

      4.0
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      •  この巻では芭蕉や一茶の紀行を通じて景勝を描写した内容も良い
        ですが、江戸時代の秋田(佐竹)藩士の栗田定之丞の話しが非常に面白いです。
         秋田(佐竹)藩では、長年海岸沿いの砂に苦しめられてきた歴史がありますが、この「弊害」に対し、独創的な「防砂林」を築いたのが栗田定之丞です。藩の為、ひいては領民(農民)の為にまさに心血を注いだ栗田定之丞ですが、当時の農民達には、定之丞の意図や高潔な目標(ビジョン)が理解されず、『火の病(伝染病)で死ね』とまで言われるほど、嫌われ、妬まれていたらしい。
        結局、彼の死後になってから功績が認められ、その公徳を後の世にまで語り継ぐため、栗田大明神を祀る社を安政4年(1857年)に作られたのですが、『砂の飛ばない砂丘に柳を植え、その陰にグミの木を植え、根付いたところに黒松を植える』という方法で次々と防砂林を作っていく彼のこの工法が現在の「衝立工」の基礎になっているそうです。
         飛騨の方についての内容では、飛騨は歴史的にもいわゆる"飛騨の匠"を多く排出していますが、名工中の名工として名高い左甚五郎の話しや、飛騨の国府の所在地等についての内容が興味深いです。
        >> 続きを読む

        2013/10/22 by toshi

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      街道をゆく

      司馬遼太郎

      4.0
      いいね!
      •  東京下町生まれの幕末の偉人 勝海舟とその父 勝小吉の話しや豪商として有名な「奈良茂」や神田明神と平将門の話、また、江戸が当時の大都市の大坂や京都と比べてなぜ火事が多かったのか?等の話し等も興味深い。 >> 続きを読む

        2010/11/01 by toshi

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      街道をゆく 街道をゆく〈39〉 (朝日文芸文庫)

      司馬遼太郎

      4.0
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      • 「ハリスの墓」に記載された、タウンゼント・ハリス(幕末時のアメリカの外交官)の日本滞在中での苦労話や、伊豆下田に済んでいる頃の「唐人 お吉」とのいきさつ、あるいは「ブルックリン橋」にまつわる話、ユダヤ人の老婆の話等が特に興味深い。ちなみに本書は、このシリーズ唯一のアメリカ紀行です。 >> 続きを読む

        2011/06/09 by toshi

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