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1953年8月発行の書籍

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      林檎の樹 (新潮文庫)

      ゴールズワージー

      4.0
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      • ひと夏の恋ならぬ、ひと春の恋。初老のアシャーストは銀婚式の日に思い出の地に立ち、若き日を回想する。

        夢と現実とどちらかの選択を迫られた時、多くの人間は現実を選ぶ。たとえその夢がどんなに美しかろうとも、夢の中では生きられないことを知っているからだ。

        イギリスデボンシャーのムーア(荒原地帯)の春が香り立つようだった。恋に落ちる二人と同じくらいに、春を謳歌する植物や生き物に存在感がある。バーネットの「秘密の花園」に似ているなと思ったら、あの物語の舞台もイギリスのムーアなのだ。たしか私がムーアを初めて知ったのは「秘密の花園」の中だった。

        作者のゴールズワージーは1932年にノーベル文学賞を受賞しているとのことで、他の作品も読んでみたい。
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        2015/01/24 by seimiya

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