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1952年3月発行の書籍

人気の作品

      愛の渇き

      三島由紀夫

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
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      • なにも殺すことないのに……

        2015/03/21 by oriedesi

    • 8人が本棚登録しています
      蒲団・重右衛門の最後

      田山花袋

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 中学の文学史で塾の先生に
        これは若い女の女の入った蒲団のにおいをかぐ変態男だと覚えさせられた。
        中学生には効果抜群、すぐに覚えられた。
        読んだのは講義で取り扱った為
        男の身勝手さを馬鹿馬鹿しく思う。
        「銃右衛門の最後」は村の意識を馬鹿馬鹿しく感じていたら危険だ。
        今は異なった村意識があるんのではないか
        目に見えない閉鎖的集団に私たちは縛られている気がする。
        >> 続きを読む

        2014/02/16 by kotori

      • コメント 2件
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      人間ぎらい

      モリエール

      新潮社
      カテゴリー:戯曲
      4.0
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      • 主人公のアルセストは世間知らずの純真な青年貴族であり
        虚偽に満ちた社交界に激しい憤りさえいだいているが

        皮肉にも彼は社交界の悪風に染まったコケットな未亡人、セリメーヌを恋してしまう――。
        誠実であろうとするがゆえに俗世間との調和を失なっていくアルセスト。

        『異邦人』を読んだ後に、『ペスト』を読もうとして
        色々なことを思い出して挫折、この本を手にとりました。

        前半のアルセストの勢いとセリメーヌと出会ってからの変化。
        喜劇と悲劇の二面性(二層性とでも言うべきか?)自分と切り離し、客観視できることがらであれば
        “笑い”は生まれる。
        ただ、自分と切り離せない場合、主観が入りすぎることは“笑えない”

        ・・・ああ、その間の、自分の過去・未来で行われそうで主観がそこまで入らなければ
        よくある“あるあるネタ”として共感の笑いが生まれる場合もありますね・・・

        そして、セリメールがああいう人格の登場人物でなければ
        この作品は、ちょっとした変わった恋愛小説(戯曲)で終わっていたでしょう。
        まさしく、セリメールはアルセストの対極いるような人物であることが明らかになり
        それによって、一転して、(そういった相手に恋する皮肉も含め)
        恋愛ものでありながら、価値観の違う男女の姿。
        そして、社交界という人間関係の中でも虚飾や欲望に溢れた場所であること。

        ひいては、アルセストのような〝純度”の高さは
        疎外を受けざるを得ないのか。

        はたして、誠実さと社交性(お世辞・嘘も含めた意味での)

        どちらに軍配があがるのか?

        ラストも見事な作品です。
        >> 続きを読む

        2014/02/09 by きみやす

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