こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


1954年8月発行の書籍

人気の作品

      異邦人

      カミュ

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! Minnie chao Pettonton Outsider Tukiwami
      • 【総括】
        アルベール・カミュの小説。1942年刊。
        著者がノーベル文学賞を受賞した要因ともなった代表作。
        長年読まれ続けていた名著でもあったので今回初めて読んでみました。
        殺人を犯してしまう心理は理解ができませんが、母親が死んでしまって泣けない、とか、裁判中の答弁についてしらけてしまい声に出すのをやめてしまうような心境は理解できるような気がします。
        色々考えた結果、口に出すのが面倒になってしまうことありますよね。
        この作品のテーマが「不条理」となっていますが、不条理の意味が自分には今一つ理解ができませんでした。
        みなさん一回目は理解できず複数回読んでいるようなので、自分の成長や心理状態で物語を捉える感覚が変わるのかと思います。
        また、一番理解ができなかったのが最後の独房で死刑執行を待つ中、自分が幸福であると悟った意味が分かりませんでした。
        深い、のか、狂気じみているのか、次回読むときにはこの感覚が変わってまた違う理解となることを望みます。
        物語としては最初情景描写が丁寧でゆっくりペースで話が進んでいき、途中から緊迫感のあるシーンの連続で読みやすく、退屈せず一気に読めました。
        >> 続きを読む

        2019/03/13 by べるさん

    • 他15人がレビュー登録、 51人が本棚登録しています

出版年月 - 1954年8月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本