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1954年5月発行の書籍

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      蟹工船

      小林多喜二

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 題名は知ってた。でもなんとなく読む気になれなくて今まできた。
        読んだのは現代語訳なので読みやすかった。

        最初は悲惨な蟹工船の漁夫たちの有様を赤裸々に書いてる。
        クソツボと呼ばれるほど不潔で過酷だ。
        人としてでなく物として扱われ動けなくなったら捨てられる。

        資本主義を否定してるのではなくプロレタリア文学は弱い立ち場の人の見方なんじゃないかな。弱いもの同士で手を結んで理不尽な力に立ち向かって行こうとする本来あるべき全うなエネルギーだ。

        上に立つ者の資質が問題。利益ばかり優先する会社だと働く人たちは身心共につぶされてしまうだろう。企業より働く人の目線に合わせる方が国は豊かになるし幸福感が増すと思う。



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        2019/03/28 by miko

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